評議員審査のための業績基準
2020年以降の評議員選出における申請方法ほか変更のお知らせ |
2020年評議員一斉選出に関するお知らせ|
日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準 |消化器外科業績基準
2020年評議員一斉選出に関するお知らせ
日本消化器外科学会定款により2020年評議員一斉選出を行いますので,別紙の基準に基づく評議員の申請を受け付けます.
申請書,業績 |
評議員申請システムへ登録する (2019年6月上旬オープン予定) |
締切:2019年9月1日(日曜日)23時59分
審査結果の通知時期:2020年4月下旬(書面にて通知)
評議員申請上の注意事項
申請資格
- 引き続き15年以上本学会会員であり(2005年12月31日までの入会),かつ会費を完納していること.
- 消化器外科専門医または本学会指導医であること.
- 満65歳未満(2020年4月30日現在)であること.
申請方法
理事長の会告に従って【評議員申請システム】(2019年6月上旬オープン予定)から 【2019年9月1日(日曜日)】までに申請のこと(申請ボタン押下すること).指定期日を過ぎての申請は一切認めない.(期日時間以降はシステムへアクセスできなくなります.)
所定申請書,業績および業績を証明する証拠としての抄録や論文のコピーは,PDFまたは画像ファイル化したものを【評議員申請システム】上へ登録する.
提出業績は下記の期間のものとする.
- 2019 年補充選出の申請者:2016年1⽉〜2018年12⽉までの3年分
- 2018 年補充選出の申請者:2016年1⽉〜2018年12⽉までの3年分
- 2017 年補充選出の申請者:2016年1⽉〜2018年12⽉までの3年分
- 2016 年補充選出の申請者:2015年1⽉〜2018年12⽉までの4年分
- 2015 年⼀⻫選出の申請者:2014年1⽉〜2018年12⽉までの5年分
- 上記以外の申請者:2009年1⽉〜2018年12⽉までの10年分
申請書,業績集,業績証明コピー作成の記載方法および注意
- 「業績基準」の別紙―1,別紙―2を熟読のうえ,業績区分別(IA,IB,IIA,IIB,III),発表年別に入力する.
- 演題名,論文名などは省略せずに入力する.
- 学会名,雑誌名などは別紙―1を参照し,正確に選択する.
- 発表区分は対象年によって異なるため注意する.
- 2009年~2015年:筆頭者の場合は1,共同者の場合は3を選択する.
- 2016年~2018年:筆頭者の場合は1,2nd Authorは2,その他は3を選択する.
- 発表年は,学会発表は実際に発表した年,論文発表は掲載誌などの所定発行年を入力する.
- 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどはPDFまたは画像ファイル化し(pdf,jpg,jpegのみ可),システムへアップロードする.別の業績へずれて業績コピーが登録されたり,違うコピーが登録されたりしていると評価されない.
- 学会・論文発表はすべて消化器外科学に関するもののみを入力する.
- 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものについて申請者本人の名前が分かるよう名前にマーキングしてあることが望ましい.(必須事項ではない)
- 基礎研究の業績は,消化器外科との関連を示すページをアップロードする.
- 「総論」として提出可能な業績は,NST(栄養サポートチーム),ICT(感染制御チーム),リスクマネジメント,教育システム(トレーニング),ヘルニア,がん化学療法・がん告知などの腫瘍学とする.
- 抄録のないポスター発表は業績として認められないので注意する.
- 研究会から移行した学会および学会機関誌における発表は移行したときからのものとする.
- 業績区分は正しく記載する.例えば,前抄録,後抄録,全文抄録,学会記録などは区分I(学会発表)であって,区分II(論文発表)ではない.
- 同じ業績を重複して登録しないように注意する.
- 2015年までの欧文論文に限り,Equally Contributed Authorが明記されているものについては,筆頭者と同等の点数とする.2016年以降についてはEqually Contributed Authorは認めない.(2ndまたはその他となる.)
- 著書は1編1業績とする.また,2011年以降の筆頭の学会発表は1学術集会1業績(年毎)とする(2010年までは,この限りでない.).
- 2016年以降の商業誌,大学医学雑誌については1号1編のみ(筆頭のみ,共同は何編でも可)とする.また,2016年以降に認める雑誌・業績は「原著・ORIGINAL ARTICLE」,「総説・REVIEW ARTICLE」,「症例報告・CASE REPORT」とする(2015年までは,この限りでない.).
- Digestive Surgeryと本学会誌におけるSecondary Publicationについては,どちらか一方のみ業績として認める.ただし,両方を業績として申請してきた際は,どちらも業績として評価されない.
- 掲載予定,発表予定のものは評価されない.
電子ジャーナルのみで公開されていても評価されない.(PubmedのEpub ahead of print等 - 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどが必要頁すべてアップロードされていないものは評価されない(「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準」別紙―1の1,2参照).
- 正しく記載されていないものは評価されない.不正記載と見なされた際は,審査の対象となるので注意されたし.例えば,評価対象外の雑誌を著書とする,地方会や同時開催の研究会を学会とすることなど.
日本消化器外科学会
評議員選出委員会
(参考)
選出者の最低点
2018年補充選出:2,300点台
2017年補充選出:2,300点台
2016年補充選出:2,000点台
2015年一斉選出:2,000点台(女性枠は除く)
2014年補充選出:2,100点台
2013年補充選出:2,100点台
2012年補充選出:1,900点台
2011年補充選出:1,800点台
2010年一斉選出:1,500点台
本件に関するお問い合わせ
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日本消化器外科学会 評議員選出委員会事務局 |