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NCD(消化器外科領域)データマネージャーセミナー開催のお知らせ

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ご案内

NCD(消化器外科領域)データマネージャーセミナー開催のお知らせ

※本セミナーは終了いたしました.多数の方々にご参加いただき,ありがとうございました.)

2012年11月

NCD(消化器外科領域)
データマネージャー各位

一般社団法人日本消化器外科学会
理事長 森  正樹
データベース委員会
委員長 今野 弘之

NCD(消化器外科領域)データマネージャーセミナー開催のお知らせ  

 2011年1月の手術症例から登録がスタートしました「National Clinical Database(NCD)の外科手術・治療情報データベース」への症例登録にご協力いただきまして誠にありがとうございます.この場を借りて,関係者の皆さまに心より御礼申し上げます.

 さて,日本消化器外科学会では2012年11月24日(土曜日)に下記の要領で改めてデータマネージャー向けセミナーを開催することといたしました.症例登録においては,実際に手術をされた医師のみならず,診療情報管理士,医師事務補助者,医事課の職員など,さまざまな方がデータマネージャーとして参加されています.つきましては,前回(2012年7月21日開催:富山市)よりも多少時間を拡大のうえ,下記のようにセミナーを開催し,NCDの意義,症例登録におけるポイントなどを改めて解説させていただき,皆様のご理解を深めていただければと思っております.

 今後,本事業を通じて,医療の質の向上,医療政策への提言,消化器外科診療の国際的な比較,複数の専門医制度への申請への活用など,総合的に最善の医療を提供するための有用な仕組みの一つとして継続的に活用できるように育ててまいりたいと存じますので,今後ともよろしくお願い申し上げます.

 

開催概要

主催:一般社団法人日本消化器外科学会

対象:NCDデータマネージャー(診療科長,NCD主任外科医も参加可)

日時:2012年11月24日(土曜日)13時から15時30分まで(12時から受付開始)

場所:ベルサール汐留 2F HALL A 外部サイトへリンク

司会:今野 弘之(日本消化器外科学会データベース委員長)

講師:後藤 満一(日本消化器外科学会データベース委員,NCD運営委員)

   宮田 裕章(日本消化器外科学会データベース委員,NCD専門委員)

   大久保 豪(東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座)

参加費:無料(交通費などの経費は自己負担となります.)

 

プログラム

  • 開会挨拶
  • NCDの紹介,意義
  • NCD症例登録システムの状況報告
  • 入力のポイント
    (入力時の注意事項,2013年からの変更点など)
  • 症例登録運用事例
    (前回のまとめ及び追加の事例紹介を予定)
  • 質疑応答
    (事前参加登録時に入力いただきました質問(任意)の中から可能な範囲で回答させていただきます.ご質問がありましたら事前参加登録フォームの自由入力アンケート内に入力してください.)
  • 閉会挨拶
    (まとめ,今後の展望)

※内容は概ね前回と同様ですが,前回参加された方も参加登録可能です.

 

参加について

受付:2012年11月15日(木曜日)17時まで

定員:先着500名.満員となり次第締め切ります.

事前登録申し込み終了後に画面に表示されました【参加証】を印刷して.当日持参してください.
また,ウェブサイトでの事前参加申し込み後に送信されました確認メール『NCD(消化器外科領域)データマネージャーセミナー参加申込完了』内に記載されているURLをクリックすることでも参加証を確認することができます.

 

参考:前回の配付資料

2012年7月21日(8時30分から10時20分)に開催しました当セミナーでの配付資料を以下のサイトに掲載いたしました.参加の際はあらかじめご参照ください.
NCD(消化器外科領域)データマネージャーセミナー配付資料(要認証)  外部サイトへリンク
※日本消化器外科学会会員の方は,認証フォームに以下の情報を入力してください.
ID=会員番号(Gを除いた7桁の数字)
パスワード=生年月日(和暦を用いた6桁数字)
※会員以外の方は,事前登録申し込み後に後日メールにてIDとパスワードを通知いたします.しばらくお待ちください.

 

本件に関する問い合わせ先

一般社団法人 日本消化器外科学会事務局
Email: db@jsgs.or.jp
TEL: 03-3523-1300

以上

 


編集後記

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学会誌

日本消化器外科学会雑誌編集後記

 猛暑に続く9月の高温のため,紅葉前線の南下が平年より遅れていたようですが,最近めっきり気温が下がり,平地でも木々の色づきが目立つ頃となりました.私事ですが伊勢市での所用の翌日(文化の日),趣味のチョウの観察のため,南伊勢町の沿岸部まで足を延ばしてきました.雲ひとつない晴天のなか,お目当てのサツマシジミとヤクシマルリシジミに逢うことができ,日頃のストレスを一気に解消する貴重な時間を過ごすことができました.温暖な伊勢志摩地方とはいえ,残り少ない秋の空を惜しむかのように,各種中型トンボの飛翔も楽しむことができました.

 トンボを捕まえるために子供の頃,人差し指をくるくる回した経験をお持ちの方はとても多いと思います.それとも補虫網でバッサリでしたか?トンボのメガネは水色眼鏡...トンボの眼についてご存じでしょうか?

 トンボの眼には複眼と単眼があります.複眼はレンズ構造を有する6角形の個眼の集合体(1万~2万個)からなり,各々の個眼は数個の視神経を通して脳に連絡しています.単一の個眼では図形を識別することはできませんが,球形に配列した複眼を構成することで,高い図形認識能力を備えています.また,頭部に3個の背単眼があります.単眼は光の感知のみに使われるためピント調節機能が備わっていませんが,複眼よりも視覚情報が瞬時に脳にまで伝達するという特徴があります.トンボの優れた飛行能力や餌の捕獲,敵からの避難行動は単眼と複眼の性質を上手く利用して調整されているわけです.

 今月号は症例報告8編,臨床経験1編からなっています.いずれも十分な考察がなされ,読み応えのある内容です.編集委員会では,各々の委員が複眼的視点で(もちろん単眼的視点をふまえて)真剣に行った査読結果について,委員全員で修正点を議論し,採否を決定しています.時には大変熱い議論がなされます.

 私が症例報告の投稿者に考察を記載するうえで特に気をつけてほしいことがあります.第一に,自ら学習したことを羅列することを避け,できるだけ論点を絞ってほしいと思います(総説を依頼されているわけではないのですから).第二に,症例報告の意義について,原稿を作成する前に十分考えてほしいことです.症例報告の意義は,一義的には単眼的評価に耐えうるものでしょうが,その価値を高めるのは複眼的視点による必要かつ十分な考察だと思います.トンボの眼鏡...投稿者の眼,査読者の眼という観点から原稿の投稿を見つめ直してみるのはいかがでしょうか?

(石田 秀行)
2012年11月1日

 

日本消化器外科学会雑誌

 

過去の編集後記

バックナンバー一覧はこちら

 

 

NCD登録・消化器外科専門医制度のよくある質問と答え(FAQ)

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ご案内

NCD登録・消化器外科専門医制度のよくある質問と答え(FAQ)

「NCD登録と消化器外科専門医制度」に関して,「よくある質問と答え(FAQ)」を掲載しました.お問い合わせいただく前に,ご利用ください.また,今後も多くお問い合わせをいただいたご質問は,こちらに追加掲載していく予定です.

専門医新規申請に関するQ&A

Cパターンに関するQ&A
(2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方)

「NCD専門医申請システム」は,例年2月~5月迄公開しています.この期間以外は本システムを閉じてしまいますので,申請する年の2月~5月迄に本システムを利活用ください.
診療実績入力用Webフォームを利用してください.Webフォームで2010年12月31日までの手術症例を入力し,その中のデータをCSVファイルにエクスポートし,「NCD専門医申請システム」内でNCDデータへ合算します.その後,「NCD専門医申請システム」内で必須主要手術44件と手術抄録23件を作成する,という手順になります.
作業としてお勧めしているのは,「診療実績入力用Webフォーム」です.
理由として,ファイルメーカーはPCに依存しますので,Windows8などに対応しない可能性があります.
Webフォームであれば,問題が比較的少ないかと思っています.
誠に恐れ入りますが,おそらく先生はWindows7,8をご利用かと存じます.
Windows7,8では,同様のシステム不具合が発生するご報告を頂いております.
御手数をおかけしますが,WindowsXPなどの別環境でのご利用をお願い致します.
先生は,Cパターンでの申請を希望と思います.
下方の空欄というのは,Aパターンでの申請対象者の入力欄になりますので,Cパターンの場合は入力不要です.
あくまでも,入力が必要な項目は「手術年月日,手術施設名,臓器,疾患名,術式名,術者or助手」のみで間違いありません.
上記項目の入力が終えられましたら,そのデータをcsvデータで書き出し,NCD消化器外科専門医申請システムで読み込みます.
その後,手術抄録23件については,以下の項目をそのシステム上で追加入力いただくことになります.(手術抄録23件をcsvデータから選択した場合のみ.)
「入院時診断,患者性別,入院日,術後30日以内の再手術有無,腫瘍の性状,悪性腫瘍の部位・特性,麻酔種別,手術時間,術中出血量,術中発生事象,術後発生事象(術後30日以内)」
「NCD専門医申請システム」は,「登録症例検索システム」内に設置されています.「登録症例検索システム」へのアクセス方法が分からない際は,NCDウェブサイトに記載されていますので,下記URLを参照ください.
NCDウェブサイトお問い合わせ(外部サイトへリンク) 外部サイトへリンク
ご指摘の通りです.
手術抄録23件については,NCD登録症例であれば,登録の時点ですべて入力されている項目を専門医申請時に使用致します.
しかし,2010年12月31日迄のCSVデータにはその項目がありませんので,このデータのものについては追加入力しいていただく,という意味です.
Cパターンでの申請では,手術記録1,手術記録2の提出は不要になります.(Aパターンの方対象の書類になります.)
なお,手術記録2に代わるものとして,Cパターンでの申請の方は,手術抄録の表紙と,手術抄録証明書の2枚をご提出いただきます.
手術抄録の表紙は,申請書類作成ソフトで入手可能です.手術抄録証明書は,「NCD専門医申請システム」で印刷される書類の6枚目の紙1枚のものになります.
ご指摘の通りです.紙2枚になりますので,2枚をそのままお送りいただければ結構です.
プリントアウトする必要はありません.
NCDの「消化器外科専門医申請システム」で印刷される書類のみを申請ください.
ご指摘の通りです.
必須主要手術44件の選択と手術抄録23件の登録は,NCDの「消化器外科専門医申請システム」上でお願いをしています.NCDの「消化器外科専門医申請システム」へのデータ移行は,「手術年月日,手術施設名,臓器,疾患名,術式名,術者or助手」のみとなります.

その他申請に関するQ&A

手術症例で「指導的助手」とカテゴリーでされたものは,「助手」としてカウントします.本学会では,「術者」と「助手」の2別です.
「NCD専門医申請システム」とは,NCDへの症例登録のことでしょうか.
2011年以降の症例データはNCDへの症例登録が必須になりますが,その登録には先生が仰る通り,その施設の診療科長,NCD主任外科医,データマネージャーのいずれかになる必要があります.
先生自身の登録症例件数は「登録症例検索システム」で閲覧可能です.こちらのシステムへアクセスする方法はNCDウェブサイトに記載されていますので,下記URLを参照ください.
NCDウェブサイトお問い合わせ(外部サイトへリンク) 外部サイトへリンク
先生はどちらのパターンでも申請可能です.
委員会として,どちらかのパターンで申請しなければならない,ということはありませんので,Aパターン,Cパターン,どちらの申請でも結構です.(両者の審査上の違いもありませんので,選択の差により不利益が生じることはありません.)
認められます.
恐らく,先生のようなケースは多々あり認められるようにしています.
ただ,公示の通り登録する際に以下の縛りはあります.
「NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)」

専門医更新,再取得申請に関するQ&A
※2014年の申請より,NCD登録症例データを利活用するシステムを構築しています.2014年以降の申請方法については,当該年度の公示を参照ください.

認められます.
恐らく,先生のようなケースは多々あり,認められるようにしています.
ただ,公示の通り登録する際に以下の縛りはあります.これを満たしている100件が登録されていれば,更新の要件である100件を満たすことになります.
「NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)」

指導医新規申請について
※2014年の申請より,NCD登録症例データを利活用するシステムを構築しています.2013年迄の申請は,従来通り本学会指定のファイルメーカーで申請書類を作成ください.2014年以降の申請方法については,当該年度の公示を参照ください.

指導医更新,再取得申請について
※指導医更新,再取得申請では,診療経験を課していませんので,NCD登録症例データは利活用しません.

消化器がん外科治療認定医申請について
※現時点で,消化器がん外科治療認定医認定申請にNCD登録症例データは利活用しません.

施設認定申請について
※現時点で,施設認定申請にNCD登録症例データは利活用しません.

Annals of Surgical Oncology(ASO)購読希望者募集のお知らせ

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ご案内

Annals of Surgical Oncology(ASO)購読希望者募集のお知らせ

本学会では様々な形で国際交流活動の促進を図っておりますが,このたび Society of Surgical Oncology(SSO)で発行している医学雑誌 Annals of Surgical Oncology(ASO)の Supplemental Issueを2013年度より1年に1度オンライン版で発行することが決定いたしました.
そこで, SSOよりASO(オンライン版)の年間購読料に関して,本学会会員特別価格にてご提供いただけることとなりました.
購読をご希望される場合は専用のフォームより必要事項をご入力のうえ,お申込みをお願いいたします.

購読までの流れ

※お申し込みの締切は2012年12月6日(木曜日)までです.
締切の延長は一切行いませんので,ご注意ください.

1.購読申込フォームにて必要事項を入力
2.購読料のお支払い
(学会より払込取扱票を送付しますので,郵便局にてお支払いください.)
3.ASOへのアクセス方法を通知
4.購読開始(2013年1月1日より)

契約内容

・購読期間:2013年1月1日~12月31日
・購読内容:2013年の記事およびバックナンバーもご覧いただけます.
・購読料:60

※日本円でお支払いいただきます.(請求時の為替レートによる)
※いかなる理由においても返金はいたしません.
※オンラインでの閲覧であり,紙媒体による雑誌は発行されません.
※現在ASOは無料トライアル期間中(2012年11月30日まで)です.下記URLよりオンライン版を閲覧できますので,是非一度ご覧くださいますようお願い申し上げます.
Annals of Surgical Oncology(ASO) 外部サイトへリンク

購読申込フォーム

購読申込みフォーム

Supplemental Issue掲載論文は第68回総会の登録演題より選考されます.

   2013年度発行のASO Supplemental Issueへの掲載論文は,日本の消化器外科学を代表するよりよい論文を掲載したいという思いから,今回,第68回日本消化器外科学会総会の演題登録にて演題を投稿する方を対象に選考を行うこととなりました.
   その応募方法など詳細につきましては,第68回総会のホームページよりご覧ください.

第68回日本消化器外科学会総会 外部サイトへリンク

本件に関する問い合わせ先

一般社団法人日本消化器外科学会
学術運営室
〒104-0041
東京都中央区新富1-14-1セントラルイーストビル5階
TEL:03-3523-1300 FAX:03-3523-2525
E-mail:sig@jsgs.or.jp
Website:http://www.jsgs.or.jp/

都道府県別の消化器外科専門医数

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名簿

都道府県別の消化器外科専門医数(2012年11月22日現在)

  • 一定期間で更新します.
  • 所属都道府県の特定は雑誌送付先(郵便物送付先)とします.

(単位:人)

送付先県名

専門医

北海道 214
青森県 30
岩手県 45
宮城県 112
秋田県 42
山形県 32
福島県 55
茨城県 74
栃木県 72
群馬県 75
埼玉県 165
千葉県 222
東京都 702
神奈川県 310
新潟県 110
富山県 58
石川県 83
福井県 50
山梨県 36
長野県 75
岐阜県 111
静岡県 126
愛知県 281
三重県 113
滋賀県 61
京都府 140
大阪府 417
兵庫県 259
奈良県 97
和歌山県 48
鳥取県 45
島根県 40
岡山県 77
広島県 138
山口県 78
徳島県 44
香川県 42
愛媛県 66
高知県 29
福岡県 283
佐賀県 35
長崎県 62
熊本県 87
大分県 60
宮崎県 45
鹿児島県 70
沖縄県 33
合計 5449

消化器外科専門医名簿

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名簿

消化器外科専門医(2012年11月22日現在)

日本消化器外科学会雑誌投稿規程

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学会誌

日本消化器外科学会雑誌投稿規程

最終改正:2012年11月

投稿内容

 投稿論文は消化器外科学の進歩に寄与する創意に富んだもので,他誌に発表されていないものに限る.なお,二重投稿および同時投稿でない旨ならびに利益相反状態を明示し,著者全員の記名を必要とする.さらに,指導者の推薦書を添えることが望ましい.

投稿資格

 著者(共著者を含む.)は,一般社団法人日本消化器外科学会(以下「本学会」という.)の会員に限るが,共著者に関して会誌編集委員会で承認された場合(病理医など)はこの限りでない.なお,著者(共著者を含む.)の数は10人以内とする.

論文の採択

 投稿論文の採否は,会誌編集委員会の審査によって決定する.審査は,査読制を採用する.

原稿の様式

  1. 論文種目は,原著,総説,症例報告,臨床経験,研究速報,提言,依頼論文および特別報告とし,その種目および臓器別査読希望領域を明示する.
  2. 研究速報は,研究成績をすみやかに掲載することを目的としたもので,様式は原著に準ずるが,和文および英文の要旨は不要とし,採択後すみやかに掲載する.

原稿の書き方

  1. 本投稿規程および次に掲げる指針に従うものとする.
    (1) 医学研究における倫理的問題に関する見解および勧告
    (2) 症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針
    (3) 患者の病理検体(生検・細胞診・手術標本)の取扱い指針
    (4) 遺伝学的検査の適切な実施について
    (5) Consensus Statement on Submission and Publication of Manuscripts
  2. 論文の内容が臨床研究の場合は,被験者からのインフォ-ムドコンセントおよび施設内倫理委員会(またはそれに相当するもの)による研究計画の承認が得られていること,動物実験の場合には施設のガイドラインに準拠していることを論文中に明記する.
  3. 未承認の薬剤の投与または未承認の医療技術が含まれている場合は,その点を本文中に明記すること.また,抗腫瘍薬などの有害事象を生じうる薬剤を用いた場合は,施設内倫理委員会(またはそれに相当するもの)による審査を受けていることを本文中に明記する.
  4. 原著,総説,症例報告および臨床経験の様式は,題名,欄外見出し,著者名,所属,別刷り請求先,要旨,本文,文献,Title,Authors,Affiliation,Abstract,Key words,Reprint requests,Figure Legends 外部サイトへリンクの順に記述する.
  5. 原稿は,横書きA4縦判800字詰(32文字×25行,12ポイント程度)とする.
  6. 原著の本文は,はじめに,目的,方法,結果,考察の順に,症例報告の本文は,はじめに,症例,考察の順に記述する.
  7. 現代仮名遣いに従い,医学用語を除き常用漢字を用いる. 外部サイトへリンク
  8. 度量衡はCGS単位に限る.
  9. 外国人名,薬品名などの科学用語は,原語を用いる.
  10. 外国語の表記については,日本語で表現できる外国語は日本語表記を原則とする.また,医学用語辞典や国語辞典にカナ表現のある外国語(外国語の読み方がそのまま日本語化したもの)は,原語ではなく辞書にあるカナで記載することが望ましい.
  11. 論文にしばしば繰り返される語は略語を用いて差し支えないが,初出のときは略さずに,以下に略語を使用することを明記する.
    (例)
    膵頭十二指腸切除術(pancreatoduodenectomy;以下,PDと略記),gastrointestinal stromal tumor(以下,GISTと略記)
  12. Fig.,Tableの引用は,該当文章の末尾に挿入する.
  13. 文献検索に関しては,検索方法,検索に用いたキーワードおよび対象期間を明記する.

原稿枚数

論文種目 要旨 本文(800文字/枚) 図,表(英文) 索引用語(英文)
原著 和文600文字以内
英文350語以内
13枚以内 20枚以内 5個以内
総説 和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 10枚以内 3個以内
症例報告 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
臨床経験 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
研究速報 2枚以内 1枚以内 1個
提言 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
依頼論文:
会長・特別講演
和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 20枚以内 3個以内
依頼論文:
シンポジウム
和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
依頼論文:
その他
和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 10枚以内 3個以内
  1. 英文の題名,著者名,所属は,別紙にまとめて記載する.
  2. 特別報告は,一般投稿ではなく委員会報告など会誌編集委員会が認めたものを対象とする.原稿枚数などは,会誌編集委員会の議を経て決定する.
  3. Letters to the editorは,本誌に発表された論文について,反論あるいは賛成の意見などをまとめたものとする.採否は会誌編集委員会の議を経て決定する.原稿は800字詰用紙に換算して2枚以内(うち,図表は1枚以内;ただし,縦5cm×横7cmに縮小印刷が可能なもの)とする.掲載料は不要とするが,別刷は作成しないものとする.

和文要旨

 原著は,目的,方法,結果,結語の各項目順に600字以内で記載する.総説,症例報告,臨床経験,提言および依頼論文は,400字以内で記載する.

英文要旨

  1. 和文要旨と同内容の要旨(A4判;原著は350語以内,他は250語以内)とする.
  2. 投稿前にネイティブレベルのチェックを受けることが望ましい.

索引用語(Key words)

 すべて英語とし,原著は5個以内,総説,症例報告,臨床経験,提言,依頼論文は3個以内,研究速報は1個とする.索引から目的の論文が確実に検索できるように具体的,的確なものとする.

文献

  1. 文献は,本文中に肩付した引用番号順に配列する.
  2. 和文誌名は,完全誌名を記載する.欧文誌名は,Index Medicusに準ずる.
  3. 文献の書式は,「生物医学雑誌への投稿のための統一規程」(バンクーバー・スタイル) 外部サイトへリンクに準ずる.

図表,動画の説明文(Figure Legends)

 図,表および動画の内容,説明文は,すべて英文とし,まとめて記載する.

校正

 初校は,著者校正とする.校正時の追加,削減は,再査読とする.

掲載料金

  1. 原著および総説は,無料とする.
  2. 症例報告,臨床経験,研究速報および提言は,1編につき21,000円とする.
  3. 特別報告は,会誌編集委員会の議を経て決定する.
  4. 別刷は,実費負担とする.

付記

 本誌(オンライン・ジャーナルを含む.)に掲載された論文の著作権は,本学会に帰属し,他誌などにその全部または一部を使用する場合は,会誌編集委員会の同意を必要とする.

原稿の送付

 論文の投稿は,電子投稿システム「ScholarOne ManuscriptsTM」で行う.

 論文は,以下に示すファイルに分けて,投稿ウェブサイトからアップロードする.必ず投稿前にファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認する.

  1. 論文原稿:
    標準的なフォント(MS明朝,MSゴシックなど)を用いたMicrosoft社のWordでの作成を推奨する.
  2. 図:
    DOC(X),XLS(X),PPT(X),JPG,TIFF,GIF,AI,EPSおよびPSDフォーマットなどのオリジナルファイルをアップロードする.印刷原稿の解像度として,白黒は1,200dpi,グレースケールおよびカラーは300dpiを必要とする.カラー図版について,色再現性に懸念のある場合は,RGBモードで投稿し,論文受理後に申し出ることでCMYKフォーマットの図版を再提出することができる.
  3. 表:
    標準的なフォント(Times New Roman,Centuryなど)を用いたMicrosoft社のExcelでの作成を推奨する.また,内容を端的に示す表題をつける.
  4. 動画:
    図を説明する手段として必要に応じて電子付録動画を加えることができる.Windows Media Player またはQuickTime Player で再生可能な形式(mpeg,mpg,mov,aviを推奨)で作成し,1論文につき5ファイルまで,1ファイルの再生時間は原則として3分以内とする.
  5. ファイル名:
    アップロードファイルは,次のように半角英数字を用いて名前を付ける(拡張子は例示).
    論文原稿:maindocument.doc
    図:fig1.jpg fig2.jpg fig3.jpg
    表:table1.xls table2.xls table3.xls
    動画:fig1-video.mpeg
  6. ファイルサイズ:
    アップロードするファイルサイズは,すべてのファイルの合計で20,000KBまでとする.

略語について

 以下の用語は略語で記載することができる.

腫瘍マーカー carcinoembryonic antigen (CEA), alphafetoprotein (AFP), carbohydrate antigen (CA)
血液一般検査 通常の血液生化学的検査
臨床検査手技関連 ultrasonography (US), computed tomography (CT), magnetic resonance imaging (MRI), endoscopic retrograde cholangiopancreatography (ERCP), hematoxylin eosin (HE), magnetic risonance cholangio pancreato graphy (MRCP), positron emission tomography (PET), fluorodeoxyglucose positron emission tomography (FDG-PET), percutaneous transhepatic cholangiography (PTC), drip infusion cholangiography (DIC)
治療手段 transcatheter arterial embolization (TAE), total parenteral nutrition (TPN), intravenous hyperalimentation (IVH), percutaneous transheptatic cholangio drainage (PTCD), endoscopic submucosal dissection (ESD), endoscopic mucosal resection (EMR)
その他 Quality of Life (QOL)

 

 

投稿方法について

更新:2012年11月

ScholarOne ManuscriptsTM

 投稿は,電子投稿システムScholarOne ManuscriptsTM(以下「S1M」という.)から行います.投稿の主な流れは以下のとおりです.投稿サイトへのリンク,投稿マニュアルはこのページの下段にあります.

1.論文原稿,Table,Figure,Videoについて,それぞれファイルを作成します.ファイル名は必ず半角英数字で付けてください(例:maindocument.doc,table1.xls,fig1.jpg,fig2.jpg,fig3.jpg,fig1-video.mpeg).
2.論文原稿(maindocument.doc)は,標準的なフォント(MS明朝,MSゴシックなど)を用いて以下の順で改ページを行い記述します.それぞれファイルを分ける必要はありません.

  • 題名,欄外見出し(和文30文字以内),著者名,所属,別刷り請求先
  • 要旨
  • 本文
  • 文献
  • Title,Authors,Affiliation
  • Abstract,Key words,Reprint requests
  • Figure Legends

3.S1Mのサイトにアクセスし,著者全員のアカウントを登録します.
4.S1Mのサイトにログインし,論文種目,題名,要旨,索引用語(Key words),領域(カテゴリー),所属,著者名,別刷り請求先,カバーレター,図表の数,チェックリストなどを入力・選択します.
5.用意したファイルをMaindocument,Table,Figure,Video の順でアップロードします.
6.アップロードしたファイルはHTML形式およびPDF形式で確認ができます.必ずファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認してください.
7.最後に「投稿」ボタンを押下すると投稿完了です.

投稿資格

  • 著者全員(最大10人まで)が本学会会員であることが必要です.会員かどうかはこちらから 外部サイトへリンクご確認ください.
  • 共著者が他科で入会を希望しない場合は,S1M上でファイルを添付できる箇所がありますので,入会免除依頼を様式自由で作成し,そのファイルを アップロードしてください(カバーレターの項目の下部にアップロードのボタンがあります.).この入会免除の許可は,後日,会誌編集委員会の承認が必要になります.

本文

  • 原稿は,横書きA4縦判800字詰(32文字×25行,12ポイント程度)で記載し,ページごとに5行おきの行番号を付記してください.
  • 「はじめに」の項目において,文献を引用してください.
  • 方法・考察などにおいて,必要箇所に文献検索方法を記載してください(利用データベース・使用キーワード・期間).
  • 結語は不要です.

文献

  • 和文誌名は,完全誌名を記載してください.欧文誌名は,Index Medicusに準拠してください.
  • バンクーバー・スタイル 外部サイトへリンクに準拠してください.著者は6人まで記載し,それ以降は「, et al.」「,ほか.」としてください.記述例は,以下を参考にしてください.

雑誌

Ando N, Ozawa S, Kitagawa Y, Shinozawa Y, Kitajima M. Improvement in the results of surgical treatment of advanced squamous esophageal carcinoma during 15 consecutive years. Ann Surg. 2000 Aug;232(2):225-32.

持木 彫人, 矢内 充洋, 豊増 嘉高, 緒方 杏一, 安藤 裕之, 大野 哲朗, ほか. 十二指腸ホルモン分泌と生理作用. 臨床外科. 2008;63(12):1505-10.

単行本

Mohr JP, Gautier JC. Internal carotid artery disease. In: Mohr JP, Choi DW, Grotta JC, Weir B, Wolf PA, editors. Stroke: pathophysiology, diagnosis, and management. Edinburgh: Churchill Livingstone; 2004. p. 75-100.

浅尾 高行, 桑野 博行. 腹腔鏡手術総論 鉗子. 桑野 博行 編. 卒後5年でマスターする消化器標準手術. 東京: メディカルビュー社; 2006. p. 376-8.

図表

  • 可能なかぎりカラーで提示してください(掲載時の追加費用は発生しません.).
  • 画像形式(JPEGなど)でないファイル(PowerPoint形式など)をアップロードする際は,図表の上部に標題を入力したうえでアップロードしてください.
  • 症例を表にまとめる際は,Authorの肩付きに引用文献番号を記載ください.

 

投稿サイトほか


 

会誌編集委員会

担当理事 渡邊 昌彦
委員長 桑野 博行
委 員 池内 浩基 石田 秀行 宇山 一朗 遠藤  格
太田 哲生 大辻 英吾 大坪 毅人 加藤 広行
河原秀次郎 今野 弘之 杉山 保幸 瀬戸 泰之
竹之下誠一 竹山 廣光 田中 淳一 寺島 雅典
橋口陽二郎 橋本 雅司 正木 忠彦 松原 久裕
山本 雅一 吉田 和弘    
八尾 隆史(病理学) 赤澤 宏平(統計学)
English language editor J. Patrick Barron 小島多香子
編集幹事 浅尾 高行 持木 彫人

 

事務局

日本消化器外科学会事務局

 

サポートデスク

株式会社杏林舍(Thomson Reuters社 SCHOLARONETMの国内代理店)
(オンライン投稿・査読システムの利用に関する技術的なサポート)
Email :j3-sm(アットマーク)kyorin.co.jp
電 話:03-3910-4517
電話受付時間:平日9時から12時,13時から17時まで

 

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ダウンロード(指導医申請書類)

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指導医

ダウンロード(指導医申請書類)

新規申請

公示文はこちら

ソフトはZip形式で圧縮されています.

ZIP形式ファイルの解凍(展開)方法
【Windows7/Vista/XP】ダウンロードしたファイルを,右クリックで「すべて展開」を選び,画面の指示に従って解凍してください.
【MacOSX】ダウンロードしたファイルを,ダブルクリックで解凍してください.

動作環境
Windows系:Windows7/Vista/XP
MacOS系:OSX 10.5.8以降

※締切直前はアクセスが集中し,ダウンロードに時間がかかることが予想されますので,時間に余裕をもってダウンロードをお願いいたします.
※接続しにくい場合は,時間を置いてから再度お試しください.


再取得申請

公示文はこちら

 


※更新対象者には,申請意思の有無にかかわらず,12月中旬に郵送物送付先へ必要書類を送付いたします.
 


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会費納入のお願い

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会費納入のお願い

2012年11月

会員各位

一般社団法人日本消化器外科学会
事務局

会費納入のお願い

本学会の会計年度は,5月1日から翌年4月30日までです.
当該年度(一部過年度未納分)の会費請求は5月下旬に行っていますが,払込みがない場合は12月上旬に郵送物送付先へ再度払込み用紙を送付しています.
お手元に届きましたら,早急にお支払いくださいますようお願い申し上げます.

 

会費請求:再送付の払込み用紙について

指定コンビニエンスストアと郵便局の併用用紙です.
なお,コンビニエンスストアでの払込みは期限がありますので,用紙に記載されている日(2013年1月31日)までに払込みください.それ以降は郵便局で払込みください.

 

払込先情報 

郵便振替口座番号:

00170-3-191523(通常払込み用紙)

(MT専用は別口座)

加入者名: 日本消化器外科学会
(払込み手数料はご本人負担となります.)
通信欄: 氏名,住所,会員番号は必須記入
年会費:(一般会員) 8,000円(1978年から)
年会費:(評議員) 15,000円

 

注意事項:

  • 会費を2年以上滞納すると会費切れ退会となりますのでご注意ください.
  • 今後,都合により退会される場合は,会費完納のうえ,書面にて事務局まで申し出てください(連絡先・会員番号付記,様式自由).
  • 認定医,消化器外科専門医,指導医,消化器がん外科治療認定医を取得されている方が退会されますと,規則によりその資格を喪失しますのでご注意ください.

 

日本消化器外科学会事務局:

〒104-0041
東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
TEL:03-3523-1300 FAX:03-3523-2525
 

 

公募

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公募

 

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研究会開催案内等

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第23回(2012年)消化器外科専門医の審査結果について

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認定審査について

第23回(2012年)消化器外科専門医の審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに488名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても基本的な資格条件を欠く者のほかに,提出された書類の記載・作成上の不備が見うけられました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」,「申請書類作成上の注意」などを熟読され,さらに提出前に作成された書類のチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 申請者にあっては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,書類の申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査

申請者数 488名
  受験資格「有」と判定 475名
  受験資格「無」と判定 13名

(内 55名は不備補正再申請(再申請料10,000円)の結果書類審査合格)

*受験資格「無」の内容
業績所定件数不足(含,書類の添付漏れ・ミス),経験症例数不足(含,数字の記載漏れ・ミス),修練期間不足(含,数字の記載漏れ・ミス),研修実績不足(含,書類の添付漏れ・ミス),書類不備*
*書類不備の内容
指導責任者不適当(登録者以外,署名押印不適当),申請認定施設不適当(認定切れ施設からの申請),書類の記入漏れ,必要書類の添付漏れ・ミスなど

2. 試験
2012年11月5日(月曜日)に筆記試験,11月6日(火曜日)に口頭試問を実施した.
試験は,筆記試験と口頭試問が行われ,両者の結果を総合的に判定し審査が行われた.
*筆記試験:総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を180分(50題90分の試験を30分の休憩を挟み2回行う)で解答する.総正解率の他に,各領域での一定以上の正解率が必要となる.
*口頭試問:試験官2名により15分間に,総論,消化管,肝胆膵脾,手術症例について試問される.

3. 最終的な審査結果

  申請者数 488名
  書類審査合格者数 475名
  当日の受験者数 472名
  合格者数 351名
  合格率 74.4%

4. 診療経験の実地調査
試験合格者に対する診療経験の実地調査を各地区1名ずつについて実施する予定

合格者氏名


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2012年消化器外科専門医の更新審査結果について

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更新認定審査について

2012年消化器外科専門医の更新審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2011年消化器外科専門医の更新審査申請は,申請締切日までに758名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 758名
認定者数 758名

 

合格者氏名


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2012年消化器外科専門医の再取得審査結果について

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再取得認定審査について

2012年消化器外科専門医の再取得審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2012年消化器外科専門医の再取得審査申請は,申請締切日までに7名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 7名
認定者数 7名

 合格者氏名


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2012年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

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認定審査について

2012年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

専門医制度委員会

 2012年消化器がん外科治療認定医の審査申請は,申請締切日までに35名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 35名
認定者数 35名

 

合格者氏名


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2012年修練施設審査結果について

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専門医制度指定修練施設(認定施設)

2012年修練施設審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

  1. 更新施設
    申請 149施設,申請なし 18施設,認定 149施設
  2. 新規施設
    申請 29施設,認定 29施設

注)施設名称や所在地、指導体制等に変更があった場合は,速やかに変更を届け出ください.届け出がない場合,以後の施設認定あるいは消化器外科専門医審査申請に問題等が生じる恐れがあります.
所定の届け出用紙は,本会ホームページ上からダウンロードして入手ください.

事務局

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事務局

日本消化器外科学会事務局

  • 2012年12月29日(土曜日)~2013年1月6日(日曜日)は年末年始休暇となります.
    2013年1月7日(月曜日)から平常業務となります.
  • 事務局の対応について

所在地
〒104-0041
東京都中央区新富1-14-1
セントラルイーストビル5階
TEL:03-3523-1300
FAX:03-3523-2525

最寄駅:

  • 八丁堀駅 徒歩3分(A3出口)
    (東京地下鉄日比谷線,JR京葉線)
  • 宝町駅 徒歩6分(A1出口)
    (都営浅草線)
  • 東京駅 タクシーで約7分
    (八重洲中央口)

 


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お問い合わせ

 「MyWeb」からお問い合わせください.

会員専用ページ「MyWeb」に関するお知らせ

 

第24回(2013年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

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認定審査について

第24回(2013年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

2013年1月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請書類の入手期間:2013年2月上旬(予定)より随時公開
申請書類の受付期間:2013年5月1日~同年5月31日(午後5時必着)
書類審査の通知時期:2013年9月上旬(予定)
受験資格の通知時期:2013年10月上旬(予定)
試験日(筆記試験):2013年11月11日(月曜日)(東京)
試験日(口頭試問):2013年11月12日(火曜日)(東京)
審査結果の通知時期:2013年12月下旬(予定)

2. 申請までの流れ

 2012年以降,診療実績・手術記録(手術抄録)の提出フローに関して,以下の3パターンに分かれます.申請書類作成ソフトにつきましては,全申請者の方共通で今後もご利用いただきます.本ソフトにつきましては,NCDとは無関係です.また,Web版もありません.申請書類作成ソフトを使用ください.
申請書類作成ソフト

Aパターン2010年12月31日までの症例データのみで申請する方

(2011年1月1日以降の症例について,NCDとの二重登録でも可という方も含む;
例:2010年12月31日までの症例で440例充足し,残り10例なので診療実績入力用ソフトで完結したいという方).

 従来通り「診療実績入力用ソフト」に症例データを入力し,診療実績・手術記録を出力して申請してください.※1
診療実績入力用ソフト

Bパターン2011年1月1日以降の症例データのみで申請する方

 NCDに症例データを入力し,NCDの専門医申請画面を用いて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.

Cパターン2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方

 NCDの専門医申請システムを用いて診療実績に関する書類を作成します.「診療実績入力用ソフト」または「診療実績入力用Webフォーム」にて登録済みの症例データをエクスポートし※2,NCDの専門医申請システムにてデータを取り込み,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データと合わせて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.
診療実績入力用ソフト
診療実績入力用Webフォーム(MyWeb内) 外部サイトへリンク

※1
Mac OS X v10.7(Lion)を使用されている,などの理由で「診療実績入力用ソフト」を使用することのできない方は,MyWeb内にあります「診療実績入力用Webフォーム」を使用ください.なお,このフォームを利用される方は,手続き上,Cパターンでの申請になります.
※2
2011年12月19日公開の「診療実績入力用ソフト Ver.2011-2」及び「診療実績入力用Webフォーム」は,NCD用にデータをエクスポートできます(ただし,2010年12月31日までの症例データのみ有効).

 入力完了後,各種書類をプリントアウトし,その他必要書類と併せて,事務局に送付する(申請手数料10,000円).

※規則第6章第8条第1項適用対象者(受験資格を有すると認められた者はその翌年より引き続き2年間の申請に限り一部書類の提出を省略できる.)は,前年と同じ申請条件で所定の様式をもって申請することができる.適用対象者は,本学会ホームページ上にある所定の様式を用いて,事務局に送付する(申請手数料10,000円).

3. 申請者の資格

 次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許を有すること.
  2. 日本外科学会認定医又は外科専門医であること.
  3. 継続3年以上本学会会員であること.
  4. 臨床研修終了後,指定修練施設(認定施設及び関連施設)において所定の修練カリキュラムに従い,通算5年間以上の修練を行っていること(450例以上の診療経験が必要).ただし,平成15年までの医師免許取得者は,医師免許取得後7年間以上修練し,そのうち5年間以上は指定修練施設において所定のカリキュラムに従い修練を行っていること.
  5. 別に定める業績を有すること(消化器外科に関する筆頭者としての研究発表を6件以上(論文3編を含む.)).
  6. 別に定める研修実績を有すること(本学会総会1回以上の参加及び本学会教育講座(教育集会を含む)全6領域の受講).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

4. 受験資格の判定

 提出された申請書類に基づき,申請資格の有無及び書類内容の可否を審査するが,申請資格を満たさない者や書類に不備のある者は受験資格なしと判定される.

 なお,判定後に不備を補正して再申請することができる(再申請料10,000円).

5. 試験

 筆記試験は,消化器外科領域全般にわたり,総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を180分(50題90分の試験を30分の休憩を挟み2回行う.)で解答する(多肢選択法).総正解率のほかに,各領域での一定以上の正解率が必要となる.

 口頭試問は,消化器外科専門医修練カリキュラムの到達目標として示された総合的適正,見識及び各領域全般にわたる技術などについて問われる.

 合否は筆記試験及び口頭試問の成績をもって判定する(認定料40,000円).

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

 

消化器外科専門医申請条件の変更について

 2014年度の申請から,従来の要件に加えて,以下のものが追加となります.

  • 外科専門医であること
  • 日本消化器外科学会大会への参加が必須
  • 教育講座(教育集会を含む)の受講

 申請資格に「外科専門医であること(日本外科学会認定医では不可)」が加わります.さらに研修実績として「本学会総会及び大会へのそれぞれ1回以上の出席ならびに本学会教育講座(教育集会を含む)の全6領域」に変更になります.2014年以降に消化器外科専門医申請をお考えの方はご注意ください.

 教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

本件に関する問い合わせはこちら

2013年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

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更新認定審査について

2013年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

2013年1月
専門医 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の更新認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請書類の送付期間:2013年7月上旬(今回対象者に郵送物送付先へ送付)
申請書類の受付期間:2013年8月1日~同年9月2日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2013年12月下旬(予定)

2. 申請までの流れ
更新申請対象者には,申請意志の有無にかかわらず,7月上旬に郵送物送付先へ必要書類を送付する.手続き上の詳細については,この送付時に同封する.7月下旬まで未着の場合は,別途事務局に請求する.
更新のため専門医の認定を申請する者は,申請書に所定の事項を記入のうえ,必要書類をそろえて事務局に送付する(申請手数料10,000円,認定料不要).

3. 更新対象者
認定証における有効期限が「2013年12月31日」となっている者.

4. 更新申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に「本学会評議員審査のための業績基準」に定められた諸学会の学術集会又はこれらが主催する教育セミナー,若しくは日本医師会生涯教育講座に5回以上出席した研修実績(うち,本学会の学術集会(総会又は大会)1回以上と教育講座(教育集会を含む)2回:異なる4領域以上が必要)を,参加証又は受講証若しくはこれに準ずる証書(教育講座(教育集会を含む)は受講証)によって証明できるものでなければならない.).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

 

消化器外科専門医更新条件の変更について

 2014年より,消化器外科専門医の更新条件が変更されます.

変更内容の概要:

  1. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること(日本外科学会認定医では不可)という条件が加わりました.
  2. 診療経験が必要になりました(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手で100例以上の経験を必要とする.).
  3. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)の研修実績の要件として「総会または大会2回+教育講座異なる4領域+日本外科学会定期学術集会1回」に変更になります.

本件に関する問い合わせはこちら

消化器外科専門医の更新ができなかった者に対する再取得認定審査業務に関するお知らせ

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再取得認定審査について

消化器外科専門医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2013年1月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 専門医制度規則第11条第4号(専門医の更新を受けないとき)による消化器外科専門医(以下「専門医」という.)資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.
なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.
以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請書類の送付期間:2013年7月上旬(今回対象者に郵送物送付先へ送付)
申請書類の受付期間:2013年8月1日~同年9月2日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2013年12月下旬(予定)

2. 申請までの流れ
再取得申請対象者には,申請意志の有無にかかわらず,7月上旬に郵送物送付先へ必要書類を送付する.手続き上の詳細については,この送付時に同封する.7月下旬まで未着の場合は,別途事務局に請求する.
再取得のため専門医の認定を申請する者は,申請書に所定の事項を記入のうえ,必要書類をそろえて事務局に送付する(申請手数料10,000円).

3. 再取得対象者
専門医認定証における有効期限が「2011年12月31日」又は「2012年12月31日」のいずれかの者.
なお,日程や申請者の資格,関連規則等については,更新認定審査のものが適用される(認定料に関しては,再度専門医として登録するため新規の認定審査の規定を適用(認定料40,000円)).

4. 再取得申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に「本学会評議員審査のための業績基準」に定められた諸学会の学術集会又はこれらが主催する教育セミナー,若しくは日本医師会生涯教育講座に5回以上出席した研修実績(うち,本学会の学術集会(総会又は大会)1回以上と教育講座(教育集会を含む)2回:異なる4領域以上が必要)を,参加証又は受講証若しくはこれに準ずる証書(教育講座(教育集会を含む)は受講証)によって証明できるものでなければならない.).

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

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