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Channel: 日本消化器外科学会
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他団体開催案内等

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他団体開催案内等

第59回日本腹部救急医学会総会 外部サイトへリンク

会期:2023年3月9日(木)から10日(金)まで

第31回日本医学会総会 2023 東京 外部サイトへリンク

学術集会:2023年4月21日(金)から4月23日(日)まで
学術展示:2023年4月20日(木)から4月23日(日)まで
博覧会 :2023年4月15日(土)から4月23日(日)まで

International Gastric Cancer Congress 2023(IGCC 2023) 外部サイトへリンク

会期:2023年6月14日(水)から6月17日(土)まで

 

掲載をご希望の場合は,こちら 外部サイトへリンクをご覧ください.

研究会抄録集

 

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JESUS 2023(第8回)

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JESUS 2023(第8回)

開催概要

名称

日本消化器外科学会 若手育成セミナー - JESUS 2023 -
Japanese skill education for young gastroenterological Surgeons 2023)

会期

2023年7月14日(金曜日)14時30分から18時30分まで

場所

函館アリーナ サブアリーナ(第4会場)

形式

第78回総会とのジョイント開催

実行委員長

五井 孝憲(福井大学医学部医学科器官制御医学講座(外科学(1)) 教授)

主催

一般社団法人日本消化器外科学会

参加予定数

初期研修医 75名

参加費

5,000円

プログラム(予定)

  • 腸管吻合
  • トレーニングボックス
  • 器械吻合
  • 若手医師・中堅外科医師との対談 ほか

運営

一般社団法人日本消化器外科学会

インストラクター

広報委員会,Under 40委員会,JESUS実行委員

注意事項

「参加者の安全」「感染防止」を最優先に新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに沿って開催いたします.
最新情報は本ページにてお知らせしてまいりますのでご確認ください.

応募

2023年5月上旬予定

お問い合わせ

JESUS運営事務局
Email: jesus2023[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.
Tel: 03-5427-5500(10時30分~15時30分(土日祝祭日・学会が定めた休日を除く))

退会申請

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退会申請

手続きの流れ

お電話での退会手続きは受付しておりません.
以下の退会届書式にご記入いただき,会費を完納の上,FAXまたはメール添付で事務局に送付してください.

退会届書式ダウンロード: Word形式(16KB)   PDF形式(225KB)

なお,退会届受領時に未納会費があった場合は,会費納入のお願いをさせていただきますので,ご了承ください.
原則ご申請いただいた月の翌月に,届出書にご記載いただいた連絡先Emailアドレスへ退会完了通知を送信いたします.

送付先

日本消化器外科学会事務局
Fax: 03-5427-5566
Email: member[@]jsgs.or.jp ※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

注意事項

  • 会費を完納していただくことは,定款施行細則第2号第4条に定められています.
    退会完了通知がお手元に届いておらず,確認のご連絡をいただけなかったままで会計年度を過ぎてしまいますと,新年度分の年会費の納入が必要となりますので,特にご注意ください.日付および年度を遡っての退会は認められません.
  1. 希望退会日は届出日以降の日付でご申請ください.
  2. 希望退会日が年度途中の場合,申請年度までの未収年会費を含めご納入いただきます.
  • 退会と同時に,日本消化器外科学会振興会の会員登録も解除されます.
  • 認定医,消化器外科専門医,指導医,消化器がん外科治療認定医を取得されている方が退会されますと,規則によりその資格も喪失します.
  • 上記手続きを通じて本会が取得した書類は,適切に管理し,事務手続きに利用いたします.
  • 上記届出を行うときは,これを行おうとする情報主体の責任において正しい内容を記載してください.また,当サイトの利用にあたっては,「個人情報の保護について」,「利用上のご注意」を参照してください.
  • 上記手続きを通じて本会が取得した書類は,利用目的を達成したと判断し,又は一定期間保管した後,本会と秘密保持契約を結んだ産廃収集運搬業社により焼却・溶解等を行って廃棄します.

 

U-40 Club 開催報告 第17回

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第17回 U-40 Club

開催日

2023年3月20日

テーマ

手術上達に必要なこと

司会

伊藤 直

Discussants

司会 他6名

内容

  • 自己紹介
  • 現在最も取り組んでいる術式
  • ご自身の成長に大きくつながったトレーニング法・取り組み
  • 有用なoff the job training
  • 執刀が大事か,助手経験が重要か
  • 誰の動画を参考にしているか,手術動画サイトの共有
  • 手術見学・短期/長期留学の経験や意義 ほか

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日本消化器外科学会雑誌 投稿の手引き

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学会誌

投稿の手引き

 日本消化器外科学会雑誌への投稿は,すべて電子投稿・査読システムScholarOne ManuscriptsTM(以下「S1M」という)で受け付けています.

 「投稿規程」および「S1M投稿マニュアル」をよく読み,本ページ末尾のリンクから電子投稿・査読システムのページに進みご投稿ください.

 投稿の主な流れは以下のとおりです.

1. ファイルの準備 論文原稿,Table,Figure,Video,原稿チェックリストについて,それぞれファイルを作成します.
※原稿ファイルに加えて,原稿チェックリストも必ず作成してください.
※ファイル名は必ず半角英数字で付けてください.

【例】maindocument.doc,table1.xls,fig1.jpg,fig2.jpg,fig3.jpg,fig1-video.mpeg, checklist.pdf
2. ログインアカウントの登録 S1Mのサイトにアクセスし,著者全員のアカウントを登録します.
3. 論文情報の入力・選択 S1Mのサイトにログインし,論文種目,題名,要旨,索引用語,領域(カテゴリー),所属,著者名,別刷り請求先,カバーレター,図表の数,チェックリストなどを入力・選択します.
4. ファイルアップロード 用意したファイルをMaindocument,Table,Figure,Video,Checklistの順でアップロードします.
5. 確認・投稿 アップロードしたファイルはHTML形式およびPDF形式で確認ができます.必ずファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認してください.
最後に「投稿」ボタンを押下すると投稿完了です.

 

【原稿テンプレート】【原稿チェックリスト】【S1M投稿マニュアル】は以下からダウンロードしてください.

原稿テンプレート

 

原稿チェックリスト

 

S1M投稿マニュアル

 

 

事務局

日本消化器外科学会
会誌編集委員会 編集事務局

中西印刷株式会社 東京営業部内
Email: jjgs(アットマーク)edit-nacos.com
TEL: 03-3816-0738,FAX: 03-3816-0766
〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目27番地16 大学通信教育ビル5階

 

サポートデスク

ScholarOneサポートセンター

株式会社杏林舍(Thomson Reuters社 SCHOLARONETMの国内代理店)
(オンライン投稿・査読システムの利用に関する技術的なサポート)
Email: j3-sm(アットマーク)kyorin.co.jp
TEL: 03-3910-4517
電話受付時間:平日9時から12時,13時から17時まで

 

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U-40 Club 開催報告 第18回

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第18回 U-40 Club

開催日

2023年3月27日

テーマ

産前産後の働き方 ~消化器外科医全体が持続可能な働き方をするために~

司会

鍋屋 まり

Discussants

司会 他5名

内容

  • 自己紹介
  • 男性外科医の育休について
  • 男女ともに育休をとりやすい環境をつくるには
  • 育休取得で問題となった点
  • 女性外科医の育休明け,臨床復帰へのサポートについて ほか

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2023年指導医認定審査の審査結果について

U-40 Club 開催報告 第19回

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第19回 U-40 Club

開催日

2023年4月17日

テーマ

肝胆膵高度技能専門医へのロードマップ

司会

上里 安範

Discussants

司会 他8名

内容

  • 手術手技を磨く方法(所属する施設のやり方を踏襲+手術ビデオ)
  • 提出ビデオをうまく撮影する方法
  • 術者症例が沢山回ってくるようにする方法
  • 審査に提出する臓器(肝臓 or 膵臓)や術式(開腹 or 腹腔鏡) ほか

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U-40 Club 開催報告 第20回

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第20回 U-40 Club

開催日

2023年4月20日

テーマ

消化器外科領域におけるロボット支援下手術の新規導入の実際

司会

深田 真宏

Discussants

司会 他5名

内容

  • 自己紹介
  • 各施設におけるロボット支援下手術導入済みの術式と症例数および術者数
  • ロボット支援下手術の導入後の症例数の推移
  • 各県のロボット支援下手術の導入の現状
  • ロボット支援下手術のラーニングカーブ形成における問題点 ほか

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評議員

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名簿

評議員名簿:358人(2023年5月)

  • 青木  琢
  • 青木 武士
  • 青山  徹
  • 赤松 延久
  • 秋山 浩利
  • 秋吉 高志
  • 浅岡 忠史
  • 味木 徹夫
  • 阿部 展次
  • 阿部 雄太
  • 天野 良亮
  • 新木健一郎
  • 有泉 俊一
  • 有上 貴明
  • 有田 淳一
  • 有田 智洋
  • 飯田 洋也
  • 池内 浩基
  • 池上  徹
  • 池田 正孝
  • 池永 雅一
  • 池本 哲也
  • 生駒 久視
  • 石神 純也
  • 石沢 武彰
  • 石田 秀行
  • 石塚  満
  • 石橋敬一郎
  • 石原聡一郎
  • 石部 敦士
  • 井田  智
  • 板野  理
  • 市川 大輔
  • 伊藤 心二
  • 伊藤 誠二
  • 伊藤 雅昭
  • 井上 靖浩
  • 猪股 雅史
  • 今井 克憲
  • 今村  裕
  • 居村  暁
  • 岩上 志朗
  • 岩槻 政晃
  • 上野 秀樹
  • 上野 昌樹
  • 上原  圭
  • 上村健一郎
  • 植村  守
  • 内野  基
  • 内山 秀昭
  • 宇都宮 徹
  • 宇山 一朗
  • 海野 倫明
  • 江口  晋
  • 江口 英利
  • 江畑 智希
  • 遠藤  格
  • 遠藤 俊治
  • 大井 正貴
  • 大植 雅之
  • 大内田研宙
  • 大島  貴
  • 大田 貢由
  • 大段 秀樹
  • 大塚 幸喜
  • 大塚 隆生
  • 大塚 将之
  • 大坪 毅人
  • 大森  健
  • 岡田 健一
  • 岡野 圭一
  • 岡林 剛史
  • 岡林 雄大
  • 岡部 弘尚
  • 岡村 行泰
  • 岡本 和真
  • 沖  英次
  • 奥川 喜永
  • 奥村  浩
  • 押切 太郎
  • 尾島 敏康
  • 落合 高徳
  • 落合登志哉
  • 小野  聡
  • 小村 伸朗
  • 尾山 勝信
  • 貝田佐知子
  • 海道 利実
  • 海堀 昌樹
  • 掛地 吉弘
  • 片寄  友
  • 加藤  厚
  • 加藤 健志
  • 金治 新悟
  • 金本 真美
  • 金子 順一
  • 金光 幸秀
  • 川合 一茂
  • 川井  学
  • 川久保博文
  • 河田 健二
  • 川中 博文
  • 神田 光郎
  • 北川 裕久
  • 北川 雄光
  • 北郷  実
  • 北見 智恵
  • 北山 丈二
  • 絹笠 祐介
  • 木下 敬弘
  • 木村 和恵
  • 木村 康利
  • 木村  豊
  • 工藤  篤
  • 國崎 主税
  • 窪田  健
  • 久保 尚士
  • 熊谷 厚志
  • 熊谷 洋一
  • 蔵原  弘
  • 栗生 宜明
  • 黒川 幸典
  • 黒木  保
  • 小池 聖彦
  • 五井 孝憲
  • 國場 幸均
  • 小菅 敏幸
  • 小寺 泰弘
  • 後藤 邦仁
  • 後藤田直人
  • 小西 博貴
  • 小西  大
  • 小林 省吾
  • 小林 大介
  • 小林  隆
  • 小林  剛
  • 小林 宏寿
  • 小林美奈子
  • 小松 周平
  • 小森 康司
  • 齋浦 明夫
  • 三枝  晋
  • 斉田 芳久
  • 齊藤 博昭
  • 佐伯 浩司
  • 坂口 孝宣
  • 阪倉 長平
  • 阪本 良弘
  • 櫻井 克宣
  • 佐々木 章
  • 里井 壯平
  • 佐藤  勉
  • 佐野  力
  • 澤井 照光
  • 澤田 鉄二
  • 塩崎  敦
  • 志田  大
  • 七戸 俊明
  • 篠田 昌宏
  • 柴  浩明
  • 澁谷 雅常
  • 島田 英昭
  • 島田 光生
  • 清水 智治
  • 清水 宏明
  • 清水 泰博
  • 庄  雅之
  • 調   憲
  • 新地 洋之
  • 神藤 英二
  • 進藤 潤一
  • 菅原 寧彦
  • 杉浦 禎一
  • 杉町 圭史
  • 杉村啓二郎
  • 杉本 博行
  • 鈴木 知志
  • 瀬戸 泰之
  • 宗田  真
  • 副島 雄二
  • 高槻 光寿
  • 髙橋進一郎
  • 髙橋 孝夫
  • 髙橋  剛
  • 高橋 秀和
  • 髙橋 秀典
  • 高村 博之
  • 瀧口 修司
  • 竹内 裕也
  • 武田  裕
  • 武冨 紹信
  • 竹政伊知朗
  • 田島 秀浩
  • 日月亜紀子
  • 田中 邦哉
  • 田中 晃司
  • 田中 光司
  • 田中 肖吾
  • 田中 真二
  • 田中 千恵
  • 田中 浩明
  • 田邉  稔
  • 谷合 信彦
  • 谷澤  豊
  • 谷  眞至
  • 種村 匡弘
  • 近本  亮
  • 辻本 広紀
  • 土川 貴裕
  • 坪井 一人
  • 問山 裕二
  • 土岐祐一郎
  • 徳永 正則
  • 富丸 慶人
  • 豊川 貴弘
  • 内藤  剛
  • 中郡 聡夫
  • 中島 清一
  • 中島 政信
  • 中西 正芳
  • 永野 浩昭
  • 永原  央
  • 中村  透
  • 中村 公紀
  • 中村 雅史
  • 中村 慶春
  • 中森 幹人
  • 中山 吾郎
  • 長山  聡
  • 七島 篤志
  • 並川  努
  • 西川 和宏
  • 西村 潤一
  • 新田 英利
  • 新田 浩幸
  • 二宮  致
  • 布部 創也
  • 野澤 宏彰
  • 野田 剛広
  • 野村 幸世
  • 野本 周嗣
  • 袴田 健一
  • 硲  彰一
  • 橋口陽二郎
  • 橋本 大輔
  • 長谷川 潔
  • 長谷川博俊
  • 畑  泰司
  • 羽鳥  隆
  • 馬場 秀夫
  • 馬場 祥史
  • 林  洋光
  • 原口 直紹
  • 原田 和人
  • 播本 憲史
  • 伴  大輔
  • 坂東 悦郎
  • 比企 直樹
  • 樋口 亮太
  • 日比 健志
  • 日比 泰造
  • 日吉 幸晴
  • 平尾 素宏
  • 平野  聡
  • 廣島 幸彦
  • 廣田 昌彦
  • 廣野 誠子
  • 深澤 貴子
  • 福地  稔
  • 福長 洋介
  • 福本  巧
  • 藤井 正一
  • 藤井  努
  • 伏田 幸夫
  • 藤谷 和正
  • 藤村  隆
  • 藤原 俊義
  • 藤原  斉
  • 藤原 道隆
  • 藤原 義之
  • 古川 勝規
  • 古畑 智久
  • 別府  透
  • 細田  桂
  • 堀口 明彦
  • 前田  清
  • 前村 公成
  • 牧野  勇
  • 牧野 知紀
  • 松田 明久
  • 松田  武
  • 松田  宙
  • 松橋 延壽
  • 松原 久裕
  • 松本 逸平
  • 松山 隆生
  • 丸橋  繁
  • 三澤 健之
  • 水口  徹
  • 水島 恒和
  • 水野 修吾
  • 水野 隆史
  • 水間 正道
  • 三瀬 祥弘
  • 峯  真司
  • 美馬 浩介
  • 三森 功士
  • 宮崎 達也
  • 宮崎 安弘
  • 宮下 知治
  • 宮田 博志
  • 宮本 敦史
  • 宮本 裕士
  • 三吉 範克
  • 六車 一哉
  • 村上  崇
  • 村田 幸平
  • 村山 康利
  • 毛利 靖彦
  • 元井 冬彦
  • 本告 正明
  • 本山  悟
  • 森川 孝則
  • 森田  勝
  • 森根 裕二
  • 森村  玲
  • 森脇 義弘
  • 八代 正和
  • 矢野 文章
  • 山口 和也
  • 山口 茂樹
  • 山崎  誠
  • 山下 継史
  • 山下 洋市
  • 山下 好人
  • 山田  豪
  • 山田 岳史
  • 山田 靖哉
  • 山本 和義
  • 山本聖一郎
  • 山本 浩文
  • 山本 有祐
  • 湯川 寛夫
  • 横山 幸浩
  • 吉川 幸造
  • 吉川 貴己
  • 吉住 朋晴
  • 吉田 直矢
  • 吉田  寛
  • 吉富 秀幸
  • 吉留 博之
  • 吉野 茂文
  • 利野  靖
  • 若井 俊文
  • 和田 則仁
  • 和田 浩志
  • 渡邉  純
  • 渡邊 雅之
 

名誉会長

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名簿

名誉会長名簿(2023年5月)

  • 山岸三木雄
  • 川島 健吉
  • 田北 周平
  • 中山 恒明
  • 田中 早苗
  • 芝   茂
  • 浜口 栄祐
  • 牧野 惟義
  • 綾部 正大
  • 前多 豊吉
  • 石山 俊次
  • 片岡 一朗
  • 石川 義信
  • 脇坂 順一
  • 綿貫  
  • 秋田 八年
  • 光野 孝雄
  • 佐藤  博
  • 大内 清太
  • 横山 育三
  • 城所  仂
  • 本多 憲児
  • 間島  進
  • 土屋 凉一
  • 服部 孝雄
  • 中村 卓次
  • 代田 明郎
  • 近藤 達平
  • 白鳥 常男
  • 石上 浩一
  • 山本 政勝
  • 土屋 周二
  • 早坂  滉
  • 古賀 成昌
  • 小野 慶一
  • 山本 貞博
  • 鍋谷 欣市
  • 菅原 克彦
  • 宮崎 逸夫
  • 羽生富士夫
  • 掛川 暉夫
  • 水本 龍二
  • 森岡 恭彦
  • 青木 春夫
  • 岩崎 洋治
  • 齋藤 洋一
  • 櫻井 健司
  • 岡本 英三
  • 岡島 
  • 大原  毅
  • 藤巻 雅夫
  • 三富 利夫
  • 中川原儀三
  • 安富 正幸
  • 遠藤 光夫
  • 中山 和道
  • 比企 能樹
  • 鈴木 博孝
  • 二川 俊二
  • 小玉 正智
  • 船曵 孝彦
  • 小川 道雄
  • 小山 研二
  • 山岡 義生
  • 炭山 嘉伸
  • 愛甲  孝
  • 跡見  裕
  • 幕内 博康
  •   均
  • 上西 紀夫
  • 佐々木 巖
  • 白水 和雄
  • 千々岩一男
  • 宮川 秀一
  • 平田 公一
  • 岡  正朗
  • 後藤 満一
  • 笹子三津留
  • 塚田 一博
  • 山口 明夫
  • 具  英成
  • 今野 弘之
  • 木村  理
  • 太田 哲生
  • 楠  正人
  • 夏越 祥次
  • 矢永 勝彦
  • 小澤 壯治
  • 正木 忠彦
  • 山上 裕機
  • 山本 雅一
  • 大辻 英吾
  • 吉田 和弘
 

名誉会員

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名簿

名誉会員名簿(2023年5月)

(○印は本学会創立者です)
  • 青柳 安誠
  • 荒木 千里
  • 今永  一
  • 大槻 菊男
  • 小沢 凱夫
  • 桂  重次
  • 河合 直次
  • 河石九二夫
  • 木本 誠二
  • 原  亨
  • 清水健太郎
  • 武田 義章
  • 津田 誠次
  • 中田 瑞穂
  • 久留  勝
  • 福田  保
  • 前田 友助
  • 前田和三郎
  • 松倉 三郎
  • 三宅  博
  • 武藤 完雄
  • 大井  実
  • 川島 健
  • 橋本 義雄
  • 赤倉 一郎
  • 岡  宗夫
  • 鬼束 惇哉
  • 沢田平十郎
  • 山 担三
  • 丸田 公雄
  • 峯   勝
  • 盛 弥寿雄
  • 石橋 幸雄
  • 上村 良一
  • 内山 八郎
  • 木村 忠司
  • 小平  正
  • 斉藤  
  • 島田 信勝
  • 徳岡 俊次
  • 羽田野 茂
  • 平井  孝
  • 星川  信
  • 槇  哲夫
  • 山岸三木雄
  • 東  陽一
  • 卜部美代志
  • 中島 佐一
  • 藤田  登
  • 三上 二郎
  • 若林  修
  • 梶谷  鐶
  • 芝   茂
  • 田北 周平
  • 綿貫 重雄
  • 綾部 正大
  • 石川 浩一
  • 石山 俊次
  • 片岡 一朗
  • 陣内傳之助
  • 田中 早苗
  • 中山 恒明
  • 本庄 一夫
  • 前多 豊吉
  • 脇坂 順一
  • 石川 義信
  • 牧野 惟義
  • 村上 忠重
  • 大内 清太
  • 横山 育三
  • 光野 孝雄
  • 秋田 八年
  • 神前 五郎
  • 本多 憲児
  • 井口  潔
  • 近藤 達平
  • 佐藤  博
  • 代田 明郎
  • 間島  進
  • 和田 達雄
  • 葛西 森夫
  • 城所  仂
  • 草間  悟
  • 中村 卓次
  • 石上 浩一
  • 佐藤 壽雄
  • 白鳥 常男
  • 長尾 房大
  • 山本 政勝
  • 菅原 克彦
  • 早坂  滉
  • 阿部 令彦
  • 四方 淳一
  • 土屋 周二
  • 土屋 凉一
  • 服部 孝雄
  • 岩崎 洋治
  • 小野 慶一
  • 森岡 恭彦
  • 山本 貞博
  • 鍋谷 欣市
  • 古賀 成昌
  • 小林誠一郎
  • 堺  哲郎
  • 浜口 栄祐
  • 綿貫  
  • 青木 春夫
  • 岡島 
  • 戸部 
  • 水本 龍二
  • 武藤 輝一
  • 森  昌造
  • 掛川 暉夫
  • 羽生富士夫
  • 遠藤 光夫
  • 岡本 英三
  • 齋藤 洋一
  • 櫻井 健司
  • 藤巻 雅夫
  • 三富 利夫
  • 宮崎 逸夫
  • 鈴木 博孝
  • 中川原儀三
  • 中山 和道
  • 安富 正幸
  • 橋 俊雄
  • 比企 能樹
  • 小玉 正智
  • 谷村  弘
  • 二川 俊二
  • 船曵 孝彦
  • 大原  毅
  • 川原田嘉文
  • 小川 道雄
  • 木下 博明
  • 小平  進
  • 小山 研二
  • 麿伊 正義
  • 山岡 義生
  • 佐治 重豊
  •   健
  • 三輪 晃一
  • 炭山 
  • 田尻  孝
  • 中村  達
  • 幕内 博康
  • 山岸 久一
  • 愛甲  孝
  • 跡見  裕
  •   均
  • 安藤 暢敏
  • 上西 紀夫
  • 佐々木 巖
  • 白水 和雄
  • 杉原 健一
  • 千々岩一男
  • 宮川 秀一
  • 北野 正剛
  • 平田 公一
  • 岡  正朗
  • 後藤 満一
  • 笹子三津留
  • 塚田 一博
  • 山口 明夫
  • 具  英成
  • 今野 弘之
  • 木村  理
  • 太田 哲生
  • 楠  正人
  • 夏越 祥次
  • 矢永 勝彦
  • 小澤 壯治
  • 森  正樹
  • 正木 忠彦
  • 山上 裕機
  • 山本 雅一
  • 大辻 英吾
  • 吉田 和弘
 

(○印は本学会創立者です)

特別会員

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名簿

特別会員名簿(2023年5月)

  • 麻田  栄
  • 石田 正統
  • 白羽弥右衛門
  • 砂田 輝武
  • 瀬田 孝一
  • 田中 大平
  • 西村 正也
  • 林田 健男
  • 藤森 正雄
  • 太中  弘
  • 幕内 精一
  • 山本 俊介
  • 伊藤健次郎
  • 永井 良治
  • 藤野 敏行
  • 粟津 三郎
  • 辻  泰邦
  • 岩佐  博
  • 毛受 松寿
  • 山田 榮吉
  • 飯島  登
  • 日笠 頼則
  • 松林冨士男
  • 江崎 治夫
  • 中村 浩一
  • 勝見 正治
  • 古賀 道弘
  • 志村 秀彦
  • 鶴見 清彦
  • 石井 淳一
  • 犬塚 貞光
  • 織畑 秀夫
  • 近藤 芳夫
  • 正  義之
  • 辻  秀男
  • 橋本  勇
  • 林  四郎
  • 酒井 克治
  • 阿曽 弘一
  • 木村 信良
  • 坂部  孝
  • 西  満正
  • 渡辺  豊
  • 青柳 和彦
  • 梅山  馨
  • 奥井 勝二
  • 加藤 繁次
  • 牧野 永城
  • 矢沢 知海
  • 赤木 正信
  • 香月 武人
  • 中山 文夫
  • 森田  建
  • 池内 準次
  • 石山 和夫
  • 樺木野修郎
  • 草場威稜夫
  • 久山  健
  • 古味 信彦
  • 佐野 開三
  • 信田 重光
  • 篠田 正昭
  • 須藤 政彦
  • 田口 鐵男
  • 田島 芳雄
  • 中瀬  明
  • 矢野 博道
  • 市橋 秀仁
  • 伊藤 一二
  • 伊藤 信義
  • 葛西 洋一
  • 島津 久明
  • 杉浦 光雄
  • 鈴木 快輔
  • 鈴木 正彌
  • 降旗 力男
  • 飯塚 紀文
  • 石田  清
  • 宇都宮利善
  • 木村幸三郎
  • 佐藤太一郎
  • 古澤元之助
  • 森  武貞
  • 飯田  太
  • 宇都宮譲二
  • 尾崎 秀雄
  • 小澤 和惠
  • 柏崎  修
  • 木下 裕宏
  • 小山 靖夫
  • 後藤 明彦
  • 木 國夫
  • 田中  
  • 中村 輝久
  • 安名  主
  • 阿保七三郎
  • 内野 純一
  • 緒方 卓郎
  •  通夫
  • 小野寺時夫
  • 折田 薫三
  • 亀井 秀雄
  • 熊沢 博久
  • 小林 迪夫
  • 鈴木  敞
  • 継  行男
  • 都築 俊治
  • 戸塚 守夫
  • 中山 隆市
  • 浜野 恭一
  • 久次 武晴
  • 藤本  茂
  • 三島 好雄
  • 水戸 廸郎
  • 安井  昭
  • 秋山  洋
  • 石引 久弥
  •  俊哉
  • 岩永  剛
  • 大里 敬一
  • 岡村  純
  • 今   充
  • 原  宣
  • 相馬 哲夫
  • 玉熊 正悦
  • 戸谷 拓二
  • 福井 四郎
  • 前谷 俊三
  • 三浦 敏夫
  • 元木 良一
  • 有馬 榮徳
  • 有森 正樹
  • 磯野 可一
  • 内村 正幸
  • 大久保
  • 加治佐 隆
  • 河井 啓三
  • 小山  真
  • 田邊 達三
  • 塚本  長
  • 長町 幸雄
  • 馬塲 正三
  • 平嶋  毅
  • 山田 明義
  • 石川 羊男
  • 出月 康夫
  • 木南 義男
  • 黒田  慧
  • 曽我  淳
  • 曽和 融生
  • 松代  隆
  • 雄 敏文
  • 岩淵  眞
  • 河野 信博
  • 佐竹 克介
  • 佐野 文男
  • 高木  弘
  • 北條 慶一
  • 三隅 厚信
  • 山川 達郎
  • 渡辺  寛
  • 渡部 洋三
  • 青木 照明
  • 尾形 佳郎
  • 小越 章平
  • 梶原 哲郎
  • 佐藤 薫隆
  • 鈴木  茂
  • 鈴木 範美
  • 鈴木 博昭
  • 関根  
  • 中村 光司
  • 武藤 良弘
  • 井手 博子
  • 内田 雄三
  • 恩田 昌彦
  • 田  章
  • 小林  衛
  • 中島 聰總
  • 丸山 圭一
  • 田 奎介
  • 石山  賢
  • 杉町 圭蔵
  • 高橋  孝
  • 平山 廉三
  • 藤田 佳宏
  • 松本 由朗
  • 武藤徹一郎
  • 池田 靖洋
  • 岡田  正
  • 下山 孝俊
  • 武田 仁良
  • 田代 征記
  • 永川 宅和
  • 新本  稔
  • 溝手 博義
  • 貝原 信明
  • 斎藤 和好
  •  勝久
  • 瀬 靖
  • 田澤 賢次
  • 西村 興亜
  • 日置紘士郎
  • 平澤 博之
  • 福島 恒男
  • 今村 正之
  • 大柳 治正
  • 冲永 功太
  • 加藤 紘之
  • 鎌野 俊紀
  • 佐々木公一
  • 品川 長夫
  • 高田 忠敬
  • 豊坂 昭弘
  • 宮田 正彦
  • 野 肇一
  • 青木 洋三
  • 落合 武
  • 北島 政樹
  • 更科 
  • 杉山  貢
  •   温信
  • 松野 正紀
  • 真辺 忠夫
  •   晋
  • 山村 武平
  • 今泉 俊秀
  • 加藤 知行
  • 北村 正次
  • 熊井浩一郎
  • 神津 照雄
  • 小西 孝司
  • 藤 英昭
  • 島 茂樹
  • 角田  司
  • 鶴丸 昌彦
  • 寺本 龍生
  • 永末 直文
  • 西平 哲郎
  • 二村 雄次
  • 前田 迪郎
  • 岩間 毅夫
  • 加藤 抱一
  • 草野 満夫
  • 久保田哲朗
  • 小林 展章
  • 嶋田  紘
  • 谷川 允彦
  • 多淵 芳樹
  • 竜  崇正
  • 鬼束 惇義
  • 神谷 順一
  • 木村 泰三
  • 森  武生
  • 秋本  伸
  • 兼松 隆之
  • 亀山 仁一
  • 黒田 嘉和
  • 高見  博
  • 竹下 公矢
  • 早川 直和
  • 門田 守人
  • 小川 健治
  • 生越 喬二
  • 五関 
  • 小西 敏郎
  • 小西 文雄
  • 澤田 俊夫
  • 畠山 勝義
  • 古河  洋
  • 幕内 雅敏
  • 望月 英
  • 森谷 
  • 有井 滋樹
  • 安藤 久實
  • 石川  治
  • 泉  良平
  • 小倉 嘉文
  • 中尾 昭公
  • 野口  孝
  • 萩原 明郎
  • 藤田 博正
  •  博司
  • 北村 道彦
  • 木下 壽文
  • 熊谷 一秀
  • 島津 元秀
  • 谷   徹
  • 廣橋 一裕
  • 山口 俊晴
  • 山本 正博
  • 米村  豊
  • 今村 幹雄
  • 加納 宣康
  • 亀岡 信悟
  • 坂本 純一
  • 佐々木 洋
  • 田中 雅夫
  • 仲 利政
  • 長尾 二郎
  • 中越  享
  • 野浪 敏明
  • 安田 秀喜
  • 山中 若樹
  • 井 
  • 大杉 治司
  • 左近 賢人
  • 富田 凉一
  • 中川 國利
  • 中島 祥介
  • 平川 弘聖
  • 前田耕太郎
  • 宮崎  勝
  • 森田 隆幸
  • 山下 裕一
  • 大和田 進
  • 金子 弘真
  • 河野 辰幸
  • 武田 和憲
  • 名川 弘一
  • 平塚 正弘
  • 山口 幸二
  • 池口 正英
  • 大東 弘明
  • 奥芝 俊一
  • 川崎 誠治
  • 桑野 博行
  • 佐々木一晃
  • 貞廣莊太郎
  • 杉田  昭
  • 杉山 政則
  • 西村 元一
  • 橋爪  誠
  • 前原 喜彦
  •  聡明
  • 渡邊 昌彦
  • 伊佐地秀司
  • 柏木 秀幸
  • 亀山 雅男
  • 草地 信也
  • 孝冨士喜久生
  • 嶋田  裕
  • 杉山 保幸
  • 西巻  正
  • 舟山 裕士
  • 市倉  隆
  • 宇田川晴司
  • 緒方  裕
  • 小坂 健夫
  • 小菅 智男
  • 梛野 正人
  • 宮川 眞一
  • 梅下 浩司
  • 大平 雅一
  • 大村 健二
  • 金子 哲也
  • 鈴木 昌八
  • 髙橋  豊
  • 高山 忠利
  • 角田 明良
  • 土井隆一郎
  • 渡會 伸治
  • 花崎 和弘
  • 森  俊幸
  • 矢野 雅彦
  • 天野 穂高
  • 勝部 隆男
  • 萱原 正都
  • 久保 正二
  • 窪田 敬一
  • 國土 典宏
  • 関本 貢嗣
  • 竹田  伸
  • 仲田 文造
  • 中森 正二
  • 西口 幸雄
  • 橋本 雅司
  • 山本 順司
  • 若林  剛
  • 浅尾 高行
  • 岩瀬 和裕
  • 上坂 克彦
  • 上田 順彦
  • 大山 繁和
  • 加藤 広行
  • 白石 憲男
  • 鈴木 康之
  • 滝口 伸浩
  • 寺島 雅典
  • 福島 亮治
 

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

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消化器がん外科治療認定医

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

2023年5月
会員 各位
日本消化器外科学会

 

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ


本審査業務の実施に関する概要

 我が国における消化器がん診療の現状では,消化器外科医がその諸相において中心的な役割を果たさなければなりません.そこで,日常診療において安心して消化器がん診療に専念できる環境を整備すると同時に,現状について国民に正しく理解してもらう必要があるという考えから,2008年3月に消化器がん外科治療認定医を創設いたしました.

 併せて,消化器外科専門医(以下「専門医」という.)は消化器がんの外科治療に関して十分な能力を有するとみなし,消化器がん外科治療認定医を付与することといたしました.

 その後も本件に関して,理事会,将来構想検討委員会及び専門医制度委員会で検討を重ねた結果,消化器がん診療の更なる質の向上及び広く消化器がんの医療を提供することを目指し,一定の要件を備えた専門医取得者以外の会員も審査対象とすることを決議いたしました.

 この決定を受けて,本年の消化器がん外科治療認定医の認定審査業務を以下の要領で実施することをここに示します.

1.申請対象者

a.日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)取得者で,専門医を取得されていない方.
b.がん治療認定医取得者で,認定医,消化器外科専門医いずれも取得されていない方.
※専門医取得者には,取得と同時に本資格が付与されます.本資格は専門医取得の条件ではありませんので,専門医を目指す方はご留意ください.


2.日程概要

申請書類の受付期間:2023年5月~同年10月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2023年12月下旬(予定)


3.申請者の資格

次の各号に定めるすべての資格を要する.
  1. 日本消化器外科学会認定医又はがん治療認定医であること.
  2. 継続3年以上本学会会員であること(2020年12月31日までに入会していること.).
  3. 現在消化器外科の臨床に従事していること.
  4. 最近5年(申請日から遡って5年)で,50件以上の消化器がん手術を行っていること.
    なお,術者・助手の別は問わない.
  5. 過去(申請日まで)に研修実績として,本学会教育講座(教育集会を含む)の総論・がん診療(総論)を含む,異なる4領域を受講していること.
  6. 過去(申請日まで)に1件以上の,消化器がんの臨床に関する研究発表を行っていること.
    なお,その発表場所,発表種別(論文・口頭),筆頭・共同の別は問わない.


4.申請手数料

10,000円 既納の手数料はいかなる理由があっても返却しませんので,申請にあたってはくれぐれも注意ください.対象外の方の申請も,その申請を無効とし書類及び申請手数料は返却しません.(払込先内容は申請書下段に記載しております.)


5.申請書類

上記ダウンロードができない場合は,事務局まで相談ください.また,本PDFへの直接入力はできません.印刷をし,手書きで書類を作成ください.

※申請書類の送付先:
〒108-0073 東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
日本消化器外科学会 宛


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学会発表・論文投稿ほかにおける倫理指針について

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指針等

学会発表・論文投稿ほかにおける倫理指針について

日本消化器外科学会 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針

日本消化器外科学会 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(本学会発表や論文投稿ほかにおいて遵守すべきこと)

学会発表・論文投稿ほかにおける倫理指針(関連情報)

※本倫理指針(カテゴリー分類)は,日本腹部救急医学会作成の倫理指針を元に作成いたしました.

よくある質問と答え(FAQ)

※倫理審査とは倫理審査委員会の承認を得ているとの意味である.

Q1:倫理指針の改定について教えてください

A1:「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」と「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」が統合されて,新たに「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が施行されました.主だった変更点は以下の通りです.

  1. 新たな用語の定義
    • 研究協力機関:軽微な侵襲もしくは侵襲を伴わずに取得できる試料・情報の提供のみを行う機関.これまでは共同研究機関に入れる必要がありましたが,新たな倫理指針では研究協力機関として扱うことが可能で,手続きが簡略化できます.
    • 多機関共同研究:複数の研究機関で実施する研究.これまで「多施設」という用語が使われていましたが「多機関」と呼称することになりました.
    • 研究代表者:多機関共同研究の代表者
    • 研究者等:研究協力機関に所属し,試料の取得提供以外に関与しない者は研究者には含まれないことになりました.
  2. 多機関共同研究の審査の一本化:多機関共同研究では,「原則,1つの倫理審査委員会による一括した審査を求めなければならない」と規定されました.それに伴い,「研究計画書も1つの研究ごとに1つのみ」となり,各共同研究機関で変更可能な部分は「研究責任者名や相談窓口の連絡先」程度に限定されます.
  3. インフォームドコンセント(IC)等の手続きの見直し:電磁的方法(デジタルデバイスやオンライン等)を用いてICを行うことが許容されました.

Q2:当院には倫理審査委員会がありません.学会発表はできませんか?

A2:倫理審査委員会やそれに準じた諮問委員会を常設していない機関からの本学会への研究発表や論文投稿については,必ず抄録登録前や投稿前に,関連機関の倫理審査制度を利用して倫理審査を受けてください.

Q3:所属機関の長の許可とは外科部長の認可でよいですか?

A3:大学病院などの研究機関であれば,病院長,センター長,学科長,学類長などであり,その他の医療機関であれば,センター長,施設長,理事長,組合長,病院長などに該当するため,所属部長の認可では無効となります.

Q4:9例以下をまとめた介入を伴わない症例報告は倫理審査が必要ですか?

A4:10例以上をまとめた報告から倫理審査が必要です.ただし,9例以下であっても,研究目的でゲノムや遺伝子の解析を行った場合は,倫理審査を受けて,機関の長の許可を得る必要があります.

Q5:自機関の胃癌における開腹手術とロボット支援下手術の短期および長期成績を学会発表したい場合には,倫理審査が必要ですか?

A5:研究対象者の予後を含んだ各種臨床データを利用した研究は,倫理審査委員会や治験審査委員会(IRB),あるいはそれに準じた諮問委員会での迅速審査と,それに基づく機関の長の許可を得るとともに,研究対象者やその代諾者の同意(IC)を得ておくことが理想的です.ただし,過去の症例にさかのぼってあらためて同意(IC)を得ることが実質的に不可能な場合は,個人情報の保護規定遵守のもと,オプトアウトを利用することで,あらためて患者や代諾者の同意を得る必要はありません.

Q6:関連10機関の胃癌における開腹手術とロボット支援下手術の短期および長期成績をまとめた学会発表をしたい場合には,倫理審査が必要ですか?

A6:研究代表機関の倫理審査委員会あるいはそれに準じた諮問委員会での一括審査と,それに基づく機関の長の許可が必要です.さらに研究対象者あるいはその代諾者の同意(IC)を得ておくことが理想的です.ただし,過去の症例にさかのぼってあらためて同意(IC)を得ることが実質的に不可能な場合は,個人情報の保護規定遵守のもと,オプトアウトを利用することで,あらためて研究対象者や代諾者の同意を得る必要はありません.一方,連結可能匿名化データを提供するのみの研究協力機関では,倫理審査委員会の審査を受ける必要はありません.

Q7:MSI high 以外の切除不能な大腸癌再発症例に対する抗PDL-1抗体薬の使用経験をまとめて報告したいのですが,倫理審査委員会での審査は必要ですか?

A7:医薬品の適用外使用や未承認薬を使用する臨床研究は特定臨床研究に該当するため臨床研究法を遵守する必要があります.そのため1-3を満たす必要があります.

  1. 厚生労働大臣の認定を受けた認定臨床研究審査委員会での審査に基づく機関の長の許可.
  2. 厚生労働大臣への届け出
  3. 患者もしくは代諾者の同意.

Q8:胃癌手術におけるロボット支援下手術の短期および長期成績をまとめて報告したいのですが,倫理審査と患者の同意は必要ですか?

A8:胃癌に対するロボット支援下手術は2018年4月に保険適用が認められたため,後ろ向きであれば観察研究として扱われます.一方,前向き研究であれば介入研究として扱われます.

観察研究の場合

  1. 倫理審査委員会や治験審査委員会(IRB),あるいはそれに準じた諮問委員会の審査に基づく機関の長の許可.
  2. 患者もしくは代諾者の同意.但し,改めて同意を得ることが実質的に不可能な場合はオプトアウトでも可.

介入研究の場合

  1. 倫理審査委員会や治験審査委員会(IRB),あるいはそれに準じた諮問委員会の審査に基づく機関の長の許可.
  2. 患者もしくは代諾者の同意.
  3. UMIN などの公開データベースへの登録.

Q9:手術手技に関するビデオの発表をしたいのですが,同意は必要ですか?

A9:個人を特定しないものであれば,一般同意で代用可能です.一般同意とは,診療情報や診療の一環として採取された試料や手術動画を,将来にわたってさまざまな研究に利用させていただくことを書面で同意いただくものを指します.

Q10:患者の試写体(顔写真)などを発表で使用したいのですが,事後で同意を得る必要がありますか?

A10:倫理審査委員会やそれに準じた諮問委員会での審査や機関の長の許可,患者やその代諾者の同意は不要です.但し,症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針を遵守し,プライバシー保護に配慮して患者が特定されないように留意する必要があります.

Q11:続報のような発表に関しては,再度治験審査委員会(IRB)での審査を受ける必要性がありますか?

A11:観察研究においては,研究期間として明示されている期間内であれば新たに治験審査委員会(IRB)の審査を受ける必要はありません.

Q12:患者の大腸癌組織を使用し,今後明らかにされる癌関連遺伝子群の発現を検証した発表を行いたいのですが,倫理審査は必要ですか?

A12: 倫理審査委員会や治験審査委員会 (IRB) ,あるいはそれに準じた諮問委員会での迅速審査に基づく機関の長の許可が必要です.また改めて研究対象者等に同意を得ることができない場合は,オプトアウトが必要になります.

Q13:一般同意とはどのような同意を指しますか?

A13:診療情報や診療の一環として採取された試料,手術動画などを,将来にわたってさまざまな研究に利用させていただくことを書面で同意いただくものを指します.

Q14:オプトアウトとはどのようなものを指しますか?

A14:当該研究について情報を研究対象者等に直接通知するか,または当該機関の掲示板やホームページ上で公開し,研究対象者等が研究への参加を拒否する機会を保証するものを指します.同時に拒否の意思表示を受け付ける窓口(連絡先)を明示する必要があります.

Q15:公開されているデータベース,ガイドラインなどをまとめた研究発表,あるいは法令に基づく研究発表は倫理審査を受ける必要がありますか?

A15:倫理審査委員会の審査は不要です.しかし引用したデータベースおよびガイドラインなどを必ず明記してください.

Q16:ヒトの試料を使用した後ろ向きの研究発表に関しては,同意書はすべての患者に必要ですか?

A16: 基本的には改めて同意を得る必要がありますが,それが困難な場合は,オプトアウトで代用可能です.

Q17:培養細胞を用いた基礎的研究は倫理審査が必要ですか?

A17:倫理審査は不要です.

Q18:ヒト ES 細胞,ヒト iPS 細胞,ヒト組織幹細胞を利用した臨床研究を開始するにはどのような手続きが必要ですか?

A18: 再生医療等の安全性の確保等に関する法律を遵守する必要があります.具体的には,特定認定再生医療等委員会もしくは認定再生医療等委員会での審査を受けた上で,厚生労働大臣に届出てから実施する必要があります.

Q19:機関の長の許可があれば,倫理審査委員会を通さずに発表することはできますか?

A19:倫理審査が不要な研究以外は倫理審査委員会の審査に基づく機関の長の許可を得る必要がありますので,倫理審査委員会を通さずに発表することはできません.

Q20:発表する際には、「医の倫理」手続きの開示を行うのですか? COIのようなスライドを作成するのでしょうか?

A20:現時点では,「医の倫理」手続きを開示するスライドをご提示いただく予定はありません.ただし,自身の発表が倫理指針のどのカテゴリーに属する研究であるのかを,常に判断していただくことを期待しております.

Q21:オプトアウトの開示はいつまで行う必要性がありますか?

A21:研究開始後,速やかに開示し,研究を終了するか,もしくは発表・投稿完了まで提示していただく必要があります.

※倫理に関するお問い合わせは内容的な問題もありますので,電話で承ることはできかねます.
以下のEmailにてご連絡ください.
お問い合わせ:ethics[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

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学会賞:受賞者

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学会賞:受賞者

2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年

2023年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

馬場 秀夫

馬場 秀夫(熊本大学大学院生命科学研究部・消化器外科学講座)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

有馬 浩太(済生会熊本病院 外科)
浦川 真哉(大阪府済生会千里病院 消化器外科/地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 消化器外科)
春木孝一郎(東京慈恵会医科大学 外科学講座 肝胆膵外科)
三代 雅明(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座)

2022年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

井上  彬(大阪急性期・総合医療センター消化器外科)
大庭 篤志(がん研究会有明病院肝胆膵外科)
北嶋 俊寛(Henry Ford Hospital)
小澄 敬祐(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学)
楊  知明(京都大学肝胆膵・移植外科)

2021年

JSGS Art of the Year(手術部門)

若林 剛

若林  剛(医療法人 愛友会 上尾中央総合病院 外科)

受賞講演タイトル:
腔鏡下肝切除の標準化と普及( PDF 207KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

山本 浩文

山本 浩文(大阪大学医学部 保健学科分子病理・消化器外科)

受賞講演タイトル:
大腸癌の微小リンパ節転移研究( PDF 209KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

阿部 俊也(九州大学 大学院医学研究院 臨床医学部門外科学講座臨床・腫瘍外科学分野)
茂田 浩平(慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科)
藤野 志季(大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 消化器外科学(箕面市立病院))
松田  諭(慶應義塾大学医学部 外科学(一般・消化器))

2020年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

小澤 毅士(帝京大学医学部附属病院 外科)
國土 貴嗣(東京大学医学部付属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科)
西塔 拓郎(大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 消化器外科学)
竹林 克士(滋賀医科大学 外科学講座 消化器・乳腺一般外科)
村上  崇(帝京大学ちば総合医療センター 外科)

2019年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

岩上 佳史(大阪大学大学院 消化器外科学)
大倉  遊(虎の門病院 消化器外科)
奥村 晋也(市立長浜病院 外科)
浜部 敦史(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科)
細川  勇(帝京大学ちば総合医療センター 外科)

2018年

JSGS Art of the Year(手術部門)

該当なし

JSGS Science of the Year(学術部門)

藤原 俊義

藤原 俊義(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学)

受賞講演タイトル:
消化器がんの診断・治療に有用な遺伝子改変ウイルス製剤の開発研究( PDF 486KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

岡村 明彦(公益財団法人がん研究会有明病院 消化器外科)
佐々木一成(Department of General Surgery Digestive Disease Institute,
      Cleveland Clinic Lerner College of Medicine)
田中 晃司(大阪大学大学院外科学講座 消化器外科学II)
永橋 昌幸(新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器・一般外科)
畠  達夫(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座 消化器外科学分野)

2017年

JSGS Art of the Year(手術部門)

佐野 武

佐野  武(癌研有明病院 消化器外科)

受賞講演タイトル:
胃癌のD2リンパ節郭清の国際標準化を目指して(PDF 479KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

三森 功士

三森 功士(九州大学病院別府病院 外科)

受賞講演タイトル:
がんの多様性と進化を創出する選択圧について(PDF 473KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

青山  徹(横浜市立大学附属病院 一般外科)
板谷 喜朗(カリフォルニア大学サンディエゴ校 モーレスがんセンター)
奥川 喜永(三重大学医学部附属病院 消化管外科)
富丸 慶人(市立豊中病院 外科)
美馬 浩介(熊本大学大学院 生命科学研究部成育再建・移植医学講座 消化器外科学分野)

2016年

JSGS Art of the Year(手術部門)

高山 忠利

高山 忠利(日本大学医学部 消化器外科)

受賞講演タイトル:
肝臓手術の開発と検証(PDF 114KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

島田 英昭

島田 英昭(東邦大学医療センター大森病院 消化器センター)

受賞講演タイトル:
p53を分子標的とした食道癌の抗体診断と遺伝子治療(PDF 125KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

今井 克憲(熊本大学大学院 生命科学研究部 消化器外科学)
河口 義邦(東京大学 肝胆膵外科・人工臓器移植外科)
林  洋光(済生会熊本病院 外科)
牧野 知紀(大阪大学 消化器外科)
吉川 幸造(徳島大学医学部 消化器・移植外科)

2015年

JSGS Art of the Year(手術部門)

宮崎  勝

宮崎  勝(千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学)

受賞講演タイトル:
肝胆膵ガンに対する血管合併切除を用いた積極的外科切除( 454KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

久保 正二

久保 正二(大阪市立大学大学院医学研究科・肝胆膵外科)

受賞講演タイトル:
職業性胆管癌の病態と対策( 477KB)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

石本 崇胤(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学)
植村  守(大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科)
喜多 芳昭(鹿児島大学大学院腫瘍学 消化器・乳腺甲状腺外科)
長井 俊志(インディアナ大学移植外科)
三吉 範克(特定機能病院 地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立成人病センター 消化器外科)

2014年

JSGS Art of the Year(手術部門)

金子 弘真

金子 弘真(東邦大学 医療センター大森病院 消化器センター(外科))

受賞講演タイトル:
肝切除術:新たな術式としての腹腔鏡下肝切除術( 486KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

今村  裕(熊本大学医学部附属病院 消化器外科)
加藤  弘(北里大学医学部 外科)
原口 直紹(大阪大学大学院 外科学講座)
日比 泰造(慶應義塾大学 消化器外科)
廣野 誠子(和歌山県立医科大学 第2外科)

2013年

JSGS Art of the Year(手術部門)

白水 和雄

白水 和雄(久留米大学 外科)

JSGS Science of the Year(学術部門)

田中 真二

田中 真二(東京医科歯科大学肝胆膵・総合外科)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

秋吉 高志(がん研有明病院 消化器外科)
神田 光郎(名古屋大学医学部 消化器外科2)
進藤 潤一(東京大学医学部 肝胆膵外科)
馬場 祥史(熊本大学大学院 消化器外科)
八木  洋(慶應義塾大学医学部外科学 一般・消化器外科)

 

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U-40 Club 開催報告 第21回

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第21回 U-40 Club

開催日

2023年5月22日

テーマ

腹腔鏡下胃切除 6番郭清について学ぼう

司会

松田  諭

Discussants

司会 他6名

内容

自己紹介の後,参加者のうち1名の先生にご自身の手術ビデオをご共有いただき,腹腔鏡下胃切除術における6番リンパ節郭清の留意点,工夫等について約60分にわたって意見交換を行うことができました.通常のビデオクリニックとは異なり,同世代の消化器外科医同士で手技のディスカッションを行うことで,細かな工夫や,留意点についてお互い学ぶことができたと感じております.

写真

U-40 Club 開催報告 第22回

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第22回 U-40 Club

開催日

2023年5月24日

テーマ

第2回医学生・研修医の消化器外科教育について

司会

岡田 拓久

Discussants

司会 他6名

内容

  • 自己紹介
  • 勧誘方法について
  • 教育について
  • フィードバックについて
  • 今後について ほか

写真

2023年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

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データベース事業

2023年度消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

一般社団法人日本消化器外科学会
データベース委員会

 2023年度の消化器外科領域新規研究課題につきまして,消化器外科データベース関連学会協議会参加団体を対象として公募を行い,審査の結果,以下の課題が採択されました.

団体名
(申請順)
研究代表者名 研究課題名 採択日
日本食道学会 竹内 裕也 胸部食道切除再建術に併術する腸瘻造設術が術後短期成績に与える影響 2023年4月4日
日本食道学会 牧野 知紀 食道癌手術術式の経年的変遷と低侵襲術式導入が術後短期成績に及ぼす影響 2023年4月4日
日本胃癌学会 大橋  学 周術期の抗血小板薬・抗凝固薬内服が、腹腔鏡下胃切除後の出血・血栓関連イベントに与える影響の検討 2023年4月4日
日本胃癌学会 小濱 和貴 化学療法後の胃癌手術における低侵襲手術の有用性に関する検討 2023年4月4日
日本膵臓学会 岡野 圭一 膵癌術前治療が及ぼす栄養指標および炎症性バイオマーカーの変化と膵切除術成績との関連について 2023年4月4日
日本内視鏡外科学会 松田 明久 外科医性差による腹腔鏡下大腸癌手術の短期成績の検証 2023年4月4日
日本内視鏡外科学会 宇山 一朗 低侵襲尾側膵切除術のラーニングカーブについての検討 2023年4月4日
日本肝胆膵外科学会 永野 浩昭 本邦における高難度肝胆膵外科手術の安全性と施設volumeの検討 2023年4月4日
日本肝胆膵外科学会 江畑 智希 胆道癌に対する肝右葉・尾状葉・胆管切除における術中出血量の目標値 2023年4月4日
日本腹部救急医学会 岡野 圭一 National Clinical Databaseを用いた本邦における膵損傷に対する手術治療成績の検討 2023年4月4日
日本胸部外科学会 渡邊 雅之 食道切除術における術中輸液管理と術後合併症の関連 2023年4月4日
日本胸部外科学会 竹内 裕也 胸部食道切除再建術に胃管が使用出来ない場合の再建臓器が術後短期成績に与える影響 2023年4月4日
日本消化器外科学会 北川 雄光 遠隔転移を有する消化器癌に対する根治手術の実態と安全性を明らかにすることを目的とした検討 2023年4月4日
日本消化器外科学会 森田  勝 結腸右半切除術における合併症・周術期死亡リスクの解明 2023年4月4日

NCDデータを利活用した研究について

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データベース事業

NCDデータを利活用した研究について

2014年8月
(2023年6月更新)

会員各位

一般社団法人日本消化器外科学会

NCDデータを利活用した研究について

 消化器外科領域では,ALL JAPANで新たなエビデンスを構築すべく,NCDのデータを利活用した研究を開始いたしました.

 本学会では,消化器外科領域を代表する研究を推進すべく,まずは関係団体を対象として研究課題の公募を開始し,データベース委員会及び理事会の審議を経て,以下のとおり採択いたしましたことをご報告いたします.

※研究へのご協力のお願い
NCDデータを利用した研究(オプトアウトを用いた臨床研究)において,個人を特定しない本学会会員情報(性別、生年月日など)を利用することがあります.
消化器外科領域の研究の成功に向けてご協力のほど何卒お願い申し上げます.
なお,研究への協力を希望されない場合は,本学会データベース事業までお知らせください.

研究課題一覧

 

関係団体

  • 日本食道学会
  • 日本胃癌学会
  • 大腸癌研究会
  • 日本肝胆膵外科学会
  • 日本肝癌研究会
  • 日本膵臓学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本腹部救急医学会
  • 肝臓内視鏡外科研究会
  • 膵臓内視鏡外科研究会
  • 日本肝移植学会
  • 日本ヘルニア学会
  • 日本肥満症治療学会
  • 日本外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本Acute Care Surgery学会
  • 日本消化器外科学会(以上,消化器外科データベース関連学会協議会参加団体)

 

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