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学会賞:募集要項

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学会賞:募集要項

2018年度日本消化器外科学会賞 募集要項

概要

 消化器外科の分野において,みるべき成果を上げた研究,独創的な手術術式の開発をした学会会員,また日本の消化器外科を広く国際的に紹介するなど貢献した学会会員に対して,日本消化器外科学会賞を授与し支援することを目的とし設立された賞です.

 

JSGS Art of the Year 2018(手術部門)

 独創的な術式を開発するなど,手術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2018年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
    ※主要論文の定義:英文誌で,原著もしくは総説
  • 推薦状(※3)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Science of the Year 2018(学術部門)

 医学の発展に寄与する研究など,学術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2018年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
    ※主要論文の定義:英文誌で,原著もしくは総説
  • 推薦状(※3)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Young Investigator of the Year 2018(若手医師部門)

 消化器外科領域全般において,目覚ましい成果を上げ,将来的な活躍が期待される若手医師へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は1名につき20万円です.

【授与人数】

  • 5名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には,受賞者が5名に満たない場合や該当者なしもありえます.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続5年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2018年4月末日)時点で40歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※2)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
    ※主要論文の定義:英文誌で,原著もしくは総説
  • 推薦状(※3)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

日本消化器外科学会賞 応募方法と審査について

  • 指定の書類に必要事項を記入し提出.
    審査書類は,以下よりダウンロードできます.
  • 応募締め切りは,2017年12月25日(月曜日)17時必着.

PDF版

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(手術部門,学術部門)(PDF 194KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 審査申請書(若手医師部門)(PDF 170KB)

(※3)日本消化器外科学会賞 推薦状(PDF 108KB)

Word版

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(手術部門,学術部門)(Word 110KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 審査申請書(若手医師部門)(Word 109KB)

(※3)日本消化器外科学会賞 推薦状(Word 26KB)

 

宛先

〒108-0073
東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
日本消化器外科学会
『2018年度日本消化器外科学会 学会賞審査』係

【審査】

  • 応募された審査書類をもとに,学会賞審査委員会と理事会での厳正な審査のうえ,受賞者を決定いたします(2018年5月決定予定).

【授賞式および受賞者講演と論文執筆】

  • 第73回日本消化器外科学会総会にて授賞式を行います.なお,「手術部門」「学術部門」の受賞者は,総会期間中の受賞者講演(15分程度)と,Annals of Gastroenterological Surgeryへの投稿が必須となります.

 

よくあるご質問と回答

質問:過去に応募し落選となりましたが,再び応募することは可能ですか.
回答:可能です.ただし各賞ごとに年齢制限がありますので,その点ご注意ください.

質問:提出する論文発表実績では,新たに日本語で要旨を作成する必要がありますか.
回答:新たに日本語で要旨を作成して提出頂く必要はありません.出版された論文をそのままご提出ください.

質問:提出する論文は筆頭者でなければいけませんか.
回答:筆頭,共同を問わず,ご自身が最も良いと思われる論文を提出してください.

 

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2017年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

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データベース事業

2017年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

一般社団法人日本消化器外科学会
データベース委員会

 2017年消化器外科領域新規研究課題は,消化器外科データベース関連学会協議会参加団体及び日本外科学会を対象として公募を行いましたが,申請締切日までに7件の応募があり,審査の結果,以下のとおり採択されました.

団体名
(申請順)
研究代表者名 研究課題名 採択日 最終更新日 進捗状況
日本内視鏡外科学会 赤木 智徳 NCDデータ活用による消化器主要手術(胃・大腸・胆嚢)における治療成績に関しての検討 2017年4月7日   進行中
日本消化器外科学会 今野 弘之 質の高い消化器がん診療の均てん化を目指した,専門医制度の評価・育成プログラム構築システムの開発 2017年4月7日   進行中
日本消化器外科学会 丸橋  繁 NCD消化器外科領域とACS-NSQIPとの国際連携による,外科医療の質向上に向けた医療体制の整備 2017年4月7日   進行中
日本食道学会 馬場 秀夫 術前化学療法および化学放射線療法が胸腔鏡下食道切除後の短期成績に与える影響の検討 2017年4月7日   進行中
日本食道学会 錦織 達人 地域包括ケアシステムにおける食道切除術の提供体制の検討 -NCDを利用した機能分化シュミレーション- 2017年4月7日   進行中
日本肝胆膵外科学会 田邉  稔 NCDデータを用いた腹腔鏡下切除の普及・適応拡大と安全性に関する検討 2017年10月10日   進行中
日本肝胆膵外科学会 中村 雅史 本邦における膵頭十二指腸切除術と施設volumeの関係の検討およびhigh-volume centerの定義 2017年10月10日   進行中

学術集会

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学術集会等 

第73回日本消化器外科学会総会

会期:2018年7月11日(水曜日),12日(木曜日),13日(金曜日)

会場:城山観光ホテルほか(鹿児島市)

会長:夏越 祥次(なつごえ しょうじ)
(鹿児島大学大学院消化器・乳腺甲状腺外科学 教授)

ホームページ:第73回日本消化器外科学会総会 外部サイトへリンク

 

第74回日本消化器外科学会総会

会期:2019年7月17日(水曜日),18日(木曜日),19日(金曜日)

会場:グランドプリンスホテル新高輪ほか(東京都港区)

会長:矢永 勝彦(やなが かつひこ)
(東京慈恵会医科大学外科学講座 教授)

 

第75回日本消化器外科学会総会

会期:2020年7月2日(木曜日),3日(金曜日),4日(土曜日)

会場:和歌山県民文化会館ほか(和歌山市)

会長:山上 裕機(やまうえ ひろき)
(和歌山県立医科大学外科学第2講座 教授)

 

第16回日本消化器外科学会大会
第26回日本消化器関連学会週間(JDDW 2018)

会期:2018年11月1日(木曜日),2日(金曜日),3日(土曜日),4日(日曜日)

会場:神戸コンベンションセンター(神戸市)

会長:山本 雅一(やまもと まさかず)
(東京女子医科大学消化器外科 主任教授)

ホームページ:JDDW 2018 外部サイトへリンク

 

第17回日本消化器外科学会大会
第27回日本消化器関連学会週間(JDDW 2019)

会期:2019年11月21日(木曜日),22日(金曜日),23日(土曜日),24日(日曜日)

会場:神戸コンベンションセンター(神戸市)

会長:正木 忠彦(まさき ただひこ)
(杏林大学消化器・一般外科 教授)

 

第18回日本消化器外科学会大会
第28回日本消化器関連学会週間(JDDW 2020)

会期:2020年11月5日(木曜日),6日(金曜日),7日(土曜日),8日(日曜日)

会場:神戸コンベンションセンター(神戸市)

会長:小澤 壯治(おざわ そうじ)
(東海大学医学部 消化器外科 教授)

 

過去の学術集会

 

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第15回大会

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大会

日本消化器外科学会大会

歴代大会会長年次年次一覧に戻る

第15回大会

開催  第15回大会 先知先哲に学ぶ技術の継承と発展
開催年月日  2017年10月12日(木曜日)13日(金曜日)14日(土曜日)
(JDDW 2017 第25回日本消化器関連学会週間)
開催地  福岡市 福岡国際センターほか
会長名

 

 吉田 和弘

(岐阜大学大学院・腫瘍外科学)

会長講演  先知先哲に学ぶ技術の継承と発展
講演  (特別講演)
・タニタの経営論(谷田 大輔)
(招待講演)
・Multidisciplinary treatment of liver metastases from colorectal cancer (CRLM) (R. Adam)
・Genomics of GI cancer(R. Kucherlapati)
・How we have built up scientific comrades against gastric cancer(H.-K. Yang)
・Lateral pelvic lymph node dissection and multimodality treatment for rectal cancer: Mutually exclusive or mutually beneficial?(G. J. Chang)
・TME and minimal invasive surgery on colorectal cancer outcomes of intersphincteric resection for lower rectal cancer(A. M. Lacy)
シンポジウム  (International Session)
IS-S2.膵癌治療の最近の進歩(Recent progress in treatment of pancreatic cancer)
IS-S3.食道胃接合部癌への治療戦略(Treatment strategy for the esophagogastric junction cancer)
IS-S4.胃癌切除後の再建における私のこだわり(開腹手術・腹腔鏡手術)(My favored method for reconstruction after gastrectomy(open surgery and laparoscopic surgery))
IS-S5.消化器癌における化学療法と免疫療法の最前線(Recent progress of chemotherapy and immunotherapy for gastrointestinal cancers)
IS-S6.消化器癌におけるロボット手術VS鏡視下手術(Robotic surgery vs laparoscopic surgery for GI cancer in future)
IS-S7.進行下部直腸癌に対する側方郭清の意義(Clinical significance of lateral pelvic lymph node dissection for lower rectal cancer)
IS-S8.ISRの治療成績―腫瘍学的および肛門機能の側面(Outcomes of intersphincteric resection for lower rectal cancer-Oncologic and functional aspects)
IS-S9.Colitic cancerの内視鏡診断の現状と展望(Surveillance colonoscopy for ulcerative colitis; Up-to-date procedure and therapeutic strategy)
(シンポジウム)
S2.大腸SM癌の診断と治療のストラテジー
S3.慢性炎症と消化器発癌
S4.消化器内視鏡のリスクマネージメント -医療事故調査委員会の現状から-
S6.成人慢性肝内胆汁うっ滞の病態と治療
S7.胆管結石困難例への対処と工夫
パネルディスカッション  (International Session)
IS-PD1.バレット腺癌の診断と治療(Diagnosis and treatment of Barrett's esophageal cancer)
(統合プログラム)
統合2.腹腔鏡内視鏡合同手術の今後の展開
統合3.非B非C肝癌の実態と対策
統合5.内科と外科による炎症性腸疾患のトータルマネージメント
統合6.上部消化管癌内視鏡治療後の追加手術の妥当性を考える《アンサーパッド》
(パネルディスカッション)
PD3.H. pylori除菌後胃癌の問題点
PD4.肝再生研究の進歩
PD5 .閉塞性大腸癌に対する治療戦略《アンサーパッド》
PD6.Stage IV胃癌への新たな治療戦略《アンサーパッド》
PD7.食道癌サルベージ手術の実際 -適応と治療成績-《アンサーパッド》
PD8.早期十二指腸乳頭部癌の診断と治療
PD9 .Borderline resectable膵癌治療の新たな展開《アンサーパッド》
ワークショップ  (統合プログラム)
統合1.IPMNの診療・研究の新展開
統合4.肝移植における抗ウイルス療法の諸問題
(ワークショップ)
W1.(JGES Core Session) Innovative therapeutic endoscopy 胃・十二指腸腫瘍内視鏡治療の課題解決のための新たな挑戦
W2.(JGES Core Session) Innovative therapeutic endoscopy 大腸ESD/EMRの課題と将来展望
W3.難治性GERDを取り巻く新知見
W4.機能性消化器疾患の病態解明と診療の進歩
W7.抗血栓薬ガイドライン その後の検証
W8.NASH診療のトピックス
W9.肝線維化研究の新たな展開
W10.肝硬変合併症対策の進歩
W11.肥満症に対する内視鏡的治療と腹腔鏡下手術の現状と展望
W12.非切除高齢者胃癌患者のマネージメント
W13.膵・胆道癌に対する内視鏡的診断法の新たな展開
W14.消化器疾患治療の新しい周術期管理
W15.胆膵領域におけるadvanced imaging
W16.十二指腸非乳頭部腫瘍をどうする?
W17.膵疾患における腹腔鏡手術は有用か?
W19.内視鏡胃癌検診の実情と今後の展開
W21.肝癌治療の最前線
W22.高度進行肝細胞癌の病態と治療
W23.Stage IV大腸癌への新規治療の試みと成績の中間報告
W24.ゲノム医療と消化器癌
W26.腹腔鏡下肝切除術の最前線 -術式の定型化を目指して-
W27.消化器癌腹膜播種に対する新たなアプローチ
W28.(JGES Core Session) Innovative therapeutic endoscopy 膵仮性嚢胞・感染性WONに対する内視鏡的治療
その他

 一般演題(ポスター) 1,202演題

抄録検索 外部サイトへリンク

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第72回総会

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総会

日本消化器外科学会総会

歴代総会会長年次年次一覧に戻る

第72回総会

開催  第72回総会 医学の既成概念に対する挑戦
開催年月日  2017年7月20日(木曜日)21日(金曜日)22日(土曜日)
開催地  金沢市 石川県立音楽堂ほか
会長名

 

太田 哲生

(金沢大学 消化器・腫瘍・再生外科学)

会長講演 医学の既成概念に対する挑戦
講演  (理事長講演)
(1)学会の国際化,(2)National Clinical Database (NCD) の整備,(3)専門医システムの整備,(4)消化器外科医の待遇・労働環境の改善,(5)女性医師の活躍の場の提供(瀬戸 泰之)
(特別講演)
1.「医療現場の取材メモから」~消化器外科医との邂逅~(高田 和男)
2.日本の社会インフラのグローバル展開-大志をもって,世界に貢献-(小縣 方樹)
(招待講演)
1.The inspiration of William Beaumont(Tzu-Chi Hsu)
2.Inhibition of Sonic Hedgehog pathway; a novel preventive strategy for esophageal adenocarcinoma(J.W. Harmon)
(特別企画)
1.臨床現場の改善とさらなる価値の創出に向けたNCDビッグデータの活用(Taking advantage of the NCD big data for improvement of clinical medicine and creation of the further clinical value)
2.改正臓器移植法施行7年目を迎えた脳死下肝臓・膵臓・膵島移植の現状と今後の課題 -未来へ向けて-(The current status of the organ transplantation that reached the revised organ transplant law enforcement seventh year and future problem)
3.結腸癌術後補助化学療法の最新知見と展望 -個別化医療実現に向けて-(Latest advance and perspective on adjuvant chemotherapy for resected colon cancer -challenge for international harmonization and precision medicine-)
4.がん免疫療法の進歩とさらなるステップアップ(Next steps forward for cancer immunotherapy)
5.消化器癌の診断・治療を含めた新規分子腫瘍マーカーの意義と展望(Clinical usefulness of tumor markers and biomarkers-based diagnostic test for gastrointestinal cancers)
6.周術期を支える漢方を科学する! -その基礎と臨床-(Basic and clinical sciences for Kampo medicine in perioperative care)
(教育講演)
1.巧塾:血行再建を伴う肝胆膵手術編
2.巧塾:食道癌鏡視下手術編
3.巧塾:腹腔鏡下肝切除編
(教育セミナー)
1.膜の局所解剖からみた大腿・鼠径ヘルニア手術の要点と盲点(Knack and pitfall of femoral & inguinal hernia repair from view point of anatomical membrane structure)
2.膜の局所解剖からみた消化器外科手術の要点と盲点(Knack and pitfall of gastroenterologic surgery from view point of anatomical membrane structure)
3.腹腔鏡下肝胆膵手術の要点と盲点(Knack and pitfall of laparoscopic hepato-biliary-pancreatic surgery)
シンポジウム  (JSGS-SSO Joint Symposium 2017)
The role of cancer microenvironment in growth, invasion and metastasis of cancer(癌の発育・浸潤・転移における癌微小環境の役割)
(シンポジウム)
1.Multidisciplinary treatment for advanced esophageal cancer(進行食道癌に対する集学的治療戦略)
2.Therapeutic strategy for borderline resectable metastasis of advanced gastric cancer(高度進行胃癌での resectable metastasisに対する治療戦略)
3.The changes and prospects of the surgical treatment for inflammatory bowel disease(炎症性腸疾患に対する外科治療の変遷と展望)
4.What can we do for safe and reliable organ transplantation?(安全・安心な臓器移植のために出来ること)
5.Strategy of treatment for advanced hepatocellular carcinoma(高度進行肝細胞癌に対する治療戦略)
6.Prevention and treatment for post-operative pancreatic fistula in pancreatectomy(膵切除後膵液瘻の予防と対策)
7.Enhanced Recovery After Surgery (ERAS) for gastroenterological surgery(消化器外科における術後回復促進策(ERAS))
8.Efficacy of enteral nutrition as perioperative management(周術期を支える経腸栄養の役割,Beyond nutrition を目指して)
9.Mediastinal lymphatic dissection procedure for esophageal cancer(食道癌に対する縦隔リンパ節郭清の手術手技)
10.    Standardization of laparoscopic gastrectomy for the upper part of gastric cancer(胃上部癌に対する腹腔鏡下手術の郭清・再建手技の定型化)
11.    Surgical technique of sphincter preserving surgery for lower rectal cancer (ISR,TAMIS) (下部直腸癌に対する肛門温存手術 (ISR,TAMIS))
12.    Tradition and application of surgical technique from liver transplantation(肝移植手術の手技の伝承と応用)
13.    New surgical cure strategy for locally advanced gallbladder cancer (局所進行胆嚢癌に対する根治を目指した新たな外科治療戦略)
14.    Surgical technique for pancreas transection and treating remnant pancreatic stump(膵切除術における膵切離・断端処理の手術手技)
パネルディスカッション  (パネルディスカッション)
1.食道癌術後再発予測と再発食道癌の治療
2.進行胃癌に対する腹腔鏡下手術は標準化するのか? -現状と今後の展望-
3.局所進行直腸癌に対する集学的治療戦略
4.今,改めて問う「腹腔鏡下肝切除時代での肝予備能評価」
5.膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)に対する診断,手術適応と至適術式
-国際診療ガイドラインの検証と今後の展望-
ワークショップ  (ワークショップ)
1.Techniques and results of reconstruction after esophagectomy(食道切除後再建法の工夫と成績)
2.Surgical strategy for the adenocarcinoma of the gastroesophageal junction(食道胃接合部腺癌の至適リンパ節郭清と術式選択)
3.Pathophysiology and therapeutic strategy for peritoneal metastasis of digestive cancer(消化器癌腹膜播種の病態解明と新たな治療戦略)
4.Treatment of liver metastases from colorectal cancer(大腸癌肝転移に対する治療戦略)
5.下部直腸癌の側方リンパ節郭清
6.胆管細胞癌に対する治療戦略
7.Consideration of diagnosis, indication for surgery and surgical approach about intraductal papillary neoplasm of the bile duct (IPNB) (胆管内乳頭状腫瘍 (IPNB) に対する診断,手術適応と至適術式)
8.腹腔鏡下胆道手術の要点と盲点 -未来に向けて-
9.Efficacy of preoperative treatment for patients with potentially resectable pancreatic cancer (切除可能膵癌に対する術前治療戦略の意義)
10.Conversion surgery for patients with initially unresectable pancreatic cancer(切除不能膵癌に対する Conversion surgery の位置づけ)
11.消化器領域における oncologic emergency に対する治療戦略
12.ソケイヘルニア手術の新展開
13.消化器外科の診断・手技・治療に役立つ先進技術
14.Bench to bedside, bedside to bench - Application of basic research to clinical settings (臨床応用を目指した消化器外科領域の基礎研究・橋渡し研究)
15.急性汎発性腹膜炎手術症例に対する治療戦略
その他

主題演題 259題
要望演題 690題
主題関連口演 342題
一般演題 1,776題
学部学生・メディカルスタッフ・初期研修医セッション 128題

抄録集 外部サイトへリンク

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第28回(2017年)消化器外科専門医の審査結果について

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認定審査について

第28回(2017年)消化器外科専門医の審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに640名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても,申請された内容の記載・作成上の不備が見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」などを熟読され,さらに提出前にチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 申請者にあっては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査

申請者数 640名
  受験資格「有」と判定 631名
  受験資格「無」と判定 9名

(内 34名は不備補正再申請(再申請料10,000円)の結果書類審査合格)

*受験資格「無」の内容
業績所定件数不足(含,書類の添付漏れ・ミス),経験症例数不足(含,数字の記載漏れ・ミス),研修実績不足(含,書類の添付漏れ・ミス),書類不備*
*書類不備の内容
指導責任者不適当(登録者以外,署名押印不適当),書類の記入漏れ,必要書類の添付漏れ・ミスなど

2. 試験
2017年11月6日(月曜日)に筆記試験を実施した.
*筆記試験:総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を180分で解答する.総正解率の他に,各領域での一定以上の正解率が必要となる.

3. 最終的な審査結果

  申請者数 640名
  書類審査合格者数 631名
  当日の受験者数 627名
  合格者数 467名
  合格率 74.5%

4. 診療経験の実地調査
試験合格者に対する診療経験の実地調査を各地区1名ずつについて実施する予定

合格者氏名


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2017年消化器外科専門医の更新審査結果について

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更新認定審査について

2017年消化器外科専門医の更新審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2017年消化器外科専門医の更新審査申請は,申請締切日までに971名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.また,54名が認定登録医として登録されました.

申請者数 971名
認定者数 970名

 

合格者氏名


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2017年消化器外科専門医の再取得審査結果について

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再取得認定審査について

2017年消化器外科専門医の再取得審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2017年消化器外科専門医の再取得審査申請は,申請締切日までに18名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.また,12名が認定登録医として登録されました.

申請者数 18名
認定者数 18名

 合格者氏名


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2017年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

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認定審査について

2017年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

専門医制度委員会

 2017年消化器がん外科治療認定医の審査申請は,申請締切日までに8名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 8名
認定者数 8名

 

合格者氏名


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2017年修練施設審査結果について

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専門医制度指定修練施設(認定施設)

2017年修練施設審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

  1. 更新施設
    申請 444施設,申請なし 15施設,認定 442施設
  2. 新規施設
    申請 26施設,認定 26施設

注)施設名称や所在地、指導体制等に変更があった場合は,速やかに変更を届け出ください.届け出がない場合,以後の施設認定あるいは消化器外科専門医審査申請に問題等が生じる恐れがあります.
所定の届け出用紙は,本会ホームページ上からダウンロードして入手ください.

第29回(2018年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

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認定審査について

第29回(2018年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

2017年12月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請書類作成システム公開時期:2018年3月中旬(予定)
申請書類の受付期間:2018年5月1日~同年5月31日(午後5時必着)
※5月1日前にお送りいただいても結構ですが,受付業務は5月1日より開始いたします.
書類審査の通知時期:2018年9月上旬(予定)
受験資格の通知時期:2018年10月上旬(予定)
試験日(筆記試験):2018年11月5日(月曜日)(東京)
審査結果の通知時期:2018年12月下旬(予定)

 

2. 申請までの流れ

 2012年以降,診療実績・手術記録(手術抄録)の提出フローに関して,以下の3パターンに分かれています.申請書類作成システム(本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2018年3月中旬公開予定)につきましては,全申請者の方共通です.申請書類作成システムにつきましては,NCDとは無関係です.

Aパターン2010年12月31日までの症例データのみで申請する方

(2011年1月1日以降の症例について,NCDとの二重登録でも可という方も含む;
例:2010年12月31日までの症例で440例充足し,残り10例なので診療実績入力用ソフトで完結したいという方).

 従来通り「診療実績入力用ソフト」に症例データを入力し,診療実績・手術記録を出力して申請してください.※1
診療実績入力用ソフト

Bパターン2011年1月1日以降の症例データのみで申請する方

 NCDに症例データを入力し,NCDの専門医申請システム(2018年2月上旬公開予定)を用いて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.

Cパターン2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方

 NCDの専門医申請システムを用いて診療実績に関する書類を作成します.「診療実績入力用ソフト」または「診療実績入力用Webフォーム」にて登録済みの症例データをエクスポートし※2,NCDの専門医申請システム2018年2月上旬公開予定にてデータを取り込み,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データと合わせて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.
診療実績入力用ソフト
診療実績入力用Webフォーム(MyWeb内) 外部サイトへリンク

※1
Mac OS X v10.7(Lion)を使用されている,などの理由で「診療実績入力用ソフト」を使用することのできない方は,MyWeb内にあります「診療実績入力用Webフォーム」を使用ください.なお,このフォームを利用される方は,手続き上,Cパターンでの申請になります.
※2
2011年12月19日公開の「診療実績入力用ソフト Ver.2011-2」及び「診療実績入力用Webフォーム」は,NCD用にデータをエクスポートできます(ただし,2010年12月31日までの症例データのみ有効).

 入力完了後,各種書類をPDF化し,申請書類作成システム上でアップロードするか,プリントアウトし,その他必要書類と併せて,事務局に送付する(申請手数料10,000円は申請書類作成システム上で納付する).

※規則第6章第8条第1項適用対象者(受験資格を有すると認められた者はその翌年より一部書類の提出を省略できる.)は,申請書類作成システムにログインすると,専用の画面が表示される.(申請手数料10,000円は申請書類作成システム上で納付する).

 

3. 申請者の資格

 次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許を有すること.
  2. 外科専門医であること.
  3. 継続3年以上本学会会員であること.(2015年12月31日までに入会していること)
  4. 臨床研修終了後,指定修練施設(認定施設及び関連施設)において所定の修練カリキュラムに従い,通算5年間以上の修練を行っていること(450例以上の診療経験が必要).ただし,平成15年までの医師免許取得者は,医師免許取得後7年間以上修練し,そのうち5年間以上は指定修練施設において所定のカリキュラムに従い修練を行っていること.
  5. 別に定める業績を有すること(消化器外科に関する筆頭者としての研究発表を6件以上(論文3編を含む.)).
  6. 別に定める研修実績を有すること(本学会総会及び大会へのそれぞれ1回以上の参加並びに本学会教育講座(教育集会を含む)全6領域の受講).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

4. 受験資格の判定

 提出された申請書類に基づき,申請資格の有無及び書類内容の可否を審査するが,申請資格を満たさない者や書類に不備のある者は受験資格なしと判定される.

 なお,判定後に不備を補正して再申請することができる(再申請料10,000円).

 

5. 試験

 筆記試験は,消化器外科領域全般にわたり,総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を解答する(多肢選択法).総正解率のほかに,各領域での一定以上の正解率が必要となる.

 合否は筆記試験の成績をもって判定する(認定料40,000円).

※申請書類の送付先:
〒108-0073 東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

 

 

本件に関するお問い合わせ
03-5427-7800
専用回線 9:00〜17:00(土日祝を除く)

 

 

2018年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

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更新認定審査について

2018年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

2017年12月
専門医 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の更新認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2018年6月中旬
申請の受付期間:2018年6月下旬~同年8月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2018年12月下旬(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2018年6月中旬より「専門医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(10,000円,認定料不要)を払い込む画面が表示される.)
※完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).総会の参加証など紙媒体でお持ちのものをスキャンなどしていただき,PDFというファイル形式に変換する必要があります.詳細は,実際の申請画面を参照ください.

3. 更新対象者
認定証における有効期限が「2018年12月31日」となっている者.

4. 更新申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

本件に関するお問い合わせ
03-5427-7800
専用回線 9:00〜17:00(土日祝を除く)

消化器外科専門医の更新ができなかった者に対する再取得認定審査業務に関するお知らせ

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再取得認定審査について

消化器外科専門医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2017年12月
会員,認定登録医 各位
日本消化器外科学会
専門医制度委員会
資格認定委員会

 専門医制度規則第11条第4号(専門医の更新を受けないとき)による消化器外科専門医(以下「専門医」という.)資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.
なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.
以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2018年6月中旬
申請の受付期間:2018年6月下旬~同年8月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2018年12月下旬(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2018年6月中旬より「専門医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(10,000円)を払い込む画面が表示される.)
※完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).総会の参加証など紙媒体でお持ちのものをスキャンなどしていただき,PDFというファイル形式に変換する必要があります.詳細は,実際の申請画面を参照ください.

3. 再取得対象者
1)専門医認定証における有効期限が「2016年12月31日」又は「2017年12月31日」のいずれかである者.
2)2018年1月1日時点で日本消化器外科学会認定登録医である者.

なお,日程や申請者の資格,関連規則等については,更新認定審査のものが適用される(認定料に関しては,再度専門医として登録するため新規の認定審査の規定を適用(認定料40,000円)).

4. 再取得申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

5. 再取得後の消化器外科専門医有効期限
認定された場合の消化器外科専門医認定証の有効期限は,交付の日から5年とする.

消化器外科専門医及び指導医の更新について

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その他専門医制度に関するお知らせ

消化器外科専門医及び指導医の更新について

2017年12月
消化器外科専門医及び指導医の更新について

一般社団法人日本消化器外科学会
専門医制度委員会

 消化器外科専門医(以下「専門医」という.)及び指導医の更新時期,条件等は下記のとおりです.研修不足にならないようにご注意ください.

※専門医と指導医は別の資格であり,それぞれ更新手続きが必要になります.
※日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です(新規認定審査は西暦2000年で終了).
※満65歳以上の指導医の方は,指導医資格が終身となりました.
※消化器がん外科治療認定医は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です.

 

専門医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の6月中旬(予定)に通知し,同年8月31日まで申請を受け付けます.同年7月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2014年1月1日 2018年12月31日 総会:69回/70回/71回/72回/73回
大会:11回/12回/13回/14回/15回
教育講座:2014年度/2015年度/2016年度/2017年度/2018年度
日本外科学会定期学術集会:114回/115回/116回/117回/118回
2018年8月 2019年1月1日
2015年1月1日 2019年12月31日 総会:70回/71回/72回/73回/74回
大会:12回/13回/14回/15回/16回
教育講座:2015年度/2016年度/2017年度/2018年度/2019年度
日本外科学会定期学術集会:115回/116回/117回/118回/119回
2019年8月 2020年1月1日
2016年1月1日 2020年12月31日 総会:71回/72回/73回/74回/75回
大会:13回/14回/15回/16回/17回
教育講座:2016年度/2017年度/2018年度/2019年度/2020年度
日本外科学会定期学術集会:116回/117回/118回/119回/120回
2020年8月 2021年1月1日

2018年更新の研修実績例
例1:総会70回・総会71回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会117回
例2:総会69回・大会11回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会115回
例3:大会11回・大会12回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会114回

更新条件:

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない.
  4. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

研修実績の確認:

  • 学術集会は参加証で確認します.
  • 教育講座(教育集会を含む)は受講証で確認します.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した専門医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第11条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度専門医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.

 

指導医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の前年の12月上旬(予定)に通知し,有効期間最終年1月1日から同年1月31日まで申請を受け付けます.前年12月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2013年6月1日 2018年5月31日 総会:68回/69回/70回/71回/72回
大会:11回/12回/13回/14回/15回
教育講座:2013年度/2014年度/2015年度/2016年度/2017年度
日本外科学会定期学術集会:113回/114回/115回/116回/117回
2018年1月 2018年6月1日
2014年6月1日 2019年5月31日 総会:69回/70回/71回/72回/73回
大会:12回/13回/14回/15回/16回
教育講座:2014年度/2015年度/2016年度/2017年度/2018年度
日本外科学会定期学術集会:114回/115回/116回/117回/118回
2019年1月 2019年6月1日
2015年6月1日 2020年5月31日 総会:70回/71回/72回/73回/74回
大会:13回/14回/15回/16回/17回
教育講座:2015年度/2016年度/2017年度/2018年度/2019年度
日本外科学会定期学術集会:115回/116回/117回/118回/119回
2020年1月 2020年6月1日

2018年更新の研修実績例
例1:総会70回・総会71回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会115回
例2:総会71回・大会12回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会114回
例3:大会12回・大会13回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会117回

更新条件:

  • 専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
  • 最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

研修実績の確認:

※研修実績の提出の省略:
専門医資格を有する場合は,研修実績一覧表の記載及び証明書類の提出を省略することができます(専門医制度規則第14条第2項).この場合,研修実績の条件に関しては,専門医資格の更新を中心にお考えください.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第17条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度指導医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.

本件に関するお問い合わせ
03-5427-7800
専用回線 9:00〜17:00(土日祝を除く)

薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例の募集ついて

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2017年12月

会員各位

一般社団法人日本消化器外科学会
保険診療委員会委員長 正木 忠彦

薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例の募集ついて

 日本医学会より薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例の募集ついて(申請書の改訂について)周知依頼がありました.詳細につきましては下記をご覧ください.

資料

添付資料1_薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例の募集について(依頼)(厚生労働省保険局医療課)( PDF 367KB)
添付資料2_「医薬品の適応外使用事例」申請書(新様式)(Excel 38KB)
添付資料3_55年通知( PDF 38KB)
 

問い合わせ先

日本消化器外科学会事務局
FAX:03-3523-2525,Email:jsgs-ghr@jsgs.or.jp
※迷惑メール防止のため,Emailの一部を全角にしてあります.お問い合わせの際は半角に改めてください.
※日本語での提出をお願いいたします.
※お寄せいただいた案件について,個別の回答はいたしかねます.ご了承ください.
 

以上


事務局

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事務局

日本消化器外科学会事務局

  • 事務局の対応について
  • 年末年始について(2017年12月7日掲載)
     2017年12月29日(金曜日)から2018年1月4日(木曜日)までは年末年始休暇につき,2018年1月5日(金曜日)から平常業務となります.
     ご不便,ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします.

所在地
〒108-0073
東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
Tel: 03-5427-5500
Fax: 03-5427-5566

最寄駅:

  • 田町駅 徒歩5分(西口)
    (JR京浜東北線・山手線)
  • 三田駅 徒歩4分(A3出口)
    (都営地下鉄浅草線・三田線)
  • 赤羽橋駅 徒歩11分(赤羽橋口)
    (都営地下鉄大江戸線)
  • 品川駅 高輪口からタクシーで約5分
    (高輪口)

 


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お問い合わせ

 「MyWeb」からお問い合わせください.

会員専用ページ「MyWeb」に関するお知らせ

 

消化器外科専門医筆記試験問題(抜粋)

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認定審査について

消化器外科専門医筆記試験出題問題抜粋

   PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

会員名簿

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名簿

会員名簿(2018年1月16日現在)

NCDにおける消化器外科医療水準評価術式登録に対するリモート型監査について

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データベース事業

NCDにおける消化器外科医療水準評価術式登録に対するリモート型監査について

2018年1月

はじめに

 本学会では,消化器外科手術を受けられた患者さんを対象に研究を実施しております.内容については下記のとおりとなっております.なお,この研究についてご質問等がございましたら,ページ下部に記載の[問い合わせ窓口]までご連絡ください.

 

1.研究概要および利用目的

 患者さん目線の良質な医療を提供するには,どうような場所でどのような医療が行われているかを把握することが必要と考え,本学会を含めた関連する多くの臨床学会が連携し,2011年に「一般社団法人National Clinical Database(NCD)」を立ち上げ,データベース事業を開始しました.このことで,NCDデータベースには日本全国で行われている手術に関する情報が集められ,さまざまな専門医制度における診療実績を証明することに活用されてきました.また,医療の質を改善するために様々な情報分析を行ってきました.
本学会では消化器外科手術に関するデータベースの質を改善するために,NCDと協力し,2016年2月から現地訪問型の監査を開始しました.監査ではNCDのデータベースと実際のカルテとを照合し一致している割合を確認し,不一致がある場合は修正するように指導してきました.この監査は消化器外科学会の専門医制度指定修練施設(認定施設)を対象に行ってきており,今後も行う予定としていますが,認定施設は全国に877施設(2017年4月)存在し,限られた人員で現地訪問型の監査を行うことは多大な経費と時間が必要とされます.さらに,現地訪問型の監査は,訪問先の医師や医療スタッフにも多大な負担がかかるという問題があります.
このため,本学会では2017年10月よりリモート型監査導入を開始することとしました.ただし,このリモート型監査が現地訪問型よりも優れた監査方法であるかを調べるために医学研究として行おうと考えています.何卒趣旨をご理解のうえ,ご協力いただけますようよろしくお願いいたします.

■監査の対象
2016年1月から2022年12月までの間に,本学会認定施設において手術を受けられた方で,NCD事業にデータ登録を拒否されなかった方が対象となります.監査は認定施設の約5%を対象とし,手術を受けられた方から20名を選んで行います.

■監査の方法・監査する情報
NCDデータベースでは,日常の診療で行われている検査や治療のきっかけとなった診断,手術等の各種治療や方法,治療にともなう合併症等を登録しております.監査では,まず監査対象の病院において,カルテ情報から各施設のID(診療番号),氏名,住所等の情報を削除し,本学会に送ってもらいます.この情報はそれ自体で患者さん個人を容易に特定することはできないものですが,患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします.情報の取り扱いや安全管理にあたっては,関連する法令や取り決め(「個人情報の保護に関する法律」,「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」,「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス」,「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています.

■監査情報を扱う者の範囲
監査は本学会のNCDデータ品質管理小委員会の委員もしくはワーキンググループの医師と,それを補佐する事務員で行います.情報を扱う医師および事務員に対しては本学会で身分を照会するとともに,情報の整合性に関する情報以外については守秘義務を負います.

 

2.研究期間

 リモート型監査の実施は2017年10月1日から2023年3月31日まで行う予定です.

 

3.研究に用いる試料・情報の種類

 今回監査を行う情報はNCDに登録された情報です.NCDでは日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断,手術等の各種治療法やその方法となります.

 

4.研究機関

 この研究は以下の研究機関と責任者のもとで実施いたします.

■代表研究機関
一般社団法人日本消化器外科学会事務局
責任者:掛地 吉弘 日本消化器外科学会データベース委員会委員長

■協力研究機関
日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設(認定施設

 

5.外部への試料・情報の提供

 データセンターへのデータの提供は,特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います.対応表は,各施設の研究責任者が保管・管理します.

 

6.個人情報の管理方法

 プライバシーの保護に配慮するため,患者さんの試料や情報は直ちに識別することがすることができないよう,対応表を作成して管理します.収集された情報や記録は,インターネットに接続していない外部記憶装置に記録し,本学会事務局の鍵のかかる保管庫に保管します.

 

7.試料・情報等の保存・管理責任者

 この研究の試料や情報を保存・管理する責任者は以下のとおりです.

■研究事務局
一般社団法人日本消化器外科学会
東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
TEL:03-5427-5500 FAX:03-5427-5566
Email:db@JSGS.or.jp
※お問い合わせ時は@JSGSを半角に改めてください.
個人情報の管理責任者:事務局長 福住 恵一郎

 

8.研究へのデータ提供による利益・不利益

利 益:本研究にデータをご提供いただく事で生じる個人の利益は特にありません.
不利益:カルテからのデータ収集のみであるため,特にありません.

 

9.研究終了後のデータの取り扱いについて

 この研究で取得した患者さんの治療に関する情報は,論文等の発表から10年間は保管され,その後は患者さんを識別する情報を復元不可能な状態にして破棄されます.また,患者さんが本研究に関するデータ使用の取り止めを申し出された際,申し出の時点で本研究に関わる情報は復元不可能な状態で破棄いたします.

 

10.研究成果の公表について

 研究成果が学術目的のために論文や学会で公表されることがありますが,その場合には,患者さんを特定できる情報は利用しません.

 

11.研究へのデータ使用の取り止めについて

 いつでも可能です.取り止めを希望されたからといって,何ら不利益を受けることはありませんので,データを本研究に用いられたくない場合には,下記の[問い合わせ窓口]までご連絡ください.取り止めの希望を受けた場合,それ以降,患者さんのデータを本研究に用いることはありません.しかしながら,同意を取り消した時,すでに研究成果が論文などで公表されていた場合には,結果を廃棄できない場合もあります.

 

12.問い合わせ窓口

 この研究についてのご質問だけでなく,ご自身のデータが本研究に用いられているかどうかをお知りになりたい場合や,ご自身のデータの使用を望まれない場合など,この研究に関することは,下記の窓口までお問い合わせください.ご希望があれば,他の研究対象者の個人情報および知的財産の保護に支障がない範囲内で,研究計画書および関連資料を閲覧することが可能ですのでお申し出ください.

■照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先
神戸大学医学部附属病院食道胃腸外科 長谷川 寛
神戸市中央区楠町7-5-2
TEL:078-382-5925 FAX:078-382-5939
研究責任者:神戸大学大学院医学研究科食道胃腸外科学分野 掛地 吉弘
研究代表者:日本消化器外科学会データベース委員会委員長,神戸大学食道胃腸外科 掛地 吉弘

 

JESUS 2018(第4回)

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JESUS 2018(第4回)

開催概要

名称

JESUS 2018(Japanese skill education for young gastroenterological Surgeons 2018)

会期

2018年9月14日(金曜日)・15日(土曜日) 2日間

会場

熱海伊豆山温泉 ハートピア熱海 外部サイトへリンク

実行委員長

猪股 雅史(大分大学医学部消化器・小児外科学講座 教授)

主催

一般社団法人 日本消化器外科学会

参加予定数

初期研修医 最大120名

参加費

30,000円
※食事(1日目 昼食・夕食,2日目 朝食),講習,宿泊(同性相部屋)の費用が含まれています.
※入金後のキャンセルは,運営事務局が不可抗力と認めた場合を除きお受けできません.また,返金にも対応いたしかねますのでご了承ください.

プログラム

腸管吻合,トレーニングボックス,シミュレーター,共催セミナー ほか

運営

一般社団法人 日本消化器外科学会

■広報委員会
猪股 雅史(委員長・大分大学)
大段 秀樹(広島大学)
國崎 主税(横浜市立大学)
小林美奈子(三重大学)
柴田  近(東北医科薬科大学)
関本 貢嗣(大阪医療センター)
瀧口 修司(名古屋市立大学)
野添 忠浩(福岡東医療センター)
又木 雄弘(鹿児島大学)
丸橋  繁(福島県立医科大学)

■JESUS実行委員会
猪股 雅史(委員長・大分大学)
岩下 幸雄(大分大学)
恵木 浩之(広島大学)
衛藤  剛(大分大学)
海堀 昌樹(関西医科大学)
木村 英明(横浜市立大学)
瀧口 修司(名古屋市立大学)
土川 貴裕(北海道大学)
二宮  致(金沢大学)
野原 京子(国立国際医療研究センター)
船橋 公彦(東邦大学)
又木 雄弘(鹿児島大学)
盛 真一郎(鹿児島大学)
李  栄柱(大阪市立大学)
和田 範子(市立池田病院)

■協力講師
大井 正貴(三重大学)
亀田 千津(JR九州病院)
高橋 広城(名古屋市立大学)
田島 正晃(新別府病院)
成宮 孝祐(東京女子医科大学)
森  和彦(三井記念病院)
鷲尾真理愛(北里大学)

お問い合わせ

JESUS(ジーザス)運営事務局
Tel: 03-5427-5500
Email: jesus2018[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

応募方法

応募の開始は2018年5月上旬を予定しています.
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