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名誉会員

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名簿

名誉会員名簿(2016年5月)

(○印は本学会創立者です)
 青柳 安誠  荒木 千里  今永  一  大槻 菊男  小沢 凱夫
 桂  重次  河合 直次  河石九二夫  木本 誠二  原  亨
 清水健太郎  武田 義章  津田 誠次  中田 瑞穂  久留  勝
 福田  保  前田 友助  前田和三郎  松倉 三郎  三宅  博
 武藤 完雄  大井  実  川島 健 橋本 義雄  赤倉 一郎
 岡  宗夫  鬼束 惇哉  沢田平十郎  山 担三  丸田 公雄
 峯   勝  盛 弥寿雄  石橋 幸雄  上村 良一  内山 八郎
 木村 忠司  小平  正  斉藤    島田 信勝  徳岡 俊次
羽田野 茂  平井  孝  星川  信 槇  哲夫 山岸三木雄
 東  陽一 卜部美代志  中島 佐一  藤田  登  三上 二郎
 若林  修 梶谷  鐶  芝   茂 田北 周平  綿貫 重雄
 綾部 正大  石川 浩一  石山 俊次  片岡 一朗 陣内傳之助
田中 早苗 中山 恒明  本庄 一夫  前多 豊吉  脇坂 順一
 石川 義信  牧野 惟義 村上 忠重  大内 清太  横山 育三
 光野 孝雄  秋田 八年  故 神前 五郎  本多 憲児  井口  潔
 近藤 達平  佐藤  博  代田 明郎  間島  進   和田 達雄
 葛西 森夫  城所  仂  草間  悟  中村 卓次  石上 浩一
 佐藤 壽雄  白鳥 常男  長尾 房大  山本 政勝  菅原 克彦
 早坂  滉   阿部 令彦   四方 淳一   土屋 周二   土屋 凉一
 服部 孝雄  岩崎 洋治  小野 慶一   森岡 恭彦  山本 貞博
  鍋谷 欣市  古賀 成昌  小林誠一郎 堺  哲郎  浜口 栄祐
 綿貫    青木 春夫   岡島   戸部    水本 龍二
  武藤 輝一   森  昌造   掛川 暉夫  羽生富士夫  遠藤 光夫
  岡本 英三   齋藤 洋一   櫻井 健司  藤巻 雅夫  三富 利夫
 宮崎 逸夫  鈴木 博孝  中川原儀三   中山 和道   安富 正幸
  橋 俊雄   比企 能樹   小玉 正智   谷村  弘   二川 俊二
  船曵 孝彦   大原  毅   川原田嘉文   小川 道雄   木下 博明
  小平  進  小山 研二  麿伊 正義   山岡 義生   佐治 重豊
    健   三輪 晃一   炭山    田尻  孝   中村  達
  幕内 博康   山岸 久一   愛甲  孝   跡見  裕   塩  均
  安藤 暢敏   上西 紀夫   佐々木 巖   白水 和雄   杉原 健一
 千々岩一男   宮川 秀一   北野 正剛   平田 公一   岡  正朗
  後藤 満一   笹子三津留  塚田 一博   山口 明夫  

(○印は本学会創立者です)


特別会員

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名簿

特別会員名簿(2016年5月)

 麻田  栄  石田 正統  白羽弥右衛門  砂田 輝武  瀬田 孝一
 田中 大平  西村 正也  林田 健男  藤森 正雄  太中  弘
 幕内 精一  山本 俊介  伊藤健次郎  永井 良治  藤野 敏行
 粟津 三郎  辻  泰邦  岩佐  博  毛受 松寿  山田 榮吉
 飯島  登  日笠 頼則  松林冨士男  江崎 治夫  中村 浩一
 勝見 正治   古賀 道弘  志村 秀彦  鶴見 清彦  石井 淳一
 犬塚 貞光  織畑 秀夫  近藤 芳夫  正  義之  辻  秀男
 橋本  勇   林  四郎  酒井 克治  阿曽 弘一  木村 信良
 坂部  孝  西  満正   渡辺  豊   青柳 和彦  梅山  馨
  奥井 勝二   加藤 繁次   牧野 永城  矢沢 知海  赤木 正信
  香月 武人  中山 文夫  森田  建  池内 準次  石山 和夫
 樺木野修郎  草場威稜夫  久山  健  古味 信彦   佐野 開三
 信田 重光  篠田 正昭  須藤 政彦   田口 鐵男   田島 芳雄
 中瀬  明  矢野 博道  市橋 秀仁  伊藤 一二  伊藤 信義
 葛西 洋一  島津 久明  杉浦 光雄  鈴木 快輔  鈴木 正彌
 降旗 力男  飯塚 紀文   石田  清   宇都宮利善  木村幸三郎
 佐藤太一郎  古澤元之助  森  武貞  飯田  太   宇都宮譲二
 尾崎 秀雄   小澤 和惠  柏崎  修  木下 裕宏   小山 靖夫
 後藤 明彦   木 國夫  田中     中村 輝久   安名  主
  阿保七三郎  内野 純一  緒方 卓郎   通夫   小野寺時夫
  折田 薫三  亀井 秀雄   熊沢 博久   小林 迪夫  鈴木  敞
  継  行男   都築 俊治   戸塚 守夫  中山 隆市  浜野 恭一
 久次 武晴   藤本  茂  三島 好雄   水戸 廸郎   安井  昭
 秋山  洋  石引 久弥   伊 俊哉   岩永  剛  大里 敬一
 岡村  純   今   充   原  宣  相馬 哲夫  玉熊 正悦
  戸谷 拓二  福井 四郎   前谷 俊三   三浦 敏夫   元木 良一
  有馬 榮徳   有森 正樹   磯野 可一   内村 正幸  大久保
  加治佐 隆  河井 啓三   小山  真   田邊 達三   塚本  長
 長町 幸雄  馬塲 正三   平嶋  毅   山田 明義   石川 羊男
 出月 康夫   木南 義男  黒田  慧   曽我  淳   曽和 融生
  松代  隆   雄 敏文   岩淵  眞   河野 信博  佐竹 克介
  佐野 文男   高木  弘   北條 慶一   三隅 厚信   山川 達郎
  渡辺  寛  渡部 洋三   青木 照明   尾形 佳郎  小越 章平
  梶原 哲郎   佐藤 薫隆   鈴木  茂   鈴木 範美   鈴木 博昭
 関根    中村 光司   武藤 良弘   井手 博子   内田 雄三
 恩田 昌彦   田  章   小林  衛   中島 聰總   丸山 圭一
  田 奎介   石山  賢   杉町 圭蔵  高橋  孝   平山 廉三
  藤田 佳宏   松本 由朗   武藤徹一郎   池田 靖洋  岡田  正
  下山 孝俊   武田 仁良   田代 征記   永川 宅和   新本  稔
  溝手 博義  貝原 信明   斎藤 和好    勝久   瀬 靖
  田澤 賢次   西村 興亜  日置紘士郎   平澤 博之   福島 恒男
  今村 正之   大柳 治正   冲永 功太   加藤 紘之   鎌野 俊紀
  佐々木公一   品川 長夫   高田 忠敬   豊坂 昭弘   宮田 正彦
  野 肇一   青木 洋三   落合 武   北島 政樹   更科 
  杉山  貢    温信   松野 正紀   真辺 忠夫   山  晋
  山村 武平   今泉 俊秀   加藤 知行   北村 正次   熊井浩一郎
 神津 照雄   小西 孝司   藤 英昭   島 茂樹   角田  司
  鶴丸 昌彦   寺本 龍生   永末 直文   西平 哲郎   二村 雄次
  前田 迪郎   岩間 毅夫   加藤 抱一   草野 満夫  久保田哲朗
  小林 展章   嶋田  紘   谷川 允彦   多淵 芳樹   竜  崇正
  鬼束 惇義  神谷 順一   木村 泰三   森  武生   秋本  伸
  兼松 隆之   亀山 仁一   黒田 嘉和   高見  博   竹下 公矢
  早川 直和   門田 守人   小川 健治   生越 喬二   五関 
  小西 敏郎   小西 文雄   澤田 俊夫   畠山 勝義   古河  洋
  幕内 雅敏   望月 英   森谷    有井 滋樹   安藤 久實
  石川  治   泉  良平   小倉 嘉文   中尾 昭公   野口  孝
  萩原 明郎   藤田 博正   磯 博司   北村 道彦   木下 壽文
  熊谷 一秀   島津 元秀   谷   徹   廣橋 一裕   山口 俊晴
  山本 正博   米村  豊   今村 幹雄   加納 宣康   亀岡 信悟
  坂本 純一   佐々木 洋   田中 雅夫   仲 利政   長尾 二郎
  中越  享   野浪 敏明   安田 秀喜   山中 若樹   井 
  大杉 治司   左近 賢人   富田 凉一   中川 國利   中島 祥介
  平川 弘聖   前田耕太郎   宮崎  勝   森田 隆幸   山下 裕一

 

謹告

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ご案内

謹告

 日本消化器外科学会では,この度の熊本地震で被災された会員の方々に対する支援の一助として,以下の対応をいたします.

項目 対象 対応 備考
2016年度会費 震災時所定の地域に勤務又は居住していた会員 免除 2016年6月末に郵送で個別に通知予定
専門医制度関係 震災時所定の地域に勤務又は居住していた会員及び所定の地域の認定施設 消化器外科専門医新規・更新・再取得申請及び認定施設更新申請の一部猶予
第71回総会 詳しくは学術集会事務局へお問い合わせください. 第71回総会事務局
soukai71 [a] jsgs.or.jp

 なお,所定の地域の設定は,平成28年熊本県熊本地方の地震に係る災害救助法の適用について【第1報】(内閣府)に準拠していますので,その後【第2報】,【第3報】が出た場合は,順次対応していきます.

    2016年5月13日

一般社団法人日本消化器外科学会

 

所定の地域

(平成28年熊本県熊本地方の地震に係る災害救助法の適用について【第1報】(内閣府))

都道府県 市区町村
熊本県 熊本市,八代市,人吉市,荒尾市,水俣市,玉名市,山鹿市,菊池市,宇土市,上天草市,宇城市,阿蘇市,天草市,合志市,下益城郡美里町,玉名郡玉東町,玉名郡南関町,玉名郡長洲町,玉名郡和水町,菊池郡大津町,菊池郡菊陽町,阿蘇郡南小国町,阿蘇郡小国町,阿蘇郡産山村,阿蘇郡高森町,阿蘇郡西原村,阿蘇郡南阿蘇村,上益城郡御船町,上益城郡嘉島町,上益城郡益城町,上益城郡甲佐町,上益城郡山都町,八代郡氷川町,葦北郡芦北町,葦北郡津奈木町,球磨郡錦町,球磨郡多良木町,球磨郡湯前町,球磨郡水上村,球磨郡相良村,球磨郡五木村,球磨郡山江村,球磨郡球磨村,球磨郡あさぎり町,天草郡苓北町

 

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日本消化器外科学会雑誌 投稿の手引き

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学会誌

投稿の手引き

 日本消化器外科学会雑誌への投稿は,すべて電子投稿・査読システムScholarOne ManuscriptsTM(以下「S1M」という)で受け付けています.

 「投稿規程」「原稿作成・投稿時の注意点 」および「S1M投稿マニュアル」をよく読み,本ページ末尾のリンクから電子投稿・査読システムのページに進みご投稿ください.

 投稿の主な流れは以下のとおりです.

1. ファイルの準備 論文原稿,Table,Figure,Video,原稿チェックリストについて,それぞれファイルを作成します.
※原稿ファイルに加えて,原稿チェックリストも必ず作成してください.
※ファイル名は必ず半角英数字で付けてください.

【例】maindocument.doc,table1.xls,fig1.jpg,fig2.jpg,fig3.jpg,fig1-video.mpeg, checklist.pdf
2. ログインアカウントの登録 S1Mのサイトにアクセスし,著者全員のアカウントを登録します.
3. 論文情報の入力・選択 S1Mのサイトにログインし,論文種目,題名,要旨,索引用語,領域(カテゴリー),所属,著者名,別刷り請求先,カバーレター,図表の数,チェックリストなどを入力・選択します.
4. ファイルアップロード 用意したファイルをMaindocument,Table,Figure,Video,Checklistの順でアップロードします.
5. 確認・投稿 アップロードしたファイルはHTML形式およびPDF形式で確認ができます.必ずファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認してください.
最後に「投稿」ボタンを押下すると投稿完了です.

 

【原稿テンプレート】【原稿チェックリスト】【S1M投稿マニュアル】は以下からダウンロードしてください.

原稿テンプレート

 

原稿チェックリスト

 

S1M投稿マニュアル

 

FAQ

 よくあるお問い合わせはこちら をご参照ください.

 

 

事務局

日本消化器外科学会
会誌編集委員会 編集事務局

中西印刷株式会社 東京営業部内
Email: jjgs(アットマーク)edit-nacos.com
TEL: 03-3816-0738,FAX: 03-3816-0766
〒113-0033 東京都文京区本郷 2-26-11 浜田ビル6階

 

サポートデスク

ScholarOneサポートセンター

株式会社杏林舍(Thomson Reuters社 SCHOLARONETMの国内代理店)
(オンライン投稿・査読システムの利用に関する技術的なサポート)
Email: j3-sm(アットマーク)kyorin.co.jp
TEL: 03-3910-4517
電話受付時間:平日9時から12時,13時から17時まで

 

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日本消化器外科学会雑誌 投稿規程

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学会誌

日本消化器外科学会雑誌投稿規程

最終改正:2016年5月

投稿内容

 投稿論文は消化器外科学の進歩に寄与する創意に富んだもので,他誌に発表されていないものに限る.なお,多重投稿でない旨および利益相反状態を明示し,著者全員の記名(投稿者および指導者の指定を含む.)を必要とする.

投稿資格

 著者は,投稿原稿にかかわる成果に実質的に貢献した者かつ一般社団法人日本消化器外科学会(以下「本学会」という.)の会員であることとし,その数は10名以内とする.ただし,病理医,内科医および放射線科医などの他科の著者については,会誌編集委員会で承認された場合は,本学会会員および10名以内でないことを妨げない.

論文の採択

 投稿論文の採否は,会誌編集委員会の審査によって決定する.審査は,査読制を採用する.

原稿の様式

  1. 論文種目は,原著,総説,症例報告,臨床経験,研究速報,提言,依頼論文および特別報告とし,その種目および臓器別査読希望領域を明示する.
  2. 研究速報は,研究成績をすみやかに掲載することを目的としたもので,様式は原著に準ずるが,和文および英文の要旨は不要とし,採択後すみやかに掲載する.

原稿の書き方

  1. 本投稿規程および次に掲げる指針に従うものとする.
    (1) 医学研究における倫理的問題に関する見解および勧告
    (2) 症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針
    (3) 患者の病理検体(生検・細胞診・手術標本)の取扱い指針
    (4) 遺伝学的検査の適切な実施について
    (5) Consensus Statement on Submission and Publication of Manuscripts
  2. 論文の内容が臨床研究の場合は,人を対象とする医学系研究に関する倫理指針 に従い原則として倫理審査番号を本文中に明記する.また,動物実験の場合は,施設のガイドラインに準拠していることを本文中に明記する.
  3. 未承認の薬剤の投与または未承認の医療技術が含まれている場合または抗腫瘍薬などの有害事象を生じうる薬剤を用いた場合は,原則として倫理審査番号を本文中に明記する.
  4. 原著,総説,症例報告および臨床経験の様式は,題名,欄外見出し,著者名,所属,別刷り請求先,要旨,索引用語,本文,文献,Figure Legends 外部サイトへリンクの順に記述する.
  5. 原稿は,横書きA4縦判800字詰(32文字×25行,12ポイント程度)とする.
  6. 原著の本文は,はじめに,目的,方法,結果,考察の順に,症例報告の本文は,はじめに,症例,考察の順に記述する.
  7. 現代仮名遣いに従い,常用漢字を用いる.なお,医学用語は,日本医学会 医学用語辞典 外部サイトへリンクに準ずる.
  8. 度量衡はCGS単位に限る.
  9. 外国人名,薬品名などの科学用語は,原語を用いる.
  10. 外国語の表記については,日本語で表現できる外国語は日本語表記を原則とする.また,医学用語辞典や国語辞典にカナ表現のある外国語(外国語の読み方がそのまま日本語化したもの)は,原語ではなく辞書にあるカナで記載することが望ましい.
  11. 論文にしばしば繰り返される語は略語を用いて差し支えないが,初出のときは略さずに,以下に略語を使用することを明記する.
    (例)
    膵頭十二指腸切除術(pancreatoduodenectomy;以下,PDと略記),gastrointestinal stromal tumor(以下,GISTと略記)
  12. Fig.,Tableの引用は,該当文章の末尾に挿入する.
  13. 文献検索に関しては,検索方法,検索に用いたキーワードおよび対象期間を明記する.

原稿枚数

論文種目 要旨 本文(800文字/枚) 図,表(英文) 索引用語(和文/英文)
原著 和文600文字以内
英文350語以内
13枚以内 20枚以内 5個以内
総説 和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 20枚以内 3個以内
症例報告 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 20枚以内 3個以内
臨床経験 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 20枚以内 3個以内
研究速報 2枚以内 1枚以内 1個
提言 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
依頼論文:
会長・特別講演
和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 20枚以内 3個以内
依頼論文:
シンポジウム
和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
依頼論文:
その他
和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 10枚以内 3個以内
  1. 特別報告は,一般投稿ではなく委員会報告など会誌編集委員会が認めたものを対象とする.原稿枚数などは,会誌編集委員会の議を経て決定する.
  2. Letters to the editorは,本誌に発表された論文について,反論あるいは賛成の意見などをまとめたものとする.採否は会誌編集委員会の議を経て決定する.原稿は800字詰用紙に換算して2枚以内(うち,図表は1枚以内;ただし,縦5cm×横7cmに縮小印刷が可能なもの)とする.掲載料は不要とするが,別刷は作成しないものとする.

和文要旨

 原著は,目的,方法,結果,結語の各項目順に600字以内で記載する.総説,症例報告,臨床経験,提言および依頼論文は,400字以内で記載する.

英文要旨

  1. 採択決定後,英文要旨およびKey wordsを提出する.
  2. 和文要旨と同内容の要旨(A4判;原著は350語以内,他は250語以内)とする.
  3. ネイティブレベルのチェックを受けることが望ましい.

索引用語

  1. 索引用語は,要旨の末尾に記載する.
  2. 原著は5個以内,総説,症例報告,臨床経験,提言,依頼論文は3個以内,研究速報は1個とする.
  3. 索引から目的の論文が確実に検索できるように具体的,的確なものとする.

文献

  1. 文献は,本文中に肩付した引用番号順に配列する.
  2. 和文誌名は,完全誌名を記載する.欧文誌名は,Index Medicusに準ずる.
  3. 文献の書式は,「生物医学雑誌への投稿のための統一規程」(バンクーバー・スタイル) 外部サイトへリンクに準ずる.

図表,動画の説明文(Figure Legends)

 図,表および動画の内容,説明文は,すべて英文とし,まとめて記載する.

校正

 初校は,著者校正とする.校正時の追加,削減は,再査読とする.

掲載料金

  1. 原著および総説は,無料とする.
  2. 症例報告,臨床経験,研究速報および提言は,1編につき21,600円とする.
  3. 特別報告は,会誌編集委員会の議を経て決定する.
  4. 別刷は,実費負担とする.

著作権

 本誌(オンライン・ジャーナルを含む.)に掲載された論文の著作権は,本学会に帰属する.なお,クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY-NC-ND)に基づき,複製または頒布することができるものとする.

原稿の送付

 論文の投稿は,電子投稿システム「ScholarOne ManuscriptsTM」で行う.

 論文は,以下に示すファイルに分けて,投稿ウェブサイトからアップロードする.必ず投稿前にファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認する.

  1. 論文原稿:
    標準的なフォント(MS明朝,MSゴシックなど)を用いたMicrosoft社のWordでの作成を推奨する.
  2. 図:
    DOC(X),XLS(X),PPT(X),JPG,TIFF,GIF,AI,EPSおよびPSDフォーマットなどのオリジナルファイルをアップロードする.印刷原稿の解像度として,白黒は1,200dpi,グレースケールおよびカラーは300dpiを必要とする.カラー図版について,色再現性に懸念のある場合は,RGBモードで投稿し,論文受理後に申し出ることでCMYKフォーマットの図版を再提出することができる.
  3. 表:
    標準的なフォント(Times New Roman,Centuryなど)を用いたMicrosoft社のExcelでの作成を推奨する.また,内容を端的に示す表題をつける.
  4. 動画:
    図を説明する手段として必要に応じて電子付録動画を加えることができる.Windows Media Player またはQuickTime Player で再生可能な形式(mpeg,mpg,mov,aviを推奨)で作成し,1論文につき5ファイルまで,1ファイルの再生時間は原則として3分以内とする.
  5. 原稿チェックリスト:
    リスト項目を満たしていることを確認のうえ,投稿者および指導者が署名する.
  6. ファイル名:
    アップロードファイルは,次のように半角英数字を用いて名前を付ける(拡張子は例示).
    論文原稿:maindocument.doc
    図:fig1.jpg fig2.jpg fig3.jpg
    表:table1.xls table2.xls table3.xls
    動画:fig1-video.mpeg
    原稿チェックリスト:checklist.pdf
  7. ファイルサイズ:
    アップロードするファイルサイズは,すべてのファイルの合計で20,000KBまでとする.

略語について

 以下の用語は略語で記載することができる.

腫瘍マーカー carcinoembryonic antigen (CEA), alphafetoprotein (AFP), carbohydrate antigen (CA)
血液一般検査 通常の血液生化学的検査
臨床検査手技関連 ultrasonography (US), computed tomography (CT), magnetic resonance imaging (MRI), endoscopic retrograde cholangiopancreatography (ERCP), hematoxylin eosin (HE), magnetic resonance cholangiopancreatography (MRCP), positron emission tomography (PET), fluorodeoxyglucose positron emission tomography (FDG-PET), percutaneous transhepatic cholangiography (PTC), drip infusion cholangiography (DIC)
治療手段 transcatheter arterial embolization (TAE), total parenteral nutrition (TPN), intravenous hyperalimentation (IVH), percutaneous transheptatic cholangio drainage (PTCD), endoscopic submucosal dissection (ESD), endoscopic mucosal resection (EMR)
その他 Quality of Life (QOL)

 

投稿について

投稿の手引きを参照のうえ,投稿サイトに進んでください.

 

会誌編集委員会

委員長 遠藤  格
委 員 池内 浩基 伊佐地秀司 石田 秀行 上坂 克彦
宇山 一朗 太田 哲生 大辻 英吾 大坪 毅人
掛地 吉弘 加藤 広行 河原秀次郎 新地 洋之
関本 貢嗣 瀬戸 泰之 竹之下誠一 竹山 廣光
田中 淳一 猶本 良夫 永野 浩昭 橋口陽二郎
長谷川博俊 比企 直樹 福島 亮治 正木 忠彦
村田 幸平 安田 卓司 山本 順司 吉田 和弘
八尾 隆史(病理学) 赤澤 宏平(統計学)
English language editor J. Patrick Barron 小島多香子
編集幹事 秋山 浩利 田中 邦哉

 

事務局

日本消化器外科学会
会誌編集委員会 編集事務局

中西印刷株式会社 東京営業部内
Email: jjgs(アットマーク)edit-nacos.com
TEL: 03-3816-0738,FAX: 03-3816-0766
〒113-0033 東京都文京区本郷 2-26-11 浜田ビル6階

 

サポートデスク

ScholarOneサポートセンター

株式会社杏林舍(Thomson Reuters社 SCHOLARONETMの国内代理店)
(オンライン投稿・査読システムの利用に関する技術的なサポート)
Email: j3-sm(アットマーク)kyorin.co.jp
TEL: 03-3910-4517
電話受付時間:平日9時から12時,13時から17時まで

 

データベース事業「National Clinical Database」について

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データベース事業

データベース事業「National Clinical Database」について

2010年9月
(2016年6月更新)

会員各位

一般社団法人日本消化器外科学会

データベース事業「National Clinical Database」について

 

 2011年1月の手術症例から登録がスタートしました.

 この事業は本学会の専門医制度とも連携していますので,以下をご参照のうえ利用の手続きを行ってください.

 全般事項における不明点は,NCDホームページの「よくある質問」 外部サイトへリンクをご参照ください.また,症例登録(消化器外科領域)におけるQAを下記にまとめましたので併せてご参照ください.

[消化器外科領域QA]アクセス方法

  1. 「NCD症例登録システム」にログインする
  2. TOP画面右側メニューの「CRF,マニュアル」をクリックする
  3. MENU「QA検索」をクリックする
  4. 「消化器外科領域のQAはこちら」の「こちら」をクリックする


利用者登録を行ってください.

 NCDの利用にあたっては,まず各施設の診療科長がNCDにおける施設診療科を開設する必要があります.その後,診療科長の承認の元に,NCD主任医師やデータマネージャーをご登録いただく運びとなります.登録方法は,NCDホームページにおける「ご利用までの流れ」のページを参照ください.

 診療科長の交代,NCD主任医師・データマネージャーの異動などについては,NCDホームページにおける「会員登録情報変更」 外部サイトへリンクを参照ください.

 

倫理的配慮について

 NCDホームページにおける「倫理的配慮」 外部サイトへリンクを参照ください.

 

消化器外科領域における取り組みについて

 

 参考リンク

 



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2017年評議員補充選出に関するお知らせ

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ご案内

2017年評議員補充選出に関するお知らせ

 日本消化器外科学会定款により2017年評議員補充選出を行いますので,別紙の基準に基づく評議員の申請を受付けます.

申請書
業績

 所定用紙を用いる.


締切期日:2016年8月31日(水曜日)(17時必着)

審査結果の通知時期:2017年4月下旬(書面にて通知)

日本消化器外科学会
理事長 瀬戸 泰之

評議員申請上の注意事項

申請資格

  1. 引き続き15年以上本学会会員であり(2002年までの入会),かつ会費を完納していること.
  2. 消化器外科専門医又は本学会指導医であること.
  3. 満65歳未満(2017年4月30日現在)であること.
     

申請方法

  1. 理事長の会告に従って所定の様式により指定期日までに申請のこと.指定期日を過ぎての申請は直ちに書類を返却する.
  2. 所定申請書及び業績集は,評議員申請システム上で作成する.
  3. 提出業績は下記の期間のものとする.
    (1)2016年補充選出の申請者:2015年1月~2015年12月までの1年分
    (2)2015年一斉選出の申請者:2014年1月~2015年12月までの2年分
    (3)上記以外の申請者:2006年1月~2015年12月までの10年分
  4. 申請書類は下記宛に配達記録の残る送付手段(書留郵便,宅配便等)で送付すること.
    〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
    日本消化器外科学会評議員選出委員会
     

業績集の記載方法及び注意

  1. 業績基準」の別紙―1別紙―2を熟読のうえ,記載例(別紙―4)を参考に,業績区分別(IA,IB,IIA,IIB,III)に,発表年別に記載する.ただし,区分IIIは年別に用紙を換えなくてよい.
  2. 演題名,論文名などは省略せずに記入する.
  3. 学会名,雑誌名などは別紙―2を参照し,正確に記入する.
  4. 発表区分は,筆頭者の場合は1を,共同者の場合は2を記入する.
  5. 業績コードは別紙―2を参照し,正確に記入する.
  6. 発表年は,学会発表は実際に発表した年,論文発表は掲載誌などの所定発行年を記入する.
  7. コピー番号は下記10.(2)の番号を記入する.
  8. 業績集は区分ごとにファイルするが,区分の中では年順とする.
  9. 業績集内訳は所定事項を記載し,必ず添付する.
  10. 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどは
    (1)それぞれの申請者本人名をマーキングする.
    (2)申請システム使用により,自動的に区分ごとの通し番号が業績集に附番されるので,その番号を用紙右上に記入する(システムより業績集をプリントアウトし,業績集に附番された最終的な通し番号を記入する.).
    (3)業績集とは別に,区分ごとに番号順に揃え,用紙左上で綴じる(ファイル,バインダーなどは使用しない.).
  11. 学会・論文発表はすべて消化器外科学に適するもののみを記載する.
  12. 基礎研究の業績は,消化器外科との関連を示すページを添付する.
  13. 「総論」として提出可能な業績は,NST(栄養サポートチーム),ICT(感染制御チーム),リスクマネジメント,教育システム(トレーニング),ヘルニア,がん化学療法・がん告知などの腫瘍学とする.
  14. 抄録のないポスター発表は業績として認められないので注意する.
  15. 研究会から移行した学会及び学会機関誌における発表は,移行したときからのものとする.
  16. 業績区分は正しく記載する.例えば,前抄録,後抄録,全文抄録,学会記録などは区分I(学会発表)であって,区分II(論文発表)ではない.
  17. 同じ業績を重複して記載しないように注意する.
  18. 欧文論文に限り,Equally Contributed Authorが明記されているものについては,筆頭者と同等の点数とする.
  19. 著書は1編1業績とする.また,2011年以降の筆頭の学会発表は1学術集会1業績(年毎)とする(2010年までは,この限りでない.).
  20. 2016年以降の商業誌,大学医学雑誌については1号1編のみ(筆頭のみ,共同は何遍でも可)とする(2015年までは,この限りでない.).
  21. Digestive Surgeryと本学会誌におけるSecondary Publicationについては,どちらか一方のみ業績として認める.ただし,両方を業績として申請してきた際は,どちらも業績として評価されない.
  22. 掲載予定,発表予定のものは評価されない.
  23. 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどが必要頁すべて添付されていないものは評価されない(「業績基準別紙―1の1,2,3参照).
  24. 正しく記載されていないものは評価されない.不正記載と見なされた際は,審査の対象となるので注意されたし.例えば,評価対象外の雑誌を著書としたり,地方会や同時開催の研究会を学会とすることなど.
  25.  申請システムの通し番号と業績複写に記載したコピー番号の不一致,業績証明(別刷り・コピー等)の申請者本人名のマーキングなし,などは評価されない.

評議員選出委員会

(参考)
選出者の最低点は,2016年の補充選出は2,000点台.2015年の一斉選出は2,000点台(女性枠は除く),2014年の補充選出は2,100点台,2013年の補充選出は2,100点台,2012年の補充選出は1,900点台,
2011年の補充選出は1,800点台,2010年の一斉選出は1,500点台.

 

2017年評議員補充選出申請システム 外部サイトへリンク

(ログイン後の画面右上に「簡易マニュアルダウンロード」ボタンがありますので,参照ください.)

 

特定術式のNCD術前前向き登録について

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データベース事業

特定術式のNCD術前前向き登録について

2016年6月

会員各位

 平成28年度の診療報酬改定により,『K695-2 腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除,1区域切除(外側区域切除を除く.),2区域切除及び3区域切除以上のもの)』,『K703-2 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術』の2術式が診療報酬に採択され,これらを施行するための施設基準も厳格に定められました.

 新たに定められた施設基準(「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」平成28年3月4日 保医発0304第2号)では【当該手術を実施する患者について,関連学会と連携の上,手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っていること】という条件が明記されています.

 また,疑義解釈(疑義解釈資料の送付について(その2)平成28年4月25日)において,「関連学会と連携の上,手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っていること」とは【日本外科学会系のデータベースである一般社団法人 National Clinical Database(NCD)に症例を登録し,手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っている場合を指す】ことが明記されています.

 なお,『K695-2 腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除,1区域切除(外側区域切除を除く.),2区域切除及び3区域切除以上のもの)』では,併せて一般社団法人日本肝胆膵外科学会並びに肝臓内視鏡外科研究会における症例登録制度に症例を登録し,手術適応等の治療方針の決定及び術後の管理等を行っている場合を指すことが明記されています.

 各施設様に安心して保険診療を実施していただき,かつ可及的速やかにNCDを用いた運用を開始していただけるよう,関係団体(日本肝胆膵外科学会,肝臓内視鏡外科研究会,膵臓内視鏡外科研究会,NCD,日本消化器外科学会)にて協議を行い,下記の方法により各施設様と関係団体との連携体制を構築させていただきます.

対象術式

K 695-2 3 腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除)
K 695-2 4 腹腔鏡下肝切除術(1区域切除(外側区域切除を除く))
K 695-2 5 腹腔鏡下肝切除術(2区域切除)
K 695-2 6 腹腔鏡下肝切除術(3区域切除以上のもの)

K 703-2 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術

※注意事項
『K 695-2 腹腔鏡下肝切除術』のうち,以下の術式は,今回の対象外となります.ご注意ください.
K 695-2 1 腹腔鏡下肝切除術(部分切除)
K 695-2 2 腹腔鏡下肝切除術(外側区域切除)

対象症例

手術予定日が【2016年6月10日(金)以降】で,上記の対象術式を行う症例.

登録手順

a.『K695-2 腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除,1区域切除(外側区域切除を除く.),2区域切除及び3区域切除以上のもの)』『K703-2 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術』共通
a-1.日本消化器外科学会への学会連携申請書の提出

<学会連携申請要件>

  1. National Clinical Database(NCD)に参加している.
  2. 保険診療を行う症例については,下記期限内に情報を登録する.
    術前情報:手術日の前日まで
    術後情報:手術日から90日後まで
  3. NCD(消化器外科領域)を管轄する関係団体(日本肝胆膵外科学会,日本肝癌研究会,日本内視鏡外科学会,肝臓内視鏡外科研究会,膵臓内視鏡外科研究会,日本消化器外科学会)が,保険診療を行う症例について登録データの検証のためにデータを閲覧することを許可する.
  4. 関係団体(日本肝胆膵外科学会,日本肝癌研究会,日本内視鏡外科学会,肝臓内視鏡外科研究会,膵臓内視鏡外科研究会)による登録データの検証のためのAuditを受け入れ,協力する.

※学会が取り組む先進的保健診療医療の正しい評価と安心・安全な普及のための事業に参画にあたり,日本消化器外科学会へ登録費用の納付が必要となる見込みです.登録費用の納付については,後日,あらためて詳細をご連絡いたします.

  • 【肝切除術】学会連携申請書(PDF 758KB)
  • 【膵頭十二指腸切除術】学会連携申請書( PDF 758KB)
  • 【申請書の提出先】
    〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
    一般社団法人 日本消化器外科学会 データベース委員会

    a-2.NCDへの術前症例登録
    対象術式の質と安全性の確保には,術前情報および術後情報の管理が重要となるため,従来のNCD登録から下記のとおり運用を変更し登録します.
    ※対象術式以外は従来のNCD症例登録を実施

    <主な変更点>

    1. 手術日前日までにNCDに【手術予定情報】を入力し,ステータスを確定する.
      ※手術日の翌日以降は【手術予定情報】の変更は不可
    2. 術後に企画手術からの変更の有無について登録する.

    NCDホームページ 外部サイトへリンクから「症例登録システム」にログインし,データの新規登録において上記の対象術式を選択すると必要な項目が表示されます.

    登録手順の詳細はマニュアル( PDF 1.5MB)もご一読ください.

    ※2016年6月7日13時以降から登録が可能となります.

    a-1.申請書の提出の前に,a-2.術前症例登録を行うことは可能ですが,いずれも必須の手続きとなりますので,申請書も必ずご提出ください.

    b.『K695-2 腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除,1区域切除(外側区域切除を除く.),2区域切除及び3区域切除以上のもの』のみ
    b-1.肝臓内視鏡外科研究会の症例登録システムへの施設登録(各施設の倫理委員会の承認が必要)
    b-2.肝臓内視鏡外科研究会の症例登録システムへの腹腔鏡下肝切除術(部分切除術と外側区域切除術を含む)を予定する全症例の術前登録

     なお,現時点では,厚生労働省が定めた疑義解釈に記載されているように『K695-2 腹腔鏡下肝切除術(亜区域切除,1区域切除(外側区域切除を除く.),2区域切除及び3区域切除以上のもの』の保険診療を行う場合に,2種類の症例登録を併行して実施する必要があります.会員の先生に過剰なご負担をお掛けすることを重く受け止め,可及的速やかな解消に向けて検討を進めています.

     先進的保険診療が安全に行われ,かつ正しい評価を受けるための登録制度の確立に向けた体制となります.従来の保険診療にはない枠組みであり,今後の本邦の外科治療の発展のためにもご理解とご協力をいただければ幸いです.
     

    日本消化器外科学会 理事長          瀬戸 泰之
    日本消化器外科学会 データベース委員長    掛地 吉弘
    消化器外科データベース関連学会協議会 議長  後藤 満一
    日本肝胆膵外科学会 理事長          宮崎  勝
    日本内視鏡外科学会 理事長          渡邊 昌彦
    肝臓内視鏡外科研究会 代表世話人       金子 弘真
    若林  剛
    膵臓内視鏡外科研究会 会長          中村 雅史
     

    お問い合わせ

    会員専用ページMyWebの[お問い合わせ]→[カテゴリ]→[データベース事業について]

    併せてよくある質問 外部サイトへリンクもご確認ください.

    参考

    消化器外科データベース関連学会協議会
    日本食道学会,日本胃癌学会,大腸癌研究会,日本肝胆膵外科学会,日本肝癌研究会,日本膵臓学会,日本内視鏡外科学会,日本腹部救急医学会,肝臓内視鏡外科研究会,膵臓内視鏡外科研究会,日本消化器外科学会

    「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」
    (平成28年3月4日 保医発0304第2号) 第73の2,第75の4
    http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=335826&name=file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000114882.pdf

    疑義解釈資料の送付について(その2)(平成28年4月25日)
    医科 - 1,医科 - 2
    http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=352020&name=file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000122794.pdf

    対象術式の診療報酬点数
    ■腹腔鏡下肝切除術
    K695-2 3 亜区域切除:108,820点
    K695-2 4 1区域切除(外側区域切除を除く.):130,730点
    K695-2 5 2区域切除:152,440点
    K695-2 6 3区域切除以上のもの:174,090点

    ■腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術
    K703-2:158,450点


    NCD臨床データ調査(Audit)について

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    データベース事業

    NCD臨床データ調査(Audit)について

    2016年7月

    会員各位

    一般社団法人日本消化器外科学会
    データベース委員長 掛地 吉弘

    NCD臨床データ調査(Audit)について

     本学会ではデータベース委員会を設置し,NCDデータを用いた有益な情報を会員の皆さまに提示することを目的のひとつとして,フィードバック機能やAnnual Reportの公開などに取り組んでいます.
     精度の高い情報を発信し続けるためには,NCDに登録されている消化器外科領域のデータの質を担保することが不可欠です.そこで,2016年2月から3月にかけて消化器外科関連の症例を登録されている一部の施設診療科において【NCDに登録されたデータ】と【入力元となった資料】を照合し,データの正確性を確認するNCD臨床データ調査(Audit)のテストケースである「テストAudit」を実施いたしました.判定基準や判定方法を定め,次回以降のAuditに向けシステムの確立を行ってまいります.
     なお,テストAudit全体を振り返り,各施設で不一致傾向のあったNCD項目およびNCD入力時の留意点をまとめましたので,詳細は下記報告書をご覧ください.

    NCD臨床データ調査(Audit)結果

    テストAudit結果報告(PDF 71.9KB)

     PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

    Annals of Gastroenterological Surgery

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    学会誌

    Annals of Gastroenterological Surgery

    2016年7月

    会員各位

    一般社団法人日本消化器外科学会
    理事長 瀬戸 泰之
    英文機関誌創刊準備委員会
    委員長 遠藤  格

    英文誌の創刊について

     現在,英文誌の創刊準備を進めています.投稿の受付開始は今秋,創刊は2017年初頭を予定しています.

     投稿方法等の詳細は順次お知らせしていきますので,引き続きご確認のほどよろしくお願いいたします.

     

    雑誌名:Annals of Gastroenterological Surgery
    Editor-in-Chief:森 正樹(大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学)
    出版形式:オープンアクセス出版(CC BY)
    論文種目:Editorial,Review Article,Original Article

    以上
     

     

    平成30年度診療報酬(保険点数)改正要望項目のアンケート依頼

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    公募

    平成30年度診療報酬(保険点数)改正要望項目のアンケート依頼

    2016年7月

    会員各位

    一般社団法人日本消化器外科学会
    理事長 瀬戸 泰之
    保険診療委員会委員長 正木 忠彦

    平成30年度診療報酬(保険点数)改正要望項目のアンケート依頼

     謹啓 盛夏の侯ますますご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は格別のご高配を賜り,厚くお礼申し上げます.

     さて,本学会では外科系他学会と同様に,毎年外科系学会社会保険委員会連合(以下,外保連)を通じて厚生労働省に診療報酬の改正要望を提出いたしております.

     平成28年度改訂時には本学会から提出した(他学会との連名あり)以下の要望について成果がありました.

    【技術新設】
    ・腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術(158,450点)(K703-2)が認められた.
    ・周術期血糖管理(人工膵臓を用いたもの)と,技術改正として人工膵臓とを合わせて技術新設として,人工膵臓療法(1日につき)(3,500点)(J043-6)

    【技術改正】
    ・全結腸・直腸切除嚢肛門(管)吻合術,小腸切除術(開腹),結腸切除術(小範囲)(開腹)(※まとめて申請)のうち,全結腸・直腸切除囊肛門吻合のみ考慮(42,510点 → 51,860点)(K719-5)

     診療報酬改訂の手順として,1.外保連からの作業依頼,2.本学会保険診療委員への検討作業依頼,3.本学会保険診療委員会での要望事項の決定,4.外保連へ要望事項提出,5.外保連での要望事項の決定,6.外保連から厚生労働省へ要望の提出,となっています.

     本学会からの申請は(過去に申請した項目再提出含め),最大新設5項目,改正8項目,材料3項目(新設・改正含む)が可能です.「本学会からの要望事項」のピックアップ作業は,上記のごとく現在委員が行っていますが,委員会では平成30年に予定されております診療報酬の大改定に向けてより多くの幅広い意見を集めることを目的に会員各位へのアンケート依頼を行うことといたしました.

     ご意見がある場合は,下記のPDF資料「平成30年度診療報酬(保険点数)改正要望項目申請の注意事項」を参照され,2016年8月31日(水曜日)迄に「1.区分,2.名称,3.要望の概略」の3点をお送りください.

     なお,ご不明な点は日本消化器外科学会事務局までお問い合わせください.

     趣旨をご理解いただき,ご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます.

    謹白

     

    提出方法

    平成30年度診療報酬改定に向けた要望項目アンケート記入要綱(PDF 174KB)を参照し,「1.区分,2.名称,3.要望の概略」の3点をEmailにて提出する(氏名,所属,連絡先も付記).
     

    提出先

    日本消化器外科学会保険診療委員会
    日本消化器外科学会保険診療委員会
     

    提出期限

    2016年8月31日(水曜日)
     

    問い合わせ先

    日本消化器外科学会事務局
    FAX: 03-3523-2525,日本消化器外科学会保険診療委員会
    ※日本語での提出をお願いいたします.
    ※お寄せいただいた要望について,個別の回答はいたしかねます.ご了承ください.

    以上

     

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    役員等

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    名簿

    役員等(2016年7月)

    理事長

    瀬戸 泰之 東京大学医学部大学院医学系研究科消化管外科学(任期は2017年7月まで)

     

    理 事

    大辻 英吾 京都府立医科大学大学院 消化器外科学
    小澤 壯治 東海大学医学部消化器外科学
    掛地 吉弘 神戸大学大学院医学系研究科外科学講座食道胃腸外科学分野
    瀬戸 泰之 東京大学医学部大学院医学系研究科消化管外科学
    永野 浩昭 山口大学大学院消化器・腫瘍外科学
    袴田 健一 弘前大学大学院医学研究科消化器外科学講座
    山本 雅一 東京女子医科大学消化器外科(以上,任期は2017年7月まで)
    猪股 雅史 大分大学医学部消化器・小児外科学講座
    遠藤  格 横浜市立大学消化器・腫瘍外科学
    田邉  稔 東京医科歯科大学医歯学総合研究科肝胆膵外科学分野
    正木 忠彦 杏林大学消化器・一般外科
    矢永 勝彦 東京慈恵会医科大学外科学講座
    山上 裕機 和歌山県立医科大学外科学第2講座
    吉田 和弘 岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍外科学(以上,任期は2018年7月まで)

     

    監 事

    木村  理 山形大学医学部外科学第一講座
    楠  正人 三重大学大学院消化管・小児外科学
    今野 弘之 浜松医科大学
    森  正樹 大阪大学大学院医学系研究科消化器外科学(以上,任期は2018年7月まで)
     

    第72回総会会長(2017年開催)

    太田 哲生 金沢大学大学院消化器・腫瘍・再生外科学

    第73回総会会長(2018年開催)

    夏越 祥次 鹿児島大学消化器・乳腺甲状腺外科学

    第74回総会会長(2019年開催)

    矢永 勝彦 東京慈恵会医科大学外科学講座

    第14回大会会長(2016年開催)

    木村  理 山形大学医学部外科学第一講座

    第15回大会会長(2017年開催)

    吉田 和弘 岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍外科学

    第16回大会会長(2018年開催)

    山本 雅一 東京女子医科大学消化器外科

    第17回大会会長(2019年開催)

    正木 忠彦 杏林大学消化器・一般外科

     

    ご案内インデックス

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    学会概要インデックス

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    学会概要

    理事長挨拶

    日本消化器外科学会とは

     

    定款

     
     

    消化器外科専門医制度審査のための業績基準

     

    消化器外科専門医制度審査のための業績基準

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    消化器外科専門医制度審査のための業績基準

    I.学会発表
    A.国内学会
    1)日本消化器外科学会(総会・大会を含む)
    2)日本Acute Care Surgery学会
    3)日本医学会総会
    4)日本胃癌学会
    5)日本移植学会
    6)日本がん転移学会
    7)日本外科学会
    8)日本外科感染症学会
    9)日本外科系連合学会
    10)日本外科代謝栄養学会
    11)日本肝臓学会
    12)日本肝胆膵外科学会
    13)日本癌学会
    14)日本癌治療学会
    15)日本気管食道科学会
    16)日本救急医学会
    17)日本胸部外科学会
    18)日本消化管学会
    19)日本消化器癌発生学会
    20)日本消化器内視鏡学会
    21)日本消化器病学会
    22)日本小児外科学会
    23)日本食道学会
    24)日本静脈経腸栄養学会
    25)日本膵臓学会
    26)日本ストーマ排泄リハビリテーション学会
    27)日本臓器保存生物医学会
    28)日本大腸肛門病学会
    29)日本胆道学会
    30)日本超音波医学会
    31)日本内視鏡外科学会
    32)日本バイオセラピィ学会
    33)日本腹部救急医学会
    34)日本平滑筋学会
    35)日本ヘルニア学会
    36)日本門脈圧亢進症学会
    37)日本臨床外科学会
    38)日本臨床腫瘍学会
    39)肝癌研究会
    40)大腸癌研究会

     

    B.国際学会
    1)American Association for Cancer Research
    2)American Association for the Study of Liver Diseases
    3)American College of Gastroenterology
    4)American College of Surgeons
    5)American Gastroenterological Association
    6)American Pancreatic Association
    7)American Society of Clinical Oncology(ASCO-GIを含む)
    8)American Society of Colon and Rectal Surgeons
    9)American Society of Transplant Surgeons
    10)American Society of Transplantation
    11)American Surgical Association
    12)Asia Pacific Cancer Conference
    13)Asian Pacific Association for the Study of the Liver
    14)Asian Surgical Association
    15)Asian-Pacific Congress of Gastroenterology
    16)Asian-Pacific Hepato-Pancreato-Biliary Association
    17)Association of Coloproctology of Great Britain and Ireland
    18)Congress of Asia-Pacific Federation of Coloproctology
    19)Congress of the Asian Society of Transplantation
    20)Endoscopic and Laparoscopic Surgeons of Asia
    21)European Society for Medical Oncology
    22)European Society for Organ Transplantation
    23)European Society for Surgical Research
    24)European Society of Coloproctology
    25)European Society of Parenteral and Enteral Nutrition
    26)International Association for the Study of the Liver
    27)International Association of Pancreatology
    28)International College of Surgeons
    29)International Conference on Gastroenterological Carcinogenesis
    30)International Congress of the European Association for Endoscopic Surgery
    31)International Congress of the Transplantation Society
    32)International Gastric Cancer Congress
    33)International Hepato-Pancreato-Biliary Association
    34)International Society for Digestive Surgery(CICD)
    35)International Society for Diseases of the Esophagus
    36)International Society of Surgery(ISS)/Societe Internationale de Chirurgie(SIC)
    37)International Society of the Chemotherapy
    38)International Society of University Colon and Rectal Surgeons
    39)Society for Surgery of the Alimentary Tract
    40)Society of American Gastrointestinal Endoscopic Surgeons
    41)Society of Surgical Oncology
    42)Society of University Surgeons
    43)World Cancer Congress
    44)World Congress of Endoscopic Surgery
    45)World Congress of Gastroenterology
    46)World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologists and Oncologists

     

    II.論文発表
    1)医学中央雑誌掲載誌
    2)PubMed掲載誌
    3)Clinical Journal of Gastroenterology
    4)International Cancer Conference Journal
    5)Surgical Case Reports

    指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

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    指導医

    指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

    2016年9月

    会員各位

    日本消化器外科学会
    資格認定委員会

     

    指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

     

     専門医制度規則第17条第4号(指導医の更新を受けないとき)による指導医資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.

     なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.

     

    1.日程概要
    申請の受付期間:2016年12月中旬~2017年1月31日(午後5時まで)
    審査結果の通知時期:2017年5月(予定)

    2.申請者の資格
    (1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
    (2)別に定める研修実績を有すること(2017年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).
    (3)規則第18条第3項適用対象者であること(指導医の更新を受けずに喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定申請において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができる.今回の対象者は指導医認定証における有効期限が「2015年5月31日」又は「2016年5月31日」で,2017年1月時点において専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.).

    3.申請条件
    指導医再取得申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育講座で異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

    4.申請手数料及び認定料
    申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

    5.申請方法
    本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2016年12月中旬より「指導医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
    (申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
    ※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

    2017年指導医認定審査業務に関するお知らせ

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    指導医

    2017年指導医認定審査業務に関するお知らせ

    2016年9月

    会員各位

    日本消化器外科学会
    資格認定委員会

     

    2017年指導医認定審査業務に関するお知らせ

     

     指導医の認定業務は下記の要項で実施いたします.

     なお,2009年7月16日の定時社員総会において規則等改正案が承認され,申請条件が変更されましたのでご注意ください(業績の条件が以前の内容に改められ,診療実績の条件が加わりました.).


    1.日程概要
    申請の受付期間:2016年12月中旬~2017年1月31日(午後5時まで)
    審査結果の通知時期:2017年5月(予定)

    2.申請者の資格
    指導医の認定を申請する者(以下「指導医申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
    (1)次のいずれかの者とする.
      (1)専門医で,取得後4年以上の者(2013年1月1日までに認定)
      (2)昭和54年以前に日本国の医師免許を取得した認定医で,会員歴11年以上の者(2007年12月31日までに入会)
    (2)最近5年間は,主として消化器外科の臨床に従事していること.
    (3)別に定める診療経験を有すること.
    (4)別に定める業績を有すること.

    3.申請条件(診療経験及び業績)
    指導医申請者は,次の各号に定められた診療経験及び業績を有していなければならない.
    (1)診療経験
    最近5年間に,手術経験として,消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された中難度及び高難度手術の中から,術者,指導的助手,助手を問わず,合計50例以上の経験を必要とする.

    (2)業績
    最近5年間で,筆頭者として1件又は共同発表者として5件以上の消化器外科学に関する研究発表を必要とする.ただし,この業績は,資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会に発表されたものでなければならない.
    ※ 資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会の適用範囲は,「消化器外科専門医制度審査のための業績基準」に準ずる.
    ※ 医学雑誌:「消化器外科専門医制度審査のための業績基準」に定められた雑誌及びこれに準ずる全国的な学会雑誌とする.著書は含まない.
    ※ 学術集会:消化器外科に関連する全国的な学会,研究会及び複数の都道府県にまたがる地方会とする.定期的・継続的に開催されていないもの,私的なもの及び都道府県単位の地方会は認めない.

    4.申請手数料及び認定料
    申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

    5.申請方法
    本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2016年12月中旬より「指導医新規申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
    (申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)

    2017年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

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    指導医

    2017年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

    2016年9月

    指導医各位

    日本消化器外科学会
    資格認定委員会

     

    2017年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ
     

     指導医の更新認定業務は下記の要項で実施いたします.

    1.日程概要
    申請の受付期間:2016年12月中旬~2017年1月31日(午後5時まで)
    審査結果の通知時期:2017年5月(予定)

    2.申請者の資格
    更新のため指導医の認定を申請する者(以下「指導医更新申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
    (1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
    (2)別に定める研修実績を有すること(2017年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).

    3.申請条件
    指導医更新申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と教育講座で異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

    4.申請手数料及び認定料
    申請手数料は10,000円,認定料は不要.

    5.申請方法
    本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2016年12月中旬より「指導医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
    (申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
    ※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

    第27回(2016年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

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    認定審査について

    第27回(2016年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

    専門医制度委員会
    資格認定委員会

     本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに558名の申請があり,書類審査の結果,下記のごとく判定されました.

     今回の申請においても,提出された書類の記載・作成上の不備が見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」などを熟読され,さらに提出前にチェックを念入りに行うことで防げたものです.

     専門医は,今後ますます社会的注目を浴びることになりますので,申請者におきましては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,書類の申請に際しても,十分な注意を払ってください.

    1. 書類審査による受験資格「無」:46名48件(重複あり)

    内訳
    1)指導責任者,申請認定施設等の不備 3件
    2)提出業績の所定件数不足 28件
    3)診療経験の所定件数不足 1件
    4)修練期間の所定期間不足 0件
    5)研修実績の所定件数不足 7件
    6)手術記録2に関する不備 1件
    7)申請書類等の記入ミス・漏れ及び記載不備 4件
    8)所定書類等の添付ミス・漏れによる不備 4件

    2. 指導責任者署名押印確認
    [申請認定施設指導責任者として申請者が署名押印を受けた指導責任者]に対して,その署名押印が本人の手によるものか否かの確認を行った.その結果,全員の署名押印が「真」であった.

    3. 再申請
    上記1.で受験資格「無」となった者に対して,不備を正しての再申請(再申請料1万円)を可能とした.受験資格「無」判定者46名中35名より再申請があり,審査の結果34名を受験資格「有」と判定した.

    審査の結果
    申請者数 558名
    受験資格「有」と判定 546名
    受験資格「無」と判定 12名

    第27回(2016年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ

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    認定審査について

    第27回(2016年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ 

    日本消化器外科学会
    資格認定委員会

     本年の消化器外科専門医試験は以下の日時,場所にて実施されます.

    試験会場:

     

    筆記試験:

    2016年11月7日(月曜日)13時~16時まで

    集合場所

    ホテルグランドパレス 受付前

    受付時間

    12時30分~12時45分まで

     実際の試験会場については,受験票を9月末にMyWebに登録されている送付先に簡易書留にて発送いたしますので,そちらを参照ください.

     


    ※交通機関の遅延,試験会場の間違いによるものも含めて,受付時間に遅刻した場合は受験できません.時間に余裕を持ってお出でください.
    ※受験票および運転免許証等の顔写真が貼付された本人確認書類を受付時に提示できない者は受験できません.
    ※筆記試験の答案はマークシートを使用するので,筆記用具としてHBの黒鉛筆および消しゴムを必ず持参してください.
    ※時間の確認は腕時計で行ってください.試験会場内に時計はありません.
    ※受験票は,受験資格「有」と判定された方には,9月末にMyWebに登録されている送付先に簡易書留にて発送いたします.
    ※昨年まで試験2日目に実施していた口頭試問は本年より廃止となりました.
    ※試験は13時から16時までの180分です.途中休憩はありません.

     

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