若手育成セミナー - JESUS - 2021の募集を開始しました
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2021年
- Early View公開のお知らせ(Ann Gastroenterol Surg)(2021年6月2日)
- 第76回日本消化器外科学会総会 参加登録開始のご案内(2021年6月1日)
- Ann Gastroenterol Surg Volume 5, Issue 3が公開されました(2021年6月1日)
- 日本消化器外科学会雑誌_第54巻第5号のお知らせ (2021年5月31日)
- 第76回日本消化器外科学会総会 開催形式について(2021年5月28日)
- AEが推薦するAGSurg掲載論文(2021年5月)(2021年5月28日)
- Early View公開のお知らせ(Ann Gastroenterol Surg)(2021年5月26日)
- 2021年度教育講座(eラーニング)を公開しました(2021年5月21日)
- Early View公開のお知らせ(Ann Gastroenterol Surg)(2021年5月18日)
- Early View公開のお知らせ(Ann Gastroenterol Surg)(2021年5月7日)
- 日本消化器外科学会雑誌_第54巻第4号のお知らせ(2021年4月30日)
- AEが推薦するAGSurg掲載論文(2021年4月23日)
- Ann Gastroenterol Surg Volume 5, Issue 2が公開されました(2021年4月13日)
- 日本消化器外科学会雑誌_第54巻第3号のお知らせ(2021年4月1日)
- AEが推薦するAGSurg掲載論文(2021年3月)(2021年3月26日)
- Early View公開のお知らせ(Ann Gastroenterol Surg)(2021年3月23日)
- 若手消化器外科医のための「Under 40委員会」始動のお知らせ(2021年3月16日)
- 【締切まで1週間!!】 第19回日本消化器外科学会大会(JDDW 2021)(2021年3月16日)
- 2021年消化器外科専門医新規申請システムを公開しました(2021年3月9日)
- 日本消化器外科学会雑誌_第54巻第2号のお知らせ(2021年3月2日)
- 第75回日本消化器外科学会総会_オンデマンド配信終了のお知らせ(2021年2月28日まで)(2021年2月26日)
- AEが推薦するAGSurg掲載論文(2021年2月)(2021年2月26日)
- ~AGSurg Award 2020受賞論文ご案内~(2021年2月25日)
- 日本消化器外科学会雑誌_第54巻第1号のお知らせ(2021年2月1日)
- 演題募集開始!第19回日本消化器外科学会大会(JDDW 2021)(2021年2月1日)
- Ann Gastroenterol Surg Volume 5, Issue 1が公開されました(2021年1月29日)
- AEが推薦するAGSurg掲載論文(2021年1月)(2021年1月22日)
- 締切迫る!!第76回日本消化器外科学会総会_演題募集(2021年1月21日)
- 演題募集締切まであと10日!! 第76回日本消化器外科学会総会(2021年1月15日)
- 第75回日本消化器外科学会総会オンデマンド配信開始のご案内(2021年1月12日)
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日本消化器外科学会事務局 |
2021年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ
専門医制度指定修練施設(認定施設)
2021年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ
2021年6月
資格認定委員会
1.日程概要
- 申請の受付期間:2021年7月初旬~同年9月30日(午後5時)
審査結果の通知時期:2021年12月下旬(予定)
2.申請資格
- *指定修練施設認定施行細則3章第2節第9条
認定施設として,次の各号に定めるすべての要件を必要とする.
- 資格認定委員会が定めた手術が,最近3年間に600例以上(うち,必須主要手術が3年間で120例以上)行われていること.
- 指導医1人のほかに,指導医若しくは専門医が1人,又は認定医2人が常勤していること.なお,この指導医,専門医及び認定医は,規則及び施行細則によって認定された者でなければならない.
- 消化器外科の全般について修練が可能であること.
- 病歴の記載及びその整理が完備していること.
- 倫理委員会が設置されていること.又は倫理的問題が生じたとき,他に依頼することが可能であること.
- 消化器外科に関連する課題についての教育行事(症例検討会,死因検討会等)が,定期的に開かれていること.
- 研究発表が最近3年間(申請の年の7月31日まで)に学術雑誌,学術集会等で3件以上行われていること.
- 消化器外科専門医を目指す医師の受け入れが可能であること.
- 本学会の学術集会への参加や教育講座の受講が,研修として認められていること.
- 専門医申請者の診療経験に関する実地調査が可能であること.
3.申請方法
本年の認定審査申請を希望する診療施設は,下記から申請システムへアクセスし申請してください.
なお,更新対象施設には更新案内書類を2021年7月初旬までに送付します.
Under 40委員会
Under 40委員会
❝Under 40委員会❞とは
“Under 40委員会(以下U-40)”は若手消化器外科医による若手消化器外科医のための活動を目的として設立された組織です.40歳未満の消化器外科学会員“全員”がU-40を構成するメンバーです.
消化器外科分野の専門分化,新専門医制度の施行,働き方改革などに伴い,若手消化器外科医がおかれるキャリアパスが多様化している現状を踏まえ,それぞれの消化器外科医が思い描いたキャリア形成を後押しすべく,2020年12月設立に至りました.
下記のビジョンおよびミッションを掲げ,様々な活動を行っていく予定です.
ビジョン
施設やグループを越えた交流,および主体的な学術・社会活動の実現を通して,若手外科医の想い描くキャリア形成を促進する
ミッション
理事長:北川 雄光 先生よりメッセージ
日本消化器外科学会 Under 40委員会 始動にあたり
自らの手で患者さんを病から救いたいという気概をもって,消化器外科の領域で日々研鑽を積む若手外科医を支援すべく,日本消化器外科学会ではこの度,Under 40委員会を設立いたしました.先達の皆様が積み重ねてきた外科学に,内視鏡外科,手術支援ロボットに代表される技術革新が加わり,高度専門分化が進む中,若手消化器外科医のキャリアは多様化しております.これまで通り専門医制度により修練の標準化を支えることが重要である一方で,若手外科医それぞれが,自身の想い描くキャリアを実現することは,消化器外科の発展,ひいては外科医療を享受する患者さんとそのご家族に還元されるものと考えています.若手外科医が,Under 40委員会の活動により生みだされる,施設や専門領域横断的ネットワークの形成,技術支援を含めた修練環境の向上といった機会を最大限に活用し,躍動できる機会を提供できるよう力を尽くします.
日本消化器外科学会 理事長
北川 雄光
Under 40委員会顧問:調 憲 先生よりメッセージ
U-40はまだ立ち上がったばかりの委員会ですが,“若者の,若者による,若者のための”活動を目指しています.U-40では委員のメンバーが話し合い,活動のビジョンとミッションを創りました.そこにはU-40という世代の思いが詰まっています.ビジョンやミッションを共有し,日本消化器外科学会という大きな舞台でやりがいと誇りを持って溌剌とU-40の皆さんに活躍してほしい,私はそう願っています.この活動を通して理解しあえる仲間をつくり,知恵を出し合い,技術を共に研鑽することで新たな時代を切り開く力となるかもしれません.ぜひとも一人でも多くのU-40の皆さんに活動に加わっていただきたいと思います.私は皆さんを支援します.そして,この委員会の可能性を信じています.
日本消化器外科学会 理事
Under 40委員会 顧問
調 憲
委員紹介
委員長
松田 諭慶應義塾大学医学部 外科学(一般・消化器) |
副委員長
高須 千絵徳島大学 外科学 |
||
阪田 麻裕 浜松医科大学 外科学第二講座 |
塚越真梨子 群馬大学 総合外科学講座 肝胆膵外科 |
||
長瀬 勇人 弘前大学 消化器外科学講座 |
鍋屋 まり 山口大学 消化器・腫瘍外科学 |
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深田 真宏 岐阜大学 腫瘍制御学講座腫瘍外科学分野 |
松島 肇 長崎大学 移植・消化器外科 |
||
鷲尾真理愛 北里大学医学部 上部消化管外科学 |
インパクトファクター初獲得のご報告
Annals of Gastroenterological Surgery:インパクトファクター初獲得のご報告
2021年7月
日本消化器外科学会
理事長 北川 雄光
Annals of Gastroenterological Surgery
Editor-in-Chief 森 正樹
会員各位
平素よりAnnals of Gastroenterological Surgeryへのご支援を賜り誠にありがとうございます.
この度,Clarivate社により2021年版のJournal Citation Reports(注)ならびに2020年のジャーナル・インパクトファクター(JIF)が発表され,本誌にも5.164という値が付与されました.
この2020 JIFは本誌にとって初のインパクトファクター獲得となり,カテゴリー内(GASTROENTEROLOGY & HEPATOLOGY)では上位50%以内に位置します.
なお,今回のリリースでは5大陸113か国から20,000誌以上のジャーナルが収録され,そのうち4,600誌以上が完全なオープンアクセスジャーナルとのことです.
【参考:Clarivate News(2021年6月30日付)】
“Clarivate Releases Journal Citation Reports, Naming the World’s Leading Journals”
https://clarivate.com/news/clarivate-releases-journal-citation-reports-naming-the-worlds-leading-journals/
本誌が2017年4月の創刊から4年ほどで初のJIF獲得というスピード感のある成長を遂げられましたのは,他ならぬ会員の皆様からのお力添えあってこその成果です.論文投稿を始めとする本誌への多大なるご支援に改めて御礼申し上げます.
今後も,会員の皆さまからの珠玉の論文のご投稿をお待ち申し上げます.また,既報の通り本誌の掲載論文はPubMedならびにWeb of Scienceでご検索いただけますので是非ご活用ください.
注:Journal Citation Reports TM (©2021 Clarivate)
以上
Annals of Gastroenterological Surgeryについて
ジャーナルサイト (Wiley Online Library)
投稿サイト(ScholarOne Manuscripts)
第1回 U-40アンケート調査結果
第1回 U-40アンケート調査結果
2021年6月2日
Under 40 委員会
第1回U-40会員を対象としたアンケート調査
目的:2021年に新設されたU-40委員会の始動にあたり,U-40会員の興味のあるミッションについての意向調査
対象:40歳未満の本学会会員5,031⼈(2021年3⽉22⽇時点)
期間:2021年3⽉29⽇~4⽉12⽇(2週間)
回答方法:オンライン
【回答率 679人/5,031人(13.5%)】
3.最も興味のあるミッションは何ですか?(複数回答可)
4.U-40委員会の掲げる5つのミッションの他に,重要かつ取り組んでみたい課題はありますか?その他フリーコメント(一部)
- なかなか他県との横のつながりがないので交流してみたいです!
- 大学や派閥を超えて交流の場を設ける
- zoomなどを用いた施設横断的な交流に興味があります
- 施設ごとの教育システムについて共有
- 近隣もしくはhigh volume centerの若手もしくは指導医と交流できる機会があるとうれしいです
- 他施設との横断的なネットワーク形成を作り,様々なキャリアパスの形成および今後の後輩のロールモデルとなることができればと考える
- 日々の臨床上の疑問について,他施設ではどのように対応しているか,気軽に同世代の先生方と意見を交わせるプラットフォームが欲しいと感じている
- 都会以外でも最新の情報が得やすく,学べる環境があると嬉しいです
- 海外の同様の組織との交流,ネットワーク構築,手術手技などのディスカッション
- 施設や医局を超えて,また,データ等を共有して,意義のある研究活動をすることに興味がある
- 他施設の若手外科医との交流を深め,知識や技術を共に高めたい また,多施設参加型の臨床研究をスタートさせてみたい
- 統計学的意義を保証するための教育や統計専門家への相談のネットワークの形成
- 学術論文投稿や海外留学等の金銭的に自己負担が高い活動に対する補助 優秀論文や活動評価による奨励金や奨学金制度
他施設の同世代の |
学術活動の支援 |
- 外科医もチーム制,交代制にし,しっかりとオンオフをはっきりさせる必要があると考える
- 家庭を顧みず,家族の急病や大事なイベントの日にも仕事に行くことを美学および理想の外科医像としているうちは,外科医の志望者は目減りし,バーンアウトする人も増え続ける 懇親会など飲み会に参加した人にだけ指導したり症例を与えるのは合理性に欠ける グループ主治医制や互いに融通して休みを確保する意識,仕組みを作るべき
- 専門資格を有することによる手術した際のインセンティブ環境の構築
- 様々な種類の学会が存在しており,学会を整理していきたい
- 総合的な手術手技の取得に向けた教育
- 外科医への外傷学の普及
- 手術手技を含む診療内容の均一化(地域/施設間格差の是正)
- 地域枠やへき地での勤務が義務化されている若手医師の外科医としてのキャリア形成の支援
- 全国学会でスポットの当たりにくい地方の小病院に勤務する医師や,フリーランスの医師にも大きなセッションが当たるような特別枠を作成
- 腹腔鏡の技術認定医を取るための修練施設が欲しい 症例数が多いかつ技術認定医を持っている外科医がいる病院でしか修練ができないため
- 手術手技についてエキスパートの動画を見ても最初はわからないことが多く内容が理解できなかったため専攻医向けに解説頂けると理解が深まり,普段の上級医の手術を見る際もより勉強になると思います
- 内視鏡外科技術認定,食道外科専門医,肝胆膵外科高度技能専門医などハードルの高い資格を目指せる環境の整備
- 医局によっては高度技能専門医が少なく,資格取得が厳しいことがあります 外科医は比較的ハードな職場ですが,やりがいがあるから続けられます 消化器外科専門医や外科学会指導医は勉強して仕事をすれば取れる資格ですが,内視鏡技術認定医や高度技能専門医が取れるかはその環境で決まります 資格取得が厳しいとモチベーション維持ができませんし,それを救済するような国内留学のような環境が全国規模であるといいと思います
働き方改革 |
施設・地域を越えた技術的な支援 |
- 医師の地域偏在改善への取り組み
- 医療圏の整備
- 外科医の都市部への集中により,地方の小~中規模病院では標準的な外科医療が困難な現状である 外科医療の均てん化を行うため,外科医の偏在を解消するような方策が重要であり,学会に求めたい事案である
- パートナーが留学する場合の休業制度が構築されると良いなと感じている
- 消化器外科医が行っている業務の負担軽減方法の検討
- 研究会・学会が多く,それに伴う時間的拘束が多い
- 具体的なキャリアパスの提示,供覧できる環境
- 若手医師と40歳以上の医師でお互いにギャップを感じることについてのアンケート
- 年齢が高い医師の意識改革 一般社会がワークライフバランスの意識変革や若手への教育体制への協力,年功序列社会の改革
- 学生や初期研修医だけではなく専攻医向けの教育コンテンツがあるとありがたいです
- 国内・国外留学のサポートシステム(施設紹介やグラント等)
- 国際医療支援
- 国際的な社会貢献活動と日常診療の両立について
- 医療機器開発,外科医の開業支援,医師以外のキャリア形成へのサポート(企業就職,企業など)
- 外科医ついての給与所得に頼らずに生活するためのマネーリテラシー研修
- 職場・雇用における,性別による差別撤廃
- 各施設でカルテから自在にデータベースをつくれるシステムの開発
☆☆☆ 多岐にわたる数多くのご意見をいただきました ☆☆☆ |
5.(a)U-40委員会の活動推進のため,分野毎のWG(ワーキンググループ)への参加にご興味はありますか?
5.(b)aで「はい」と回答された方のうち,取り組んでみたいミッションは?
まとめ
謝辞
日本消化器外科学会 理事,評議員の先生方
全国のU-40会員の先生方
日本消化器外科学会 学会事務局の皆様
U-40委員会キックオフセッション(第76回総会)
U-40委員会キックオフセッション(第76回総会)
先輩方から得た成功の秘訣
日本心臓血管外科学会
U-40
田中 千陽 先生
設立7年目を迎えた
確固たる組織、財政基盤を有する若手外科医の会
成功の秘訣は継続可能な組織作り
日本呼吸器外科学会
NEXT
竹ヶ原 京志郎 先生
真の意味で若手主導の会
若手外科医のモチベーション向上の秘訣
若手 vs シニア討論は成功例
日本衛生学会
若手研究者の会
箕浦 明 先生
前身は2009年発足
10年以上の歴史
熱い想いをもったメンバーで継続した組織を維持
日本産科婦人科学会
未来委員会
小松宏彰 先生
産婦人科志望者減少の危機を打開した実績
志望者減少を救った実績
モチベーション維持には学会業績へのリンクが肝
消化器外科 U-40の今後
JESUS U-40 キャリアセミナー
U-40 Club
U-40 Surgical seminar
JESUS U-40 キャリアセミナー
JESUS
(Japanese skill education for young gastroenterological Surgeons: 日本消化器外科学会 若手育成セミナー)
2019年までの参加者は500名以上、45%以上が学会に入会した。
2021年はあらたな形式で開催が決定し、U-40として参画する。
各地のセミナーに参加し消化器外科を志す研修医と直接ふれあい、コラボ企画では地域を超えた交流を計画中である。
コラボ企画 (企画中)
消化器外科医を目指す研修医の思いにU-40として真摯に向き合い、応えたい。
参加者への事前アンケートを実施予定で、充実した内容になるよう委員全員で計画中である。
U-40 Club
概要
施設や地域を越えて、
①日常診療やキャリア形成における疑問や悩み事の相談
②手術手技向上のためのウェビナー
③有志による多施設共同研究の企画など
U-40主体の交流をall-Japanで行う
対象
U-40会員
参加方法
オンライン
テーマ
第2回以降のテーマは、今夏、U-40会員を対象にアンケート調査を行い決定
Discussants
15名程度まで(予定)
Audience
人数制限なし(予定)
日時:2021年8月(予定)
Discussants:U-40委員
Audience:U-40会員
テーマは検討中!
U-40 Surgical seminar
目的 技術・学術支援とネットワーキングの機会を実現する。
- Meet the expert (手術手技レクチャー)
講師との双方向性ディスカッションを実現 - U-40会員の、JSES技術認定医、肝胆膵高度技能医、食道外科専門医取得者の取り組みを共有
- U-40による臓器横断的なシンポジウム
- 研究企画提案会 多施設共同研究の立案
U-40 委員会
群馬大学大学院医学系研究科
総合外科学講座 肝胆膵外科
若手消化器外科医の明るい未来のために!
横並び一線、精一杯がんばります。
U-40委員会キックオフセッション(第76回総会)
役員等
名簿
役員等(2021年8月)
理事長
北川 雄光 |
(任期は2022年7月まで)
理 事
猪股 雅史 |
江口 晋 |
齋浦 明夫 |
瀧口 修司 |
竹内 裕也 |
比企 直樹 |
堀口 明彦 |
(以上,任期は2022年7月まで)
市川 大輔 |
上野 秀樹 |
掛地 吉弘 |
北川 雄光 |
庄 雅之 |
調 憲 |
竹政伊知朗 |
(以上,任期は2023年7月まで)
監 事
島田 光生 |
正木 忠彦 |
吉田 和弘 |
(以上,任期は2022年7月まで)
瀬戸 泰之 |
(任期は2023年7月まで)
第77回総会会長(2022年開催)
遠藤 格 |
第78回総会会長(2023年開催)
袴田 健一 |
第79回総会会長(2024年開催)
永野 浩昭 |
第19回大会会長(2021年開催)
猪股 雅史 |
第20回大会会長(2022年開催)
田邉 稔 |
第21回大会会長(2023年開催)
大段 秀樹 |
第22回大会会長(2024年開催)
堀口 明彦 |
若手育成セミナー - JESUS - 2021「参加者のみなさまへ」を更新しました.
【若手育成セミナー JESUS 2021】開催形式を「Web開催」に変更しました.
2025年評議員一斉選出時からの申請資格変更のお知らせ
2025年評議員一斉選出時からの申請資格変更のお知らせ
2025年評議員一斉選出時からの申請資格変更のお知らせ
2025年評議員一斉選出に関して
日本消化器外科学会
理事長 北川 雄光
評議員選出委員会
委員長 江口 晋
2025年評議員一斉選出における申請上の注意事項など申請受付に関する公示は2024年6月頃に学会ホームページにて行いますが,申請資格が従来のものと大きく異なりますのでご案内いたします.
なお,申請方法については,2024年6月頃に公示される内容に従って行ってください.
- 会員歴の改変
会員歴を継続15年から10年としました. - 保有資格の改変
「消化器外科専門医又は本学会指導医」から「本学会指導医」としました.
- 引き続き15年以上本学会会員であり,かつ会費を完納していること.
- 消化器外科専門医または本学会指導医であること.
- 満65歳未満(2025年4月30日現在)であること.
↓
- 引き続き10年以上本学会会員であり,(2015年12月31日までの入会)かつ会費を完納していること.
- 本学会指導医であること.
- 満65歳未満(2025年4月30日現在)であること.
【その他】
女性枠拡充について,従来の若干名から全会員比率に応じた人数に増加します.
定数(350名以内)とは別枠で選出しますが,申請要件,申請方法については通常選出と同様となります.
一般社団法人日本消化器外科学会定款
https://www.jsgs.or.jp/modules/gaiyo/index.php?content_id=4
本件に関する問い合わせ先
評議員選出委員会事務局
hyogiin[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.
評議員審査のための業績基準インデックス
学会概要インデックス
学会概要
【若手育成セミナー JESUS 2021】いよいよ明日開催します!
Annals of Gastroenterological Surgery
学会誌
Annals of Gastroenterological Surgery
2017年4月に創刊されたAnnals of Gastroenterological Surgeryは原著論文及びレビューを中心とし,消化器外科学に関する価値の高い学術情報をすみやかに世界に発信することを目的とした,本学会独自の英文誌です.
本誌は2018年にPMC(PubMed Central)とESCI (Emerging Sources Citation Index)へ収載され,PubMedとWeb of Scienceにて掲載論文の検索が可能となりました.その後,2020年にWeb of ScienceのCore CollectionであるSCIE(Science Citation Index Expanded)へも収載されております.
2021年6月に初のインパクトファクターを獲得いたしましたが,さらなる成長を遂げるべく,戦略的なジャーナル運営を継続しております.
本誌に関する詳細は,下記リンクを含むジャーナルサイト (Wiley Online Library)をご覧ください.
出版社
Wiley
投稿等に関する問合せ先
Annals of Gastroenterological Surgery
編集事務局(ワイリージャパン内)
Email: ags_editorial[@]wiley.com
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.
Tel: 03-3830-1268
過去のお知らせ等
JESUS2021 U-40キャリアセミナー
JESUS2021 U-40キャリアセミナー
2021年9月4日,消化器外科医を志す初期臨床研修医の先生方を対象としたJESUS (Japanese skill education for young gastroenterological Surgeons: 日本消化器外科学会 若手育成セミナー)がweb開催されました. 今回で第6回目を迎えるJESUSでは,U-40とのコラボレーション企画をご提案いただき,U-40としても初の試みとなる「U-40キャリアセミナー」を開催いたしました. 全国の初期臨床研修医の先生方から事前に質問を頂き,それぞれにU-40委員より回答させていただきました.ご参加いただいた先生方,ありがとうございました.当日使用したパワーポイントを公開いたします. |
JESUS U-40 キャリアセミナー
みなさまからの質問に答えます!
Under 40 委員会
松田諭,高須千絵,阪田麻裕,深田真宏,鍋屋まり
長瀬勇人,松島肇,鷲尾真理愛,塚越真梨子
Q1. 消化器外科を選んだ決め手は何ですか?
消化器外科の魅力は何ですか?
逆につらいことは何ですか?
私たちが答えます!
高須 千絵(上部消化管) 決め手:ときめき |
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塚越 真梨子(肝胆膵) 精神科志望でしたが研修でやりがいを感じて決めました.癌の患者さんに総合的に関わることができるのが魅力です. |
|
深田 真宏(肝胆膵) 魅力:広い術野で協力しながら手術ができること.術式や対象臓器がたくさんあること. |
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松島 肇(肝胆膵) 決め手:父が消化器外科医であったこと. |
Q2. 家庭やプライベートとの両立はできますか?
私たちが答えます!
阪田 麻裕(下部消化管) 両立のポイント「夫育てと子育て~褒めて育てる~」 |
|
長瀬 勇人(肝胆膵) 両立のポイント「妻への感謝(と降伏)」 |
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鷲尾 真理愛(上部消化管) 両立のポイント「業務を適当にこなさない」 |
Q3. 妊娠出産のタイミングは?
私たちが答えます!
高須 千絵(上部消化管) 2児の母(7歳,4歳) |
|
鍋屋 まり(一般外科) 1児の母(1歳) |
|
阪田 麻裕(下部消化管) 2児の母(6歳,2歳) |
Q4.手術はどうやって勉強していますか?
私たちが答えます!
松田 諭(上部消化管) 見たものを言語化して,頭の中で手術を完遂してから臨みましょう. |
|
深田 真宏(肝胆膵) 手術の前になるべく詳細な手術記録を書いてから手術に臨むこと. |
|
塚越 真梨子(肝胆膵) まずは先輩たちの手技を真似ること. |
Q5.研修医のうちにやっておいたほうがいいことや大切な心得はありますか?
私たちが答えます!
松島 肇(肝胆膵) 「目的をもった研修計画を」 |
|
鍋屋 まり(一般外科) 「何事も積極的に!下準備はしっかりと」 |
|
長瀬 勇人(肝胆膵) 「外科以外の研修,他職種とのコミュニケーションを大切に」 |
JESUS U-40 キャリアセミナー
ご参加ありがとうございました!
ぜひ一緒に消化器外科を盛り上げていきましょう!