評議員審査のための業績基準
・2025年評議員一斉選出に関するお知らせ
・日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準
・消化器外科業績基準
日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準
1.学会発表
2014年1月1日〜2023年12月31日の間の「消化器外科業績基準 」に挙げる学会に発表された消化器外科学に関する全業績を列挙する.その際,演題名,学会名(総会・大会の別,その呼称番号,開催地名),筆頭演者・共同演者の区分,発表年を入力し,かつ学会抄録集の複写(学会名, 演題名, 演者名,共同演者名,発表年の確認できる頁および抄録部分)を電子データ化(拡張子はpdf,jpg,jpeg)して登録する.
2.論文発表
1. と同期間内の「消化器外科業績基準 」に挙げる学術雑誌又は学術図書に掲載された消化器外科学に関する全業績を列挙する.なお,カテゴリⅠ~IVは2022年Impact Factorを参考に分類している.
分担執筆の場合は著者の分担した論文のみについて入力する.その際,論文表題,雑誌名・図書名,論文種別,筆頭著者・共同著者の区分,発行年,巻号頁数を記載し,かつ論文もしくは著書の複写(雑誌名又は書名,論文種別,題名,著者名,共著者名,発表年,巻号頁数の確認できる頁)を電子データ化(拡張子はpdf,jpg,jpeg)して登録する.特に,英文誌については巻号頁数等が記載された論文の複写とする.EarlyView時等で巻号頁数等が記載されていない論文は評価されない.
司会,座長,教育講座講師,AGSurg.査読
1.と同期間内の日本消化器外科学会学術集会における司会,座長を列挙する.その際,学術集会の呼称番号,開催地名,年を入力し,かつ学会抄録の複写(司会・座長名,学術集会呼称番号,年の確認できる頁)を電子データ化(拡張子はpdf,jpg,jpeg)したファイルを登録する.
なお,教育講座講師,AGSurg.査読件数については学会事務局にて件数を把握しているため申請は不要.
4. 1.と同期間内の本学会での発表(総会,大会,論文※1)が10件※2以上(筆頭・共同の別は問わない)なければならない.
※1 日本消化器外科学会雑誌(消化器外科専門医の心得を含む),Digestive Surgery(2015年発刊のVol32,No.6まで),及びAnnals of Gastroenterological Surgeryが対象.
※2 司会,座長は含まれない.
5. 評議員歴が申請時に継続15年以上の対象となる申請者は,上記1. 〜4. の規定にかかわらず,最近5年間の本学会における業績10件(総会・大会での発表,論文発表はいずれも筆頭・共同の別は問わない.司会,座長は含まれるがランチョン等共催セミナーは対象外)をもって選出することができる.(一斉選出時のみ適用)
6. 審査の対象とする学会・論文発表, 並びに司会, 座長などは「消化器外科業績基準 」のごとく分類し,発表業績評価点資料のごとくそれぞれの評価に段階を設ける.
発表業績評価点はこちら( PDF 119KB)
本件に関するお問い合わせ
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日本消化器外科学会 評議員選出委員会事務局 |