Quantcast
Channel: 日本消化器外科学会
Viewing all 954 articles
Browse latest View live

若手育成セミナー - JESUS - について

$
0
0

日本消化器外科学会 若手育成セミナー - JESUS -

日本消化器外科学会 若手育成セミナー - JESUS -

Japanese skill education for young gastroenterological Surgeons

 

 外科医不足が顕在化する中,研修医の皆さまに対し消化器外科の魅力をアピールするために「消化器外科手術手技講習会(JESUS)」を2015年にスタートしました.

 毎年9月に開催している本会は,ハンズオンによる手術手技の会得だけではなく,セミナーにおいては座学ならではの学びを深め,さらに全国から集まる研修医同士や講師陣とのコミュニケーションの場を生む会としてブラッシュアップを重ね,充実の会に成長してまいりました.

 消化器外科の魅力をお伝えするとともに育成にも力を入れた会とすべく,『日本消化器外科学会 若手育成セミナー - JESUS - 』に名称をあらためました.

 

2022年は7月開催の第77回総会(パシフィコ横浜)とのジョイント企画になります.
5月頃に参加者の募集を開始予定ですのでしばらくお待ちください.

第7回(2022年7月22日)の概要はこちら

 

[JESUS紹介動画:1分11秒]

 


消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

消化器がん外科治療認定医

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

2022年4月
会員 各位
日本消化器外科学会

 

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ


本審査業務の実施に関する概要

 我が国における消化器がん診療の現状では,消化器外科医がその諸相において中心的な役割を果たさなければなりません.そこで,日常診療において安心して消化器がん診療に専念できる環境を整備すると同時に,現状について国民に正しく理解してもらう必要があるという考えから,2008年3月に消化器がん外科治療認定医を創設いたしました.

 併せて,消化器外科専門医(以下「専門医」という.)は消化器がんの外科治療に関して十分な能力を有するとみなし,消化器がん外科治療認定医を付与することといたしました.

 その後も本件に関して,理事会,将来構想検討委員会及び専門医制度委員会で検討を重ねた結果,消化器がん診療の更なる質の向上及び広く消化器がんの医療を提供することを目指し,一定の要件を備えた専門医取得者以外の会員も審査対象とすることを決議いたしました.

 この決定を受けて,本年の消化器がん外科治療認定医の認定審査業務を以下の要領で実施することをここに示します.

1.申請対象者

a.日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)取得者で,専門医を取得されていない方.
b.がん治療認定医取得者で,認定医,消化器外科専門医いずれも取得されていない方.
※専門医取得者には,取得と同時に本資格が付与されます.本資格は専門医取得の条件ではありませんので,専門医を目指す方はご留意ください.


2.日程概要

申請書類の受付期間:2022年4月~同年10月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2022年12月下旬(予定)


3.申請者の資格

次の各号に定めるすべての資格を要する.
  1. 日本消化器外科学会認定医又はがん治療認定医であること.
  2. 継続3年以上本学会会員であること(2019年12月31日までに入会していること.).
  3. 現在消化器外科の臨床に従事していること.
  4. 最近5年(申請日から遡って5年)で,50件以上の消化器がん手術を行っていること.
    なお,術者・助手の別は問わない.
  5. 過去(申請日まで)に研修実績として,本学会教育講座(教育集会を含む)の総論・がん診療(総論)を含む,異なる4領域を受講していること.
  6. 過去(申請日まで)に1件以上の,消化器がんの臨床に関する研究発表を行っていること.
    なお,その発表場所,発表種別(論文・口頭),筆頭・共同の別は問わない.


4.申請手数料

10,000円 既納の手数料はいかなる理由があっても返却しませんので,申請にあたってはくれぐれも注意ください.対象外の方の申請も,その申請を無効とし書類及び申請手数料は返却しません.(払込先内容は申請書下段に記載しております.)


5.申請書類

上記ダウンロードができない場合は,事務局まで相談ください.また,本PDFへの直接入力はできません.印刷をし,手書きで書類を作成ください.

※申請書類の送付先:
〒108-0073 東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
日本消化器外科学会 宛


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2022年指導医認定審査の審査結果について

評議員

$
0
0

名簿

評議員名簿:358人(2022年5月)

  • 青木  琢
  • 青木 武士
  • 青山  徹
  • 赤木 由人
  • 赤松 延久
  • 秋山 浩利
  • 秋吉 高志
  • 浅尾 高行
  • 浅岡 忠史
  • 味木 徹夫
  • 阿部 展次
  • 天野 良亮
  • 新木健一郎
  • 有泉 俊一
  • 有上 貴明
  • 有田 淳一
  • 池内 浩基
  • 池上  徹
  • 池田 正孝
  • 池永 雅一
  • 池本 哲也
  • 生駒 久視
  • 石神 純也
  • 石沢 武彰
  • 石田 秀行
  • 石塚  満
  • 石橋敬一郎
  • 石原聡一郎
  • 石部 敦士
  • 井田  智
  • 板野  理
  • 市川 大輔
  • 伊藤 心二
  • 伊藤 誠二
  • 伊藤 雅昭
  • 井上 靖浩
  • 猪股 雅史
  • 今井 克憲
  • 今村  裕
  • 居村  暁
  • 岩瀬 和裕
  • 岩槻 政晃
  • 上坂 克彦
  • 上田 順彦
  • 上野 秀樹
  • 上野 昌樹
  • 上原  圭
  • 上村健一郎
  • 植村  守
  • 内野  基
  • 内山 秀昭
  • 宇都宮 徹
  • 宇山 一朗
  • 海野 倫明
  • 江口  晋
  • 江口 英利
  • 江畑 智希
  • 遠藤  格
  • 遠藤 俊治
  • 大植 雅之
  • 大内田研宙
  • 大島  貴
  • 大田 貢由
  • 大段 秀樹
  • 大塚 幸喜
  • 大塚 隆生
  • 大塚 将之
  • 大辻 英吾
  • 大坪 毅人
  • 大山 繁和
  • 岡田 健一
  • 岡野 圭一
  • 岡林 剛史
  • 岡林 雄大
  • 岡部 弘尚
  • 岡村 行泰
  • 岡本 和真
  • 沖  英次
  • 奥川 喜永
  • 奥村  浩
  • 押切 太郎
  • 尾島 敏康
  • 落合 高徳
  • 落合登志哉
  • 小野  聡
  • 小村 伸朗
  • 尾山 勝信
  • 貝田佐知子
  • 海道 利実
  • 海堀 昌樹
  • 掛地 吉弘
  • 片寄  友
  • 加藤  厚
  • 加藤 健志
  • 加藤 広行
  • 金治 新悟
  • 金本 真美
  • 金子 順一
  • 金光 幸秀
  • 川合 一茂
  • 川井  学
  • 川久保博文
  • 河田 健二
  • 川中 博文
  • 神田 光郎
  • 北川 裕久
  • 北川 雄光
  • 北郷  実
  • 北見 智恵
  • 北山 丈二
  • 絹笠 祐介
  • 木下 敬弘
  • 木村 和恵
  • 木村 康利
  • 木村  豊
  • 工藤  篤
  • 國崎 主税
  • 久保 尚士
  • 窪田  健
  • 熊谷 厚志
  • 熊谷 洋一
  • 蔵原  弘
  • 栗生 宜明
  • 黒川 幸典
  • 黒木  保
  • 小池 聖彦
  • 五井 孝憲
  • 國場 幸均
  • 小菅 敏幸
  • 小寺 泰弘
  • 後藤 邦仁
  • 後藤田直人
  • 小西 博貴
  • 小西  大
  • 小林 省吾
  • 小林 大介
  • 小林  隆
  • 小林  剛
  • 小林 宏寿
  • 小林美奈子
  • 小松 周平
  • 小森 康司
  • 齋浦 明夫
  • 三枝  晋
  • 斉田 芳久
  • 齊藤 博昭
  • 佐伯 浩司
  • 坂口 孝宣
  • 阪倉 長平
  • 阪本 良弘
  • 櫻井 克宣
  • 佐々木 章
  • 里井 壯平
  • 佐藤  勉
  • 佐野  力
  • 澤井 照光
  • 澤田 鉄二
  • 塩崎  敦
  • 七戸 俊明
  • 篠田 昌宏
  • 柴  浩明
  • 澁谷 雅常
  • 島田 英昭
  • 島田 光生
  • 清水 智治
  • 清水 宏明
  • 清水 泰博
  • 庄  雅之
  • 調   憲
  • 新地 洋之
  • 神藤 英二
  • 進藤 潤一
  • 菅原 寧彦
  • 杉浦 禎一
  • 杉町 圭史
  • 杉村啓二郎
  • 杉本 博行
  • 鈴木 康之
  • 瀬戸 泰之
  • 副島 雄二
  • 高槻 光寿
  • 髙橋進一郎
  • 髙橋 孝夫
  • 髙橋  剛
  • 高橋 秀和
  • 髙橋 秀典
  • 高村 博之
  • 瀧口 修司
  • 滝口 伸浩
  • 竹内 裕也
  • 武田  裕
  • 武冨 紹信
  • 竹政伊知朗
  • 田島 秀浩
  • 日月亜紀子
  • 田中 邦哉
  • 田中 光司
  • 田中 晃司
  • 田中 肖吾
  • 田中 真二
  • 田中 千恵
  • 田中 浩明
  • 田邉  稔
  • 谷合 信彦
  • 谷澤  豊
  • 谷  眞至
  • 種村 匡弘
  • 近本  亮
  • 辻本 広紀
  • 土川 貴裕
  • 坪井 一人
  • 寺島 雅典
  • 問山 裕二
  • 土岐祐一郎
  • 徳永 正則
  • 富丸 慶人
  • 豊川 貴弘
  • 内藤  剛
  • 中郡 聡夫
  • 中島 清一
  • 中島 政信
  • 中西 正芳
  • 永野 浩昭
  • 永原  央
  • 中村  透
  • 中村 公紀
  • 中村 雅史
  • 中村 慶春
  • 中森 幹人
  • 中山 吾郎
  • 長山  聡
  • 七島 篤志
  • 並川  努
  • 西川 和宏
  • 西村 潤一
  • 新田 浩幸
  • 二宮  致
  • 布部 創也
  • 野澤 宏彰
  • 野田 剛広
  • 野村 幸世
  • 野本 周嗣
  • 袴田 健一
  • 硲  彰一
  • 橋口陽二郎
  • 橋本 大輔
  • 長谷川 潔
  • 長谷川博俊
  • 畑  泰司
  • 羽鳥  隆
  • 馬場 秀夫
  • 馬場 祥史
  • 林  洋光
  • 原口 直紹
  • 播本 憲史
  • 伴  大輔
  • 坂東 悦郎
  • 比企 直樹
  • 樋口 亮太
  • 日比 健志
  • 日比 泰造
  • 平尾 素宏
  • 平野  聡
  • 廣島 幸彦
  • 廣田 昌彦
  • 廣野 誠子
  • 日吉 幸晴
  • 深澤 貴子
  • 福島 亮治
  • 福地  稔
  • 福長 洋介
  • 福本  巧
  • 藤井 正一
  • 藤井  努
  • 伏田 幸夫
  • 藤谷 和正
  • 藤村  隆
  • 藤原 俊義
  • 藤原  斉
  • 藤原 道隆
  • 藤原 義之
  • 古川 勝規
  • 古畑 智久
  • 別府  透
  • 細田  桂
  • 堀口 明彦
  • 前田  清
  • 前村 公成
  • 牧野  勇
  • 牧野 知紀
  • 松田 明久
  • 松田  武
  • 松田  宙
  • 松橋 延壽
  • 松原 久裕
  • 松本 逸平
  • 松山 隆生
  • 丸橋  繁
  • 三澤 健之
  • 水口  徹
  • 水島 恒和
  • 水野 修吾
  • 水野 隆史
  • 水間 正道
  • 三瀬 祥弘
  • 峯  真司
  • 美馬 浩介
  • 三森 功士
  • 宮崎 達也
  • 宮崎 安弘
  • 宮下 知治
  • 宮田 博志
  • 宮本 敦史
  • 宮本 裕士
  • 六車 一哉
  • 村上  崇
  • 村上 義昭
  • 村田 幸平
  • 村山 康利
  • 毛利 靖彦
  • 元井 冬彦
  • 本山  悟
  • 森田  勝
  • 森根 裕二
  • 森村  玲
  • 森脇 義弘
  • 八代 正和
  • 矢野 文章
  • 山口 和也
  • 山口 茂樹
  • 山崎  誠
  • 山下 継史
  • 山下 洋市
  • 山下 好人
  • 山田  豪
  • 山田 岳史
  • 山田 靖哉
  • 山本 和義
  • 山本聖一郎
  • 山本 浩文
  • 山本 有祐
  • 湯川 寛夫
  • 横山 幸浩
  • 吉川 幸造
  • 吉川 貴己
  • 吉住 朋晴
  • 吉田 和弘
  • 吉田 直矢
  • 吉田  寛
  • 吉富 秀幸
  • 吉留 博之
  • 吉野 茂文
  • 利野  靖
  • 若井 俊文
  • 和田 則仁
  • 和田 浩志
  • 渡邉  純
  • 渡邊 雅之
 

名誉会長

$
0
0

名簿

名誉会長名簿(2022年5月)

  • 山岸三木雄
  • 川島 健吉
  • 田北 周平
  • 中山 恒明
  • 田中 早苗
  • 芝   茂
  • 浜口 栄祐
  • 牧野 惟義
  • 綾部 正大
  • 前多 豊吉
  • 石山 俊次
  • 片岡 一朗
  • 石川 義信
  • 脇坂 順一
  • 綿貫  
  • 秋田 八年
  • 光野 孝雄
  • 佐藤  博
  • 大内 清太
  • 横山 育三
  • 城所  仂
  • 本多 憲児
  • 間島  進
  • 土屋 凉一
  • 服部 孝雄
  • 中村 卓次
  • 代田 明郎
  • 近藤 達平
  • 白鳥 常男
  • 石上 浩一
  • 山本 政勝
  • 土屋 周二
  • 早坂  滉
  • 古賀 成昌
  • 小野 慶一
  • 山本 貞博
  • 鍋谷 欣市
  • 菅原 克彦
  • 宮崎 逸夫
  • 羽生富士夫
  • 掛川 暉夫
  • 水本 龍二
  • 森岡 恭彦
  • 青木 春夫
  • 岩崎 洋治
  • 齋藤 洋一
  • 櫻井 健司
  • 岡本 英三
  • 岡島 
  • 大原  毅
  • 藤巻 雅夫
  • 三富 利夫
  • 中川原儀三
  • 安富 正幸
  • 遠藤 光夫
  • 中山 和道
  • 比企 能樹
  • 鈴木 博孝
  • 二川 俊二
  • 小玉 正智
  • 船曵 孝彦
  • 小川 道雄
  • 小山 研二
  • 山岡 義生
  • 炭山 嘉伸
  • 愛甲  孝
  • 跡見  裕
  • 幕内 博康
  •   均
  • 上西 紀夫
  • 佐々木 巖
  • 白水 和雄
  • 千々岩一男
  • 宮川 秀一
  • 平田 公一
  • 岡  正朗
  • 後藤 満一
  • 笹子三津留
  • 塚田 一博
  • 山口 明夫
  • 具  英成
  • 今野 弘之
  • 木村  理
  • 太田 哲生
  • 楠  正人
  • 夏越 祥次
  • 矢永 勝彦
  • 小澤 壯治
  • 正木 忠彦
  • 山上 裕機
  • 山本 雅一
 

名誉会員

$
0
0

名簿

名誉会員名簿(2022年5月)

(○印は本学会創立者です)
  • 青柳 安誠
  • 荒木 千里
  • 今永  一
  • 大槻 菊男
  • 小沢 凱夫
  • 桂  重次
  • 河合 直次
  • 河石九二夫
  • 木本 誠二
  • 原  亨
  • 清水健太郎
  • 武田 義章
  • 津田 誠次
  • 中田 瑞穂
  • 久留  勝
  • 福田  保
  • 前田 友助
  • 前田和三郎
  • 松倉 三郎
  • 三宅  博
  • 武藤 完雄
  • 大井  実
  • 川島 健
  • 橋本 義雄
  • 赤倉 一郎
  • 岡  宗夫
  • 鬼束 惇哉
  • 沢田平十郎
  • 山 担三
  • 丸田 公雄
  • 峯   勝
  • 盛 弥寿雄
  • 石橋 幸雄
  • 上村 良一
  • 内山 八郎
  • 木村 忠司
  • 小平  正
  • 斉藤  
  • 島田 信勝
  • 徳岡 俊次
  • 羽田野 茂
  • 平井  孝
  • 星川  信
  • 槇  哲夫
  • 山岸三木雄
  • 東  陽一
  • 卜部美代志
  • 中島 佐一
  • 藤田  登
  • 三上 二郎
  • 若林  修
  • 梶谷  鐶
  • 芝   茂
  • 田北 周平
  • 綿貫 重雄
  • 綾部 正大
  • 石川 浩一
  • 石山 俊次
  • 片岡 一朗
  • 陣内傳之助
  • 田中 早苗
  • 中山 恒明
  • 本庄 一夫
  • 前多 豊吉
  • 脇坂 順一
  • 石川 義信
  • 牧野 惟義
  • 村上 忠重
  • 大内 清太
  • 横山 育三
  • 光野 孝雄
  • 秋田 八年
  • 神前 五郎
  • 本多 憲児
  • 井口  潔
  • 近藤 達平
  • 佐藤  博
  • 代田 明郎
  • 間島  進
  • 和田 達雄
  • 葛西 森夫
  • 城所  仂
  • 草間  悟
  • 中村 卓次
  • 石上 浩一
  • 佐藤 壽雄
  • 白鳥 常男
  • 長尾 房大
  • 山本 政勝
  • 菅原 克彦
  • 早坂  滉
  • 阿部 令彦
  • 四方 淳一
  • 土屋 周二
  • 土屋 凉一
  • 服部 孝雄
  • 岩崎 洋治
  • 小野 慶一
  • 森岡 恭彦
  • 山本 貞博
  • 鍋谷 欣市
  • 古賀 成昌
  • 小林誠一郎
  • 堺  哲郎
  • 浜口 栄祐
  • 綿貫  
  • 青木 春夫
  • 岡島 
  • 戸部 
  • 水本 龍二
  • 武藤 輝一
  • 森  昌造
  • 掛川 暉夫
  • 羽生富士夫
  • 遠藤 光夫
  • 岡本 英三
  • 齋藤 洋一
  • 櫻井 健司
  • 藤巻 雅夫
  • 三富 利夫
  • 宮崎 逸夫
  • 鈴木 博孝
  • 中川原儀三
  • 中山 和道
  • 安富 正幸
  • 橋 俊雄
  • 比企 能樹
  • 小玉 正智
  • 谷村  弘
  • 二川 俊二
  • 船曵 孝彦
  • 大原  毅
  • 川原田嘉文
  • 小川 道雄
  • 木下 博明
  • 小平  進
  • 小山 研二
  • 麿伊 正義
  • 山岡 義生
  • 佐治 重豊
  •   健
  • 三輪 晃一
  • 炭山 
  • 田尻  孝
  • 中村  達
  • 幕内 博康
  • 山岸 久一
  • 愛甲  孝
  • 跡見  裕
  •   均
  • 安藤 暢敏
  • 上西 紀夫
  • 佐々木 巖
  • 白水 和雄
  • 杉原 健一
  • 千々岩一男
  • 宮川 秀一
  • 北野 正剛
  • 平田 公一
  • 岡  正朗
  • 後藤 満一
  • 笹子三津留
  • 塚田 一博
  • 山口 明夫
  • 具  英成
  • 今野 弘之
  • 木村  理
  • 太田 哲生
  • 楠  正人
  • 夏越 祥次
  • 矢永 勝彦
  • 小澤 壯治
  • 森  正樹
  • 正木 忠彦
  • 山上 裕機
  • 山本 雅一
 

(○印は本学会創立者です)

特別会員

$
0
0

名簿

特別会員名簿(2022年5月)

  • 麻田  栄
  • 石田 正統
  • 白羽弥右衛門
  • 砂田 輝武
  • 瀬田 孝一
  • 田中 大平
  • 西村 正也
  • 林田 健男
  • 藤森 正雄
  • 太中  弘
  • 幕内 精一
  • 山本 俊介
  • 伊藤健次郎
  • 永井 良治
  • 藤野 敏行
  • 粟津 三郎
  • 辻  泰邦
  • 岩佐  博
  • 毛受 松寿
  • 山田 榮吉
  • 飯島  登
  • 日笠 頼則
  • 松林冨士男
  • 江崎 治夫
  • 中村 浩一
  • 勝見 正治
  • 古賀 道弘
  • 志村 秀彦
  • 鶴見 清彦
  • 石井 淳一
  • 犬塚 貞光
  • 織畑 秀夫
  • 近藤 芳夫
  • 正  義之
  • 辻  秀男
  • 橋本  勇
  • 林  四郎
  • 酒井 克治
  • 阿曽 弘一
  • 木村 信良
  • 坂部  孝
  • 西  満正
  • 渡辺  豊
  • 青柳 和彦
  • 梅山  馨
  • 奥井 勝二
  • 加藤 繁次
  • 牧野 永城
  • 矢沢 知海
  • 赤木 正信
  • 香月 武人
  • 中山 文夫
  • 森田  建
  • 池内 準次
  • 石山 和夫
  • 樺木野修郎
  • 草場威稜夫
  • 久山  健
  • 古味 信彦
  • 佐野 開三
  • 信田 重光
  • 篠田 正昭
  • 須藤 政彦
  • 田口 鐵男
  • 田島 芳雄
  • 中瀬  明
  • 矢野 博道
  • 市橋 秀仁
  • 伊藤 一二
  • 伊藤 信義
  • 葛西 洋一
  • 島津 久明
  • 杉浦 光雄
  • 鈴木 快輔
  • 鈴木 正彌
  • 降旗 力男
  • 飯塚 紀文
  • 石田  清
  • 宇都宮利善
  • 木村幸三郎
  • 佐藤太一郎
  • 古澤元之助
  • 森  武貞
  • 飯田  太
  • 宇都宮譲二
  • 尾崎 秀雄
  • 小澤 和惠
  • 柏崎  修
  • 木下 裕宏
  • 小山 靖夫
  • 後藤 明彦
  • 木 國夫
  • 田中  
  • 中村 輝久
  • 安名  主
  • 阿保七三郎
  • 内野 純一
  • 緒方 卓郎
  •  通夫
  • 小野寺時夫
  • 折田 薫三
  • 亀井 秀雄
  • 熊沢 博久
  • 小林 迪夫
  • 鈴木  敞
  • 継  行男
  • 都築 俊治
  • 戸塚 守夫
  • 中山 隆市
  • 浜野 恭一
  • 久次 武晴
  • 藤本  茂
  • 三島 好雄
  • 水戸 廸郎
  • 安井  昭
  • 秋山  洋
  • 石引 久弥
  •  俊哉
  • 岩永  剛
  • 大里 敬一
  • 岡村  純
  • 今   充
  • 原  宣
  • 相馬 哲夫
  • 玉熊 正悦
  • 戸谷 拓二
  • 福井 四郎
  • 前谷 俊三
  • 三浦 敏夫
  • 元木 良一
  • 有馬 榮徳
  • 有森 正樹
  • 磯野 可一
  • 内村 正幸
  • 大久保
  • 加治佐 隆
  • 河井 啓三
  • 小山  真
  • 田邊 達三
  • 塚本  長
  • 長町 幸雄
  • 馬塲 正三
  • 平嶋  毅
  • 山田 明義
  • 石川 羊男
  • 出月 康夫
  • 木南 義男
  • 黒田  慧
  • 曽我  淳
  • 曽和 融生
  • 松代  隆
  • 雄 敏文
  • 岩淵  眞
  • 河野 信博
  • 佐竹 克介
  • 佐野 文男
  • 高木  弘
  • 北條 慶一
  • 三隅 厚信
  • 山川 達郎
  • 渡辺  寛
  • 渡部 洋三
  • 青木 照明
  • 尾形 佳郎
  • 小越 章平
  • 梶原 哲郎
  • 佐藤 薫隆
  • 鈴木  茂
  • 鈴木 範美
  • 鈴木 博昭
  • 関根  
  • 中村 光司
  • 武藤 良弘
  • 井手 博子
  • 内田 雄三
  • 恩田 昌彦
  • 田  章
  • 小林  衛
  • 中島 聰總
  • 丸山 圭一
  • 田 奎介
  • 石山  賢
  • 杉町 圭蔵
  • 高橋  孝
  • 平山 廉三
  • 藤田 佳宏
  • 松本 由朗
  • 武藤徹一郎
  • 池田 靖洋
  • 岡田  正
  • 下山 孝俊
  • 武田 仁良
  • 田代 征記
  • 永川 宅和
  • 新本  稔
  • 溝手 博義
  • 貝原 信明
  • 斎藤 和好
  •  勝久
  • 瀬 靖
  • 田澤 賢次
  • 西村 興亜
  • 日置紘士郎
  • 平澤 博之
  • 福島 恒男
  • 今村 正之
  • 大柳 治正
  • 冲永 功太
  • 加藤 紘之
  • 鎌野 俊紀
  • 佐々木公一
  • 品川 長夫
  • 高田 忠敬
  • 豊坂 昭弘
  • 宮田 正彦
  • 野 肇一
  • 青木 洋三
  • 落合 武
  • 北島 政樹
  • 更科 
  • 杉山  貢
  •   温信
  • 松野 正紀
  • 真辺 忠夫
  •   晋
  • 山村 武平
  • 今泉 俊秀
  • 加藤 知行
  • 北村 正次
  • 熊井浩一郎
  • 神津 照雄
  • 小西 孝司
  • 藤 英昭
  • 島 茂樹
  • 角田  司
  • 鶴丸 昌彦
  • 寺本 龍生
  • 永末 直文
  • 西平 哲郎
  • 二村 雄次
  • 前田 迪郎
  • 岩間 毅夫
  • 加藤 抱一
  • 草野 満夫
  • 久保田哲朗
  • 小林 展章
  • 嶋田  紘
  • 谷川 允彦
  • 多淵 芳樹
  • 竜  崇正
  • 鬼束 惇義
  • 神谷 順一
  • 木村 泰三
  • 森  武生
  • 秋本  伸
  • 兼松 隆之
  • 亀山 仁一
  • 黒田 嘉和
  • 高見  博
  • 竹下 公矢
  • 早川 直和
  • 門田 守人
  • 小川 健治
  • 生越 喬二
  • 五関 
  • 小西 敏郎
  • 小西 文雄
  • 澤田 俊夫
  • 畠山 勝義
  • 古河  洋
  • 幕内 雅敏
  • 望月 英
  • 森谷 
  • 有井 滋樹
  • 安藤 久實
  • 石川  治
  • 泉  良平
  • 小倉 嘉文
  • 中尾 昭公
  • 野口  孝
  • 萩原 明郎
  • 藤田 博正
  •  博司
  • 北村 道彦
  • 木下 壽文
  • 熊谷 一秀
  • 島津 元秀
  • 谷   徹
  • 廣橋 一裕
  • 山口 俊晴
  • 山本 正博
  • 米村  豊
  • 今村 幹雄
  • 加納 宣康
  • 亀岡 信悟
  • 坂本 純一
  • 佐々木 洋
  • 田中 雅夫
  • 仲 利政
  • 長尾 二郎
  • 中越  享
  • 野浪 敏明
  • 安田 秀喜
  • 山中 若樹
  • 井 
  • 大杉 治司
  • 左近 賢人
  • 富田 凉一
  • 中川 國利
  • 中島 祥介
  • 平川 弘聖
  • 前田耕太郎
  • 宮崎  勝
  • 森田 隆幸
  • 山下 裕一
  • 大和田 進
  • 金子 弘真
  • 河野 辰幸
  • 武田 和憲
  • 名川 弘一
  • 平塚 正弘
  • 山口 幸二
  • 池口 正英
  • 大東 弘明
  • 奥芝 俊一
  • 川崎 誠治
  • 桑野 博行
  • 佐々木一晃
  • 貞廣莊太郎
  • 杉田  昭
  • 杉山 政則
  • 西村 元一
  • 橋爪  誠
  • 前原 喜彦
  •  聡明
  • 渡邊 昌彦
  • 伊佐地秀司
  • 柏木 秀幸
  • 亀山 雅男
  • 草地 信也
  • 孝冨士喜久生
  • 嶋田  裕
  • 杉山 保幸
  • 西巻  正
  • 舟山 裕士
  • 市倉  隆
  • 宇田川晴司
  • 緒方  裕
  • 小坂 健夫
  • 小菅 智男
  • 梛野 正人
  • 宮川 眞一
  • 梅下 浩司
  • 大平 雅一
  • 大村 健二
  • 金子 哲也
  • 鈴木 昌八
  • 髙橋  豊
  • 高山 忠利
  • 角田 明良
  • 土井隆一郎
  • 渡會 伸治
  • 花崎 和弘
  • 森  俊幸
  • 矢野 雅彦
  • 天野 穂高
  • 勝部 隆男
  • 萱原 正都
  • 久保 正二
  • 窪田 敬一
  • 國土 典宏
  • 関本 貢嗣
  • 竹田  伸
  • 仲田 文造
  • 中森 正二
  • 西口 幸雄
  • 橋本 雅司
  • 山本 順司
  • 若林  剛
 

U-40 Club 開催報告 第7回

$
0
0

第7回 U-40 Club

開催日

2022年4月22日

テーマ

若手女性消化器外科医の今:現状と理想と課題

司会

鍋屋 まり

Discussants

司会 他7名

内容

  • 自己紹介
  • 出産,子育てと仕事を両立するための工夫
  • 時短勤務,待機,当直などはどうしてる?
  • 子育てしつつ研究はできるのか
  • 出産(産休育休)や子育てに対する周囲の反応や対応
  • フル勤務でなくても技術更新や後輩の指導はできるのか
  • 結婚時の改姓の影響,変更時の手続き など

写真


日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準

$
0
0

評議員審査のための業績基準

2023年評議員補充選出に関するお知らせ
・日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準
消化器外科業績基準

日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準

1.学会発表
 2012年1月1日〜2021年12月31日の間の「消化器外科業績基準 外部サイトへリンク」に挙げる学会に発表された消化器外科学に関する全業績を列挙する.その際,演題名,学会名(総会・大会の別,その呼称番号,開催地名),筆頭演者・共同演者の区分,発表年を入力し,かつ学会抄録集の複写(学会名, 演題名, 演者名,共同演者名,発表年の確認できる頁および抄録部分)を電子データ化(拡張子はpdf,jpg,jpeg)して登録する.

 

2.論文発表
 1. と同期間内の「消化器外科業績基準 外部サイトへリンク」に挙げる学術雑誌又は学術図書に掲載された消化器外科学に関する全業績を列挙する.なお,カテゴリⅠ~IVは2017年Impact Factorを参考に分類している.
 分担執筆の場合は著者の分担した論文のみについて入力する.その際,論文表題,雑誌名・図書名,論文種別,筆頭著者・共同著者の区分,発行年を記載し,かつ論文もしくは著書の複写(雑誌名又は書名,論文種別,題名,著者名,共著者名,発表年の確認できる頁)を電子データ化(拡張子はpdf,jpg,jpeg)して登録する.

 

司会,座長,教育講座講師,AGSurg.査読
 1.と同期間内の日本消化器外科学会学術集会における司会,座長を列挙する.その際,学術集会の呼称番号,開催地名,年を入力し,かつ学会抄録の複写(司会・座長名,学術集会呼称番号,年の確認できる頁)や教育集会テキストの目次等を電子データ化(拡張子はpdf,jpg,jpeg)したファイルを登録する.
 なお,教育講座講師,AGSurg.査読件数については学会事務局にて件数を把握しているため申請は不要.

 

4. 1.と同期間内の本学会での発表(総会,大会,論文※1)が10件※2以上(筆頭・共同の別は問わない)なければならない.

 ※1 日本消化器外科学会雑誌,Digestive Surgery(2015年発刊のVol32,No.6まで),及びAnnals of Gastroenterological Surgeryが対象.

 ※2 司会,座長は含まれない.

 

5. 評議員歴が申請時に継続15年以上の対象となる申講者は,上記1. 〜4. の規定にかかわらず,最近5年間の本学会における業績10件(総会・大会での発表,論文発表はいずれも筆頭・共同の別は問わない.司会,座長は含まれるがランチョン等共催セミナーは対象外)をもって選出することができる.(一斉選出時のみ適用)

 

6. 審査の対象とする学会・論文発表, 並びに司会, 座長などは「消化器外科業績基準 外部サイトへリンク」のごとく分類し,発表業績評価点資料のごとくそれぞれの評価に段階を設ける.

 

発表業績評価点はこちら( PDF 210KB)

 

 

本件に関するお問い合わせ

日本消化器外科学会 評議員選出委員会事務局
Email: hyogiin[@]jsgs.or.jp
 ※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

 

消化器外科業績基準

$
0
0

評議員審査のための業績基準

2023年評議員補充選出に関するお知らせ
日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準
・消化器外科業績基準

消化器外科業績基準

*は2020年一斉選出時から認められ追加となった業績
 (遡って平成21年(2009年)からの申請が可能です)

I 学会発表
A.国内発表
日本消化器外科学会(総会・大会を含む)
日本消化器外科学会教育講座(教育集会を含む)
日本外科学会
日本Acute Care Surgery学会 *
日本医学会総会
日本胃癌学会
日本移植学会
日本肝臓学会
日本肝胆膵外科学会
日本癌学会
日本癌治療学会
日本がん転移学会
日本気管食道科学会
日本救急医学会
日本胸部外科学会
日本外科感染症学会
日本外科系連合学会
日本外科代謝栄養学会
日本消化器癌発生学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
日本小児外科学会
日本食道学会
日本臨床栄養代謝学会(旧:日本静脈経腸栄養学会)
日本臓器保存生物医学会 *
日本膵臓学会
日本胆道学会
日本大腸肛門病学会
日本超音波医学会
日本内視鏡外科学会
日本バイオセラピィ学会
日本腹部救急医学会
日本平滑筋学会
日本門脈圧亢進症学会
日本臨床外科学会
日本臨床腫瘍学会
日本肝癌研究会 *
大腸癌研究会 *
B.国際学会
American Association for Cancer Research
American Association for the Study of Liver Diseases
American College of Gastroenterology
American College of Surgeons
American Gastroenterological Association
American Pancreatic Association
American Society of Clinical Oncology(ASCO-GIを含む)
American Society of Colon and Rectal Surgeons
American Society of Transplant Surgeons
American Society of Transplantation
American Surgical Association
Asia Pacific Cancer Conference
Asian Pacific Association for the Study of the Liver
Asian-Pacific Hepato-Pancreato-Biliary Association(Asian Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery )
Asian-Pacific Congress of Gastroenterology
Asian Surgical Association
Association of Coloproctology of Great Britain and Ireland *
Congress of Asia-Pacific Federation of Coloproctology
Congress of the Asian Society of Transplantation
Endoscopic and Laparoscopic Surgeons of Asia 
European Society of Coloproctology *
European Society for Medical Oncology
European Society for Organ Transplantation
European Society for Surgical Research
European Society of Parenteral and Enteral Nutrition
International Association for the Study of the Liver
International Association of Pancreatology
World Cancer Congress(International Cancer Congress)
International College of Surgeons
International Conference on Gastroenterological Carcinogenesis
International Congress of the European Association for Endoscopic Surgery
International Congress of the Transplantation Society
International Gastric Cancer Congress
International Hepato-Pancreato-Biliary Association
International Society for Digestive Surgery(CICD)
International Society for Diseases of the Esophagus
International Society of Surgery(ISS)/Societe Internationale de Chirurgie(SIC)
International Society of the Chemotherapy
International Society of University Colon and Rectal Surgeon
Society for Surgery of the Alimentary Tract
Society of American Gastrointestinal Endoscopic Surgeons
Society of Surgical Oncology
Society of University Surgeons
World Congress of Endoscopic Surgery
World Congress of Gastroenterology
World Congress of the International Association of Surgeons,Gastroenterologists andOncologists

 

II 論文発表
A.和文論文発表
1.著書
2.学会機関誌
日本消化器外科学会雑誌
移植
肝臓
外科と代謝・栄養 
膵臓
胆道
超音波医学
静脈経腸栄養
日本内視鏡外科学会雑誌
日本癌治療学会誌
日本気管食道科学会会報
日本救急医学会雑誌 
日本外科学会雑誌
日本外科感染症学会雑誌
日本外科系連合学会誌
日本消化器内視鏡学会雑誌
日本消化器病学会雑誌
日本小児外科学会雑誌
日本大腸肛門病学会雑誌
日本腹部救急医学会雑誌
日本平滑筋学会雑誌(Journal of Smooth Muscle Research Japanese Section)
日本門脈圧亢進症学会雑誌
日本臨床外科学会雑誌
Biotherapy(2011年まで)
Japanese Journal of Acute Care Surgery *
Organ Biology *
3.商業誌
医学のあゆみ
胃と腸
肝・胆・膵
癌と化学療法
癌の臨床
外科
外科治療
最新医学
手術
消化器科(2009年まで)
消化器外科
小児外科
診断と治療
綜合臨床
胆と膵
治療
日本医師会雑誌
日本臨床
臨床外科
臨牀と研究 
4.大学医学雑誌
北海道医学雑誌
旭川医科大学研究フォーラム
札幌医学雑誌
弘前医学
岩手医学雑誌
東北医学会雑誌
秋田医学
山形医学
福島医学雑誌
Dokkyo Journal of Medical Sciences
自治医科大学紀要
The Kitakanto Medical Journal 
埼玉医科大学雑誌
防衛医科大学校雑誌
千葉医学雑誌
お茶の水医学雑誌
東京医科大学雑誌
東京慈恵会医科大学雑誌
東京女子医科大学雑誌
東邦医学会雑誌
杏林医学会雑誌
順天堂医事雑誌(2014年60巻1号まで)
昭和学士会雑誌(昭和医学会雑誌)
帝京医学雑誌
日本医科大学医学会雑誌
日大医学雑誌
横浜医学
北里医学
聖マリアンナ医科大学雑誌
新潟医学会雑誌
富山大学医学会誌
金沢医科大学雑誌
金沢大学十全医学会雑誌
福井大学医学部研究雑誌
山梨医科学雑誌
信州医学雑誌
岐阜大学医学部紀要
愛知医科大学医学会雑誌
藤田学園医学会雑誌
三重医学
滋賀医科大学雑誌
京都府立医科大学雑誌
大阪医科大学雑誌
大阪市医学会雑誌
関西医科大学雑誌
近畿大学医学雑誌
兵庫医科大学医学会雑誌
神戸大学医学部紀要
Journal of Nara Medical Association
和歌山医学
米子医学雑誌
島根大学医学部紀要
岡山医学会雑誌
川崎医学会誌
広島大学医学雑誌
山口医学
四国医学雑誌
福岡医学雑誌
福岡大学医学紀要
産業医科大学雑誌 
久留米医学会雑誌
長崎医学会雑誌 
鹿児島大学医学雑誌
琉球医学会誌

 

B.欧文論文発表
1.著書
2.欧文掲載誌
カテゴリー
Annals of Gastroenterological Surgery *
JSGS Official Journal
American Journal of Cancer Research *
III
American Journal of Clinical Pathology
III
American Journal of Gastroenterology
IV
American Journal of Pathology *
III
American Journal of Physiology-Cell Physiology
III
American Journal of Physiology-Gastrointestinal and Liver Physiology
III
American Journal of Surgery
III
American Journal of Surgical Pathology
IV
American Journal of Transplantation
IV
American Surgeon
II
Annals of Oncology
IV
Annals of Surgery
IV
Annals of Surgical Oncology
III
Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery *
II
Anticancer Research
II
Asian Journal of Endoscopic Surgery
I
BMC Cancer *
III
BMC Gastroenterology *
III
BMC Surgery *
II
British Journal of Cancer
IV
British Journal of Surgery
IV
Cancer
IV
Cancer and Metastasis Review *
IV
Cancer Cell
IV
Cancer Chemotherapy and Pharmacology
III
Cancer Discovery *
IV
Cancer Immunology Immunotherapy *
III
Cancer Immunology Research *
IV
Cancer Letters
IV
Cancer Research
IV
Cancer Science
III
Cancer Treatment Review *
IV
Carcinogenesis
IV
Cell
IV
Cell Stem Cell
IV
Chest
IV
Clinical and Experimental Gastroenterology *
I
Clinical Cancer Research
IV
Clinical Colorectal Cancer *
III
Clinical Gastroenterology and Hepatology *
IV
Clinical Journal of Gastroenterology *
I
Clinical Nutrition *
IV
Clinical Transplantation *
II
Colorectal Disease *
III
Digestion
III
Digestive Diseases and Sciences
III
Digestive Endoscopy
III
Digestive Surgery
III
Disease of the Esophagus
III
Diseases of the Colon and Rectum
III
Endoscopy
IV
Esophagus
II
European Journal of Cancer
IV
European Journal of Surgical Oncology
III
European Surgical Research
II
Gastric Cancer
IV
Gastroenterology
IV
Gastrointestinal Endoscopy
IV
General Thoracic and Cardiovascular Surgery
I
Gut
IV
Hepato-gastroenterology
II
Hepatology
IV
Hepatology Research
III
Hernia *
III
HPB *
III
Inflammatory Bowel Diseases
III
International Cancer Conference Journal *
I
International Journal of Cancer
IV
International Journal of Clinical Oncology
III
International Journal of Colorectal Disease *
III
International Journal of Oncology
III
International Journal of Radiation Oncology Biology Physics *
IV
International Journal of Surgery *
III
International Surgery
II
JAMA Oncology *
IV
JAMA Surgery(Archives of Surgery)
IV
Japanese Journal of Clinical Oncology
III
Journal of the Anus,Rectum and Colon *
I
Journal of Biological Chemistry
III
Journal of Clinical Gastroenterology
III
Journal of Clinical Investigation
IV
Journal of Clinical Oncology
IV
Journal of Crohns & Colitis *
IV
Journal of Experimental & Clinical Cancer Research
IV
Journal of Gastroenterology
IV
Journal of Gastroenterology and Hepatology
III
Journal of Gastrointestinal Surgery
IV
Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences(Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery)
III
Journal of Hepatology
IV
Journal of Immunotherapy *
III
Journal of Laoaroendoscopic & Advanced Surgical Techniques *
II
Journal of Parenteral and Enteral Nutrition
III
Journal of Pediatric Surgery
III
Journal of Surgical Oncology
III
Journal of Surgical Research
III
Journal of the American College of Surgeons
III
Journal of the National Cancer Institute
IV
Lancet
IV
Lancet Oncology
IV
Langenbeck's Archives of Surgery
III
Liver International *
III
Liver Transplantation
III
Molecular Cancer Therapeutics *
IV
Molecular Diagnosis & Therapy *
III
Molecular Therapy *
IV
Nature
IV
Nature Genetics
IV
Nature Immunology
IV
Nature Medicine
IV
Nature Reviews Cancer
IV
Nature Reviews Clinical Oncology
IV
Nature Reviews Gastroenterology & Hepatology
IV
Nature Reviews Genetics
IV
Nature Reviews Immunology
IV
Nature Reviews Molecular Cell Biology
IV
New England Journal of Medicine
IV
Nutrition
III
Obesity Surgery *
III
Oncogene
IV
Oncolgy Letters *
II
Oncologist
IV
Oncology
III
Oncology Reports
III
Oncotarget *
IV
Pancreas
III
Pancreatology
III
Pathology International
II
PLoS One *
III
PNAS(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
IV
Radiation Oncology *
III
Radiotherapy and Oncology *
III
Scandinavian Journal of Gastroenterology
III
Science
IV
Science Translational Medicine *
IV
Stem Cells Translational Medicine *
III
Surgery
III
Surgery for Obesity and Related Diseases *
III
Surgery Today
III
Surgical Case Reports *
I
Surgical Endoscopy
III
Surgical Laparoscopy Endoscopy & Percutaneous Techniques
II
Surgical Oncology *
III
Surgical Oncology Clinics of North America *
III
Techniques in Coloproctology *
III
Transplant International
III
Transplantation
III
Transplantation Proceedings
II
Virchows Archiv
III
World Journal of Gastroenterology *
III
World Journal of Surgery
III
World Journal of Surgical Oncology *
II
Wound Repair and Regeneration *
III
3.大学医学雑誌
The Tohoku Journal of Experimental Medecine
Fukushima Journal of Medical Science
Journal of Medical and Dental Sciences
Jikeikai Medical Journal
The Keio Journal of Medicine
Juntendo Medical Journal(2014年60巻2号以降)
The Showa University Journal of Medical Sciences
Journal of Nippon Medical School
The Nihon University Journal of Medicine
The Kitasato Medical Journal
Journal of St.Marianna University
The Tokai Journal of Experimental and Clinical Medicine
Nagoya Medical Journal
Nagoya Journal of Medical Sciences
Bulletion of Osaka Medical College
Osaka City Medical Journal
Medical Journal of Osaka University
Acta Medica Kinki University
Kobe Journal of Medical Sciences
Yonago Acta Medica
Shimane Journal of Medical Science
Acta Medica Okayama
Kawasaki Medical Journal
Hiroshima Journal of Medical Sciences
The Bulletin of the Yamaguchi Medical School
The Journal of Medical Investigation
The Kurume Medical Journal
Acta Medica Nagasakiensia
III 本学会の学術集会・教育集会の司会・座長,AGSurg.査読

 

 

本件に関するお問い合わせ

日本消化器外科学会 評議員選出委員会事務局
Email: hyogiin[@]jsgs.or.jp
 ※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

2023年評議員補充選出に関するお知らせ

$
0
0

評議員審査のための業績基準

・2023年評議員補充選出に関するお知らせ
日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準
消化器外科業績基準

2023年評議員補充選出に関するお知らせ

 日本消化器外科学会定款により2023年評議員補充選出を行いますので,本学会ウェブサイト掲載の基準に基づく評議員の申請を受付けます.

 

「評議員申請システム」上から申請を行う.(2022年6月中オープン予定)

締切期日:2022年9月1日(木曜日)17時

審査結果の通知時期:2023年4月中(メールにて通知)

 

日本消化器外科学会
理事長 北川 雄光

 

評議員申請上の注意事項

申請資格

  1. 引き続き15年以上本学会会員であり(2008年12月31日までの入会),かつ会費を完納していること.
  2. 消化器外科専門医または本学会指導医であること.
  3. 満65歳未満(2023年4月30日現在)であること.

 

申請方法

 理事長の会告に従って【評議員申請システム】(会員専用ページMyWeb 外部サイトへリンク内からアクセス可)から,【2022年9月1日(木曜日)17時】までに申請のこと(申請ボタン押下すること).指定期日を過ぎての申請は一切認めない.(期日時間以降はシステムへアクセスできなくなります.)
 業績および業績を証明する証拠としての抄録や論文のコピーは,PDFまたは画像ファイル化したものを【評議員申請システム】上へ登録(アップロード)する.

提出業績は下記の期間のものとする.

  1. 2020年一斉選出の申請者:2019年1月~2021年12月までの3年分
  2. 2021年補充選出の申請者:2020年1月~2021年12月までの2年分
  3. 2022年補充選出の申請者:2021年1月~2021年12月までの1年分
  4. 上記以外の申請者:2012年1月~2021年12月までの10年分

 

申請書,業績集,業績証明コピー作成の記載方法および注意

  1. 日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準業績 外部サイトへリンク」,および「消化器外科業績基準 外部サイトへリンク」を熟読の上,区分別(IA,IB,IIA,IIB,III)に入力する.
  2. 演題名,論文名などは省略せずに入力する.
  3. 学会名,雑誌名などは「消化器外科業績基準 外部サイトへリンク」を参照し,正確に選択する.
  4. 発表区分は対象年によって異なるため注意する.(論文発表)
    • 2012年~2015年:筆頭者の場合は「筆頭」,共同者の場合は「共同」を選択する.
    • 2016年~2021年:筆頭者の場合は「筆頭」,2nd Authorは「2nd」,その他は「共同」を選択する.
  5. 発表年は,学会発表は実際に発表した年,論文発表は掲載誌などの所定発行年を入力する.
  6. 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどはPDFまたは画像ファイル化し(pdf,jpg,jpegのみ可),システムへアップロードする.別の業績目録へずれて業績コピーが登録されたり,違うコピーが登録されたりしていると評価されない.
  7. 学会・論文発表はすべて消化器外科学に関するもののみを入力する.
  8. 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものについて申請者本人の名前,発表年,学会名や雑誌名の表示箇所が分かるようマーキングしてあることが望ましい.
  9. 基礎研究の業績は,消化器外科との関連を示すページをアップロードする.
  10. 「総論」として提出可能な業績は,NST(栄養サポートチーム),ICT(感染制御チーム),リスクマネジメント,教育システム(トレーニング),ヘルニア,がん化学療法・がん告知などの腫瘍学とする.
  11. 抄録のないポスター発表は業績として認められないので注意する.
  12. 研究会から移行した学会および学会機関誌における発表は移行したときからのものとする.
  13. 業績区分は正しく記載する.例えば,前抄録,後抄録,全文抄録,学会記録などは区分I(学会発表)であって,区分II(論文発表)ではない.
  14. 同じ業績を重複して登録しないように注意する.
  15. 2015年までの欧文論文に限り,Equally Contributed Authorが明記されているものについては,筆頭者と同等の点数とする.2016年以降についてはEqually Contributed Authorは認めない.(2ndまたは共同発表者となる.)
  16. 著書は1冊1業績とする.
  17. 2011年以降の筆頭の学会発表は1学術集会1業績(年毎)とする.
  18. 2016年以降の商業誌,大学医学雑誌については1号1編のみ(筆頭のみ,共同は何編でも可)とする.また,2016年以降に認める雑誌・業績は「原著・ORIGINAL ARTICLE」,「総説・REVIEW ARTICLE」,「症例報告・CASE REPORT」とする(2015年までは,この限りでない.).
  19. Digestive Surgeryと本学会誌におけるSecondary Publicationについては,どちらか一方のみ業績として認める.ただし,両方を業績として申請してきた際は,どちらも業績として評価されない.
  20. 掲載予定,発表予定のものは評価されない.(Published Online表記のみ,Online First表記のみ等は評価されない.)
    電子ジャーナルのみで公開されていても評価されない.(PubmedのEpub ahead of print等)
  21. 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどが必要頁すべてアップロードされていないものは評価されない.(「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準業績 外部サイトへリンク」の1,2参照).
  22. 正しく記載されていないものは評価されない.不正記載と見なされた際は,審査の対象となるので注意されたし.例えば,評価対象外の雑誌を著書とする,地方会や同時開催の研究会を学会とすることなど.

 

日本消化器外科学会
評議員選出委員会

 

(参考)
選出者の最低点

2022年補充選出:1,900点台
2021年補充選出:1,900点台
2020年一斉選出:1,700点台(女性枠は除く)
2019年補充選出:2,300点台
2018年補充選出:2,300点台
2017年補充選出:2,300点台
2016年補充選出:2,000点台
2015年一斉選出:2,000点台(女性枠は除く)

 

 

本件に関するお問い合わせ

日本消化器外科学会 評議員選出委員会事務局
Email: hyogiin[@]jsgs.or.jp
 ※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

 

U-40 Club 開催報告 第8回

$
0
0

第8回 U-40 Club

開催日

2022年5月26日

テーマ

肝胆膵領域における腹腔鏡下・ロボット支援下手術の現状と理想

司会

深田 真宏

Discussants

司会 他6名

内容

  • 自己紹介
  • 各施設における肝胆膵領域の低侵襲手術症例数と内訳
  • U-40会員の術者経験と内視鏡技術認定取得に向けた取り組みについて
  • 肝胆膵領域の腹腔鏡下手術における指導体制について など

写真

2022年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ

$
0
0

専門医制度指定修練施設(認定施設)

2022年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ

2022年6月

病院長 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会
本年の修練施設認定審査業務は下記の要領で実施いたします.

1.日程概要

申請の受付期間:2022年7月初旬~同年9月30日(午後5時)
審査結果の通知時期:2022年12月下旬(予定)

2.申請資格

*指定修練施設認定施行細則3章第2節第9条
認定施設として,次の各号に定めるすべての要件を必要とする.
  1. 資格認定委員会が定めた手術が,最近3年間に600例以上(うち,必須主要手術が3年間で120例以上)行われていること.
  2. 指導医1人のほかに,指導医若しくは専門医が1人,又は認定医2人が常勤していること.なお,この指導医,専門医及び認定医は,規則及び施行細則によって認定された者でなければならない.
  3. 消化器外科の全般について修練が可能であること.
  4. 病歴の記載及びその整理が完備していること.
  5. 倫理委員会が設置されていること.又は倫理的問題が生じたとき,他に依頼することが可能であること.
  6. 消化器外科に関連する課題についての教育行事(症例検討会,死因検討会等)が,定期的に開かれていること.
  7. 研究発表が最近3年間(申請の年の7月31日まで)に学術雑誌,学術集会等で3件以上行われていること.
  8. 消化器外科専門医を目指す医師の受け入れが可能であること.
  9. 本学会の学術集会への参加や教育講座の受講が,研修として認められていること.
  10. 専門医申請者の診療経験に関する実地調査が可能であること.

3.申請方法

本年の認定審査申請を希望する診療施設,下記から申請システムへアクセスし申請してください.

なお,更新対象施設には更新案内書類を2022年7月初旬までに送付します.

NCD項目の「Clavien-Dindo分類」について,カルテ記載のお願い

$
0
0

NCD項目の「Clavien-Dindo分類」について,カルテ記載のお願い

2022年6月

消化器外科診療にかかわる皆さま

一般社団法人日本消化器外科学会
データベース委員会
委員長 上野 秀樹
 
NCD項目の「Clavien-Dindo分類」について,カルテ記載のお願い
 
平素より日本消化器外科学会データベース事業にご協力を賜り,厚くお礼申し上げます.
 
NCD項目の「術後有害事象およびその重症度分類(術後30日以内)」(以下,Clavien-Dindo分類)につきまして、本項目がAudit監査の対象項目に追加されることになりました.
今後はAudit監査の対象施設に選定されました際に,「Clavien-Dindo分類」のGradeが正しく入力されていたかをカルテ等の診療録にて確認させていただくこととなります.
 
近年,Audit監査はご施設への訪問ではなく,カルテ等の資料を提出いただくことで確認を行っております.そこで,本年8月1日より,退院サマリー等の診療録にClavien-Dindo分類のGradeをご記載いただきますようご協力をお願い申し上げます.
 
ご参考までに,下記に「Clavien-Dindo分類」のGradeの要点を記載いたしました.
お手数をお掛け致しますが,ご協力の程,何卒よろしくお願い申し上げます.
 

 

術後合併症に関するClavien-Dindo分類の要点
 
Grade I:
正常な術後経過からの逸脱があるが,薬物療法,外科的治療,内視鏡的治療,IVR治療のいずれも必要としないもの.
ただし,制吐剤,解熱剤,鎮痛剤,利尿剤による治療,電解質補充,理学療法は上記治療には含めず,これらが行われていてもGrade Iとする.また,ベッドサイドでの創感染の開放はGrade Iとする.
 
Grade II:
制吐剤,解熱剤,鎮痛剤,利尿剤以外の薬物療法を要するもの.
輸血,中心静脈栄養を要する場合を含む.
 
Grade III:外科的治療,内視鏡的治療,IVR,治療を要するもの.
 Grade IIIa:全身麻酔を要さない治療
 Grade IIIb:全身麻酔下での治療
 
Grade IV:準集中治療室・集中治療室管理を要する生命を脅かす合併症.脳出血,脳梗塞,くも膜下出血などの中枢神経系の合併症を含む(ただし一過性脳虚血性発作は除く).
 Grade IVa:単一の臓器不全(透析を含む)
 Grade IVb:多臓器不全
 
Grade V:患者の死亡
 
以 上

2023年評議員補充選出申請システムがオープンしました


学会賞:受賞者

$
0
0

学会賞:受賞者

2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年

2022年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

井上  彬(大阪急性期・総合医療センター消化器外科)
大場 篤志(がん研究会有明病院肝胆膵外科)
北嶋 俊寛(Henry Ford Hospital)
小澄 敬祐(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学)
楊  知明(京都大学肝胆膵・移植外科)

2021年

JSGS Art of the Year(手術部門)

若林 剛

若林  剛(医療法人 愛友会 上尾中央総合病院 外科)

受賞講演タイトル:
腔鏡下肝切除の標準化と普及

JSGS Science of the Year(学術部門)

山本 浩文

山本 浩文(大阪大学医学部 保健学科分子病理・消化器外科)

受賞講演タイトル:
大腸癌の微小リンパ節転移研究

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

阿部 俊也(九州大学 大学院医学研究院 臨床医学部門外科学講座臨床・腫瘍外科学分野)
茂田 浩平(慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科)
藤野 志季(大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 消化器外科学(箕面市立病院))
松田  諭(慶應義塾大学医学部 外科学(一般・消化器))

2020年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

小澤 毅士(帝京大学医学部附属病院 外科)
國土 貴嗣(東京大学医学部付属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科)
西塔 拓郎(大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 消化器外科学)
竹林 克士(滋賀医科大学 外科学講座 消化器・乳腺一般外科)
村上  崇(帝京大学ちば総合医療センター 外科)

2019年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

岩上 佳史(大阪大学大学院 消化器外科学)
大倉  遊(虎の門病院 消化器外科)
奥村 晋也(市立長浜病院 外科)
浜部 敦史(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科)
細川  勇(帝京大学ちば総合医療センター 外科)

2018年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

藤原 俊義

藤原 俊義(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学)

受賞講演タイトル:
消化器がんの診断・治療に有用な遺伝子改変ウイルス製剤の開発研究

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

岡村 明彦(公益財団法人がん研究会有明病院 消化器外科)
佐々木一成(Department of General Surgery Digestive Disease Institute,
      Cleveland Clinic Lerner College of Medicine)
田中 晃司(大阪大学大学院外科学講座 消化器外科学II)
永橋 昌幸(新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器・一般外科)
畠  達夫(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座 消化器外科学分野)

2017年

JSGS Art of the Year(手術部門)

佐野 武

佐野  武(癌研有明病院 消化器外科)

受賞講演タイトル:
胃癌のD2リンパ節郭清の国際標準化を目指して(PDF 479KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

三森 功士

三森 功士(九州大学病院別府病院 外科)

受賞講演タイトル:
がんの多様性と進化を創出する選択圧について(PDF 473KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

青山  徹(横浜市立大学附属病院 一般外科)
板谷 喜朗(カリフォルニア大学サンディエゴ校 モーレスがんセンター)
奥川 喜永(三重大学医学部附属病院 消化管外科)
富丸 慶人(市立豊中病院 外科)
美馬 浩介(熊本大学大学院 生命科学研究部成育再建・移植医学講座 消化器外科学分野)

2016年

JSGS Art of the Year(手術部門)

高山 忠利

高山 忠利(日本大学医学部 消化器外科)

受賞講演タイトル:
肝臓手術の開発と検証(PDF 114KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

島田 英昭

島田 英昭(東邦大学医療センター大森病院 消化器センター)

受賞講演タイトル:
p53を分子標的とした食道癌の抗体診断と遺伝子治療(PDF 125KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

今井 克憲(熊本大学大学院 生命科学研究部 消化器外科学)
河口 義邦(東京大学 肝胆膵外科・人工臓器移植外科)
林  洋光(済生会熊本病院 外科)
牧野 知紀(大阪大学 消化器外科)
吉川 幸造(徳島大学医学部 消化器・移植外科)

2015年

JSGS Art of the Year(手術部門)

宮崎  勝

宮崎  勝(千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学)

受賞講演タイトル:
肝胆膵ガンに対する血管合併切除を用いた積極的外科切除( 454KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

久保 正二

久保 正二(大阪市立大学大学院医学研究科・肝胆膵外科)

受賞講演タイトル:
職業性胆管癌の病態と対策( 477KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

石本 崇胤(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学)
植村  守(大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科)
喜多 芳昭(鹿児島大学大学院腫瘍学 消化器・乳腺甲状腺外科)
長井 俊志(インディアナ大学移植外科)
三吉 範克(特定機能病院 地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立成人病センター 消化器外科)

2014年

JSGS Art of the Year(手術部門)

金子 弘真

金子 弘真(東邦大学 医療センター大森病院 消化器センター(外科))

受賞講演タイトル:
肝切除術:新たな術式としての腹腔鏡下肝切除術( 486KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

今村  裕(熊本大学医学部附属病院 消化器外科)
加藤  弘(北里大学医学部 外科)
原口 直紹(大阪大学大学院 外科学講座)
日比 泰造(慶應義塾大学 消化器外科)
廣野 誠子(和歌山県立医科大学 第2外科)

2013年

JSGS Art of the Year(手術部門)

白水 和雄

白水 和雄(久留米大学 外科)

JSGS Science of the Year(学術部門)

田中 真二

田中 真二(東京医科歯科大学肝胆膵・総合外科)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

秋吉 高志(がん研有明病院 消化器外科)
神田 光郎(名古屋大学医学部 消化器外科2)
進藤 潤一(東京大学医学部 肝胆膵外科)
馬場 祥史(熊本大学大学院 消化器外科)
八木  洋(慶應義塾大学医学部外科学 一般・消化器外科)

 

 PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

U-40 Club 開催報告 第9回

$
0
0

第9回 U-40 Club

開催日

2022年6月20日

テーマ

消化器外科の手術修練における有効なOff the job training

司会

松田 諭

Discussants

司会 他6名

内容

  • 自己紹介
  • 本企画参加の狙い
  • Off the job trainingに関する現在の取り組み
  • 開腹と腹腔鏡、ロボットそれぞれにおけるOff the job trainingの有用性と課題
  • Off the job training 今後の展望 など

写真

JSGS Joint Webinar

$
0
0

JSGS Joint Webinar

~ BCDS & JSGS ~ The 2nd Joint Webinar

Saturday, July 30, 2022  8-10am (Japan time)
Friday, July 29, 2022  8-10pm (Brazil time)

Platform: Zoom Webinar (hosted by JSGS)


  » 参加申込み   

 

Chair and Moderator
JSGS Prof. Go Wakabayashi Ageo Central General Hospital
BCDS Prof. Luiz Carneiro D'Albuquerque Affiliation:
BCDS Prof. Wellington Andraus Affiliation:
Program
Opening
JSGS president Prof. Yuko Kitagawa Keio University
Case 1: Liver  | 20min
Presenter, BCDS Name: Affiliation:
Title of the presentation (To be decided)
Discussion  | 20min
Panelist, JSGS Prof. Minoru Tanabe Tokyo Medical and Dental University
Panelist, JSGS Prof. Akio Saiura Juntendo University
Panelist, JSGS (U-40) Dr. Hajime Matsushima Nagasaki Univershity
Panelist, BCDS Prof. Paulo Herman Affiliation:
Panelist, BCDS Prof. Fabricio Coelho Affiliation:
Case 2: Liver Transplant  | 20min
Presenter, BCDS Name: Affiliation:
Title of the presentation (To be decided)
Discussion  | 20min
Panelist, JSGS Prof. Yasutsugu Takada Ehime University
Panelist, JSGS Prof. Taizo Hibi Kumamoto University
Panelist, JSGS (U-40) Dr. Hajime Matsushima Nagasaki Univershity
Panelist, BCDS Prof. Luiz Carneiro D'Albuquerque Affiliation:
Panelist, BCDS Prof. Wellington Andraus Affiliation:
Case 3: Cystic neoplasm of pancreas  | 20min
Presenter, JSGS Prof. Seiko Hirono Hyogo Medical University
Title of the presentation (To be decided)
Discussion  | 20min
Panelist, JSGS Prof. Akio Saiura Juntendo University
Panelist, JSGS Prof. Masafumi Nakamura Kyushu University
Panelist, JSGS (U-40) Dr. Hajime Matsushima Nagasaki Univershity
Panelist, BCDS Prof. José Jukemura Affiliation:
Panelist, BCDS Prof. Andre Montagnini Affiliation:
Closing
BCDS president Prof. Luiz Carneiro D'Albuquerque
Organizer
JSGS Prof. Hiroya Takeuchi Hamamatsu University School of Medicine
BCDS Prof. Flavio Takeda University of Sao Paulo

U-40 Club 開催報告 第4回

$
0
0

第4回 U-40 Club

開催日

2022年1月26日

テーマ

U40世代が考える働き方改革-理想と現実-

司会

高須 千絵

Discussants

高須 千絵 他10名

内容

  • 自己紹介
  • 各施設における働き方と働き方改革の現状
  • 2024年に適応される医師の働き方改革について

インパクトファクターについて

$
0
0

Annals of Gastroenterological Surgery:インパクトファクターについて

インパクトファクター(Journal Impact Factor)について

 ジャーナル・インパクトファクターはクラリベイト社が運営するWeb of Science Core Collection™のデータをもとに算出される,クラリベイト社のみが提供するジャーナルの指標です.一年に一度,初夏に最新版が公開されます.

最新のインパクトファクター

 2022年6月28日付でClarivate社により2022年版のJournal Citation Reports(注)ならびに2021年のジャーナル・インパクトファクター(JIF)が発表され,本誌には3.583という値が付与されました.
 今回のリリースでは114か国から21,000誌以上のジャーナルが収録され,そのうち5,300誌以上が完全なオープンアクセスジャーナルとのことです.

【参考:Clarivate News(2022年6月28日付)】
“Clarivate Names World’s Leading Journals with the 2022 Journal Citation Reports”
https://clarivate.com/news/clarivate-names-worlds-leading-journals-with-the-2022-journal-citation-reports/

注:Journal Citation Reports TM (©2022 Clarivate)

過去のインパクトファクター

JIF 2020:5.164(2021年6月発表)
参考リンク:インパクトファクター初獲得のご報告

その他の指標について

ジャーナル・インパクトファクター以外の主な指標について,現時点での本誌の値は以下のとおりです.

  • 5-year Impact Factor (Clarivate): 4.154
  • Journal Citation Indicator (Clarivate): 0.6
  • Citescore (Scopus): 5.5
  • SNIP (Scopus): 1.724

Annals of Gastroenterological Surgeryについて

ジャーナルサイト(Wiley Online Library)
投稿サイト(ScholarOne Manuscripts)

Viewing all 954 articles
Browse latest View live