Quantcast
Channel: 日本消化器外科学会
Viewing all 954 articles
Browse latest View live

2014年指導医認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

指導医

2014年指導医認定審査業務に関するお知らせ

2013年9月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2014年指導医認定審査業務に関するお知らせ

 

 指導医の認定業務は下記の要項で実施いたします.

 なお,2009年7月16日の定時社員総会において規則等改正案が承認され,申請条件が変更されましたのでご注意ください(業績の条件が以前の内容に改められ,診療実績の条件が加わりました.).


1.日程概要
申請書類の入手期間:2013年12月上旬
申請書類の受付期間:2014年1月1日~同年1月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2014年5月(予定)

2.申請者の資格
指導医の認定を申請する者(以下「指導医申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)次のいずれかの者とする.
  (1)専門医で,取得後4年以上の者(2010年1月1日までに認定)
  (2)昭和54年以前に日本国の医師免許を取得した認定医で,会員歴11年以上の者(2004年12月31日までに入会)
(2)最近5年間は,主として消化器外科の臨床に従事していること.
(3)別に定める診療経験を有すること.
(4)別に定める業績を有すること.

3.申請条件(診療経験及び業績)
指導医申請者は,次の各号に定められた診療経験及び業績を有していなければならない.
(1)診療経験
最近5年間に,手術経験として,消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された中難度及び高難度手術の中から,術者,指導的助手,助手を問わず,合計50例以上の経験を必要とする.
※ 診療実績一覧表(手術経験件数の内訳)及び手術記録(施設名,年月,疾患名,術式名等)の提示が必要.

(2)業績
最近5年間で,筆頭者として1件又は共同発表者として5件以上の消化器外科学に関する研究発表を必要とする.ただし,この業績は,資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会に発表されたものでなければならない.
※ 資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会の適用範囲は,「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準」に準ずる.
※ 医学雑誌:「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準」に定められた雑誌及びこれに準ずる全国的な学会雑誌とする.著書は含まない.
※ 学術集会:消化器外科に関連する全国的な学会,研究会及び複数の都道府県にまたがる地方会とする.定期的・継続的に開催されていないもの,私的なもの及び都道府県単位の地方会は認めない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

申請手数料はゆうちょ銀行振替にて日本消化器外科学会宛に払い込む.
口座番号:00170-3-191523
加入者名:日本消化器外科学会
申請手数料:10,000円
通信欄記載:会員番号,氏名,「2014年消化器外科指導医申請(認定審査)」を記載する.

5.申請書類
本学会ホームページ上から入手する.なお,この方法による入手ができない場合は,事務局まで相談すること.

6.申請書類の送付先
〒104-0041 東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
日本消化器外科学会 資格認定委員会宛
TEL:03-3523-1300 FAX:03-3523-2525

※ 専門医制度関係諸規則,消化器外科専門医修練カリキュラム及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.


2014年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

指導医

2014年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

2013年9月

指導医各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2014年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ
 

 指導医の更新認定業務は下記の要項で実施いたします.

1.日程概要
申請書類の送付期間:2013年12月中旬(今回対象者に郵送物送付先へ送付)
申請書類の受付期間:2014年1月1日~同年1月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2014年5月(予定)

2.申請者の資格
更新のため指導医の認定を申請する者(以下「指導医更新申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2014年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).

3.申請条件
指導医更新申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.
※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,認定料は不要.

5.申請書類
更新申請対象者には,申請意志の有無にかかわらず,12月中旬に郵送物送付先へ必要書類を送付する.12月下旬まで未着の場合は,事務局まで請求すること.

6.申請書類の送付先
〒104-0041 東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
日本消化器外科学会 資格認定委員会宛
TEL:03-3523-1300 FAX:03-3523-2525

※ 専門医制度関係諸規則及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.

※※ 専門医制度規則(定款施行細則第8号)第9章第16条第2項に従い,2012年5月31日時点で満65歳になる方には,終身認定証を送付します.詳細については,対象者に対して別途個別に連絡します.

 

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

指導医

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2013年9月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

 

 専門医制度規則第17条第4号(指導医の更新を受けないとき)による指導医資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.

 なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.

 

1.日程概要
申請書類の入手期間:2013年12月中旬
申請書類の受付期間:2014年1月1日~同年1月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2014年5月(予定)

2.申請者の資格
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2014年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).
(3)規則第18条第3項適用対象者であること(指導医の更新を受けずに喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定申請において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができる.今回の対象者は指導医認定証における有効期限が「2012年5月31日」又は「2013年5月31日」で,2014年1月時点において専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.).

3.申請条件
指導医再取得申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請書類
本学会ホームページ上から入手する.なお,この方法による入手ができない場合は,事務局まで相談すること.

6.申請書類の送付先
〒104-0041 東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
日本消化器外科学会 資格認定委員会宛
TEL:03-3523-1300 FAX:03-3523-2525

※ 専門医制度関係諸規則及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.

第24回(2013年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ

$
0
0

認定審査について

第24回(2013年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ 

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医試験は以下の日時,場所にて実施されます.

試験会場:

 

筆記試験:

2013年11月11日(月曜日)13時~16時30分まで

集合場所

受験番号下3桁001~239まで ホテルグランドパレス3階 受付前

受験番号下3桁240~469まで ホテルメトロポリタンエドモント2階 受付前

受付時間

いずれの会場も12時30分~12時45分まで

 実際の試験会場については,受験票を9月下旬に申請書に記載した勤務先宛に簡易書留にて発送いたしましたので,そちらを参照ください.

 

口頭試問:

2013年11月12日(火曜日)9時~15時まで

集合場所:

ホテルメトロポリタンエドモント2階 受付前

受付時間:

午前の部の受験者  8時15分~8時30分まで (試問時間: 9時~12時まで)

午後の部の受験者 12時15分~12時30分まで (試問時間:13時~15時まで)

口頭試問時間割表はこちら(PDF 68KB)

 実際の試問時間については,受験票を9月下旬に申請書に記載した勤務先宛に簡易書留にて発送いたしましたので,そちらを参照ください.

 


※交通機関の遅延,試験会場の間違いによるものも含めて,受付時間に遅刻した場合は受験できません.時間に余裕を持ってお出でください.
※受験票を持参されない場合は受験できません.
※時間の確認は腕時計で行ってください.試験会場内に時計はありません.
※筆記試験を受験しなかった者は,口頭試問を受験できません.
※受験票は,受験資格「有」と判定された方には,9月下旬に申請書に記載した勤務先宛に簡易書留にて発送いたしました.

 

 PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

第24回(2013年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

$
0
0

認定審査について

第24回(2013年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに477名の申請があり,書類審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても,基本的な資格条件を欠く者のほかに,提出された書類の記載・作成上の不備が多数見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」,「申請書類作成上の注意」などを熟読され,さらに提出前に作成された書類のチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 専門医は,今後ますます社会的注目を浴びることになりますので,申請者におきましては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,書類の申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査による受験資格「無」:64名71件(重複あり)

内訳
1)指導責任者,申請認定施設等の不備 10件
2)提出業績の所定件数不足 27件
3)診療経験の所定件数不足 1件
4)修練期間の所定期間不足 5件
5)研修実績の所定件数不足 0件
6)手術記録2に関する不備 10件
7)申請書類等の記入ミス・漏れ及び記載不備 8件
8)所定書類等の添付ミス・漏れによる不備 10件

※1)に関しては,申請認定施設や指導責任者の現状の確認がなされていないために生じたもの.

2)に関しては,筆頭業績ではないものや,対象外業績であるもの,業績の発表場所(雑誌,学会),形態,内容の確認がなされていないために生じたもの.

3)~5)に関しては,実際に不足しているのは6件だが,7),8)が原因で不足と判定されたものは,そちらのほうでの扱いとした.

2. 指導責任者署名押印確認
[申請認定施設指導責任者として申請者が署名押印を受けた指導責任者]に対して,その署名押印が本人の手によるものか否かの確認を行った.今回は全員の署名押印が正しいものであったことが確認された.

3. 再申請
上記1.で受験資格「無」となった者に対して,不備を正しての再申請(再申請料1万円)を可能とした.受験資格「無」判定者64名中56名より再申請があり,審査の結果56名を受験資格「有」と判定した.

審査の結果
申請者数 477名
受験資格「有」と判定 469名
受験資格「無」と判定 8名

2015年評議員一斉選出時の主な改訂点の事前提示

$
0
0

ご案内

2015年評議員一斉選出時の主な改訂点の事前提示

日本消化器外科学会
理事長 森 正樹
評議員選出委員会
委員長 矢永 勝彦

 評議員の一斉改選は5年ごとに行われ,次回は2015年となります.業績基準,評価点,申請上の注意事項など申請受付に関する公示は2014年6月頃に学会ホームページにて行われますが,業績基準,評価点については従来と若干異なること,かつ女性消化器外科医の評議員申請を促す方策を講じることといたしますので,予め提示いたします.実際の申請書類の入手方法,申請方法などについては,2014年6月頃に公示される内容に従って行ってください.

 主な改訂点は下記のごとくです.

  1. 業績として26件が追加(別紙1*印),20件が削除された.
  2. 評価点で,従来の共同発表者人数別での区分けがなくなり,「筆頭者か共同発表者」のみで分けることとした.また,評価点数を変更した.(別紙2参照)
  3. 追加および削除された業績,ならびに評価点の変更は過去に遡って適用される.
  4. 将来的に,消化器外科領域は女性消化器外科医の増加が不可欠であることと,女性の社会進出の重要性を鑑み,現在の350名以外に女性枠を若干名設ける.(正式決定は2014年社員総会時)

 

別紙1

 

別紙2

※現行

発表者区分 業績区分 I学会 IIA和文論文 IIB欧文論文 III司会,座長
本学会 他学会 本学会誌 他誌等
筆頭者

12

8

20

16

24

8

共同
発表者
1~2名

6

4

10

8

12

3名以上

3

2

5

4

6

※2015年一斉選出から2019年補充選出まで

発表者区分 業績区分 I学会 IIA和文論文 IIB欧文論文 III司会,座長
本学会 他学会 本学会誌 他誌等
筆頭者

12

6

24

12

36

8

共同発表者

3

2

6

3

9

 


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2020年評議員一斉選出時の主な改訂点の事前提示

$
0
0

ご案内

2020年評議員一斉選出時の主な改訂点の事前提示

日本消化器外科学会
理事長 森 正樹
評議員選出委員会
委員長 矢永 勝彦

 評議員の一斉改選は5年ごとに行われ,次々回は2020年となります.業績基準,評価点,申請上の注意事項など申請受付に関する公示は2019年6月頃に学会ホームページにて行われますが,評価点について2015年時のものと若干異なりますので,予め提示いたします.実際の申請書類の入手方法,申請方法などについては,2019年6月頃に公示される内容に従って行ってください.

 現時点での主な改訂点は下記のとおりです(業績基準の変更など,決まり次第随時更新していきます.).

  • 評価点で,本学会以外の発表,商業誌,著書,大学医学雑誌の評価点数を変更する.(別紙1参照)
 

別紙1

※2015年一斉選出から2019年補充選出まで

発表者区分 業績区分 I学会 IIA和文論文 IIB欧文論文 III司会,座長
本学会 他学会 本学会誌 他誌等
筆頭者

12

6

24

12

36

8

共同発表者

3

2

6

3

9

※2020年一斉選出以降

発表者
区分
業績
区分
I学会 IIA和文論文 IIB欧文論文 III本学会
司会,座長
本学会 他学会 本学会誌 学会誌 商業誌・著書・
大学医学雑誌
欧文掲載誌 著書・
大学医学雑誌
筆頭者

12

3

24

12

6

36

9

8

共同発表者

3

1

6

3

2

9

2

 

ダウンロード(指導医申請書類)

$
0
0

指導医

ダウンロード(指導医申請書類)

新規申請

※本年度よりNCD登録データを用いて様式2,3を作成することが可能となりました.
本機能は,NCDの登録症例検索システムに搭載されておりますのでご確認ください(症例を登録する「症例登録システム」とは異なりますのでご注意ください.).

公示文はこちら

ソフトはZip形式で圧縮されています.

ZIP形式ファイルの解凍(展開)方法
【Windows7/Vista/XP】ダウンロードしたファイルを,右クリックで「すべて展開」を選び,画面の指示に従って解凍してください.
【MacOSX】ダウンロードしたファイルを,ダブルクリックで解凍してください.

動作環境
Windows系:Windows7/Vista/XP
MacOS系:OSX 10.5.8以降

※締切直前はアクセスが集中し,ダウンロードに時間がかかることが予想されますので,時間に余裕をもってダウンロードをお願いいたします.
※接続しにくい場合は,時間を置いてから再度お試しください.


再取得申請

公示文はこちら

 


※更新対象者には,申請意思の有無にかかわらず,12月中旬に郵送物送付先へ必要書類を送付いたします.
 


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.


第24回(2013年)消化器外科専門医の審査結果について

$
0
0

認定審査について

第24回(2013年)消化器外科専門医の審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに477名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても基本的な資格条件を欠く者のほかに,提出された書類の記載・作成上の不備が見うけられました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」,「申請書類作成上の注意」などを熟読され,さらに提出前に作成された書類のチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 申請者にあっては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,書類の申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査

申請者数 477名
  受験資格「有」と判定 469名
  受験資格「無」と判定 8名

(内 56名は不備補正再申請(再申請料10,000円)の結果書類審査合格)

*受験資格「無」の内容
業績所定件数不足(含,書類の添付漏れ・ミス),経験症例数不足(含,数字の記載漏れ・ミス),修練期間不足(含,数字の記載漏れ・ミス),研修実績不足(含,書類の添付漏れ・ミス),書類不備*
*書類不備の内容
指導責任者不適当(登録者以外,署名押印不適当),申請認定施設不適当(認定切れ施設からの申請),書類の記入漏れ,必要書類の添付漏れ・ミスなど

2. 試験
2013年11月11日(月曜日)に筆記試験,11月12日(火曜日)に口頭試問を実施した.
試験は,筆記試験と口頭試問が行われ,両者の結果を総合的に判定し審査が行われた.
*筆記試験:総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を180分(50題90分の試験を30分の休憩を挟み2回行う)で解答する.総正解率の他に,各領域での一定以上の正解率が必要となる.
*口頭試問:試験官2名により15分間に,総論,消化管,肝胆膵脾について試問される.

3. 最終的な審査結果

  申請者数 477名
  書類審査合格者数 469名
  当日の受験者数 467名
  合格者数 348名
  合格率 74.5%

4. 診療経験の実地調査
試験合格者に対する診療経験の実地調査を各地区1名ずつについて実施する予定

合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2013年消化器外科専門医の更新審査結果について

$
0
0

更新認定審査について

2013年消化器外科専門医の更新審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2013年消化器外科専門医の更新審査申請は,申請締切日までに627名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 627名
認定者数 627名

 

合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2013年消化器外科専門医の再取得審査結果について

$
0
0

再取得認定審査について

2013年消化器外科専門医の再取得審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2013年消化器外科専門医の再取得審査申請は,申請締切日までに13名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 13名
認定者数 13名

 合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2013年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

$
0
0

認定審査について

2013年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

専門医制度委員会

 2013年消化器がん外科治療認定医の審査申請は,申請締切日までに25名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 25名
認定者数 25名

 

合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2013年修練施設審査結果について

$
0
0

専門医制度指定修練施設(認定施設)

2013年修練施設審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

  1. 更新施設
    申請 174施設,申請なし 20施設,認定 170施設
  2. 新規施設
    申請 41施設,認定 40施設

注)施設名称や所在地、指導体制等に変更があった場合は,速やかに変更を届け出ください.届け出がない場合,以後の施設認定あるいは消化器外科専門医審査申請に問題等が生じる恐れがあります.
所定の届け出用紙は,本会ホームページ上からダウンロードして入手ください.

第25回(2014年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

認定審査について

第25回(2014年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

2014年1月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請書類の入手期間:2014年3月上旬(予定)
申請書類の受付期間:2014年5月1日~同年6月2日(午後5時必着)
書類審査の通知時期:2014年9月上旬(予定)
受験資格の通知時期:2014年10月上旬(予定)
試験日(筆記試験):2014年11月10日(月曜日)(東京)
試験日(口頭試問):2014年11月11日(火曜日)(東京)
審査結果の通知時期:2014年12月下旬(予定)

2. 申請までの流れ

 2012年以降,診療実績・手術記録(手術抄録)の提出フローに関して,以下の3パターンに分かれています.

Aパターン2010年12月31日までの症例データのみで申請する方

(2011年1月1日以降の症例について,NCDとの二重登録でも可という方も含む;
例:2010年12月31日までの症例で440例充足し,残り10例なので診療実績入力用ソフトで完結したいという方).

 従来通り「診療実績入力用ソフト」に症例データを入力し,診療実績・手術記録を出力して申請してください.※1
診療実績入力用ソフト

Bパターン2011年1月1日以降の症例データのみで申請する方

 NCDに症例データを入力し,NCDの専門医申請画面(2014年2月中旬公開予定)を用いて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.

Cパターン2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方

 NCDの専門医申請システムを用いて診療実績に関する書類を作成します.「診療実績入力用ソフト」または「診療実績入力用Webフォーム」にて登録済みの症例データをエクスポートし※2,NCDの専門医申請システム(2014年2月中旬公開予定)にてデータを取り込み,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データと合わせて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.
診療実績入力用ソフト
診療実績入力用Webフォーム(MyWeb内) 外部サイトへリンク

※1
Mac OS X v10.7(Lion)を使用されている,などの理由で「診療実績入力用ソフト」を使用することのできない方は,MyWeb内にあります「診療実績入力用Webフォーム」を使用ください.なお,このフォームを利用される方は,手続き上,Cパターンでの申請になります.
※2
2011年12月19日公開の「診療実績入力用ソフト Ver.2011-2」及び「診療実績入力用Webフォーム」は,NCD用にデータをエクスポートできます(ただし,2010年12月31日までの症例データのみ有効).

 入力完了後,各種書類をプリントアウトし,その他必要書類と併せて,事務局に送付する(申請手数料10,000円).

※規則第6章第8条第1項適用対象者(受験資格を有すると認められた者はその翌年より引き続き2年間の申請に限り一部書類の提出を省略できる.)は,前年と同じ申請条件で所定の様式をもって申請することができる(申請手数料10,000円).

3. 申請者の資格

 次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許を有すること.
  2. 外科専門医であること.
  3. 継続3年以上本学会会員であること.
  4. 臨床研修終了後,指定修練施設(認定施設及び関連施設)において所定の修練カリキュラムに従い,通算5年間以上の修練を行っていること(450例以上の診療経験が必要).ただし,平成15年までの医師免許取得者は,医師免許取得後7年間以上修練し,そのうち5年間以上は指定修練施設において所定のカリキュラムに従い修練を行っていること.
  5. 別に定める業績を有すること(消化器外科に関する筆頭者としての研究発表を6件以上(論文3編を含む.)).
  6. 別に定める研修実績を有すること(本学会総会及び大会へのそれぞれ1回以上の参加並びに本学会教育講座(教育集会を含む)全6領域の受講).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

4. 受験資格の判定

 提出された申請書類に基づき,申請資格の有無及び書類内容の可否を審査するが,申請資格を満たさない者や書類に不備のある者は受験資格なしと判定される.

 なお,判定後に不備を補正して再申請することができる(再申請料10,000円).

5. 試験

 筆記試験は,消化器外科領域全般にわたり,総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を解答する(多肢選択法).総正解率のほかに,各領域での一定以上の正解率が必要となる.

 口頭試問は,消化器外科専門医修練カリキュラムの到達目標として示された総合的適正,見識及び各領域全般にわたる技術などについて問われる.

 合否は筆記試験及び口頭試問の成績をもって判定する(認定料40,000円).

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富1-14-1 セントラルイーストビル5階
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛
 

本件に関する問い合わせはこちら

 

2014年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

更新認定審査について

2014年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

2014年1月
専門医 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の更新認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2014年7月上旬
申請の受付期間:2014年8月1日~同年9月1日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2014年12月下旬(予定)

2. 申請までの流れ
更新申請対象者には,申請意志の有無にかかわらず,7月上旬に通知する.手続き上の詳細については,この送付時に通知する.7月下旬まで未着の場合は,別途事務局に請求する(申請手数料10,000円,認定料不要).

3. 更新対象者
認定証における有効期限が「2014年12月31日」となっている者.

4. 更新申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

本件に関する問い合わせはこちら


消化器外科専門医の更新ができなかった者に対する再取得認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

再取得認定審査について

消化器外科専門医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2014年1月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 専門医制度規則第11条第4号(専門医の更新を受けないとき)による消化器外科専門医(以下「専門医」という.)資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.
なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.
以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2014年7月上旬
申請の受付期間:2014年8月1日~同年9月1日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2014年12月下旬(予定)

2. 申請までの流れ
再取得申請対象者には,申請意志の有無にかかわらず,7月上旬に通知する.手続き上の詳細については,この送付時に通知する.7月下旬まで未着の場合は,別途事務局に請求する(申請手数料10,000円).

3. 再取得対象者
専門医認定証における有効期限が「2012年12月31日」又は「2013年12月31日」のいずれかの者.
なお,日程や申請者の資格,関連規則等については,更新認定審査のものが適用される(認定料に関しては,再度専門医として登録するため新規の認定審査の規定を適用(認定料40,000円)).

4. 再取得申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

消化器外科専門医及び指導医の更新について

$
0
0

その他専門医制度に関するお知らせ

消化器外科専門医及び指導医の更新について

2014年1月
消化器外科専門医及び指導医の更新について

一般社団法人日本消化器外科学会
専門医制度委員会

 消化器外科専門医(以下「専門医」という.)及び指導医の更新時期,条件等は下記のとおりです.研修不足にならないようにご注意ください.

※専門医と指導医は別の資格であり,それぞれ更新手続きが必要になります.
※日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です(新規認定審査は西暦2000年で終了).
※消化器がん外科治療認定医は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です.

 

専門医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の7月上旬(予定)に通知し,同年8月1日から同年8月31日まで申請を受け付けます.同年7月下旬まで未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2010年1月1日 2014年12月31日

総会:65回/66回/67回/68回/69回
大会:8回/9回/10回/11回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度
および21年度後期/22年度前期/22年度後期教育集会
日本外科学会定期学術集会:110回/111回/112回/113回/114回

2014年8月 2015年1月1日
2011年1月1日 2015年12月31日 総会:66回/67回/68回/69回/70回
大会:8回/9回/10回/11回/12回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度/2015年度
および22年度後期教育集会
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回
2015年8月 2016年1月1日
2012年1月1日 2016年12月31日 総会:67回/68回/69回/70回/71回
大会:9回/10回/11回/12回/13回
教育講座:2012年度/2013年度/2014年度/2015年度/2016年度
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回/116回
2016年8月 2017年1月1日
2013年1月1日 2017年12月31日 総会:68回/69回/70回/71回/72回
大会:10回/11回/12回/13回/14回
教育講座:2013年度/2014年度/2015年度/2016年度/2017年度
日本外科学会定期学術集会:113回/114回/115回/116回/117回
2017年8月 2018年1月1日
2014年1月1日 2018年12月31日 総会:69回/70回/71回/72回/73回
大会:11回/12回/13回/14回/15回
教育講座:2014年度/2015年度/2016年度/2017年度/2018年度
日本外科学会定期学術集会:114回/115回/116回/117回/118回
2018年8月 2019年1月1日

2014年更新の研修実績例
例1:総会66回・総会67回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会111回
例2:総会66回・大会8回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会111回
例3:大会8回・大会9回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会111回

更新条件:

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない.
  4. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

研修実績の確認:

  • 学術集会は参加証で確認します.
  • 教育講座(教育集会を含む)は受講証で確認します.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した専門医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第11条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度専門医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.

 

指導医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の前年の12月上旬(予定)に通知し,有効期間最終年1月1日から同年1月31日まで申請を受け付けます.前年12月下旬まで未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2009年6月1日 2014年5月31日 総会:64回/65回/66回/67回/68回
大会:8回/9回/10回/11回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度
および20年度後期/21年度前期/21年度後期/22年度前期/22年度後期教育集会
日本外科学会定期学術集会:109回/110回/111回/112回/113回
2014年1月 2014年6月1日
2010年6月1日 2015年5月31日 総会:65回/66回/67回/68回/69回
大会:8回/9回/10回/11回/12回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度
および21年度後期/22年度前期/22年度後期教育集会
日本外科学会定期学術集会:110回/111回/112回/113回/114回
2015年1月 2015年6月1日
2011年6月1日 2016年5月31日 総会:66回/67回/68回/69回/70回
大会:9回/10回/11回/12回/13回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度/2015年度
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回
2016年1月 2016年6月1日
2012年6月1日 2017年5月31日 総会:67回/68回/69回/70回/71回
大会:10回/11回/12回/13回/14回
教育講座:2012年度/2013年度/2014年度/2015年度/2016年度
日本外科学会定期学術集会:112回/113回/114回/115回/116回
2017年1月 2017年6月1日

2014年更新の研修実績例
例1:総会66回・総会67回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会111回
例2:総会66回・大会8回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会111回
例3:大会8回・大会9回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会111回

更新条件:

  • 専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
  • 最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

研修実績の確認:

※研修実績の提出の省略:
専門医資格を有する場合は,研修実績一覧表の記載及び証明書類の提出を省略することができます(専門医制度規則第14条第2項).この場合,研修実績の条件に関しては,専門医資格の更新を中心にお考えください.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第17条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度指導医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.



本件に関する問い合わせはこちら

消化器外科専門医制度が変わります

$
0
0

その他専門医制度に関するお知らせ

消化器外科専門医制度が変わります

 2012年以降,消化器外科専門医制度やその申請方法が大きく変わります.会員の皆様方におかれましては,該当の箇所をよくお読みになり,認定・更新の申請に支障のないようご準備くださいますようお願い申し上げます.

  1. 専門医資格の新規申請
  2. 専門医資格の更新
  3. 指導医資格の更新
  4. 認定登録医の新設
  5. 指導医資格の65歳終身化

1. 専門医資格の新規申請が変わります

1. 申請条件の変更

 2014年度の申請から,従来の要件に加えて,以下のものが追加となります.

  • 外科専門医であること
  • 日本消化器外科学会大会への参加が必須

 申請資格に「外科専門医であること(日本外科学会認定医では不可)」が加わります.さらに研修実績として「本学会総会及び大会へのそれぞれ1回以上の出席ならびに本学会教育講座(教育集会を含む)の全6領域」に変更になります.2014年以降に消化器外科専門医申請をお考えの方はご注意ください.

教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

2. 申請フローの変更

 2012年以降,診療実績・手術記録(手術抄録)の提出フローに関して,以下の3パターンに分かれます.

Aパターン2010年12月31日までの症例データのみで申請する方

(2011年1月1日以降の症例について,NCDとの二重登録でも可という方も含む;
例:2010年12月31日までの症例で440例充足し,残り10例なので診療実績入力用ソフトで完結したいという方).

 従来通り「診療実績入力用ソフト」に症例データを入力し,診療実績・手術記録を出力して申請してください.※1
診療実績入力用ソフト

Bパターン2011年1月1日以降の症例データのみで申請する方

 NCDに症例データを入力し,NCDの専門医申請画面(2014年2月中旬公開予定)を用いて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.

詳細はこちら

Cパターン2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方

 NCDの専門医申請システム(2014年2月中旬公開予定)を用いて診療実績に関する書類を作成します.「診療実績入力用ソフト」または「診療実績入力用Webフォーム」にて登録済みの症例データをエクスポートし※2,NCDの専門医申請システム(2014年2月中旬公開予定)にてデータを取り込み,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データと合わせて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.
診療実績入力用ソフト
診療実績入力用Webフォーム(MyWeb内) 外部サイトへリンク

詳細はこちら

※1
Mac OS X v10.7(Lion)を使用されている,などの理由で「診療実績入力用ソフト」を使用することのできない方は,MyWeb内にあります「診療実績入力用Webフォーム」を使用ください.なお,このフォームを利用される方は,手続き上,Cパターンでの申請になります.
※2
2011年12月19日公開の「診療実績入力用ソフト Ver.2011-2」及び「診療実績入力用Webフォーム」は,NCD用にデータをエクスポートできます(ただし,2010年12月31日までの症例データのみ有効).

2. 専門医資格の更新が変わります

 更新年度によって,以下2パターンに分かれます.

Aパターン2014年12月31日迄2015年12月31日迄有効期限の専門医認定証をお持ちの方

1. 診療経験が新たに課されます

 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手で100例以上の経験が必要となります.2011年1月1日以降の症例データは,NCDに登録された症例のみ有効です.

 なお,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)

 

 2010年12月31日までの症例データは,「【専門医更新専用】診療経験入力用PDFフォーム」をご用意いたしておりますので,こちらを使用してください.詳細は,PDF内の注意書きを参照ください.

  1. 2014年12月31日迄有効の専門医認定証をお持ちの方専用診療経験入力用PDFフォーム(285KB)
  2. 2015年12月31日迄有効の専門医認定証をお持ちの方専用診療経験入力用PDFフォーム(284KB)

2. 申請条件の変更

  • 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること
  • 総会または大会2回+教育講座異なる4領域+日本外科学会定期学術集会1回参加の研修実績

 2014年度の申請から,必要とする条件が変わります.申請資格に「外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること(日本外科学会認定医では不可)」が加わります.さらに研修実績の要件が「総会または大会2回+教育講座異なる4領域+日本外科学会定期学術集会1回」と,シンプルになります.

教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

Bパターン専門医認定証の有効期限が2016年12月31日迄以降の専門医認定証をお持ちの方

 Aのパターンと同様ですが,診療経験の入力がNCDで完結します(2010年までの診療経験が対象期間外になる為).

 なお,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「症例を登録する」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください.(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)

 


対象となる研修実績等,詳しくは以下をご覧ください.
消化器外科専門医及び指導医の更新について

3. 指導医資格の更新が変わります

 2014年度の更新申請から,必要とする条件が変わります.

  • 消化器外科専門医,日本消化器外科学会認定登録医,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は認定医のいずれかであること
  • 総会または大会2回+教育講座異なる4領域+日本外科学会定期学術集会1回参加の研修実績

 指導医の更新が,日本消化器外科学会認定登録医でも可となります.さらに研修実績の要件が「総会または大会2回+教育講座異なる4領域+日本外科学会定期学術集会1回」と,シンプルになります.

教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク


対象となる研修実績等,詳しくは以下をご覧ください.
消化器外科専門医及び指導医の更新について

4. 日本消化器外科学会認定登録医が創設されます

 2014年度から,日本消化器外科学会認定登録医が創設されます.

詳しくは以下をご覧ください.
日本消化器外科学会認定登録医

5. 指導医資格の満65歳終身化が始まります

 満65歳以上の指導医の方は,指導医資格が終身となりました.詳細は,対象者に個別に事務局よりご連絡いたします.

詳しくは以下をご覧ください.
指導医65歳終身化について



本件に関する問い合わせはこちら

第68回総会

$
0
0

総会

日本消化器外科学会総会

歴代総会会長年次年次一覧に戻る

第68回総会

開催 第68回日本消化器外科学会総会
In Pursuit of Gastroenterological Surgery for the Next Generation(次世代のための消化器外科を求めて)
開催年月日 2013年7月17日(水曜日)18日(木曜日)19日(金曜日)
開催地 宮崎市
会長名

 

 千々岩 一男

 (宮崎大学医学部 腫瘍機能制御外科学)

会長講演 In Pursuit of Gastroenterological Surgery for the Next Generation
(次世代のための消化器外科を求めて)
講演 (理事長講演)
日本消化器外科学会の発展を目指して(森 正樹)
(特別講演)
1.天皇家の"ふるさと"日向(梅原 猛)
2.未知のペプチド・ホルモン探索から医薬品の創生まで―DiscoveryとInnovation―(松尾 壽之)
(教育講演)
1.胆道癌への外科の挑戦:その軌跡と次世代へのメッセージ(二村 雄次)
2.消化器癌手術と補助療法に関する臨床試験の結果から導き出されたエビデンス(坂本 純一)
3.系統的肝切除から肝移植:黎明期から将来への問題点(幕内 雅敏)
(招待講演)
1.Post-cholecystectomy Bile Duct Injury(Vinay Kumar Kapoor, India)
2.GIST Surgery(Joshua D.I.Ellenhorn , USA)
3.Multimodality Personalized Mini-Invasive Surgery for Gastric Cancer: Taiwan Experiences(Ming-Tsan Lin, Taiwan)
4.The Surgical Treatment of Severe Obesity and Diabetes(Bruce Schirmer, USA)
5.The FOXO3 tumor suppressor and HCV-associated hepatocellular carcinoma(Steven A. Weinman, USA)
6.Systematic review and current situation of treatment on gallbladder cancer(Jin-Young Jang, KOREA)
7.Pancreatic Cancer: What has to be Accomplished in the Next Generation(Richard D. Schulick, USA)
8.Perspectives of Laparoscopic Liver Resection( Ho-Seong Han, Korea)
9.Work Hour Restrictions on Surgery Residents-Implications to Education/Training/Finances/Patient Care(Michael G. Sarr, USA)
(教育企画(ビデオ))
1.基本的定型手術(食道)
1)食道癌に対する腹臥位鏡視下食道切除術のknack and pitfall(能城 浩和)
2)右開胸・開腹による3領域リンパ節郭清を伴う胸部食道癌手術(松原 久裕)
2.基本的定型手術(大腸)
1)腹腔鏡下結腸切除術の外科解剖と手技の実際(山口 茂樹)
2)進行直腸癌手術(森谷 宜皓)
3.基本的定型手術(肝)
1)肝の右葉切除・左葉切除(高山 忠利)
2)肝門部グリソン鞘一括処理による肝区域・亜区域切除術(山本 雅一)
4.基本的定型手術(膵)
1)定型的膵頭十二指腸切除術(山上 裕機)
2)膵体尾部切除の基本的手術手技:順行性脾合併尾側膵切除(RAMPS)と脾温存手術(伊佐地 秀司)
5.基本的定型手術(胆)
1)肝門部胆管癌に対する基本的定型手術(梛野 正人)
2)肝十二指腸間膜浸潤及び腸管浸潤を示す進行胆嚢癌に対する定型的外科切除術式(宮崎勝)
6.基本的定型手術(胃)
1)腹腔鏡下手術で示す基本的定型胃癌手術(宇山 一朗)
2)基本的定型手術:開腹幽門側胃切除術,胃全摘術(佐野 武)
(特別企画)
1.消化器がん診療ガイドライン:現状と今後の課題
2.消化器外科医を増やすための対策と提言
3.National clinical database(NCD)のデータから見た我が国の消化器外科医療水準と今後の展開
宿題報告  
シンポジウム (シンポジウム)
1.消化器癌治療における日本からのエビデンスの発信―Oncologic ResectionやRCTの結果からみえてきたもの―
2.Enhanced Recovery After Surgery(ERAS)を応用した消化器外科手術
3.局所進行食道癌に対するsalvage手術を含めた治療戦略とその成績
4.高度進行胃癌に対する新たな治療戦略―術前化学療法と手術のタイミング,治療成績からみた検討―
5.大腸癌肝転移の集学的治療
6.局所進行直腸癌・再発直腸癌に対する治療戦略
7.進行・再発肝細胞癌に対する治療戦略
8.肝門部胆管癌の外科治療戦略と術前術後補助療法の意義
9.切除可能およびborderline resectable膵癌の予後向上を目指した治療戦略の新たな展開
10.膵切除後の短期・長期合併症に対する予防策とその根拠
(ビデオシンポジウム)
1.次世代の標準化に向けた食道癌の外科治療「開胸開腹・鏡視下」
2.次世代の標準化に向けた胃癌の外科治療「開腹・鏡視下」
3.次世代の標準化に向けた大腸癌の外科治療「開腹・鏡視下」
4.次世代の標準化に向けた肝癌の外科治療「開腹・鏡視下」
5.次世代の標準化に向けた胆道癌の外科治療「開腹・鏡視下」
6.次世代の標準化に向けた膵癌の外科治療「開腹・鏡視下」
パネルディスカッション (パネルディスカッション)
1.高齢者消化器癌に対する外科的治療戦略
2.最新のSurgical Site Infection(SSI)予防策と対処法
3.食道胃接合部癌の外科治療戦略
4.Stage IV大腸癌の治療戦略
5.新たな術前肝予備能評価法とその臨床応用
6.進行胆嚢癌に対する手術適応(切除限界)と標準術式確立に向けて
7.中下部胆管癌,十二指腸乳頭部癌に対する治療戦略
8.膵・消化管Neuroendocrine Tumor(NET)の治療方針
ワークショップ (ワークショップ)
1.消化器癌個別化治療に向けた次世代への試み
2.次世代に向けた消化器外科におけるNavigation Surgery―細胞標識,画像応用を含めて―
3.食道癌術後合併症の予防法と対処法
4.胃癌手術における切除・再建法の工夫―長期QOLからみたコンセンサスの構築―
5.炎症性腸疾患に対する新しい治療戦略
6.肝切除術中・術後合併症の予防策
7.急性胆管炎・胆嚢炎に対する診断基準とseverity別治療成績
8.膵Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm(IPMN)の手術適応と至適術式
9.臓器・細胞移植医療の現状と展望
その他 (その他)
要望演題・ビデオ:657演題
企画関連口演・ビデオ:696演題
一般演題:1,791演題
初期研修医・医学生セッション:75演題
(採用率)
総合採用率:79.80%
(一般公募採用率)
演題採用率:79.45%
演題投稿数:4,360演題
採用演題数3,464演題
(医学生・研修医セッション 採用率)
演題採用率:100.00%
演題投稿数:75演題
採用演題数:75演題
< 前へ 次へ >

 

都道府県別の消化器外科専門医数

$
0
0

名簿

都道府県別の消化器外科専門医数(2014年2月10日現在)

  • 一定期間で更新します.
  • 所属都道府県の特定は雑誌送付先(郵便物送付先)とします.

(単位:人)

送付先県名

専門医

北海道 244
青森県 36
岩手県 50
宮城県 115
秋田県 52
山形県 36
福島県 67
茨城県 85
栃木県 83
群馬県 94
埼玉県 188
千葉県 262
東京都 788
神奈川県 340
新潟県 116
富山県 61
石川県 86
福井県 52
山梨県 35
長野県 82
岐阜県 116
静岡県 146
愛知県 305
三重県 116
滋賀県 63
京都府 171
大阪府 468
兵庫県 296
奈良県 102
和歌山県 59
鳥取県 47
島根県 42
岡山県 92
広島県 157
山口県 86
徳島県 54
香川県 49
愛媛県 70
高知県 32
福岡県 303
佐賀県 37
長崎県 70
熊本県 101
大分県 68
宮崎県 45
鹿児島県 72
沖縄県 38
合計 6077
Viewing all 954 articles
Browse latest View live