公式テキスト『消化器外科専門医の心得』
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2021.2.8 | 上巻P.192 | 食道:3.食道憩室症 A)病態 (1)咽頭食道憩室(図4) b.Killian-Jamieson 憩室 | |
輪状咽頭筋―食道縦走筋間(Laimer’s三角)に発生するLaimer憩室および輪状咽頭筋直下の食道縦走筋外側前方に発生するKillian-Jamieson憩室に分類されている。発生部位は異なるが、嚥下に伴い咽頭食道境界部に内圧が生じ、脆弱な輪状咽頭筋―食道縦走筋間に生じた圧出性の仮性憩室である。 | 輪状咽頭筋-食道縦走筋間(Laimer’s 三角)に発生した憩室で,嚥下に伴い咽頭食道境界部に内圧が生じ,脆弱な輪状咽頭筋-食道縦走筋間に生じた圧出性の仮性憩室である。 | ||
2021.2.8 | 上巻P.192 | 食道:表2 食道憩室症の分類 発生部位 | |
咽頭食道憩室 Zenker 憩室,Laimer憩室,Killian-Jamieson 憩室 | 咽頭食道憩室 Zenker 憩室,Killian-Jamieson 憩室 | ||
2020.10.26 | 上巻P.219 | A)壁深達度 第2パラグラフ | |
表層拡大型食道癌とは病変の最大径が5cmに以上に広がる0-Ⅱ型の表在型病変である。 | 表層拡大型食道癌とは病変の最大径が5cmに以上に広がる0〜Ⅱ型の表在型病変である。 | ||
2020.10.22 | 上巻P.398 | D)治療 第5パラグラフ | |
NEC に対しては小細胞癌の治療に準じた、プラチナ製剤をベースとした2剤併用療法(イリノテカンやエトポシド)が選択肢となる。 | NET G3に対しては小細胞癌の治療に準じた、プラチナ製剤をベースとした2剤併用療法(イリノテカンやエトポシド)が選択肢となる。 | ||
2020.7.27 | 上巻P.210 | 概要部分下から2行目 | |
ADH1B, ALDH2 | ALDH1, ADHB2 | ||
2020.7.7 | 上巻P.233 | 食道:図2 a 修正 正誤表 | |
2020.6.25 | 上巻P.262 | 食道:表1修正 正誤表 | |
2020.6.25 | 上巻P.264 | 食道:1.根治的食道切除術後の再発 B)再発部位 | |
遠隔臓器再発の再発部位としては、肺、肝が多く、次いで骨や脳にもみられる。 | 遠隔臓器の再発部位としては、肺、肝、骨、脳の順に多い | ||
2020.6.25 | 上巻P.298 | 胃十二指腸:表2修正 正誤表 | |
2020.6.25 | 上巻P.395 | 胃十二指腸:図1修正 正誤表 | |
2020.6.25 | 下巻P.543 | 小腸大腸:左段、下から2行目 | |
仙骨神経 | 切骨神経 | ||
2020.6.25 | 下巻P.569 | 肝臓脾臓:B)区域・亜区域分類の変遷 第2パラグラフ | |
そこでは亜区域分けにはCouinaud のSegment1~8が採用され | そこでは亜区域分けにはCouinaud のSegment1~9が採用され | ||
2020.6.25 | 下巻P.574 | 肝臓脾臓:図7修正 正誤表 | |
2020.6.25 | 下巻P.600 | 肝臓脾臓:表3修正 正誤表 | |
2020.6.25 | 下巻P.732 | 胆道膵臓:5.遠位胆管癌に対するその他の手術術式 B)右肝動脈切離 第1パラグラフ | |
右肝動脈が上腸間膜動脈から分岐する症例では主病巣が直接右肝動脈に浸潤もしくは極めて近接する場合がある。 | 右肝動脈が上腸間膜動脈から分岐する症例ではが直接右肝動脈に浸潤もしくは極めて近接する場合がある。 | ||
2020.6.25 | 下巻P.854 | 救急外科ヘルニア:b.qSOFA(quick SOFA) 第2パラグラフ | |
②収縮期血圧100mmHg以下、もしくは収縮期血圧≦100mmHg、 | ②収縮期血圧100mmHg、 | ||
2020.6.25 | 下巻P.881 | 救急外科ヘルニア:図6 B修正 正誤表 | |
2020.4.17 | 上巻P.224 | 正誤表 | |
2020.4.17 | 上巻P.311 | 正誤表 | |
2020.4.6 | 上巻P.8 | ③PNI(prognostic nutritional index): 小野寺のPNI=10×Alb(g/dl)+0.005×TLC(/mm3)で計算され,PNI ≤40で切除吻合禁忌、PNI >40で切除吻合可能としている。 |
③PNI(prognostic nutritional index): 小野寺のPNI=10×Alb(g/dl)+0.005×TLC(/mm3)で計算され,PNI 40 以上で切除,吻合禁忌としている。 |
2020.4.6 | 上巻P.204 | D)上部消化管内視鏡検査 第3パラグラフ | |
憩室様陥凹 | 憩室用陥凹 | ||
2020.4.6 | 上巻P.212 | (3)IEE観察 第2パラグラフ | |
上皮乳頭内血管(intra-epithelial papillary capillary loop:IPCL) | 上皮乳頭内血管(intra-epithelial papillary loop:IPCL) | ||
2020.4.6 | 上巻P.368 | E)今後の術後補助化学療法の展望 第1パラグラフ | |
JCOG1507 | JOCG1507 | ||
2020.3.26 | 上巻P.220 | 正誤表 |