評議員審査のための業績基準
2020年以降の評議員選出における申請方法ほか変更のお知らせ | 評議員審査のための業績基準 |
消化器外科業績基準 | 発表業績評価点|記入例|記載方法及び注意
2020年以降の評議員選出における申請方法ほか変更のお知らせ
会員各位
日本消化器外科学会
評議員選出委員会
本学会評議員選出における申請では,従来「申請書」,「業績集」,「提出業績を証明する証拠としての抄録や論文の複写」の3点を提出いただいております.
しかし,その煩雑さや申請書類の準備・発送・その後の保管等に関しましては,以前から様々な意見が寄せられておりました.
この問題の解決策の1つとして,2020年一斉選出から,申請,提出,保管,審査を一括で行える申請システムを導入することといたしました.
方法・詳細につきましては後日別途ご案内いたしますが,従来Web上で入力した申請書,業績集をプリントアウトし,それに証明するコピー等を添えて提出いただいておりましたが,新たなシステムでは,Web上での入力は従来どおりですが,業績証明を紙での提出ではなく,PDF化したものを申請システム上にアップロードいただきシステム内で申請を完了するという形となります.
事務局への書類送付は一切ありませんので,準備,発送の手間,天候や交通状況による期日後到着がなくなるとともに,申請締め切り直前までの作業も可能となります.
申請・審査のシステム化,提出業績書類の電子化により、申請される先生方および委員会・事務局双方の負担軽減につなげていきたい所存です.
ご理解のほど,何卒よろしくお願い申し上げます.