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2015年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

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認定審査について

2015年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

専門医制度委員会

 2015年消化器がん外科治療認定医の審査申請は,申請締切日までに9名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 9名
認定者数 9名

 

合格者氏名


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2015年修練施設審査結果について

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専門医制度指定修練施設(認定施設)

2015年修練施設審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

  1. 更新施設
    申請 162施設,申請なし 17施設,認定 162施設
  2. 新規施設
    申請 36施設,認定 36施設

注)施設名称や所在地、指導体制等に変更があった場合は,速やかに変更を届け出ください.届け出がない場合,以後の施設認定あるいは消化器外科専門医審査申請に問題等が生じる恐れがあります.
所定の届け出用紙は,本会ホームページ上からダウンロードして入手ください.

2016年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

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更新認定審査について

2016年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

2016年1月
専門医 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の更新認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2016年6月中旬
申請の受付期間:2016年6月下旬~同年8月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2016年12月下旬(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2016年6月下旬より「専門医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(10,000円,認定料不要)を払い込む画面が表示される.)
※完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).総会の参加証など紙媒体でお持ちのものをスキャンなどしていただき,PDFというファイル形式に変換する必要があります.詳細は,実際の申請画面を参照ください.

3. 更新対象者
認定証における有効期限が「2016年12月31日」となっている者.

4. 更新申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

本件に関する問い合わせはこちら

消化器外科専門医の更新ができなかった者に対する再取得認定審査業務に関するお知らせ

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再取得認定審査について

消化器外科専門医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2016年1月
会員,認定登録医 各位
日本消化器外科学会
専門医制度委員会
資格認定委員会

 専門医制度規則第11条第4号(専門医の更新を受けないとき)による消化器外科専門医(以下「専門医」という.)資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.
なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.
以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2016年6月中旬
申請の受付期間:2016年6月下旬~同年8月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2016年12月下旬(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2016年6月下旬より「専門医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(10,000円)を払い込む画面が表示される.)
※完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).総会の参加証など紙媒体でお持ちのものをスキャンなどしていただき,PDFというファイル形式に変換する必要があります.詳細は,実際の申請画面を参照ください.

3. 再取得対象者
1)専門医認定証における有効期限が「2014年12月31日」又は「2015年12月31日」のいずれかである者.
2)2016年1月1日時点で日本消化器外科学会認定登録医である者.

なお,日程や申請者の資格,関連規則等については,更新認定審査のものが適用される(認定料に関しては,再度専門医として登録するため新規の認定審査の規定を適用(認定料40,000円)).

4. 再取得申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

5. 再取得後の消化器外科専門医有効期限
認定された場合の消化器外科専門医認定証の有効期限は,交付の日から5年とする.

消化器外科専門医及び指導医の更新について

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その他専門医制度に関するお知らせ

消化器外科専門医及び指導医の更新について

2016年1月
消化器外科専門医及び指導医の更新について

一般社団法人日本消化器外科学会
専門医制度委員会

 消化器外科専門医(以下「専門医」という.)及び指導医の更新時期,条件等は下記のとおりです.研修不足にならないようにご注意ください.

※専門医と指導医は別の資格であり,それぞれ更新手続きが必要になります.
※日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です(新規認定審査は西暦2000年で終了).
※満65歳以上の指導医の方は,指導医資格が終身となりました.
※消化器がん外科治療認定医は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です.

 

専門医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の7月上旬(予定)に通知し,同年8月1日から同年8月31日まで申請を受け付けます.同年7月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2012年1月1日 2016年12月31日 総会:67回/68回/69回/70回/71回
大会:9回/10回/11回/12回/13回
教育講座:2012年度/2013年度/2014年度/2015年度/2016年度
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回/116回
2016年8月 2017年1月1日
2013年1月1日 2017年12月31日 総会:68回/69回/70回/71回/72回
大会:10回/11回/12回/13回/14回
教育講座:2013年度/2014年度/2015年度/2016年度/2017年度
日本外科学会定期学術集会:113回/114回/115回/116回/117回
2017年8月 2018年1月1日
2014年1月1日 2018年12月31日 総会:69回/70回/71回/72回/73回
大会:11回/12回/13回/14回/15回
教育講座:2014年度/2015年度/2016年度/2017年度/2018年度
日本外科学会定期学術集会:114回/115回/116回/117回/118回
2018年8月 2019年1月1日
2015年1月1日 2019年12月31日 総会:70回/71回/72回/73回/74回
大会:12回/13回/14回/15回/16回
教育講座:2015年度/2016年度/2017年度/2018年度/2019年度
日本外科学会定期学術集会:115回/116回/117回/118回/119回
2019年8月 2020年1月1日

2017年更新の研修実績例
例1:総会70回・総会71回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会117回
例2:総会69回・大会11回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会115回
例3:大会11回・大会12回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会114回

更新条件:

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない.
  4. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

研修実績の確認:

  • 学術集会は参加証で確認します.
  • 教育講座(教育集会を含む)は受講証で確認します.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した専門医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第11条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度専門医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.

 

指導医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の前年の12月上旬(予定)に通知し,有効期間最終年1月1日から同年1月31日まで申請を受け付けます.前年12月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2011年6月1日 2016年5月31日 総会:66回/67回/68回/69回/70回
大会:9回/10回/11回/12回/13回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度/2015年度
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回
2016年1月 2016年6月1日
2012年6月1日 2017年5月31日 総会:67回/68回/69回/70回/71回
大会:10回/11回/12回/13回/14回
教育講座:2012年度/2013年度/2014年度/2015年度/2016年度
日本外科学会定期学術集会:112回/113回/114回/115回/116回
2017年1月 2017年6月1日
2013年6月1日 2018年5月31日 総会:68回/69回/70回/71回/72回
大会:11回/12回/13回/14回/15回
教育講座:2013年度/2014年度/2015年度/2016年度/2017年度
日本外科学会定期学術集会:113回/114回/115回/116回/117回
2018年1月 2018年6月1日

2017年更新の研修実績例
例1:総会67回・総会68回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回
例2:総会67回・大会12回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回
例3:大会12回・大会13回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回

更新条件:

  • 専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
  • 最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

研修実績の確認:

※研修実績の提出の省略:
専門医資格を有する場合は,研修実績一覧表の記載及び証明書類の提出を省略することができます(専門医制度規則第14条第2項).この場合,研修実績の条件に関しては,専門医資格の更新を中心にお考えください.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第17条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度指導医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.



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消化器外科専門医筆記試験問題(抜粋)

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認定審査について

消化器外科専門医筆記試験出題問題抜粋

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第27回(2016年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

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認定審査について

第27回(2016年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

2016年1月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請書類作成システム公開時期:2016年3月上旬(予定)
申請書類の受付期間:2016年4月28日~同年5月31日(午後5時必着)
※4月28日前にお送りいただいても結構ですが,受付業務は4月28日より開始いたします.
書類審査の通知時期:2016年9月上旬(予定)
受験資格の通知時期:2016年10月上旬(予定)
試験日(筆記試験):2016年11月7日(月曜日)(東京)
※昨年まで試験2日目に実施していた口頭試問は本年より廃止となりました.
審査結果の通知時期:2016年12月下旬(予定)

 

2. 申請までの流れ

 2012年以降,診療実績・手術記録(手術抄録)の提出フローに関して,以下の3パターンに分かれています.申請書類作成システム(本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2016年3月中旬公開予定)につきましては,全申請者の方共通です.申請書類作成システムにつきましては,NCDとは無関係です.

Aパターン2010年12月31日までの症例データのみで申請する方

(2011年1月1日以降の症例について,NCDとの二重登録でも可という方も含む;
例:2010年12月31日までの症例で440例充足し,残り10例なので診療実績入力用ソフトで完結したいという方).

 従来通り「診療実績入力用ソフト」に症例データを入力し,診療実績・手術記録を出力して申請してください.※1
診療実績入力用ソフト

Bパターン2011年1月1日以降の症例データのみで申請する方

 NCDに症例データを入力し,NCDの専門医申請システム(2016年2月中旬公開予定)を用いて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.

Cパターン2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方

 NCDの専門医申請システムを用いて診療実績に関する書類を作成します.「診療実績入力用ソフト」または「診療実績入力用Webフォーム」にて登録済みの症例データをエクスポートし※2,NCDの専門医申請システム(2016年2月中旬公開予定)にてデータを取り込み,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データと合わせて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.
診療実績入力用ソフト
診療実績入力用Webフォーム(MyWeb内) 外部サイトへリンク

※1
Mac OS X v10.7(Lion)を使用されている,などの理由で「診療実績入力用ソフト」を使用することのできない方は,MyWeb内にあります「診療実績入力用Webフォーム」を使用ください.なお,このフォームを利用される方は,手続き上,Cパターンでの申請になります.
※2
2011年12月19日公開の「診療実績入力用ソフト Ver.2011-2」及び「診療実績入力用Webフォーム」は,NCD用にデータをエクスポートできます(ただし,2010年12月31日までの症例データのみ有効).

 入力完了後,各種書類をPDF化し,申請書類作成システム上でアップロードするか,プリントアウトし,その他必要書類と併せて,事務局に送付する(申請手数料10,000円は申請書類作成システム上で納付する).

※規則第6章第8条第1項適用対象者(受験資格を有すると認められた者はその翌年より引き続き2年間の申請に限り一部書類の提出を省略できる.)は,申請書類作成システムにログインすると,専用の画面が表示される.(申請手数料10,000円は申請書類作成システム上で納付する).

 

3. 申請者の資格

 次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許を有すること.
  2. 外科専門医であること.
  3. 継続3年以上本学会会員であること.
  4. 臨床研修終了後,指定修練施設(認定施設及び関連施設)において所定の修練カリキュラムに従い,通算5年間以上の修練を行っていること(450例以上の診療経験が必要).ただし,平成15年までの医師免許取得者は,医師免許取得後7年間以上修練し,そのうち5年間以上は指定修練施設において所定のカリキュラムに従い修練を行っていること.
  5. 別に定める業績を有すること(消化器外科に関する筆頭者としての研究発表を6件以上(論文3編を含む.)).
  6. 別に定める研修実績を有すること(本学会総会及び大会へのそれぞれ1回以上の参加並びに本学会教育講座(教育集会を含む)全6領域の受講).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

4. 受験資格の判定

 提出された申請書類に基づき,申請資格の有無及び書類内容の可否を審査するが,申請資格を満たさない者や書類に不備のある者は受験資格なしと判定される.

 なお,判定後に不備を補正して再申請することができる(再申請料10,000円).

 

5. 試験

 筆記試験は,消化器外科領域全般にわたり,総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を解答する(多肢選択法).総正解率のほかに,各領域での一定以上の正解率が必要となる.

 合否は筆記試験の成績をもって判定する(認定料40,000円).

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

 

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学会賞:募集要項

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学会賞:募集要項

2016年度日本消化器外科学会賞 募集要項

概要

 消化器外科の分野において,みるべき成果を上げた研究,独創的な手術術式の開発をした学会会員,また日本の消化器外科を広く国際的に紹介するなど貢献した学会会員に対して,日本消化器外科学会賞を授与し支援することを目的とし設立された賞です.

 

JSGS Art of the Year 2016(手術部門)

 独創的な術式を開発するなど,手術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし.賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2016年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Science of the Year 2016(学術部門)

 医学の発展に寄与する研究など,学術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし.賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2016年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Young Investigator of the Year 2016(若手医師部門)

 消化器外科領域全般において,目覚ましい成果を上げ,将来的な活躍が期待される若手医師へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は1名につき20万円です.

【授与人数】

  • 5名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には,受賞者が5名に満たない場合や該当者なしもありえます.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続5年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2016年4月末日)時点で40歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

日本消化器外科学会賞 応募方法と審査について

  • 指定の書類に必要事項を記入し提出.
    審査書類は,以下よりダウンロードできます.
  • 応募締め切りは,2016年2月29日(月曜日)17時必着.

PDF版

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(PDF 318KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 推薦状(PDF 54KB)

Word版

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(Word 105KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 推薦状(Word 26KB)

 

宛先

〒104-0041
東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会
『2016年度日本消化器外科学会 学会賞審査』係

【審査】

  • 応募された審査書類をもとに,学会賞審査委員会と理事会での厳正な審査のうえ,受賞者を決定いたします.

【受賞式および受賞者講演】

  • 第71回日本消化器外科学会総会にて受賞式を行います.また,「手術部門」「学術部門」の受賞者は総会期間中に受賞者講演(15分程度)をお願いさせていただきます.

 

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会誌編集委員会からのお知らせ

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消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

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消化器がん外科治療認定医

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

2016年4月
会員 各位
日本消化器外科学会

 

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ


本審査業務の実施に関する概要

 我が国における消化器がん診療の現状では,消化器外科医がその諸相において中心的な役割を果たさなければなりません.そこで,日常診療において安心して消化器がん診療に専念できる環境を整備すると同時に,現状について国民に正しく理解してもらう必要があるという考えから,2008年3月に消化器がん外科治療認定医を創設いたしました.

 併せて,消化器外科専門医(以下「専門医」という.)は消化器がんの外科治療に関して十分な能力を有するとみなし,消化器がん外科治療認定医を付与することといたしました.

 その後も本件に関して,理事会,将来構想検討委員会及び専門医制度委員会で検討を重ねた結果,消化器がん診療の更なる質の向上及び広く消化器がんの医療を提供することを目指し,一定の要件を備えた専門医取得者以外の会員も審査対象とすることを決議いたしました.

 この決定を受けて,本年の消化器がん外科治療認定医の認定審査業務を以下の要領で実施することをここに示します.

1.申請対象者

a.日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)取得者で,専門医を取得されていない方.
b.がん治療認定医取得者で,認定医,消化器外科専門医いずれも取得されていない方.
※専門医取得者には,取得と同時に本資格が付与されます.本資格は専門医取得の条件ではありませんので,専門医を目指す方はご留意ください.


2.日程概要

申請書類の受付期間:2016年4月1日~同年10月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2016年12月下旬(予定)


3.申請者の資格

次の各号に定めるすべての資格を要する.
  1. 日本消化器外科学会認定医又はがん治療認定医であること.
  2. 継続3年以上本学会会員であること.
  3. 現在消化器外科の臨床に従事していること.
  4. 最近5年(申請日から遡って5年)で,50件以上の消化器がん手術を行っていること.
    なお,術者・助手の別は問わない.
  5. 過去(申請日まで)に研修実績として,本学会教育講座(教育集会を含む)の総論・がん診療(総論)を含む,異なる4領域を受講していること.
  6. 過去(申請日まで)に1件以上の,消化器がんの臨床に関する研究発表を行っていること.
    なお,その発表場所,発表種別(論文・口頭),筆頭・共同の別は問わない.


4.申請手数料

10,000円 既納の手数料はいかなる理由があっても返却しませんので,申請にあたってはくれぐれも注意ください.対象外の方の申請も,その申請を無効とし書類及び申請手数料は返却しません.(払込先内容は申請書下段に記載しております.)


5.申請書類

上記ダウンロードができない場合は,事務局まで相談ください.また,本PDFへの直接入力はできません.印刷をし,手書きで書類を作成ください.

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 宛


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2016年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ

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専門医制度指定修練施設(認定施設)

2016年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ

2016年4月

病院長 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会
本年の修練施設認定審査業務は下記の要領で実施いたします.

1.日程概要

申請書類の受付期間:2016年4月~同年9月30日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2016年12月下旬(予定)

2.申請資格

*指定修練施設認定施行細則3章第2節第9条
認定施設として,次の各号に定めるすべての要件を必要とする.
  1. 資格認定委員会が定めた手術が,最近3年間に600例以上(うち,必須主要手術が3年間で120例以上)行われていること.
  2. 指導医1人のほかに,指導医若しくは専門医が1人,又は認定医2人が常勤していること.なお,この指導医,専門医及び認定医は,規則及び施行細則によって認定された者でなければならない.
  3. 消化器外科の全般について修練が可能であること.
  4. 病歴の記載及びその整理が完備していること.
  5. 倫理委員会が設置されていること.又は倫理的問題が生じたとき,他に依頼することが可能であること.
  6. 消化器外科に関連する課題についての教育行事(症例検討会,死因検討会等)が,定期的に開かれていること.
  7. 研究発表が最近3年間(申請の年の7月31日まで)に学術雑誌,学術集会等で3件以上行われていること.
  8. 消化器外科専門医を目指す医師の受け入れが可能であること.
  9. 本学会の学術集会への参加や教育講座の受講が,研修として認められていること.
  10. 専門医申請者の診療経験に関する実地調査が可能であること.

3.申請書類

本年の認定審査申請を希望する診療施設,下記から入手してください.

なお,更新対象施設には案内文のみ送付し,更新書類は送付いたしませんのでご注意ください.

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

JESUS 2016(第2回):2016年9月2・3日

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JESUS 2016(第2回)

開催概要

名称

JESUS 2016(Japanese skill education for young gastroenterological Surgeons 2016)

会期

2016年9月2日(金曜日)・3日(土曜日) 2日間

会場

熱海伊豆山温泉 ハートピア熱海

実行委員長

夏越 祥次(鹿児島大学大学院消化器・乳腺甲状腺外科学 教授)


主催

一般社団法人 日本消化器外科学会

参加予定数

最大150名(初期臨床研修医120名,講師30名)

参加費

初期臨床研修医 30,000円
※講習,1日目夕食,宿泊,2日目朝食が含まれています

プログラム

腸管縫合,トレーニングボックス,シミュレーター,共催セミナーほか

運営

一般社団法人 日本消化器外科学会

■広報委員会
夏越 祥次(鹿児島大学)
大段 秀樹(広島大学)
金子 弘真(東邦大学)
國崎 主税(横浜市立大学)
小林 美奈子(三重大学)
佐野 武(癌研有明病院)
柴田 近(東北薬科大学)
関本 貢嗣(大阪医療センター)
野添 忠浩(福岡東医療センター)

■JESUS実行委員会
恵木 浩之(広島大学)
木村 英明(横浜市立大学)
瀧口 修司(大阪大学)
土川 貴裕(北海道大学)
二宮 致(金沢大学)
船橋 公彦(東邦大学)
又木 雄弘(鹿児島大学)
盛 真一郎(鹿児島大学)
李 栄柱(大阪市立大学)

応募方法

参加ご応募は,2016年5月中旬に本ページから受け付けを開始する予定です.

2016年指導医認定審査の審査結果について

2016年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

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日本消化器外科学会振興会

データベース事業

2016年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

一般社団法人日本消化器外科学会
データベース委員会

 2016年消化器外科領域新規研究課題は,消化器外科データベース関連学会協議会参加団体及び日本外科学会を対象として公募を行いましたが,申請締切日までに7件の応募があり,審査の結果,以下のとおり採択されました.

団体名
(申請順)
研究代表者名 研究課題名 採択日 最終更新日 進捗状況
日本膵臓学会 下瀬川 徹 National clinical database(NCD)を利用した膵全摘術の安全性に関する検討 2016年4月7日 2016年4月7日 進行中
日本食道学会 小澤 壯治 食道癌に対する胸腔鏡下手術の安全な普及に関する検討 2016年4月7日 2016年4月7日 進行中
日本胃癌学会 馬場 秀夫 NCDデータを用いた胃癌手術術後合併症に対する手術症例経験数が与える影響の検討 2016年4月7日 2016年4月7日 進行中
日本内視鏡外科学会 比企 直樹 2013年度消化器外科領域課題研究「腹腔鏡下胃切除術の安全性に関する検討」に関する追加解析 2016年4月7日 2016年4月7日 進行中
日本消化器外科学会 後藤 満一 National clinical database(NCD)を利用した肝移植術後短期成績における術前予測システムの構築 2016年4月7日 2016年4月7日 進行中
日本消化器外科学会 掛地 吉弘 消化器癌手術における術後合併症の予後に与える影響に関する後ろ向き調査研究 2016年4月7日 2016年4月7日 進行中

NCDデータを利活用した研究について

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データベース事業

NCDデータを利活用した研究について

2014年8月
(2016年4月更新)

会員各位

一般社団法人日本消化器外科学会

NCDデータを利活用した研究について

 消化器外科領域では,ALL JAPANで新たなエビデンスを構築すべく,NCDのデータを利活用した研究を開始いたしました.

 本学会では,消化器外科領域を代表する研究を推進すべく,まずは関係団体を対象として研究課題の公募を開始し,データベース委員会及び理事会の審議を経て,以下のとおり採択いたしましたことをご報告いたします.

 

研究課題一覧

 

関係団体

  • 日本食道学会
  • 日本胃癌学会
  • 大腸癌研究会
  • 日本肝胆膵外科学会
  • 日本肝癌研究会
  • 日本膵臓学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本腹部救急医学会
  • 日本消化器外科学会(以上,消化器外科データベース関連学会協議会参加団体)
  • 日本外科学会

 


平成28年(2016年)熊本地震について

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ご案内

平成28年(2016年)熊本地震について

  このたび被災された方々に心よりお見舞い申し上げます.

一般社団法人日本消化器外科学会
理事長 瀬戸 泰之

 

会員の皆さま,ぜひご参照ください

 さまざまな取り組みの一助になりますよう以下のとおりお知らせいたします.

 

関連情報

 

連絡窓口,自治体ホームページ

 

義援金受付

 

役員等選任規則(定款施行細則第3号)

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定款施行細則・諸規則

一般社団法人日本消化器外科学会役員等選任規則(定款施行細則第3号)

第1章 総則

(適用)
第1条
 この法人(以下「本学会」という.)の役員等の選任は,定款に定められたことのほかは,この規則による.

(選任方法)
第2条
 理事長の選任は,定時社員総会における理事選任後の理事会において,理事が互選により選任する.
2 前項の規定にかかわらず理事長が欠けたときは,理事会において速やかに選任する.
3 理事長以外の役員及び学術集会会長の選任は,評議員の無記名投票の選挙の結果に従い,社員総会において行う.ただし,委任による投票は,これを認めない.

(開票立会人)
第3条
 前条第3項の選挙に当たって,開票立会人は,本学会顧問弁護士とする.
2 開票立会人は,開票を監督し,その選挙に関して生じた疑義を処理する.

(投票の無効)
第4条
 被選挙権有権者の氏名を記入して投票する場合,次の各号の投票は,これを無効とする.
(1)所定の投票様式を使用しなかったもの.
(2)被選挙権有権者でない者の氏名を記載したもの.ただし,投票を連記によって行った場合は,被選挙権有権者でない者の氏名を記載したものだけを無効とする.
(3)記載した氏名を確認できないもの.
(4)連記投票において同一の被選挙権有権者の氏名を重複して記載したもの.ただし,この場合は1票だけを有効とし,他を無効とする.
(5)単記投票において複数の氏名を記載し,又は連記投票において定められた連記数を超える数の氏名を記載したもの.ただし,この場合はその投票のすべてを無効とする.
(6)投票期間が終了するまでに投票されなかったもの.
2 被選挙権有権者の氏名があらかじめ投票様式に記され,被選挙権有権者名を選択して投票する場合,次の各号の投票は,これを無効とする.
(1)所定の投票様式を使用しなかったもの.
(2)投票期間が終了するまでに投票されなかったもの.

(得票数の同数)
第5条
 選挙において,得票数が同数の者のうち,ある者だけを当選者としなければならない場合は,開票立会人が抽選によって当選者を決定する.

第2章 理事長の選任

(理事長の選任)
第6条
 理事長は,理事会において理事が互選により選任する.
2 立候補者が1人の場合は,無投票により選任する.
3 立候補者が複数の場合は,投票により選任する.
(1)初回投票で有効票数の過半数を得た者とする.
(2)初回投票で過半数に満たない場合は,得票数上位2人を対象に再投票を行い,得票数の多い者とするが,同数の場合は抽選により選任する.
(3)初回投票で同数得票者を含む上位が3人以上の場合は,その者を対象に再投票を行い,上記(1)(2)の手順を準用する.
4 立候補者がいない場合は,話し合い又は投票により選任する.投票による場合は,前項第1号から第3号までの規定を準用する.
5 在任期間が1年を超える理事長は,定時社員総会終了後に開催される理事会において,継続して在任することの承認を得るものとする.
6 理事長を2期以上務めた者は,理事会の推薦により,評議員定年後に名誉理事長となることができる.

第3章 学術集会会長の選任

(学術集会会長の選任)
第7条
 学術集会会長の選任は,定時社員総会の議決によって行う.
2 前項の規定にかかわらず,学術集会会長が欠け,かつ社員総会が学術集会会長を補充することを決議したときは,学術集会会長の選任は,選挙によって行う.
3 前項に定める学術集会会長の選挙は,次の各号の規定によって行う.
(1)評議員は,学術集会会長の候補者(以下「学術集会会長候補者」という.)になることができる.
(2)学術集会会長候補者になろうとする者は,理事長が定めた期日の午後5時までに到着するように,書留郵便等によって,その旨を理事長に届け出なければならない.
(3)前号に定める届出は,所定の様式を用いて行い,学術集会会長候補者の氏名,所属する施設名,生年月日,経歴及び所信を記載しなければならない.
(4)理事長は,投票期間を定め,学術集会会長の選挙を行う期間の始まる10日前までに,学術集会会長候補者の氏名,所属する施設名,生年月日,経歴及び所信を記載した学術集会会長の選挙広報を評議員に提示する.
(5)学術集会会長の選挙は,学術集会会長候補者を被選挙権有権者として,単記投票により行い,得票数の最も多かった者を当選者とする.
(6)前項の規定にかかわらず,学術集会会長候補者がその定数を超えないときは,社員総会の議決により選挙を行うことなく学術集会会長候補者を学術集会会長として選任することができる.
4 学術集会会長を務めた者は,理事会の推薦により,評議員定年後に名誉会長となることができる.

第4章 理事及び監事の選任

(理事の選任)
第8条
 理事の総数は,14人以内とする.
2 評議員は,理事の候補者(以下「理事候補者」という.)になることができる.
3 理事候補者になろうとする者は,理事長が定めた期日の午後5時までに到着するように,書留郵便等によって,その旨を理事長に届け出なければならない.
4 前項に定める届出は,所定の用紙を用いて行い,理事候補者の氏名,所属する施設名,生年月日,経歴及び所信を記載しなければならない.
5 理事長は,投票期間を定め,理事の選挙を行う期間の始まる10日前までに,理事候補者の氏名,所属する施設名,生年月日,経歴及び所信を記載した理事の選挙広報を評議員に提示する.
6 理事は,前任者の任期満了に伴い半数ごとに選挙するものとし,選挙によって選任する理事の数は7人とする.
7 選挙は,理事候補者を被選挙権有権者として行い,それぞれの評議員が投票する数は,前項に定める数と同数とする.
8 得票数の最も多かった者から,順次,第6項に定める数までの理事候補者を当選者とする.ただし,理事候補者数が第6項に定める数を超えないときは,社員総会の議決によって,選挙を行うことなく理事候補者を理事として選任することができる.

(監事の選任)
第9条
 監事の総数は,2人以上4人以内とする.
2 評議員は,監事の候補者(以下「監事候補者」という.)になることができる.
3 監事候補者になろうとする者は,理事長が定めた期日の午後5時までに到着するように,書留郵便等によって,その旨を理事長に届け出なければならない.
4 前項に定める届出は,所定の様式を用いて行い,監事候補者の氏名,所属する施設名,生年月日及び経歴を記載しなければならない.
5 理事長は,投票期間を定め,監事の選挙を行う期間の始まる10日前までに,監事候補者の氏名,所属する施設名,生年月日及び経歴を記載した監事の選挙広報を評議員に提示する.
6 監事は,前任者の任期満了に伴い選挙するものとし,選挙によって選任する監事の数は,4人以内とする.欠員は本条を準用して補充選任することができる.
7 選挙は,監事候補者を被選挙権有権者として行い,それぞれの評議員が投票する数は,前項に定める数と同数とする.
8 得票数の最も多かった者から,順次,第6項に定める数までの監事候補者を当選者とする.ただし,監事候補者数が第6項に定める数を超えないときは,社員総会の議決によって,選挙を行うことなく監事候補者を監事として選任することができる.

第5章 補 則

(変更及び廃止)
第10条
 この規則は,理事会の議を経て,変更又は廃止することができる.

附則 1 この規則は,平成15年8月28日から施行する.
2 この規則は,平成18年7月14日から改正する.
3 この規則は,平成20年3月23日から施行する.
4 この規則は,平成21年7月17日から施行する.
5 この規則は,平成23年6月14日から施行する.
6 この規則は,平成24年6月20日から施行する.
7 この規則は,平成26年6月16日から施行する.
8 この規則は,平成28年4月7日から施行する.

 

学会賞:受賞者

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学会賞:受賞者

2016年2015年2014年2013年

2016年

JSGS Art of the Year(手術部門)

高山 忠利(日本大学医学部 消化器外科)

受賞講演タイトル:

JSGS Science of the Year(学術部門)

島田 英昭(東邦大学医療センター大森病院 消化器センター)

受賞講演タイトル:

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

今井 克憲(熊本大学大学院 生命科学研究部 消化器外科学)
河口 義邦(東京大学 肝胆膵外科・人工臓器移植外科)
林  洋光(済生会熊本病院 外科)
牧野 知紀(大阪大学 消化器外科)
吉川 幸造(徳島大学医学部 消化器・移植外科)

2015年

JSGS Art of the Year(手術部門)

宮崎  勝

宮崎  勝(千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学)

受賞講演タイトル:
肝胆膵ガンに対する血管合併切除を用いた積極的外科切除(PDF 454KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

久保 正二

久保 正二(大阪市立大学大学院医学研究科・肝胆膵外科)

受賞講演タイトル:
職業性胆管癌の病態と対策(PDF 477KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

石本 崇胤(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学)
植村  守(大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科)
喜多 芳昭(鹿児島大学大学院腫瘍学 消化器・乳腺甲状腺外科)
長井 俊志(インディアナ大学移植外科)
三吉 範克(特定機能病院 地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立成人病センター 消化器外科)

2014年

JSGS Art of the Year(手術部門)

金子 弘真

金子 弘真(東邦大学 医療センター大森病院 消化器センター(外科))

受賞講演タイトル:
肝切除術:新たな術式としての腹腔鏡下肝切除術(PDF 486KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

今村  裕(熊本大学医学部附属病院 消化器外科)
加藤  弘(北里大学医学部 外科)
原口 直紹(大阪大学大学院 外科学講座)
日比 泰造(慶應義塾大学 消化器外科)
廣野 誠子(和歌山県立医科大学 第2外科)

2013年

JSGS Art of the Year(手術部門)

白水 和雄

白水 和雄(久留米大学 外科)

JSGS Science of the Year(学術部門)

田中 真二

田中 真二(東京医科歯科大学肝胆膵・総合外科)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

秋吉 高志(がん研有明病院 消化器外科)
神田 光郎(名古屋大学医学部 消化器外科2)
進藤 潤一(東京大学医学部 肝胆膵外科)
馬場 祥史(熊本大学大学院 消化器外科)
八木  洋(慶應義塾大学医学部外科学 一般・消化器外科)

 

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評議員

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名簿

評議員名簿:354人(2016年5月)

 青木  琢  秋山 浩利  秋吉 高志  阿久津泰典  浅尾 高行
 味木 徹夫  天野 穂高  有泉 俊一  池内 浩基  池上  徹
 池口 正英  池田 正孝  池永 雅一  池本 哲也  生駒 久視
 伊佐地秀司  石神 純也  石田 秀行  石塚  満  石橋敬一郎
 市川 大輔  市川 靖史  市倉  隆  井上  透  井上 靖浩
 猪股 雅史  居村  暁  岩瀬 和裕  岩橋  誠  上坂 克彦
 上田 順彦  上西 崇弘  上野 真一  上野 秀樹  上村健一郎
 宇田川晴司  内田 英二  内山 和久  内山 秀昭  宇都宮 徹
 梅下 浩司  宇山 一朗  海野 倫明  江川 新一  江川 裕人
 江口  晋  江口 英利  遠藤  格  大井田尚継  大植 雅之
 大内田研宙  大島  貴  太田 哲生  太田 正之  大段 秀樹
 大塚 隆生  大塚 将之  大辻 英吾  大坪 毅人  大東 弘明
 大平 雅一  大村 健二  大山 繁和  緒方  裕  岡林 雄大
 岡本 和真  沖  英次  奥芝 俊一  奥村  浩  長田 真二
 小澤 壯治  尾島 敏康  落合登志哉  小野  聡  小村 伸朗
 海道 利実  海堀 昌樹  掛地 吉弘  柏木 秀幸  片寄  友
 勝部 隆男  加藤  厚  加藤 広行  金子 哲也  金子 弘真
 金本 秀行  亀山 雅男  萱原 正都  川井  学  川崎 誠治
 河地 茂行  川中 博文  河野 辰幸  河原秀次郎  神田 達夫
 岸  庸二  北川 裕久  北川 雄光  北見 智恵  北山 丈二
 木下  平  木村 康利  木村  理  具  英成  草地 信也
 楠  正人  國崎 主税  久保 正二  久保 尚士  窪田 敬一
 窪田  健  栗生 宜明  栗田 信浩  黒川 幸典  黒崎  功
 桑野 博行  小池 聖彦  孝冨士喜久生  國土 典宏  國場 幸均
 小坂 健夫  小菅 智男  小寺 泰弘  後藤田直人  小西  大
 小林 省吾  小林 宏寿  小林美奈子  小松 周平  小山  勇
 權  雅憲  今野 弘之  斎浦 明夫  斉田 芳久  佐伯 浩司
 坂井 義治  坂口 孝宣  阪倉 長平  阪本 良弘  櫻井 洋一
 佐々木 章  佐々木一晃  貞廣莊太郎  里井 壯平  佐藤 美信
 佐野  力  澤井 照光  澤田 鉄二  塩崎  敦  七戸 俊明
 篠田 昌宏  柴  浩明  柴田  近  島田 和明  島田 英昭
 島田 光生  嶋田  裕  清水 智治  清水 宏明  清水 泰博
 首藤 潔彦  白石 憲男  調   憲  新地 洋之  末廣 剛敏
 菅原 寧彦  杉田  昭  杉本 博行  杉山 政則  杉山 保幸
 鈴木 昌八  鈴木 康之  関本 貢嗣  瀬戸 泰之  副島 雄二
 高橋 賢一  高橋進一郎  高橋 孝夫  高村 博之  高森 啓史
 高山 忠利  瀧口 修司  滝口 伸浩  竹内 裕也  武田 和憲
 竹田  伸  武田  裕  武冨 紹信  竹政伊知朗  竹村 茂一
 竹村 雅至  竹山 廣光  田島 秀浩  田島 義証  田代 裕尊
 田中 邦哉  田中 光司  田中 真二  田中 浩明  田邉  稔
 谷  眞至  谷合 信彦  谷村 愼哉  種村 匡弘  辻本 広紀
 土田 明彦  角田 明良  坪井 一人  寺島 雅典  土井隆一郎
 問山 裕二  土岐祐一郎  渡會 伸治  内藤  剛  中川原寿俊
 中郡 聡夫  中島 清一  中島 政信  仲田 文造  中西 正芳
 永野 浩昭  中村 公紀  中村 雅史  中村 慶春  中森 正二
 中森 幹人  名川 弘一  梛野 正人  夏越 祥次  七島 篤志
 鍋谷 圭宏  並川  努  成高 義彦  西口 幸雄  西田 俊朗
 西村 元一  新田 浩幸  二宮  致  布部 創也  野村 幸世
 野村  務  野本 周嗣  袴田 健一  硲  彰一  橋爪  誠
 橋本 雅司  長谷 和生  長谷川 潔  長谷川博俊  羽鳥  隆
 花崎 和弘  馬場 秀夫  馬場 祥史  坂東 悦郎  比企 直樹
 樋口 亮太  日比 健志  平尾 素宏  平塚 正弘  平野  聡
 廣田 昌彦  廣野 誠子  福島 亮治  福地  稔  福永  哲
 福本  巧  藤井 正一  藤井  努  伏田 幸夫  藤谷 和正
 藤野 泰宏  藤村  隆  藤元 治朗  藤原 俊義  藤原  斉
 藤原 道隆  藤原 義之  舟山 裕士  古畑 智久  別府  透
 堀口 明彦  前田  清  前原 喜彦  前村 公成  牧野 浩司
 正木 忠彦  松谷  毅  松原 久裕  松本 逸平  丸橋  繁
 三浦 文彦  三木 誓雄  三澤 健之  三嶋 秀行  水口  徹
 水島 恒和  三松 謙司  三森 功士  宮川 眞一  宮崎 達也
 宮澤 光男  宮代  勲  宮田 博志  宮本 敦史  六車 一哉
 村上 義昭  村田 幸平  村山 康利  毛利 靖彦  元井 冬彦
 本山  悟  森  俊幸  森  正樹  森田  勝  森根 裕二
 森脇 義弘  八代 正和  矢永 勝彦  矢野 文章  矢野 雅彦
 藪崎  裕  山上 裕機  山口 幸二  山口 茂樹  山崎  誠
 山下 洋市  山下 好人  山田 晃正  山田 靖哉  山本 順司
 山本聖一郎  山本 隆嗣  山本 浩文  山本 雅一  湯川 寛夫
 横山 幸浩  吉川 幸造  吉川 貴己  吉住 朋晴  吉田 和弘
 吉田  寛  吉田 雅博  吉富 秀幸  吉留 博之  吉野 茂文
 吉松 和彦  利野  靖  若井 俊文  若林  剛  和田 則仁
 和田 浩志  渡邉 聡明  渡邊 昌彦  渡邊 雅之  

 

名誉会長

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名簿

名誉会長名簿(2016年5月)

 山岸三木雄  川島 健吉  田北 周平  中山 恒明  田中 早苗
 芝   茂  浜口 栄祐  牧野 惟義  綾部 正大  前多 豊吉
 石山 俊次  片岡 一朗  石川 義信  脇坂 順一  綿貫  
 秋田 八年  光野 孝雄  佐藤  博  大内 清太  横山 育三
 城所  仂  本多 憲児  間島  進   土屋 凉一  服部 孝雄
 中村 卓次  代田 明郎  近藤 達平  白鳥 常男  石上 浩一
 山本 政勝   土屋 周二  早坂  滉  古賀 成昌  小野 慶一
 山本 貞博   鍋谷 欣市  菅原 克彦  宮崎 逸夫  羽生富士夫
  掛川 暉夫   水本 龍二   森岡 恭彦  青木 春夫  岩崎 洋治
  齋藤 洋一   櫻井 健司   岡本 英三   岡島    大原  毅
 藤巻 雅夫  三富 利夫  中川原儀三   安富 正幸  遠藤 光夫
  中山 和道   比企 能樹  鈴木 博孝   二川 俊二   小玉 正智
  船曵 孝彦   小川 道雄  小山 研二   山岡 義生   炭山 嘉伸
  愛甲  孝   跡見  裕   幕内 博康   塩  均   上西 紀夫
  佐々木 巖   白水 和雄  千々岩一男   宮川 秀一   平田 公一
  岡  正朗   後藤 満一   笹子三津留  塚田 一博   山口 明夫

 

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