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公式テキスト『消化器外科専門医の心得』

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公式テキスト『消化器外科専門医の心得』

日本消化器外科学会 初の公式テキスト『消化器外科専門医の心得』

【先行販売を開始しました】
事前予約いただいた方にはご登録アドレス宛に購入方法についてのご案内メールをお送りしております。ご確認のうえ、対象期間内にお手続きのほどお願いします。
先行販売注文受付期間:2020年2月21日(金曜日)~3月11日(水曜日)

【一般販売について】
2020年3月12日より販売を開始します。
販売開始となりましたら本ページにてご案内します。

  • 厳選執筆陣による,消化器外科8領域186項目を掲載.消化器外科医必携の一冊!
  • 関連する手術動画をWebで閲覧できます.
  • 2020年以降の消化器外科専門医試験は本テキストに準拠して実施されます.
 
消化器外科専門医の心得 表紙
  • 発行:一般社団法人 日本消化器外科学会
  • A4判,フルカラー
  • 882頁(2冊分)
  • 手術動画あり
  • 定価:20,000円(税抜き)
総論・がん総論・食道・胃・十二指腸・肝・脾・小腸・大腸・胆・膵・救急外科・ヘルニア

消化器外科診療に必須の8領域186項目を掲載

A4判フルカラーで読みやすい

図・イラストを多用したビジュアル的な紙面

 
 

お問い合わせ

「消化器外科専門医の心得」に関するお問い合わせ
jsgsbook@kyorin.co.jp

先行販売に関するお問い合わせ
senko@kyorin.co.jp

臨時休業について(2020年4月3日)

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臨時休業について(2020年4月3日)

会員 各位

 

 学会事務局の内装工事に伴い下記の日時において臨時休業となります.

2020年4月3日(金)終日

 土日祝祭日と同様,この日は営業しておりませんのでご承知おきください.
 ご不便,ご迷惑をおかけしますがご理解のほど何卒よろしくお願いいたします.

消化器外科専門医制度のよくある質問と答え(FAQ)

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消化器外科専門医制度のよくある質問と答え(FAQ)

「消化器外科専門医制度」に関して,「よくある質問と答え(FAQ)」を掲載しました.お問い合わせいただく前に,ご利用ください.また,今後も多くお問い合わせをいただいたご質問は,こちらに追加掲載していく予定です.

専門医新規申請に関するQ&A(FAQ)

拡張子がPDF,JPEGとなっているか今一度確認ください.また,4MBを超えるサイズはアップロードできません.
アップロードできない場合は事務局にて代行しますので,当該ファイルを事務局まで添付しメール(または郵送またはFAX)にてお送りください.
Email: senmon[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.
参加証の再発行はできません.代替として,日本外科学会会員メニュー内にあります,参加IDとお名前を確認できる学術集会参加登録情報参照画面のスクリーンショットをPDF化してアップロードすることは可能です.
いずれも無い際は,今後開催される総会・大会へ参加し,次年度以降の申請となります.
1枚にまとめてPDF化していただいても問題ありません.その場合,1枚にまとめたPDFを必要箇所に同じPDFをアップロードください.
NCD検索システムは,NCD症例登録とは別のシステムになります.本学会会員専用ページMyWeb 外部サイトへリンクメニュー内にあります「専門医新規申請」に入り,そこからNCD検索システムへログインされると,「専門医申請システム」のタブが出てきます.
本学会の資格申請にご利用の場合は,教育講座を受講いただくと自動的に専門医システムに反映される仕組みとなっておりますので,受講証の作成は不要です.
業績は,すべて委員会でチェックし,発表内容,形態は資格認定委員会が判定します.いわゆる「事前審査」は行っておりません.少しでも疑念がある際は,もう1業績を得てから申請してください.
申請年の5月号までに掲載の論文が業績として有効です.掲載予定段階のものは申請に用いる事はできません.
過去何年以内という規定はありませんので,過去はすべて有効です.
そのCSVファイルは削除いただき,再度CSVダウンロードしてください.その際,ファイルは開いたりせずそのまま保存ください.そして,NCDへ当該CSVファイルを取り込んでいただきますと正常に取り込むことができます.
術式については委員の先生の確認が必要になりますので,事務局までメールでお問い合わせください.
Email: senmon[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.
J-STAGE 外部サイトへリンクで公開しています.各年でSupplementとして発行しています.
あくまでも,可能性のある術式を表示しているだけですので,実際に行った必須主要手術を選択しなければなりません.NCD登録の手術日等から,施設の電子カルテや手術簿等で確認してください.
厚生労働省発行でも病院発行でもどちらでも有効です.
例年,10月上旬に受験資格を通知いたします.
委員会,理事会による審査を経まして,例年12月頃,審査結果を通知いたします.

専門医更新,再取得申請に関するQ&A

申請の年の7月31日までの5年間を指します.例えば,2020年専門医更新の場合は2015年8月1日から2020年7月31日までとなります.
更新年の直近5年度の間に受講いただいた教育講座が有効です.
例えば2020年専門医更新の場合,2016年度(2016年5月下旬開講)から2020年度(2020年5月下旬開講)迄の5年度分が有効です.
異なる4領域であればどの領域でも結構です.
会員専用ページMyWeb 外部サイトへリンクメニュー内「専門医更新申請」システムにお入りいただき,そこからNCD検索システムへログインされると「専門医更新申請システム」のタブが出てきます.
研修実績(総会または大会へ2回以上の参加と日本外科学会総会1回,教育講座4領域)は満たしているものの,手術症例が100例に満たない場合は,認定登録医に登録する事が可能です.MyWeb 外部サイトへリンクメニュー内「専門医更新申請」システムへログインされ,「認定登録医として申請する」というチェック項目にチェックを入れて申請してください.
更新の年の6月頃,更新対象者へメールおよびはがきにて更新案内を通知します.
今後の総会・大会にご参加のうえ,翌年または翌々年に「再取得申請」をお手続きください.

施設認定申請に関するQ&A

こちらを参照され,受付期間内に申請ください.
こちらを参照され,変更申請ください(通年受け付けています).
こちらを参照され,登録元の認定施設から申請ください(通年受け付けています).
こちらから確認できます.
ホームページでは公示していませんので,登録元の認定施設へ問い合わせるか,学会事務局までお問い合わせください.
Email: senmon[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.
認定施設の要件として,指導医1人のほかに,指導医若しくは専門医が1人,または認定医2人が常勤していることが要件の一つとなりますので,認定取り消しとなります. 認定施設の要件を満たさなくなった場合,関連施設への登録をご検討ください.
関連施設の要件として,指導医,専門医または認定医が1名以上常勤していることが要件の一つとなっておりますので,いずれかの資格をお持ちの方がおられたら関連施設として継続登録は可能です.
関連施設はデータ登録のみとなり,認定証の発行はありません.

認定証に関するQ&A

こちらを参照され,申請ください.
こちらを参照され,申請ください.
有効期限記載のない認定証をお送りします.

本文訂正・変更 - 公式テキスト『消化器外科専門医の心得』

新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について

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新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について

会員 各位

 

 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から,本学会としても事務局職員にリモートワークを推奨しています.
 そのため当面の間,特にお電話での問い合わせに対し十分な対応が行き届かない可能性がありますことをご了承ください.
 お問い合わせは会員専用ページ『MyWeb 外部サイトへリンク』からお願いできますと幸いです.

 会員のみなさまにおかれましてはご不便,ご迷惑をおかけしますが,ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします.

更新:新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について

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更新:新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について

関係 各位

 

 2020年3月27日のお知らせ(件名「新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について」)に追記いたします.

 厚生労働省から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」等を踏まえ,事務局職員の健康と安全確保の観点から引き続きリモートワークを推奨するとともに,お問い合わせは下記アドレスまたは会員専用ページ『MyWeb 外部サイトへリンク』からお願いいたします.

 

■お問い合わせ先
専門医制度に関すること: senmon@
学術集会(総会)に関すること: soukai75@
データベース事業に関すること: db@
その他のこと(代表): info@
Fax: 03-5427-5566
※メール送信時は@の後ろにjsgs.or.jpを加えてください.

■対象期間
新型コロナウイルス感染症の収束が見込まれるまで

■営業時間
平日9時から17時まで(土日祝祭日・学会が定めた休日を除く)
※お電話による受け付けはしておりません.
※2020年4月3日は臨時休業日となります.

 

 ご不便,ご迷惑をおかけしますがご理解のほど何卒よろしくお願いいたします.

新型コロナウイルス陽性および疑い患者に対する外科手術に関する提言

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新型コロナウイルス陽性および疑い患者に対する外科手術に関する提言

2020年4月1日

 

新型コロナウイルス陽性および疑い患者に対する外科手術に関する提言

 

一般社団法人日本医学会連合 会 長 門田 守人
一般社団法人日本外科学会 理事長 森  正樹
一般社団法人日本消化器外科学会 理事長 北川 雄光
特定非営利活動法人日本胸部外科学会 理事長 澤  芳樹
特定非営利活動法人日本心臓血管外科学会 理事長 横山  斉
特定非営利活動法人日本血管外科学会 理事長 古森 公浩
特定非営利活動法人日本呼吸器外科学会 理事長 千田 雅之
一般社団法人日本小児外科学会 理事長 田尻 達郎
一般社団法人日本乳癌学会 理事長 井本  滋
一般社団法人日本内分泌外科学会 理事長 鈴木 眞一

 

1.緒言

 世界的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に伴い,今後本邦においても同陽性患者に対し外科手術を行う機会が増加することが予想される.新型コロナウイルス感染症の病態の全容はいまだ解明されていないものの,患者安全の確保,外科医を含めた医療従事者の曝露防止,医療機器への曝露予防,院内感染の防止など,周術期における新型コロナウイルス陽性患者の取り扱いに関するガイダンスの策定が急がれる.本提言は,現時点でのエビデンスおよび海外学会ガイダンスをもとに,外科医が注意すべき項目についてまとめたものである(1,2).本提言の各項目を実践して患者や社会に十分な外科医療を継続的に提供するためには,特に医療従事者の感染リスクを過小評価してはならないこと,また,医療従事者を感染から守ることが最優先事項の一つであることを,ここに強調しておきたい.
 なお,本提言は暫定的なものであり,今後の本邦における新型コロナウイルス感染症の蔓延の程度,同疾患の病態解明の進捗,治療薬・予防ワクチンの開発状況よって本提言の内容は適宜見直すべきであることを申し添える.

 

2.本提言の内容 

  • 患者および術式選択について
  • 個人用防護具(PPE:Personal Protective Equipment)について
  • 気管挿管・抜管時のリスク回避について
  • その他の手術リスクについて
  • 手術後の対応について
  • 帰宅時の対応について
  • 緊急手術について

 

3.患者および術式選択について

 新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い,待機手術の実施や延期は,医学的観点及び限りある医療資源の効率的かつ効果的な配分の観点から多角的に検討して判断する.

  1. 病院や診療所は手術の医学的必要性と,手術を行うために投入される医療資源およびその供給安定性の双方を,最新の情勢に基づいて判断する.
  2. 医学的必要性は,手術ごとの当該分野の専門家によって,手術をその時点で行う必然性,患者の病態や年齢によって異なる術後の回復期に新型コロナウイルス肺炎を発症するリスク,手術の延期がもたらす医学的危険性を総合的に検討して決定する.
  3. 医療資源の投入については,管理者が地域における新型コロナウイルス感染者数やその将来予測を踏まえ,それぞれの施設の有する資源(急性期病床・感染症病床・ICU病床数,医療スタッフ,人工呼吸器などの医療機器,個人用防護具(PPE)など)に加え,医療提供者及び地域の安全と健康を確保することを,個別の手術ごとに検討して決定する.
  4. また上記の評価は,日々変化する国内および地域の最新の状況を踏まえてなされ,また評価は一律なものではなく地域ごとに大きな差が生じうることを認識する.
  5. 夜間などスタッフ数が限られる状況における緊急手術は,最大限回避すべきである.
  6. 手術時間の短縮および患者,医療スタッフの安全を最大限確保する観点から,術式を選択する.
  7. エアロゾルを発生し得る処置としては,気管挿管および抜菅,気管切開,マスク換気,気管支鏡,胸腔ドレーン留置,消化器内視鏡,消化器などの電気メス処置,腹腔鏡などがあり,これらの処置に際しては飛沫感染のリスクが高まることを認識する.
  8. 腹腔鏡手術にあたっては,エアロゾル発生の原因となることを認識し,高精度フィルターおよび排ガス装置などの条件を必ず確認したうえで実施する (3).

 トリアージ計画は一律に決められるものではなく,地域の医療情勢と投入可能な資源の双方を踏まえ,科学的データ並びに臨床家および病院管理の専門家の意見に基づいて立案されるべきである.また,新型コロナウイルス感染症が全ての患者にとってリスクであることは明白であるが,一方で手術を受ける患者が負う多くのリスクのうちの一つに過ぎないことも確かである.したがって手術の実施については,新型コロナウイルス感染症に関連するリスクのみならず,医学的な情報及び医療資源やその供給に関する情報も考慮して検討されるべきである.なお,待機手術前後に新型コロナウイルス感染症を発症した4例中3例が死亡に至ったとする報告があることも参考にされたい(4).

 米国外科学会(ACS)が推奨するセントルイス大学のElective Surgery Acuity Scale (ESAS) をベースにした手術トリアージの目安を以下に示す.

段階 定義 手術の例 対応
1

致命的疾患でない,急を要しない外来手術など

  • 手根管症候群手術
  • 白内障手術
  • 健診・ドックの消化管内視鏡 など
延期
2 致命的疾患でないが潜在的には生命を脅かす,または重症化する危険性あり,入院を要する疾患
  • 低悪性度のがん
  • 非緊急性の整形外科手術(股・膝関節置換,脊椎)
  • 尿管結石(病状安定)
  • 待機的血管形成術 など
可能であれば延期
3 数日から数ヶ月以内に手術しないと致命的となり得る疾患
  • 外傷
  • ほとんどのがん手術
  • 臓器移植手術
  • 心臓手術
  • 重症下肢虚血に対する血管手術 など
本提言に準じた十分な感染予防策を講じ,慎重に実施

 

4.個人用防護具(PPE:Personal Protective Equipment)について

  1. 新型コロナウイルス感染者または感染が疑われる患者の手術・処置の際にはPPEの着用が米国疾病対策センター(CDC:Centers for Disease Control)から推奨されている.
  2. 新型コロナウイルス感染者もしくは感染が疑われる患者でエアロゾルを発生し得る処置の際にはN95マスクまたは高度な防護が可能なマスクを使用する.なお,マスクの着脱方法については,米国CDC(Center for Disease and Control)のガイダンスに即してJohns Hopkins University, Armstrong Instituteの専門家が作成した,エボラ出血熱の患者の診療におけるPPEの着脱方法に関する動画が掲載されている次のサイトが参考になる.
    https://www.cdc.gov/vhf/ebola/hcp/ppe-training/n95Respirator_Gown/donning_01.html 外部サイトへリンク
  3. ディスポーザブルマスクおよび個人用防護具は,各施設の指針に従い適切に取り外し廃棄する.
  4. マスク・防護具を外したあとは手指衛生を実施する.
  5. マスクを顔に密着させることが重要である.
  6. マスクを含めたPPEが枯渇することが想定されるため,各施設で在庫を確保する対策が求められる.
  7. 患者の病状や処置を行う場所,処置内容に合わせて推奨されるPPEについてはカンザス大学の次のサイトが参考になる.
    https://www.kansashealthsystem.com/-/media/Project/Website/PDFs-for-Download/COVID19/PPE-Recommendations-Schematic.pdf 外部サイトへリンク
  8. N95マスクの再利用を含めた医療資源の有効な活用方法については,米国CDC(Center for Disease and Control)のホームページ中の次のサイトが参考になる.
    https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/hcp/ppe-strategy/face-masks.html 外部サイトへリンク

 

5.気管挿管・抜管時のリスク回避について

  1. 新型コロナウイルス感染患者のエアロゾルおよび飛沫感染が外科医の重大なリスクとなり得ることを認識する.
  2. 新型コロナウイルス感染患者または感染が疑われる患者の気管挿管に関わらない外科医や医療者は,麻酔導入・挿管完了および麻酔覚醒・抜管終了まで手術室の外で待機する.
  3. 陰圧のかかる手術室が望ましい(5).
  4. 新型コロナウイルス感染患者の麻酔管理については麻酔専門医が行う.
  5. 新型コロナウイルス感染患者の麻酔管理についての詳細は,次の日本麻酔学会のガイドラインが参照となる.
    https://anesth.or.jp/img/upload/news/cb72269d596637cba065542e74178803.pdf 外部サイトへリンク

 

6.その他の手術に関するリスクについて

  1. 手術室への医療従事者の出入りを最小限にする.
  2. 電気メスを使用する際は排煙装置を用いる.
  3. PPEフル装備での手術はそれを要しない手術と比較して,体力の消耗や精神的な疲労が大きくなることから,短時間手術となるように努めるとともに長時間に及ぶ場合は手術を交代するための人員を準備する.
  4. 気管切開 外部サイトへリンク・胃管挿入・術中内視鏡検査についても,エアロゾル発生のリスクが高いため,フルPPE装備にて対応する.
  5. 新型コロナウイルスは様々な物体の表面で数日にわたりが感染力を有することが示されていることを念頭において対応する(6).
  6. 新型コロナウイルス陽性患者の手術室は専用とし,予想しうる限りの薬剤をあらかじめ手術室に準備することにより,入退室による扉の開閉の頻度を少なくする.その運用の実際についてはシンガポールからの報告が有用である(7).

 

7.手術後の対応について

  1. 新型コロナウイルス感染患者または感染が疑われる患者の術後搬送は手術室外で待機している最小限の人員が行う.搬送に関わる人員のPPEは手術時に使用したものと同じであってはならない.
  2. 医療従事者は新型コロナウイルスの付着・拡散を防ぐため自宅からの服を脱いで袋に入れておく.
  3. 手術着は手術室域内で着脱する.
  4. 患者の処置後は手術室域内でシャワーを浴びることを考慮する.
  5. 頻繁に手洗いするとともに,社会的距離を確保する.

 

8.医療従事者の帰宅時の対応について

  1. 病院は,患者の手術や処置を終えた医療者が自宅に戻れない(帰れない)場合に備え,宿泊施設を準備する.
  2. 様々な物体の表面から新型コロナウイルスの感染が広がることに注意する.
  3. 銀行ATM,自動販売機,ガソリンスタンドでの給油,そのほか対人手渡しで商品を購入する際は,手指消毒を行うか使い捨て手袋を使用する.
  4. 携帯電話はウイルス汚染しやすいため,清潔に保つことに留意する.
  5. 帰宅時はすぐに服を脱いで洗うことを考慮する.
  6. 家族間でも身体接触を減らし,手をよく洗う.
  7. 60%アルコールなどで家の中,特に手がよく触れる場所を掃除する.
  8. 医師が家族を新型コロナウイルスの感染から守る方法について,米国Weill Cornell Medical CenterのDavid Price医師による解説した動画が掲載されている次のサイトが参考になる.
    https://vimeo.com/399733860 外部サイトへリンク

 

9.緊急手術について

  1. 新型コロナウイルス感染が疑われる場合は,最大限その判定結果を待つ.
  2. 新型コロナウイルス感染が疑われる場合は,腹部CTを撮影する際に胸部CTもあわせて撮影する.
  3. 陽性確定および疑い例に関しては,緊急手術であっても必ずフルPPE装備で対応する.
  4. 緊急手術における腹腔鏡手術に関しては,エアロゾル発生に伴う感染の危険性が否定できない現状であり,感染の可能性が極めて低い症例のみを対象とする(8).
  5. 非手術治療を選択する可能性を最大限考慮した上で,それが選択できない患者のみに緊急手術を行うようにする.

 

 冒頭でも記載したように,新型コロナウイルス感染症が蔓延を続けている現状では,医療情勢や社会状況は日々刻々と変化する.外科医はこれらの変化に柔軟かつ協調的に対応することが求められる.この困難な状況下にあっても,外科医として,また地域住民の健康を守るリーダーとして,是非力を発揮されんことを願うものである.

 

参考文献

  1. 米国 American College of Surgeons HP.https://www.facs.org/ 外部サイトへリンク
  2. 英国 Royal College of Surgeons HP.https://www.rcseng.ac.uk/ 外部サイトへリンク
  3. 米国内視鏡外科学会HP.https://www.sages.org/category/covid-19/ 外部サイトへリンク
  4. Aminian A, Safari S, Razeghian-Jahromi A, Ghorbani M, Delaney CP. COVID-19 outbreak and surgical practice: unexpected fatality in perioperative period. Ann Surg. 2020 Mar 26. doi: 10.1097/SLA.0000000000003925.
  5. Chow TT, Yang XY. Ventilation performance in operating theatres against airborne infection: review of research activities and practical guidance. J Hosp Infect. 2004;56(2):85–92.
  6. van Doremalen N, Bushmaker T, Morris DH, et al. Aerosol and surface stability of SARS-CoV-2 as compared with SARS-CoV-1. N Engl J Med. 2020 Mar 17. doi: 10.1056/NEJMc2004973.
  7. Ti LK, Ang LS, Foong TW, Ng BSW. What we do when a COVID-19 patient needs an operation: operating room preparation and guidance. Can J Anaesth. 2020 Mar 6. doi: 10.1007/s12630-020-01617-4.
  8. Zheng MH, Boni L, Fingerhut A. Minimally invasive surgery and the novel coronavirus outbreak: lessons learned in China and Italy. Ann Surg. 2020 Mar 26. doi: 10.1097/SLA.0000000000003924.

新型コロナウイルス陽性および疑い患者に対する外科手術に関する提言( PDF 269KB)


新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について

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新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について

関係 各位

 

 新型コロナウイルス感染症の拡大により緊急事態宣言が発令されました.
 これを受けその対象地域にある本学会事務局は,従前の「リモートワークの推奨」から「原則在宅勤務」に切り替え対応させていただきます.

 

■対象期間
2020年5月6日(水)まで
※今後の情勢により変更の可能性があります.

■営業時間
平日9時から17時まで(土日祝祭日・学会が定めた休日を除く.).
お電話による受け付けはしておりません.
お問い合わせは下記アドレスまたは会員専用ページ『MyWeb 外部サイトへリンク』からお願いいたします.
また,平時に比べ郵送物,Faxへの対応にお時間をいただく場合があります.

■お問い合わせ先
専門医制度に関すること: senmon@
学術集会(総会)に関すること: soukai75@
データベース事業に関すること: db@
教育講座(eラーニング)に関すること: el@
その他のこと(代表): info@
Fax: 03-5427-5566
※メール送信時は@の後ろにjsgs.or.jpを加えてください.

 

 最新情報は当Webサイトおよびメールマガジンにてお知らせいたします.
 ご不便,ご迷惑をおかけしますがご理解のほど何卒よろしくお願いいたします.

《過去のお知らせ》
2020年4月1日「更新:新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について
2020年3月27日「新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について

更新:新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について

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更新:新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について

関係 各位

 

 新型コロナウイルス感染症の拡大により全国に緊急事態宣言が発令されました.
 これを受け本学会事務局は「原則在宅勤務」に切り替え対応しております.

 

■対象期間
2020年5月20日(水)まで
※今後の情勢により変更の可能性があります.

■営業時間
平日9時から17時まで(土日祝祭日・学会が定めた休日を除く.).
お電話による受け付けはしておりません.
お問い合わせは下記アドレスまたは会員専用ページ『MyWeb 外部サイトへリンク』からお願いいたします.
また,平時に比べ郵送物,Faxへの対応にお時間をいただく場合があります.

■お問い合わせ先
専門医制度に関すること: senmon@
会員管理に関すること: member@
学術集会(総会)に関すること: soukai75@
データベース事業に関すること: db@
教育講座(eラーニング)に関すること: el@
その他のこと(代表): info@
Fax: 03-5427-5566
※メール送信時は@の後ろにjsgs.or.jpを加えてください.

 

 最新情報は当Webサイトおよびメールマガジンにてお知らせいたします.
 ご不便,ご迷惑をおかけしますがご理解のほど何卒よろしくお願いいたします.

《過去のお知らせ》
2020年4月8日『新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について
2020年4月1日『更新:新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について
2020年3月27日『新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

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消化器がん外科治療認定医

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

2020年4月
会員 各位
日本消化器外科学会

 

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ


本審査業務の実施に関する概要

 我が国における消化器がん診療の現状では,消化器外科医がその諸相において中心的な役割を果たさなければなりません.そこで,日常診療において安心して消化器がん診療に専念できる環境を整備すると同時に,現状について国民に正しく理解してもらう必要があるという考えから,2008年3月に消化器がん外科治療認定医を創設いたしました.

 併せて,消化器外科専門医(以下「専門医」という.)は消化器がんの外科治療に関して十分な能力を有するとみなし,消化器がん外科治療認定医を付与することといたしました.

 その後も本件に関して,理事会,将来構想検討委員会及び専門医制度委員会で検討を重ねた結果,消化器がん診療の更なる質の向上及び広く消化器がんの医療を提供することを目指し,一定の要件を備えた専門医取得者以外の会員も審査対象とすることを決議いたしました.

 この決定を受けて,本年の消化器がん外科治療認定医の認定審査業務を以下の要領で実施することをここに示します.

1.申請対象者

a.日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)取得者で,専門医を取得されていない方.
b.がん治療認定医取得者で,認定医,消化器外科専門医いずれも取得されていない方.
※専門医取得者には,取得と同時に本資格が付与されます.本資格は専門医取得の条件ではありませんので,専門医を目指す方はご留意ください.


2.日程概要

申請書類の受付期間:2020年4月~同年11月2日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2020年12月下旬(予定)


3.申請者の資格

次の各号に定めるすべての資格を要する.
  1. 日本消化器外科学会認定医又はがん治療認定医であること.
  2. 継続3年以上本学会会員であること(2017年12月31日までに入会していること.).
  3. 現在消化器外科の臨床に従事していること.
  4. 最近5年(申請日から遡って5年)で,50件以上の消化器がん手術を行っていること.
    なお,術者・助手の別は問わない.
  5. 過去(申請日まで)に研修実績として,本学会教育講座(教育集会を含む)の総論・がん診療(総論)を含む,異なる4領域を受講していること.
  6. 過去(申請日まで)に1件以上の,消化器がんの臨床に関する研究発表を行っていること.
    なお,その発表場所,発表種別(論文・口頭),筆頭・共同の別は問わない.


4.申請手数料

10,000円 既納の手数料はいかなる理由があっても返却しませんので,申請にあたってはくれぐれも注意ください.対象外の方の申請も,その申請を無効とし書類及び申請手数料は返却しません.(払込先内容は申請書下段に記載しております.)


5.申請書類

上記ダウンロードができない場合は,事務局まで相談ください.また,本PDFへの直接入力はできません.印刷をし,手書きで書類を作成ください.

※申請書類の送付先:
〒108-0073 東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
日本消化器外科学会 宛


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

第75回日本消化器外科学会総会 開催延期に関するお知らせ

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第75回日本消化器外科学会総会 開催延期に関するお知らせ

2020年5月1日

会員各位

第75回日本消化器外科学会総会 開催延期に関するお知らせ

 

 会員の皆様におかれましては,本学会事業,業務へ多大なるご支援を賜り,深く感謝申し上げます.
 第75回日本消化器外科学会総会は,2020年7月2日から4日に和歌山市にて開催ということで,鋭意準備をしてまいりましたが,国内のみならず世界的な新型コロナウイルスの感染状況から,下記のとおり開催を延期することといたしました.

 

延期後開催日程:2020年12月15日(火)〜17日(木)(於 和歌山市)

 

なお,詳細につきましては,第75回総会Webサイト 外部サイトへリンクにて,随時ご連絡させていただきます.

 会員の皆さまには,大変なご迷惑とご不便,ご面倒をおかけいたしますことをお詫びいたしますとともに,ご理解ならびに引き続きましてのご支援を賜りたく,ここにお願い申し上げます.

 

一般社団法人日本消化器外科学会
理事長 北川 雄光
第75回日本消化器外科学会総会
会長 山上 裕機

総会

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学術集会等 

総会開催案内

第75回日本消化器外科学会総会

会期:2020年7月2日(木曜日),3日(金曜日),4日(土曜日)
 →2020年12月15(火曜日)〜17日(木曜日)

会場:和歌山県民文化会館ほか(和歌山市)
 →ホテルグランヴィア和歌山,和歌山ビッグウエーブほか(和歌山市)

会長:山上 裕機(やまうえ ひろき)
(和歌山県立医科大学外科学第2講座 教授)

Webサイト:第75回日本消化器外科学会総会 外部サイトへリンク

 

第76回日本消化器外科学会総会

会期:2021年7月7日(水曜日),8日(木曜日),9日(金曜日)

会場:国立京都国際会館(京都市)

会長:大辻 英吾(おおつじ えいご)
(京都府立医科大学大学院消化器外科学 教授)

 

第77回日本消化器外科学会総会

会期:2022年7月20日(水曜日),21日(木曜日),22日(金曜日)

会場:パシフィコ横浜(横浜市)

会長:遠藤 格(えんどう いたる)
(横浜市立大学消化器・腫瘍外科学 教授)

再更新:新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について

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再更新:新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について

関係 各位

 

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,緊急事態宣言が延長されました.
 これを受け本学会事務局は「原則在宅勤務」で引き続き対応してまいります.

 

■対象期間
2020年5月31日(日)まで
※今後の情勢により変更の可能性があります.

■営業時間
平日9時から17時まで(土日祝祭日・学会が定めた休日を除く.).
お電話による受け付けはしておりません.
お問い合わせは下記アドレスまたは会員専用ページ『MyWeb 外部サイトへリンク』からお願いいたします.
また,平時に比べ郵送物,Faxへの対応にお時間をいただく場合があります.

■お問い合わせ先
専門医制度に関すること: senmon@
会員管理に関すること: member@
学術集会(総会)に関すること: soukai75@
データベース事業に関すること: db@
教育講座(eラーニング)に関すること: el@
その他のこと(代表): info@
Fax: 03-5427-5566
※メール送信時は@の後ろにjsgs.or.jpを加えてください.

 

 最新情報は当Webサイトおよびメールマガジンにてお知らせいたします.
 ご不便,ご迷惑をおかけしますがご理解のほど何卒よろしくお願いいたします.

《過去のお知らせ》
2020年4月20日『更新:新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について
2020年4月8日『新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴う事務局体制について
2020年4月1日『更新:新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について
2020年3月27日『新型コロナウイルス感染拡大に伴う事務局体制について

名誉会長

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名簿

名誉会長名簿(2020年5月)

  • 山岸三木雄
  • 川島 健吉
  • 田北 周平
  • 中山 恒明
  • 田中 早苗
  • 芝   茂
  • 浜口 栄祐
  • 牧野 惟義
  • 綾部 正大
  • 前多 豊吉
  • 石山 俊次
  • 片岡 一朗
  • 石川 義信
  • 脇坂 順一
  • 綿貫  
  • 秋田 八年
  • 光野 孝雄
  • 佐藤  博
  • 大内 清太
  • 横山 育三
  • 城所  仂
  • 本多 憲児
  • 間島  進
  • 土屋 凉一
  • 服部 孝雄
  • 中村 卓次
  • 代田 明郎
  • 近藤 達平
  • 白鳥 常男
  • 石上 浩一
  • 山本 政勝
  • 土屋 周二
  • 早坂  滉
  • 古賀 成昌
  • 小野 慶一
  • 山本 貞博
  • 鍋谷 欣市
  • 菅原 克彦
  • 宮崎 逸夫
  • 羽生富士夫
  • 掛川 暉夫
  • 水本 龍二
  • 森岡 恭彦
  • 青木 春夫
  • 岩崎 洋治
  • 齋藤 洋一
  • 櫻井 健司
  • 岡本 英三
  • 岡島 
  • 大原  毅
  • 藤巻 雅夫
  • 三富 利夫
  • 中川原儀三
  • 安富 正幸
  • 遠藤 光夫
  • 中山 和道
  • 比企 能樹
  • 鈴木 博孝
  • 二川 俊二
  • 小玉 正智
  • 船曵 孝彦
  • 小川 道雄
  • 小山 研二
  • 山岡 義生
  • 炭山 嘉伸
  • 愛甲  孝
  • 跡見  裕
  • 幕内 博康
  •   均
  • 上西 紀夫
  • 佐々木 巖
  • 白水 和雄
  • 千々岩一男
  • 宮川 秀一
  • 平田 公一
  • 岡  正朗
  • 後藤 満一
  • 笹子三津留
  • 塚田 一博
  • 山口 明夫
  • 具  英成
  • 今野 弘之
  • 木村  理
  • 太田 哲生
  • 楠  正人
  • 夏越 祥次
  • 矢永 勝彦
 

名誉会員

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名簿

名誉会員名簿(2020年5月)

(○印は本学会創立者です)
  • 青柳 安誠
  • 荒木 千里
  • 今永  一
  • 大槻 菊男
  • 小沢 凱夫
  • 桂  重次
  • 河合 直次
  • 河石九二夫
  • 木本 誠二
  • 原  亨
  • 清水健太郎
  • 武田 義章
  • 津田 誠次
  • 中田 瑞穂
  • 久留  勝
  • 福田  保
  • 前田 友助
  • 前田和三郎
  • 松倉 三郎
  • 三宅  博
  • 武藤 完雄
  • 大井  実
  • 川島 健
  • 橋本 義雄
  • 赤倉 一郎
  • 岡  宗夫
  • 鬼束 惇哉
  • 沢田平十郎
  • 山 担三
  • 丸田 公雄
  • 峯   勝
  • 盛 弥寿雄
  • 石橋 幸雄
  • 上村 良一
  • 内山 八郎
  • 木村 忠司
  • 小平  正
  • 斉藤  
  • 島田 信勝
  • 徳岡 俊次
  • 羽田野 茂
  • 平井  孝
  • 星川  信
  • 槇  哲夫
  • 山岸三木雄
  • 東  陽一
  • 卜部美代志
  • 中島 佐一
  • 藤田  登
  • 三上 二郎
  • 若林  修
  • 梶谷  鐶
  • 芝   茂
  • 田北 周平
  • 綿貫 重雄
  • 綾部 正大
  • 石川 浩一
  • 石山 俊次
  • 片岡 一朗
  • 陣内傳之助
  • 田中 早苗
  • 中山 恒明
  • 本庄 一夫
  • 前多 豊吉
  • 脇坂 順一
  • 石川 義信
  • 牧野 惟義
  • 村上 忠重
  • 大内 清太
  • 横山 育三
  • 光野 孝雄
  • 秋田 八年
  • 神前 五郎
  • 本多 憲児
  •  井口  潔
  • 近藤 達平
  • 佐藤  博
  • 代田 明郎
  • 間島  進
  • 和田 達雄
  • 葛西 森夫
  • 城所  仂
  • 草間  悟
  • 中村 卓次
  • 石上 浩一
  • 佐藤 壽雄
  • 白鳥 常男
  • 長尾 房大
  • 山本 政勝
  • 菅原 克彦
  • 早坂  滉
  • 阿部 令彦
  • 四方 淳一
  • 土屋 周二
  • 土屋 凉一
  • 服部 孝雄
  • 岩崎 洋治
  • 小野 慶一
  • 森岡 恭彦
  • 山本 貞博
  • 鍋谷 欣市
  • 古賀 成昌
  • 小林誠一郎
  • 堺  哲郎
  • 浜口 栄祐
  • 綿貫  
  • 青木 春夫
  • 岡島 
  • 戸部 
  • 水本 龍二
  • 武藤 輝一
  • 森  昌造
  • 掛川 暉夫
  • 羽生富士夫
  • 遠藤 光夫
  • 岡本 英三
  • 齋藤 洋一
  • 櫻井 健司
  • 藤巻 雅夫
  • 三富 利夫
  • 宮崎 逸夫
  • 鈴木 博孝
  • 中川原儀三
  • 中山 和道
  • 安富 正幸
  • 橋 俊雄
  • 比企 能樹
  • 小玉 正智
  • 谷村  弘
  • 二川 俊二
  • 船曵 孝彦
  • 大原  毅
  • 川原田嘉文
  • 小川 道雄
  • 木下 博明
  • 小平  進
  • 小山 研二
  • 麿伊 正義
  • 山岡 義生
  • 佐治 重豊
  •   健
  • 三輪 晃一
  • 炭山 
  • 田尻  孝
  • 中村  達
  • 幕内 博康
  • 山岸 久一
  • 愛甲  孝
  • 跡見  裕
  •   均
  • 安藤 暢敏
  • 上西 紀夫
  • 佐々木 巖
  • 白水 和雄
  • 杉原 健一
  • 千々岩一男
  • 宮川 秀一
  • 北野 正剛
  • 平田 公一
  • 岡  正朗
  • 後藤 満一
  • 笹子三津留
  • 塚田 一博
  • 山口 明夫
  • 具  英成
  • 今野 弘之
  • 木村  理
  • 太田 哲生
  • 楠  正人
  • 夏越 祥次
  • 矢永 勝彦
 

(○印は本学会創立者です)

特別会員

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名簿

特別会員名簿(2020年5月)

  • 麻田  栄
  • 石田 正統
  • 白羽弥右衛門
  • 砂田 輝武
  • 瀬田 孝一
  • 田中 大平
  • 西村 正也
  • 林田 健男
  • 藤森 正雄
  • 太中  弘
  • 幕内 精一
  • 山本 俊介
  • 伊藤健次郎
  • 永井 良治
  • 藤野 敏行
  • 粟津 三郎
  • 辻  泰邦
  • 岩佐  博
  • 毛受 松寿
  • 山田 榮吉
  • 飯島  登
  • 日笠 頼則
  • 松林冨士男
  • 江崎 治夫
  • 中村 浩一
  • 勝見 正治
  • 古賀 道弘
  • 志村 秀彦
  • 鶴見 清彦
  • 石井 淳一
  • 犬塚 貞光
  • 織畑 秀夫
  • 近藤 芳夫
  • 正  義之
  • 辻  秀男
  • 橋本  勇
  • 林  四郎
  • 酒井 克治
  • 阿曽 弘一
  • 木村 信良
  • 坂部  孝
  • 西  満正
  • 渡辺  豊
  • 青柳 和彦
  • 梅山  馨
  • 奥井 勝二
  • 加藤 繁次
  • 牧野 永城
  • 矢沢 知海
  • 赤木 正信
  • 香月 武人
  • 中山 文夫
  • 森田  建
  • 池内 準次
  • 石山 和夫
  • 樺木野修郎
  • 草場威稜夫
  • 久山  健
  • 古味 信彦
  • 佐野 開三
  • 信田 重光
  • 篠田 正昭
  • 須藤 政彦
  • 田口 鐵男
  • 田島 芳雄
  • 中瀬  明
  • 矢野 博道
  • 市橋 秀仁
  • 伊藤 一二
  • 伊藤 信義
  • 葛西 洋一
  • 島津 久明
  • 杉浦 光雄
  • 鈴木 快輔
  • 鈴木 正彌
  • 降旗 力男
  • 飯塚 紀文
  • 石田  清
  • 宇都宮利善
  • 木村幸三郎
  • 佐藤太一郎
  • 古澤元之助
  • 森  武貞
  • 飯田  太
  • 宇都宮譲二
  • 尾崎 秀雄
  • 小澤 和惠
  • 柏崎  修
  • 木下 裕宏
  • 小山 靖夫
  • 後藤 明彦
  • 木 國夫
  • 田中  
  • 中村 輝久
  • 安名  主
  • 阿保七三郎
  • 内野 純一
  • 緒方 卓郎
  •  通夫
  • 小野寺時夫
  • 折田 薫三
  • 亀井 秀雄
  • 熊沢 博久
  • 小林 迪夫
  • 鈴木  敞
  • 継  行男
  • 都築 俊治
  • 戸塚 守夫
  • 中山 隆市
  • 浜野 恭一
  • 久次 武晴
  • 藤本  茂
  • 三島 好雄
  • 水戸 廸郎
  • 安井  昭
  • 秋山  洋
  • 石引 久弥
  •  俊哉
  • 岩永  剛
  • 大里 敬一
  • 岡村  純
  • 今   充
  • 原  宣
  • 相馬 哲夫
  • 玉熊 正悦
  • 戸谷 拓二
  • 福井 四郎
  • 前谷 俊三
  • 三浦 敏夫
  • 元木 良一
  • 有馬 榮徳
  • 有森 正樹
  • 磯野 可一
  • 内村 正幸
  • 大久保
  • 加治佐 隆
  • 河井 啓三
  • 小山  真
  • 田邊 達三
  • 塚本  長
  • 長町 幸雄
  • 馬塲 正三
  • 平嶋  毅
  • 山田 明義
  • 石川 羊男
  • 出月 康夫
  • 木南 義男
  • 黒田  慧
  • 曽我  淳
  • 曽和 融生
  • 松代  隆
  • 雄 敏文
  • 岩淵  眞
  • 河野 信博
  • 佐竹 克介
  • 佐野 文男
  • 高木  弘
  • 北條 慶一
  • 三隅 厚信
  • 山川 達郎
  • 渡辺  寛
  • 渡部 洋三
  • 青木 照明
  • 尾形 佳郎
  • 小越 章平
  • 梶原 哲郎
  • 佐藤 薫隆
  • 鈴木  茂
  • 鈴木 範美
  • 鈴木 博昭
  • 関根  
  • 中村 光司
  • 武藤 良弘
  • 井手 博子
  • 内田 雄三
  • 恩田 昌彦
  • 田  章
  • 小林  衛
  • 中島 聰總
  • 丸山 圭一
  • 田 奎介
  • 石山  賢
  • 杉町 圭蔵
  • 高橋  孝
  • 平山 廉三
  • 藤田 佳宏
  • 松本 由朗
  • 武藤徹一郎
  • 池田 靖洋
  • 岡田  正
  • 下山 孝俊
  • 武田 仁良
  • 田代 征記
  • 永川 宅和
  • 新本  稔
  • 溝手 博義
  • 貝原 信明
  • 斎藤 和好
  •  勝久
  • 瀬 靖
  • 田澤 賢次
  • 西村 興亜
  • 日置紘士郎
  • 平澤 博之
  • 福島 恒男
  • 今村 正之
  • 大柳 治正
  • 冲永 功太
  • 加藤 紘之
  • 鎌野 俊紀
  • 佐々木公一
  • 品川 長夫
  • 高田 忠敬
  • 豊坂 昭弘
  • 宮田 正彦
  • 野 肇一
  • 青木 洋三
  • 落合 武
  • 北島 政樹
  • 更科 
  • 杉山  貢
  •   温信
  • 松野 正紀
  • 真辺 忠夫
  •   晋
  • 山村 武平
  • 今泉 俊秀
  • 加藤 知行
  • 北村 正次
  • 熊井浩一郎
  • 神津 照雄
  • 小西 孝司
  • 藤 英昭
  • 島 茂樹
  • 角田  司
  • 鶴丸 昌彦
  • 寺本 龍生
  • 永末 直文
  • 西平 哲郎
  • 二村 雄次
  • 前田 迪郎
  • 岩間 毅夫
  • 加藤 抱一
  • 草野 満夫
  • 久保田哲朗
  • 小林 展章
  • 嶋田  紘
  • 谷川 允彦
  • 多淵 芳樹
  • 竜  崇正
  • 鬼束 惇義
  • 神谷 順一
  • 木村 泰三
  • 森  武生
  • 秋本  伸
  • 兼松 隆之
  • 亀山 仁一
  • 黒田 嘉和
  • 高見  博
  • 竹下 公矢
  • 早川 直和
  • 門田 守人
  • 小川 健治
  • 生越 喬二
  • 五関 
  • 小西 敏郎
  • 小西 文雄
  • 澤田 俊夫
  • 畠山 勝義
  • 古河  洋
  • 幕内 雅敏
  • 望月 英
  • 森谷 
  • 有井 滋樹
  • 安藤 久實
  • 石川  治
  • 泉  良平
  • 小倉 嘉文
  • 中尾 昭公
  • 野口  孝
  • 萩原 明郎
  • 藤田 博正
  •  博司
  • 北村 道彦
  • 木下 壽文
  • 熊谷 一秀
  • 島津 元秀
  • 谷   徹
  • 廣橋 一裕
  • 山口 俊晴
  • 山本 正博
  • 米村  豊
  • 今村 幹雄
  • 加納 宣康
  • 亀岡 信悟
  • 坂本 純一
  • 佐々木 洋
  • 田中 雅夫
  • 仲 利政
  • 長尾 二郎
  • 中越  享
  • 野浪 敏明
  • 安田 秀喜
  • 山中 若樹
  • 井 
  • 大杉 治司
  • 左近 賢人
  • 富田 凉一
  • 中川 國利
  • 中島 祥介
  • 平川 弘聖
  • 前田耕太郎
  • 宮崎  勝
  • 森田 隆幸
  • 山下 裕一
  • 大和田 進
  • 金子 弘真
  • 河野 辰幸
  • 武田 和憲
  • 名川 弘一
  • 平塚 正弘
  • 山口 幸二
  • 池口 正英
  • 大東 弘明
  • 奥芝 俊一
  • 川崎 誠治
  • 桑野 博行
  • 佐々木一晃
  • 貞廣莊太郎
  • 杉田  昭
  • 杉山 政則
  • 西村 元一
  • 橋爪  誠
  • 前原 喜彦
  •  聡明
  • 渡邊 昌彦
  • 伊佐地秀司
  • 柏木 秀幸
  • 亀山 雅男
  • 草地 信也
  • 孝冨士喜久生
  • 嶋田  裕
  • 杉山 保幸
  • 西巻  正
  • 舟山 裕士
  • 市倉  隆
  • 宇田川晴司
  • 緒方  裕
  • 小坂 健夫
  • 小菅 智男
  • 梛野 正人
  • 宮川 眞一
 

評議員

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名簿

評議員名簿:358人(2020年5月)

  • 青木  琢
  • 青木 武士
  • 赤木 由人
  • 赤松 延久
  • 秋山 浩利
  • 秋吉 高志
  • 浅尾 高行
  • 味木 徹夫
  • 阿部 展次
  • 天野 良亮
  • 有泉 俊一
  • 有上 貴明
  • 池内 浩基
  • 池上  徹
  • 池田 正孝
  • 池永 雅一
  • 池本 哲也
  • 生駒 久視
  • 石神 純也
  • 石沢 武彰
  • 石田 秀行
  • 石塚  満
  • 石橋敬一郎
  • 石原聡一郎
  • 井田  智
  • 板野  理
  • 市川 大輔
  • 伊藤 心二
  • 伊藤 誠二
  • 伊藤 雅昭
  • 井上 靖浩
  • 猪股 雅史
  • 今井 克憲
  • 今村  裕
  • 居村  暁
  • 岩瀬 和裕
  • 岩槻 政晃
  • 上坂 克彦
  • 上田 順彦
  • 上野 秀樹
  • 上村健一郎
  • 植村  守
  • 内野  基
  • 内山 和久
  • 内山 秀昭
  • 宇都宮 徹
  • 梅下 浩司
  • 宇山 一朗
  • 海野 倫明
  • 江口  晋
  • 江口 英利
  • 江畑 智希
  • 遠藤  格
  • 大植 雅之
  • 大内田研宙
  • 大島  貴
  • 大田 貢由
  • 大段 秀樹
  • 大塚 幸喜
  • 大塚 隆生
  • 大塚 将之
  • 大辻 英吾
  • 大坪 毅人
  • 大平 雅一
  • 大村 健二
  • 大山 繁和
  • 岡田 健一
  • 岡野 圭一
  • 岡林 剛史
  • 岡林 雄大
  • 岡部 弘尚
  • 岡村 行泰
  • 岡本 和真
  • 沖  英次
  • 奥川 喜永
  • 奥村  浩
  • 小澤 壯治
  • 尾島 敏康
  • 落合 高徳
  • 落合登志哉
  • 小野  聡
  • 小村 伸朗
  • 尾山 勝信
  • 貝田佐知子
  • 海道 利実
  • 海堀 昌樹
  • 掛地 吉弘
  • 片寄  友
  • 加藤  厚
  • 加藤 広行
  • 金治 新悟
  • 金本 真美
  • 金子 順一
  • 金子 哲也
  • 金光 幸秀
  • 萱原 正都
  • 川合 一茂
  • 川井  学
  • 川久保博文
  • 川中 博文
  • 神田 光郎
  • 北川 裕久
  • 北川 雄光
  • 北郷  実
  • 北見 智恵
  • 北山 丈二
  • 絹笠 祐介
  • 木下 敬弘
  • 木村 和恵
  • 木村 康利
  • 工藤  篤
  • 國崎 主税
  • 久保 正二
  • 久保 尚士
  • 窪田 敬一
  • 窪田  健
  • 熊谷 厚志
  • 熊谷 洋一
  • 蔵原  弘
  • 栗生 宜明
  • 黒川 幸典
  • 黒木  保
  • 五井 孝憲
  • 小池 聖彦
  • 國土 典宏
  • 國場 幸均
  • 小菅 敏幸
  • 小寺 泰弘
  • 後藤 邦仁
  • 後藤田直人
  • 小西 博貴
  • 小西  大
  • 小林 省吾
  • 小林 大介
  • 小林  隆
  • 小林 宏寿
  • 小林美奈子
  • 小松 周平
  • 小森 康司
  • 斎浦 明夫
  • 三枝  晋
  • 斉田 芳久
  • 齊藤 博昭
  • 佐伯 浩司
  • 坂井 義治
  • 坂口 孝宣
  • 阪倉 長平
  • 阪本 良弘
  • 櫻井 克宣
  • 佐々木 章
  • 里井 壯平
  • 佐藤  勉
  • 佐野  力
  • 澤井 照光
  • 澤田 鉄二
  • 塩崎  敦
  • 七戸 俊明
  • 篠田 昌宏
  • 柴  浩明
  • 澁谷 雅常
  • 島田 和明
  • 島田 英昭
  • 島田 光生
  • 清水 智治
  • 清水 宏明
  • 清水 泰博
  • 庄  雅之
  • 調   憲
  • 新地 洋之
  • 神藤 英二
  • 菅原 寧彦
  • 杉浦 禎一
  • 杉町 圭史
  • 杉本 博行
  • 鈴木 昌八
  • 鈴木 康之
  • 関本 貢嗣
  • 瀬戸 泰之
  • 副島 雄二
  • 高槻 光寿
  • 髙橋進一郎
  • 髙橋 孝夫
  • 髙橋  剛
  • 髙橋 秀典
  • 高村 博之
  • 高山 忠利
  • 瀧口 修司
  • 滝口 伸浩
  • 竹内 裕也
  • 竹田  伸
  • 武田  裕
  • 武冨 紹信
  • 竹政伊知朗
  • 田島 秀浩
  • 田島 義証
  • 日月亜紀子
  • 田中 邦哉
  • 田中 光司
  • 田中 晃司
  • 田中 真二
  • 田中 千恵
  • 田中 浩明
  • 田邉  稔
  • 谷  眞至
  • 谷合 信彦
  • 谷澤  豊
  • 種村 匡弘
  • 近本  亮
  • 辻本 広紀
  • 土川 貴裕
  • 角田 明良
  • 坪井 一人
  • 寺島 雅典
  • 土井隆一郎
  • 問山 裕二
  • 土岐祐一郎
  • 徳永 正則
  • 渡會 伸治
  • 富丸 慶人
  • 豊川 貴弘
  • 内藤  剛
  • 中郡 聡夫
  • 中島 清一
  • 中島 政信
  • 仲田 文造
  • 中西 正芳
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  • 中村  透
  • 中村 公紀
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  • 中村 慶春
  • 中森 正二
  • 中森 幹人
  • 中山 吾郎
  • 長山  聡
  • 七島 篤志
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  • 西川 和宏
  • 西口 幸雄
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  • 袴田 健一
  • 硲  彰一
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COVID-19感染に伴う消化器がん手術制限に関するアンケートのお願い

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COVID-19感染に伴う消化器がん手術制限に関するアンケートのお願い

2020年5月8日

COVID-19感染に伴う消化器がん手術制限に関するアンケートのお願い

 

日本消化器外科学会認定施設
消化器外科診療科責任者各位

一般社団法人日本消化器外科学会
理事長     北川 雄光
医療安全委員長 永野 浩昭

 

 現在,首都圏,関西圏を中心に,COVID-19感染症の蔓延に伴い,消化器がん手術に対する手術制限による影響が出ております.
 日本消化器外科学会としては,このような状況について,現在の実態調査を行うために,本学会認定施設に対して,消化器癌手術制限に関するアンケートを急遽実施することとし,依頼書を郵便にて発送いたしました.
 詳細につきましては,お送りした依頼書をご参照下さい.

 貴重なお時間を割いてご回答いただいた内容は,決して無駄にせず有効に活かしていく所存です.
 なお,ご回答いただいた内容,取得した情報は,適切に管理し,本調査の目的のみに利用いたします.
 本アンケート調査実施の主旨をお汲み取りいただき,ご協力のほどよろしくお願い申し上げます.

2020年指導医認定審査の審査結果について

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