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若手育成セミナー - JESUS - について

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日本消化器外科学会 若手育成セミナー - JESUS -

日本消化器外科学会 若手育成セミナー - JESUS -

Japanese skill education for young gastroenterological Surgeons

 

外科医不足が顕在化する中,研修医の皆さまに対し消化器外科の魅力をアピールするために「消化器外科手術手技講習会(JESUS)」を2015年にスタートし,ハンズオンによる手術手技の会得だけではなく,セミナーにおいては座学ならではの学びを深め,さらに全国から集まる研修医同士や講師陣とのコミュニケーションの場を生む会としてブラッシュアップを重ね,『日本消化器外科学会 若手育成セミナー - JESUS - 』に名称を新たに充実の会へと成長してまいりました.

 

本年(2023年7月開催)のJESUSは盛会のうちに終了いたしました

 

[JESUS紹介動画:1分11秒]

 


公募

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公募

現在公募情報はありません.

 

掲載をご希望の場合は,こちら 外部サイトへリンクをご覧ください.

 

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学会賞:募集要項

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学会賞:募集要項

2024年度日本消化器外科学会賞 募集要項

概要

 消化器外科の分野において,みるべき成果を上げた研究,独創的な手術術式の開発をした学会会員,また日本の消化器外科を広く国際的に紹介するなど貢献した学会会員に対して,日本消化器外科学会賞を授与し支援することを目的とし設立された賞です.

 

JSGS Art of the Year 2024(手術部門)

 手術に関するエビデンスの創出,独創的な術式開発など手術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上かつ会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2024年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
    ※主要論文の定義:英文誌で,原著もしくは総説

 

JSGS Science of the Year 2024(学術部門)

 医学の発展に寄与する研究など,学術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上かつ会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2024年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
    ※主要論文の定義:英文誌で,原著もしくは総説

 

JSGS Young Investigator of the Year 2024(若手医師部門)

 消化器外科領域全般において,目覚ましい成果を上げ,将来的な活躍が期待される若手医師へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は1名につき20万円です.

【授与人数】

  • 5名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には,受賞者が5名に満たない場合や該当者なしもありえます.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続5年以上かつ会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2024年4月末日)時点で40歳以下の方.

【審査提出物】

  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
    ※主要論文の定義:英文誌で,原著もしくは総説

 

日本消化器外科学会賞 応募方法

《全部門共通》

  • オンライン学会賞応募フォームからご応募ください.
    ご応募は【こちら】から
  • 応募締切:2023年12月28日(木曜日)17時まで

 

《手術部門・学術部門》

  • 手術部門・学術部門において,他薦による候補者を募集いたします.
  • 候補者の推薦を行う場合は,以下のメールアドレス宛に推薦状(※1)をご提出ください.
     jsgsaward[@]jsgs.or.jp
     ※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.
  • 推薦締切:2023年11月30日(木曜日)17時必着

PDF版

(※1)日本消化器外科学会賞 推薦状( PDF 83KB)

Word版

(※1)日本消化器外科学会賞 推薦状(Word 29KB)
※推薦者となる方は,本学会の会員に限ります.
※理事・監事・学術委員は審査員であるため推薦者になることはできませんので,ご注意ください.
※被推薦者が募集要項に沿わない場合は審査の対象外となりますので,ご了承ください.
※参考:過去の受賞者

 

ご応募に関するお問い合わせ

〒108-0073
東京都港区三田三丁目1番17号 アクシオール三田6階
日本消化器外科学会
『2024年度日本消化器外科学会 学会賞審査』係
Email:jsgsaward[@]jsgs.or.jp

 

日本消化器外科学会賞 審査

  • 応募された審査書類をもとに,学会賞審査委員会と理事会での厳正な審査のうえ,受賞者を決定いたします(2024年4月決定予定).

【授賞式および受賞者講演と論文執筆

  • 第79回日本消化器外科学会総会にて授賞式を行います.なお,「手術部門」「学術部門」の受賞者は,総会での受賞者講演(15分程度)と,Annals of Gastroenterological Surgeryへの投稿が必須となります.

 

よくあるご質問と回答

質問:過去に応募し落選となりましたが,再び応募することは可能ですか.
回答:可能です.ただし各賞ごとに年齢制限がありますので,その点ご注意ください.

質問:提出する論文発表実績では,新たに日本語で要旨を作成する必要がありますか.
回答:新たに日本語で要旨を作成して提出頂く必要はありません.出版された論文をそのままご提出ください.

質問:提出する論文は筆頭者でなければいけませんか.
回答:筆頭,共同を問わず,ご自身が最も良いと思われる論文を提出してください.

 

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U-40 Surgical seminar

U-40 Surgical seminar 2022

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U-40 Surgical seminar

第77回日本消化器外科学会総会
Surgical seminar 2022報告

会期2日目の2022年7月21日に開催いたしました.
U-40により立案・企画・実行する学会初の試みで,U-40会員を対象としたアンケート調査で要望の多かったテーマを扱い,下記内容となりました.
U-40会員のみならず多くの方にご参加いただき,大変充実したセミナーとなりました.

ビデオクリニック
肝胆膵

会場参加:97名
Web視聴:423名
オンデマンド視聴:439名
合計:959名

Expert: 本田 五郎先生(東京女子医科大学)
司会: 塚越 真梨子(群馬大学)
演者: 富田 晃一先生(東京医科大学八王子医療センター)

Expert: 藤井 努先生(富山大学)
司会: 長瀬 勇人(弘前大学)
演者: 川勝 章司先生(名古屋大学)

肝右葉切除,膵頭十二指腸切除に関してエキスパートの本田先生と藤井先生から場面毎に詳細なアドバイスやコツを教えていただきました.贅沢なことに手術の要点をミニレクチャー形式でわかりやすく解説いただきました!グリソン・肝静脈の走行を意識した肝実質切離,膵頭十二指腸切除における適切なカウンタートラクションと剥離操作,言語化できる手術を明日から目指して頑張りましょう!

ビデオクリニック
下部消化管

会場参加:205名
Web視聴:644名
オンデマンド視聴:501名
合計:1,350名

大腸

Expert:竹政 伊知朗先生(札幌医科大学)
司会:阪田 麻裕(浜松医科大学)
演者:岡田 怜美先生(長崎大学)
   畑中 勇治先生(多治見市民病院)
   三浦 亮先生(札幌医科大学)

エキスパートコメンテーターとしてご登壇いただいた竹政先生が開発に携わられた最新の遠隔指導システムTELEPROを使用させていただきました.
腹腔鏡下S状結腸切除術/高位前方切除術における,内側アプローチ・郭清・外側授動・間膜処理等,U-40が今知りたい多くの疑問点やコツを大変分かりやすく解説していただきました.術者・助手・スコピスト,いずれにとっても大変勉強になり,すぐに実践したい内容が満載でした.最後に竹政先生よりU-40へ温かいメッセージもいただきました!

スキルアップセミナー
統計

会場参加:83名
Web視聴:229名
オンデマンド視聴:262名
合計:574名

講師

佐々木 一成先生(スタンフォード大学 移植外科)

司会

松島 肇(長崎大学)

消化器外科医として第一線でご活躍されている立場から,臨床論文を書く意義,そして最低限必要な統計知識について教えて頂きました.佐々木先生ご自身が目標をかなえるための1つの手段として数々の論文を執筆されたご経験を伺い,複雑な統計知識がなくても大丈夫,とにかくはじめてみよう,という熱いメッセージを頂きました.まずは身近な臨床の疑問を解決するために,さっそく統計解析,論文作成を始めてみましょう!

スキルアップセミナー
術中トラブルシューティング

会場参加:103名
Web視聴:325名
オンデマンド視聴:567名
合計:995名

肝胆膵外科

Major肝切除中の出血―いつか遭遇する,その時のために
講師: 江畑 智希先生(名古屋大学)

大腸外科

後世に伝えたい腹腔鏡下大腸手術の周術期トラブルと対策
講師: 大塚 幸喜先生(藤田医科大学)

司会

深田 真宏(岐阜大学)

異なる2つの領域で術中トラブルシューティングについて江畑先生と大塚先生に講義していただきました.
江畑先生の肝切除中の大量出血へ対応された動画や,大塚先生の術中音声付きの緊迫した鏡視下手術動画に会場全体が固唾を呑んで見入りました.
世代関係なくすべての消化器外科学会員にとって大変有意義な特別講演となりました!

ビデオクリニック
上部消化管

会場参加:70名
Web視聴:439名
オンデマンド視聴:363名
合計:872名

食道

Expert: 野間 和広先生(岡山大学)
司会: 松田 諭(慶應義塾大学)
演者: 鶴田 祐介先生(鹿児島大学)

Expert: 比企 直樹先生(北里大学)
司会:髙須 千絵(徳島大学)
   鷲尾 真理愛(北里大学)
演者 6番郭清  :中西 香企先生(名古屋大学)
演者 膵上縁郭清:曽根田 亘先生(静岡癌センター)

日々私達が疑問に思っている素朴な質問にも,野間先生と比企先生がアノテーションを駆使して答えてくださいました.胃においては,6番郭清における比企先生の”雰囲気づくり””面づくり”を,食道では上部消化管分野共通の興味である,下縦隔郭清のエッセンスを学びましょう!

U-40 Surgical seminar 2023

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U-40 Surgical seminar

第78回日本消化器外科学会総会
Surgical seminar 2023報告

会期1日目と2日目に開催いたしました.
U-40により立案・企画・実行し,U-40会員を対象としたアンケート調査で要望の多かったテーマを扱い,下記内容となりました.
U-40会員のみならず多くの方にご参加いただき,大変充実したセミナーとなりました.

ビデオクリニック
上部消化管

現地参加:280名
オンデマンド視聴:296名

食道

Expert:金森 淳先生(がん研有明病院)
司会:丸山 傑(山梨大学)
   松田 諭(慶應義塾大学)
演者:二宮 大和先生(東海大学)

Expert:稲木 紀幸先生(金沢大学)
司会:伊藤 直(名古屋市立大学)
   高須 千絵(徳島大学)
演者:鳥海 哲郎先生(埼玉医科大学国際医療センター)

前半の食道セッションは106recL郭清について,金森先生より解剖を軸とした,ここでしか聞けない手技のコツを食道外科医ならではのマニアックな話も含め,余すことなく教えていただきました.後半の胃セッションでは膵上縁郭清について,稲木先生より技術認定取得のポイント,さらにはその先にむけての手技の工夫を細かく沢山教えていただきました.U-40にとって,貴重な内容満載な1時間でした.

ビデオクリニック
下部消化管

現地参加:162名
オンデマンド視聴:375名

大腸

Expert:絹笠 祐介先生(東京医科歯科大学)
司会:岡田 拓久(群馬大学)
   阪田 麻裕(浜松医科大学)
演者:加藤 隆二先生(群馬県立がんセンター)
   小井土 耕平先生(静岡県立総合病院)

ロボット支援下低位前方切除術における腹部操作と骨盤内操作について,エキスパートの絹笠先生より場面毎に詳細なアドバイスやコツを教えていただきました.U-40が今知りたい多くの疑問点やコツを大変分かりやすく解説していただき,大変勉強になり,すぐに実践したい内容が満載でした.最後に絹笠先生よりU-40へ温かいメッセージもいただきました!

スキルアップセッション
-ロボット支援下手術のイロハ-

現地参加:321名
オンデマンド視聴:303名

特別講師

【上部消化管領域】木下 敬弘先生(国立がん研究センター東病院胃外科)
【下部消化管領域】竹政 伊知朗先生(札幌医科大学医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座)

司会

小嶋 忠浩(浜松医科大学外科学第二講座)
深田 真宏(岐阜大学医学系研究科消化器外科・乳腺外科・小児外科学)

若手医師が現在最も興味があるロボット支援下手術について,上部・下部消化管領域を代表する2名の先生に特別講演を賜りました.
木下先生からはロボット支援下手術において最も重要なことは“主体性”であり,日々の手術から“主体性”を意識して修練することが大切だと教えていただきました.そして竹政先生からは“左右の鉗子の役割(Scienceの左手・Artの右手)”を理解することが重要であると教えていただきました.若手医師を対象としていただき大変わかりやすい特別講演でした!

ビデオクリニック
肝胆膵

現地参加:142名
オンデマンド視聴:269名

Expert

伴 大輔先生(国立がん研究センター中央病院)

司会

松島 肇(長崎大学)
向井 洋介(大阪国際がんセンター)

演者

多田 和裕先生(大分赤十字病院)
新毛 豪先生(関西労災病院)

腹腔鏡下肝部分切除と腹腔鏡下系統的肝切除について,エキスパートの伴先生より手技のポイントや考え方など多くの実践的なアドバイスをいただきました.またU-40の疑問点に答えていただく形で,グリソンへのアプローチ法や解剖学的な注意点など,わかりやすい図と実例を用いて解説いただき,大変勉強になりました.最後に,腹腔鏡下肝切除の未経験の若手や,これから高難度手術に挑戦していくU-40世代にむけて,前向きで温かいコメントをいただきました!

役員等

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名簿

役員等(2023年10月)

理事長

調   憲
群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座肝胆膵外科学分野

(任期は2024年7月まで)

 

副理事長

齋浦 明夫
順天堂大学医学部附属順天堂医院肝胆膵外科

竹内 裕也
浜松医科大学外科学第二講座

(任期は2024年7月まで)

 

理 事

江口  晋
長崎大学大学院移植・消化器外科

五井 孝憲
福井大学医学部医学科器官制御医学講座

齋浦 明夫
順天堂大学医学部附属順天堂医院肝胆膵外科

瀧口 修司
名古屋市立大学医学系研究科消化器外科

竹内 裕也
浜松医科大学外科学第二講座

野村 幸世
東京大学医学部附属病院胃・食道外科

比企 直樹
北里大学医学部上部消化管外科学

堀口 明彦
藤田医科大学医学部消化器外科学講座 ばんたね病院

水島 恒和
社会医療法人警和会大阪警察病院消化器外科

(以上,任期は2024年7月まで)

板野  理
国際医療福祉大学医学部消化器外科

市川 大輔
山梨大学医学部外科学講座第1教室

上野 秀樹
防衛医科大学校外科学講座

庄  雅之
奈良県立医科大学消化器・総合外科学教室

調   憲
群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座肝胆膵外科学分野

竹政伊知朗
札幌医科大学医学部消化器・総合,乳腺内分泌外科学講座

田中 千恵
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学

藤井  努
富山大学大学院医学薬学研究部先端生命医療学域分子病態医学系消化器・腫瘍・総合外科学講座

三森 功士
九州大学病院別府病院外科

(以上,任期は2025年7月まで)

 

監 事

猪股 雅史
大分大学医学部消化器・小児外科学講座

田邉  稔
東京医科歯科大学医歯学総合研究科肝胆膵外科学分野

(任期は2024年7月まで)

 

遠藤  格
横浜市立大学医学部医学科消化器・腫瘍外科学教室

北川 雄光
慶應義塾大学医学部外科学

(任期は2025年7月まで)

 

第79回総会会長(2024年開催)

永野 浩昭
山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学

第80回総会会長(2025年開催)

掛地 吉弘
神戸大学大学院医学系研究科外科学講座食道胃腸外科学分野

第81回総会会長(2026年開催)

比企 直樹
北里大学医学部上部消化管外科学

 

第21回大会会長(2023年開催)

大段 秀樹
広島大学大学院医系科学研究科消化器・移植外科学

第22回大会会長(2024年開催)

堀口 明彦
藤田医科大学医学部消化器外科学講座 ばんたね病院

第23回大会会長(2025年開催)

瀧口 修司
名古屋市立大学医学系研究科消化器外科

第24回大会会長(2026年開催)

上野 秀樹
防衛医科大学校外科学講座

 

委員会名簿

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委員会名簿(2023年10月)

評議員選出委員会 日本医学会
学術委員会 外科関連学会協議会
会誌編集委員会 外科系学会社会保険委員会連合
専門医制度委員会 外科関連専門医制度委員会
教育委員会 日本消化器関連学会機構
財務委員会 National Clinical Database
規約委員会 消化器外科関連専門医制度協議会
保険診療委員会 消化器外科データベース関連学会協議会
将来構想委員会 人工膵臓関連学会協議会
ワーク・イン・ライフ委員会 臓器移植関連学会協議会
広報委員会 レジストリ協議会
倫理委員会  
医療安全委員会  
データベース委員会  
利益相反委員会  
英文誌運営委員会  
国際委員会  
総務委員会  
テキスト制作委員会  
Under 40委員会  
男女共同参画委員会  

評議員選出委員会

委員長 江口  晋
専門委員 食道 竹内 裕也
胃・十二指腸 瀧口 修司
小腸・大腸 上野 秀樹
肝・脾 日比 泰造
胆・膵 藤井  努
地区委員 北海道地区 竹政伊知朗
東北地区 丸橋  繁
関東地区 調   憲
中部地区 五井 孝憲
近畿地区 掛地 吉弘
中国・四国地区 藤原 義之
九州地区 赤木 由人

評議員選出小委員会

委員 池上  徹 絹笠 祐介
塩崎  敦 篠田 昌宏
高槻 光寿 髙橋 孝夫
水野 修吾 宮本 裕士
吉川 貴己  

学術委員会

委員長 竹政伊知朗
理事長 調   憲
副理事長 齋浦 明夫 竹内 裕也

学会賞選考委員会

委員長 竹政伊知朗
委員 食道 佐伯 浩司
胃・十二指腸 田中 千恵
小腸・大腸 植村  守
三森 功士
肝・脾 日比 泰造
胆・膵 金本 真美
長谷川 潔
藤井  努
元井 冬彦

プログラム委員会

委員長 竹政伊知朗
委員 上部 市川 大輔
比企 直樹
下部 池田 正孝
問山 裕二
肝胆膵 吉住 朋晴
若井 俊文
総論 石沢 武彰
大塚 隆生
学会枠 塩崎  敦
渡邉  純

学術集会運営委員会

委員長 竹政伊知朗
理事長 調   憲
委員 阿部 展次 池田 正孝
市川 大輔 岡林 雄大
河野恵美子 小林 宏寿
庄  雅之 竹内 裕也
長谷川 潔 松田  諭
吉住 朋晴 若井 俊文
財務委員長
総会会長
大会会長

会誌編集委員会

委員長 比企 直樹
委員 秋吉 高志 石沢 武彰
石原聡一郎 板野  理
稲木 紀幸 上野 秀樹
上原  圭 江口  晋
岡野 圭一 沖  英次
押切 太郎 窪田  健
黒川 幸典 小林 宏寿
齋浦 明夫 佐伯 浩司
里井 壯平 塩崎  敦
須田 康一 髙見 裕子
徳永 正則 日髙 匡章
水島 恒和 山下 継史
吉川 幸造 渡邉  純
大庭 幸治
(統計学)
牛久 哲男
(病理学(上部))
伴  慎一
(病理学(下部))
石田 和之
(病理学(実質))
編集幹事 新原 正大 樋口  格

専門医制度委員会

委員長 市川 大輔
委員 板野  理 上野 秀樹
江口  晋 五井 孝憲
齋浦 明夫 庄  雅之
調   憲 瀧口 修司
竹内 裕也 竹政伊知朗
田中 千恵 長瀬 勇人
野村 幸世 袴田 健一
比企 直樹 藤井  努
堀口 明彦 水島 恒和
三森 功士  

資格認定委員会

委員長 堀口 明彦
委員 北海道地区 横尾 英樹
東北地区 佐々木 章
関東地区 國崎 主税
齋浦 明夫
若井 俊文
中部地区 水野 修吾
近畿地区 篠原  尚
水島 恒和
中国・四国地区 小林 道也
九州地区 大塚 隆生

資格認定小委員会

委員 青木  琢 秋吉 高志
上原  圭 大塚 隆生
北見 智恵 工藤  篤
佐伯 浩司 須田 康一
鍋谷 圭宏 水野 修吾
矢野 文章 山下 継史

試験問題作成委員会(○各臓器の担当長)

委員長 堀口 明彦
委員 総論 ○大塚 隆生
石原聡一郎
海道 利実
七戸 俊明
並川  努
比企 直樹
食道 ○押切 太郎
大山 隆史
菊池 寛利
塩崎  敦
野間 和広
馬場 祥史
胃・十二指腸 ○布部 創也
井田  智
木下 敬弘
田中 千恵
田中 浩明
徳永 正則
小腸・大腸 ○水島 恒和
大塚 幸喜
栗生 宜明
小林 宏寿
阪田 麻裕
問山 裕二
肝・脾 ○板野  理
石沢 武彰
冲永 裕子
海堀 昌樹
後藤田直人
副島 雄二
胆・膵 ○川井  学
岡野 圭一
黒木  保
齋浦 明夫
中村  透
三浦 文彦

教育委員会

委員長 堀口 明彦
委員 板野  理 小林美奈子
阪田 麻裕 日月亜紀子
比企 直樹 山本聖一郎
吉富 秀幸 渡邊 雅之

財務委員会

委員長 齋浦 明夫
理事長 調   憲
委員 江口  晋 竹内 裕也
野村 幸世 堀口 明彦

規約委員会

委員長 水島 恒和
委員 遠藤 俊治 川井  学
五井 孝憲 小林美奈子
塚越真梨子 永野 浩昭

 

保険診療委員会

委員長 瀧口 修司
委員 江口 英利 大幸 宏幸
内藤  剛 李  相雄
鷲尾真理愛  

将来構想委員会

委員長 調   憲
委員 木村 和恵 黒川 幸典
齋浦 明夫 竹内 裕也
竹政伊知朗 野村 幸世
比企 直樹 福本  巧
松田  諭  

ワーク・イン・ライフ委員会

委員長 比企 直樹
  市川 大輔 今村 一歩
江口  晋 大段 秀樹
黒田慎太郎 滝口 光一
新原 正大  

広報委員会

委員長 藤井  努
委員 植村  守 塩崎  敦
多田 和裕 土川 貴裕
問山 裕二 野原 京子
吉川 幸造 吉田  寛
渡邉  純  

倫理委員会

委員長 水島 恒和
委員 有田 淳一 大塚 将之
川上  隆 北見 智恵
佐伯 浩司 松田  諭
水島 恒和 山本聖一郎

医療安全委員会

委員長 庄  雅之
委員 青木  琢 池上  徹
石塚  満 伊藤 誠二
岡野 圭一 貝田佐知子
絹笠 祐介 木村 康利
髙須 千絵 高槻 光寿
布部 創也 野村  務
深澤 貴子 山崎  誠

データベース委員会

委員長 上野 秀樹
委員 江口  晋 掛地 吉弘
五井 孝憲 齋浦 明夫
佐々木 章 瀧口 修司
竹内 裕也 田中 千恵
橋本 雅司 比企 直樹
堀口 明彦 松田  諭
水島 恒和  
アドバイザー 山本 博之

NCDデータ品質管理小委員会

委員 荒川  敏 上野 正紀
裏川 直樹 江本 成伸
大塚 幸喜 折茂 達也
金治 新悟 菊池 寛利
小暮 正晴 小船戸康英
佐々木義之 長谷川 寛
日髙 匡章 藤井 正一
松尾 洋一 盛 真一郎
山本 博之  

プロジェクト管理小委員会

委員 石亀 輝英 大塚 幸喜
金治 新悟 菊池 寛利
小松 昇平 内藤  剛
七島 篤志 長谷川 寛
藤井 義郎 山本 博之

Patient Reported Outcome小委員会

委員 小船戸康英 錦織 達人
中馬 基博 丸橋  繁
三吉 範克 山下 万平
山寺 勝人  
アドバイザー 隈丸  拓 後藤 満一
鈴鴨よしみ  

利益相反委員会

委員長 田中 千恵
委員 稲木 紀幸 岸  庸二
調   憲 日月亜紀子
深田 真宏 森根 裕二
山本聖一郎  

英文誌運営委員会

委員長 三森 功士
理事長 調   憲
委員 市川 大輔 上野 秀樹
遠藤  格 北川 雄光
絹笠 祐介 黒川 幸典
庄  雅之 瀬戸 泰之
竹内 裕也 竹政伊知朗
問山 裕二 長山  聡
鍋谷 圭宏 原田 宏輝
比企 直樹 廣野 誠子
堀口 明彦 山下 継史
吉住 朋晴  
アドバイザー 小松  正 林  和弘

国際委員会

委員長 竹内 裕也
理事長 調   憲
委員 岡林 剛史 木下 敬弘
木村 和恵 庄  雅之
長谷川 潔 日比 泰造
松島  肇  

総務委員会

委員長 板野  理
理事長 調   憲
委員 遠藤  格 深澤 貴子
深田 真宏  

消化器外科専門医テキスト制作委員会

委員長 庄  雅之
委員 板野  理 市川 大輔
上野 秀樹 江口  晋
齋浦 明夫 竹内 裕也
三森 功士  

テキスト制作実務委員会

消化器外科総論 齋浦 明夫
がん診療総論 三森 功士
食道 竹内 裕也
胃十二指腸 市川 大輔
小腸・大腸 上野 秀樹
肝・脾 江口  晋
胆・膵 庄  雅之
救急外科・ヘルニア 板野  理

実務小委員会班長 ※近日中に決定

消化器外科総論 -
がん診療総論 -
食道 -
胃十二指腸 -
小腸・大腸 -
肝・脾 -
胆・膵 -
救急外科・ヘルニア -

Under 40委員会

顧問(担当理事) 齋浦 明夫
委員長 松田  諭
副委員長 髙須 千絵
委員 石田 苑子 伊藤  直
上里 安範 岡田 拓久
岡本 麻美 小嶋 忠浩
古来 貴寛 阪田 麻裕
高橋  敦 塚越真梨子
寺井 太一 長瀬 勇人
永田  健 鍋屋 まり
二階 春香 早川 俊輔
林  沙貴 深田 真宏
藤永 淳郎 松島  肇
丸山  傑 向井 洋介
鷲尾真理愛  

男女共同参画委員会

委員長 野村 幸世
委員 大越 香江 河原 正樹
小林美奈子 阪田 麻裕
調   憲 髙須 千絵
田中 千恵 林  憲吾
松永 理絵  

日本医学会

評議員 齋浦 明夫
連絡委員 市川 大輔
医学用語委員 庄  雅之
医学用語委員代委員 水島 恒和

外科関連学会協議会

代表委員 板野  理
庄  雅之
田中 千恵

外科系学会社会保険委員会連合

代表委員 江口 英利 大幸 宏幸
内藤  剛 李  相雄
鷲尾真理愛  

外科関連専門医制度委員会

代表委員 市川 大輔
江口  晋
瀧口 修司

日本消化器関連学会機構

理事 上野 秀樹
調   憲
竹政伊知朗
監事 北川 雄光
社員 大段 秀樹
瀧口 修司
堀口 明彦

National Clinical Database

理事 北川 雄光(副代表理事)
掛地 吉弘
運営委員 上野 秀樹
専門医制度委員 市川 大輔

消化器外科関連専門医制度協議会

議長 市川 大輔

消化器外科データベース関連学会協議会

議長 上野 秀樹

人工膵臓関連学会協議会

世話人 庄  雅之

臓器移植関連学会協議会

世話人 江口  晋

レジストリ協議会

議員 江口  晋

委員会規則

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定款施行細則・諸規則

一般社団法人日本消化器外科学会委員会規則

(目的)
第1条
 この規則は,一般社団法人日本消化器外科学会(以下「本学会」という.)定款第52条に必要な事項を定める.

(委員会の設置)
第2条
 会務を円滑に実施するため,理事会の諮問に応じ重要事項を審議し,又は社員総会議決事項の執行に当たり,理事会を補佐するための委員会を設置する.

(委員会の種類)
第3条
 本学会の委員会の名称は,別表に掲げるとおりとする.

(構成)
第4条
 委員長は,原則として理事をもって充てる.なお,非理事を委員長に充てる場合は,担当理事を置くこととする.
2 委員会の業務を推進するために,幹事を置くことができる.
3 委員会が必要と認めたときは,当該機関の構成員以外の者に出席を求め,意見を聞くことができる.

(委嘱)
第5条
 委員長は,理事会の議を経て,理事長が委嘱する.
2 委員および幹事は,原則として評議員の中から,理事会の議を経て,理事長が委嘱する.

(任期)
第6条
 委員長,委員および幹事の任期は,2年とし,再任を妨げない.ただし,それぞれ通算6年を超えることができない.

(定足数)
第7条
 委員会は,委員現在数の過半数の出席(委任状による出席を含む.)をもって成立する.
2 前項の規定にかかわらず,評議員を選出するための評議員一斉選出委員会および評議員選出委員会は,委員現在数の過半数以上の出席をもって成立し,委任は認めない.
3 委員会の議事は,出席委員の過半数をもって決し,可否同数のときは,委員長の決するところによる.

(報告)
第8条
 委員長は,審議内容および活動状況を理事会に報告しなければならない.
2 委員会の議事は,公開しないものとする.

(小委員会)
第9条
 委員会は,次のいずれかに該当するときは,小委員会を置くことができる.
(1)理事会が,設置の目的を示してこれを決議し,理事長又は委員長がその必要性を認めたとき.
(2)当該委員会の構成員の3分の1以上から,設置の目的を示して請求を受けたとき.
2 委員長は,小委員会を設置したときには,理事会に報告しなければならない.
3 小委員会の委員長は,当該小委員会が所属する委員会の委員をもって充てる.
4 小委員会の委員は,委員長の推薦により理事長が選任する.
5 小委員会の委員の任期は,2年とし,再任を妨げない.

(作業部会)
第10条
 委員会は,その任務を分担するために,作業部会を置くことができる.
2 委員長は,作業部会を設置したときには,理事会に報告しなければならない.
3 作業部会の委員長は,当該作業部会が所属する委員会の委員をもって充てる.
4 作業部会の委員は,委員長の推薦により理事長が選任する.
5 作業部会は,所掌業務が終了したときをもって解散するものとする.

(経費)
第11条
 委員会の活動にかかる経費は,本学会が負担する.

(規則の変更)
第12条
 この規則は,理事会の議を経て,変更又は廃止することができる.

附則 1 この規則は,平成21年7月17日から施行する.
2 この規則は,平成22年4月13日から施行する.
3 この規則は,令和3年7月8日から施行する.

別表

委員会名 目的
評議員選出委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の評議員選出に関する業務を行うことを目的とする.
学術委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の学術に関する業務を行うことを目的とする.
会誌編集委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の機関誌およびそれに関する事業を行うことを目的とする.
専門医制度委員会および関係委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の専門医制度に関する事業を行うことを目的とする.
教育委員会  本委員会は,消化器外科学の教育に関する事業を行うことを目的とする.
財務委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の財務に関する業務を行うことを目的とする.
規約委員会  本委員会は,日本消化器外科学会定款および定款施行細則に関する業務を行うことを目的とする.
保険診療委員会  本委員会は,保険診療に関する業務を行うことを目的とする.
将来構想委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の運営,消化器外科学の発展および将来の在り方に関する業務を行うことを目的とする.
ワーク・イン・ライフ委員会  本委員会は,ワーク・イン.ライフに関する業務を行うことを目的とする.
広報委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の活動に関する諸情報を会員および市民に発信するとともに,消化器外科学に関する広報事業を行うことを目的とする.
ネクスト ジェネレーション リクルート委員会  本委員会は,ネクスト ジェネレーション リクルートに関する業務を行うことを目的とする.
倫理委員会  本委員会は,医療倫理に関する業務を行うことを目的とする.
医療安全委員会  本委員会は,安全な医療の提供および会員の勤務環境の改善に関する業務を行うことを目的とする.
データベース委員会  本委員会は,消化器外科のデータベースに関する事業を行うことを目的とする.
利益相反委員会  本委員会は,利益相反に関する業務を行うことを目的とする.
英文誌運営委員会  本委員会は,Annals of Gastroenterological Surgeryに関する業務を行うことを目的とする.
国際委員会  本委員会は海外学術団体との交流に関する業務を行うことを目的とする.
総務委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の会務に関する業務を行うことを目的とする.
消化器外科専門医テキスト制作委員会  本委員会は,消化器外科専門医の心得に関する業務を行うことを目的とする.
Under 40委員会  本委員会は,日本消化器外科学会若手会員の支援に関する業務を行うことを目的とする.
男女共同参画委員会  本委員会は,日本消化器外科学会の男女共同参画に関する業務を行うことを目的とする.

 

U-40 Club 開催報告 第26回

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第26回 U-40 Club

開催日

2023年9月25日

テーマ

基礎研究と海外留学にまつわるエトセトラ

司会

寺井 太一

Discussants

司会 他6名

内容

  • 自己紹介
  • 基礎研究へのモチベーションや外科医としての今後のキャリア形成についての考えの共有
  • 留学する際の不安事項の相談 など

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U-40 Club 開催報告 第27回

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第27回 U-40 Club

開催日

2023年9月28日

テーマ

肝胆膵外科領域における将来のキャリアプラン

司会

高橋 敦

Discussants

司会 他4名

内容

  • 自己紹介
  • 肝胆膵外科高度技能医の取得にむけて 各施設での現状
  • ロボットCertificateの取得にむけて 各施設での現状 など

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JDDW 2023 Daily News特設サイトが公開されました

事務局の対応について

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事務局の対応について

対象期間:2020年7月21日(火)〜
営業時間:平日9時から17時まで(土日祝祭日・学会が定めた休日を除く.).

・職員はテレワークを併用しながらの交代制出勤で対応いたします.

・郵送物,Faxへの対応にお時間をいただく場合があります.

・営業時間のうち10:30から15:30までは電話受付を行っていますが,お問い合わせは電子メールまたは会員専用ページ『MyWeb 外部サイトへリンク』からいただけるとスムーズです.

 

■お問い合わせ先

【電子メール】※メール送信時は@の後ろにjsgs.or.jpを加えてください.

専門医制度に関すること senmon@
会員管理に関すること member@
学術集会(総会)に関すること soukai79@
データベース事業に関すること db@
教育講座(eラーニング)に関すること el@
その他のこと(代表) info@

 

【お電話(10:30から15:30まで)】

代表 03-5427-5500
専門医制度に関すること 03-5427-7800
学術集会(総会)に関すること 03-5427-3200
データベース事業に関すること 03-5427-5577
Fax 03-5427-5566

AGSurg Forum 2023

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AGSurg Forum 2023

Upper Digestive Tract

Shinji Kuroda
Department of Gastroenterological Surgery,
Okayama University Graduate School of Medicine,
Dentistry, and Pharmaceutical Sciences

TITLE:
A multi-center, prospective, clinical study to evaluate the anti-reflux efficacy of laparoscopic double-flap technique (lD-FLAP Study)

Lower Digestive Tract

Nobuaki Hoshino
Department of Surgery,
Kyoto University Graduate School of Medicine

TITLE:
Identification of lateral pelvic nodes without metastasis in rectal cancer patients treated with preoperative chemoradiotherapy or chemotherapy based on magnetic resonance imaging

Hepato-Biliary-Pancreatic

Masato Narita
Department of Surgery, Kyoto Medical Center

TITLE:
Who is the candidate for neoadjuvant chemotherapy for ampullary carcinoma? Analysis in 460 patients

General

Shingo Shimada
Division of Transplant and Hepatobiliary Surgery, Henry Ford Health

TITLE:
Clinical Characteristics of New-Onset Diabetes After Liver Transplantation and Outcomes

Under 40 Encouragement award

Yuki Bekki
Department of Surgery and Science,
Graduate School of Medical Sciences, Kyushu University

TITLE:
Validation of Japanese indication criteria among deceased donor liver transplantation for hepatocellular carcinoma: An analysis of the US national registry data


Yusuke Fujita
Department of Surgery, Kyoto University Hospital

TITLE:
Feasibility of laparoscopic surgery for rectal cancer in obese elderly patients


Daisuke Izumi
Cancer Institute Ariake Hospital
Current affiliation: Saiseikai Kumamoto Hospital

TITLE:
Identification of the factor affecting learning curves of laparoscopic gastrectomy: Through the experience at a Japanese high-volume center over the last decade


Keita Kouzu
Department of Surgery,
National Defense Medical College, Japan

TITLE:
Prognostic value of tumor cell nuclear size assessed by AI in esophageal squamous cell carcinoma


Yuya Miura
Division of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery,
Shizuoka Cancer Center

TITLE:
Efficacy of Lymph Node Dissection for Duodenal Cancer According to the Lymph Node Station


Ryohei Nishiguchi
Department of Surgery,
Tokyo Women’s Medical University Adachi Medical Center

TITLE:
Remnant stomach influx reduces esophageal reflux and malnutrition after double tract reconstruction

学術集会インデックス


剽窃が疑われる論文投稿に関する報告事項

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学会誌

剽窃が疑われる論文投稿に関する報告事項

※2023年10月16日追記

2023年10月16日
会誌編集委員長 比企直樹

 

 会員の皆様には,日頃,会誌編集委員会にご支援,ご協力をいただき誠に有り難うございます.この度,ご投稿いただきました論文に関し,本学会編集委員から他学会誌との内容重複の疑念があるとの報告を受け,会誌編集委員会,および理事会にて頻回にわたる検討をいたしました.

 

論文ID:JJGS-2023-○○○〇
タイトル:○○○○
 当論文では特に考察において,いくつかの他誌論文から全く同様の(コピー&ペーストと思われる)文面表記での引用がなされており,考察の大部分が他誌と一致しておりました.また,他誌における間違った記載もそのまま転記されているなどの文章も認められ,剽窃疑いとして編集委員会にて頻回にわたる検討をしたのち,理事会でも審議した結果,剽窃有との判断となりました.

 

 会誌編集委員会,および理事会にて審議の結果,論文の質向上および会員の皆様のへの教育目的で,この事実を皆様に周知することと致しました.

 以上,掲載される論文の質と内容のさらなる向上のために一層努力したいと考えておりますので,皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します.

 

2020年12月17日
会誌編集委員長 比企直樹

 

 会員の皆様には,日頃,会誌編集委員会にご支援,ご協力をいただき誠に有り難うございます.お陰様にて最近は投稿論文が増加し,大変喜ばしいことと思っております.しかしながら,いくつかの投稿論文に際して問題点が発覚致しました.
 ご投稿いただきましたある論文に関し,本学会編集委員から他学会誌との内容重複について疑念があるとの報告を受け,会誌編集委員会,および理事会にて検討いたしました.

 

論文ID:JJGS-2020-○○○A
タイトル:○○○○
 剽窃検知ツール「Similarity Check」にて全体で47%の内容重複および,ひとつの論文から 25%の内容重複が確認されました.これを編集委員会で検討したところ,剽窃を強く疑わせるという判断となりました.
 また,同著者から同時に5篇の論文が投稿されており(JJGS-2020-○○○A~JJGS-2020-○○○E),論文Similarity Checkでは論文全体として下記のとおり高い一致率が抽出されました.

論文ID: JJGS-2020-○○○A 47%
論文ID: JJGS-2020-○○○B  59%
論文ID: JJGS-2020-○○○C 58%
論文ID: JJGS-2020-○○○D 54%
論文ID: JJGS-2020-○○○E 41%

 

 会誌編集委員会,および理事会にて審議の結果,当該A~E論文5編の取り下げを著者に求めると同時に,論文の質向上目的で,この事実を会員の皆様に周知することと致しました.

 以上,掲載される論文の質と内容のさらなる向上のために一層努力したいと考えておりますので,会員の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します.

指定修練施設(認定施設)一覧を更新しました

教育・研究

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U-40 公式SNS運用ポリシー

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Under 40委員会公式SNS運用ポリシー

本ポリシーは,一般社団法人日本消化器外科学会(以下「本学会」)の委員会であるUnder 40委員会(以下「本委員会」)の所有するSocial Networking Service(以下,「本委員会公式SNS」)の運用に関する事項について定めたものである.

1.基本理念

本委員会公式SNSは,情報発信ツールの1つとしてSNSを活用し,主に本委員会の活動に関する情報を発信することを目的とする.また,多くの学会会員の日々の診療や学術活動等に役立つ情報を提供し,一助となることも目指す.

2.管理・運営

本委員会公式SNSは,本委員会及び本学会事務局が管理し運営する.利用者からの投稿への返信は原則として行わず,個別の情報提供や相談の受け付けも行わない.運営側からの本委員会公式SNSへの投稿は原則として平日の9時から17時とするが,時間外に投稿を行う場合もある.

3.投稿内容

基本理念に基づき本委員会公式SNSは以下の情報を発信する.これらの情報は発信日時点での情報であり,その後変更される場合がある.

①本学会が主催する学術集会,セミナー,講座などに関連した情報
②U-40 Clubに関する情報(告知,募集,報告)
③U-40 Clubの他,本委員会の活動の一環と考えられる情報
④本学会Webサイトにて公開された情報の中で,緊急性や拡散性が高いと判断された情報

4.免責事項

  1. 本学会は,利用者が本委員会公式SNSに投稿された情報を利用した行為について一切の責任を負わない.
  2. 本学会は,本委員会公式SNSに投稿された情報に対する利用者の返信,引用,拡散等について一切の責任を負わない.
  3. 本学会は,本委員会公式SNSに関連した利用者間または利用者と第三者間のトラブル,紛争等に対して一切の責任を負わない.
  4. 本委員会公式SNSに投稿された情報は,予告なく変更や削除されることがある.

5.禁止事項

以下の項目に該当する場合,予告なく投稿された情報を全てまたは一部削除し,アカウントのブロック等を行う場合がある.

①本学会の円滑な運営に支障をきたすもの
②公の秩序または善良の風俗に反するもの
③法令に違反するもの,または違反する恐れがあるもの
④特定の個人や団体,国や地域などを誹謗中傷するもの
⑤政治や宗教活動を目的とするもの
⑥公の選挙または投票の事前準備に該当するもの
⑦著作権,商標権,肖像権など本学会または第三者の知的所有権を侵害する恐れがあるもの
⑧広告,宣伝,勧誘,営業活動,その他営利を目的とするもの
⑨人権,思想,信条等の差別または差別を助長させるもの
⑩虚偽や事実と異なる内容および風評を助長させるもの
⑪犯罪行為を助長するもの
⑫人の承諾なく個人情報を特定,開示,漏えいする等のプライバシーを害するもの
⑬他の利用者や第三者に成りすますもの
⑭有害なプログラム等
⑮わいせつな表現やそれを想起させるもの
⑯該当するソーシャルメディアの利用規約に反するもの
⑰その他,本学会が不適切と判断した情報およびこれらの内容を含むリンクなど

6.知的財産権

本学会が本委員会公式SNSに投稿した情報(文章,イラスト,写真等)の著作権等の知的財産権は本学会または原著作者に帰属する.本学会公式SNSに利用者の行った投稿についての著作権等の知的財産権は利用者に帰属するが,投稿されたことをもって本学会に対して使用許諾がされたものとする.本委員会公式SNSに掲載された情報について,著作権法上認められた場合を除き,無断転用および転載利用は固く禁じる.

7.本ポリシーの周知,変更等

本ポリシーは本学会Webサイトに掲載する.また,本ポリシーは本学会理事会の決議によって変更または廃止する場合がある.

8.問い合わせ先

本ポリシーに関する問い合わせは下記とする.
一般社団法人日本消化器外科学会事務局
Email: u40-office[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を@に置き換えてください
Tel: 03-5427-5500
Fax: 03-5427-5566

附則

本ポリシーは,令和5年9月27日から施行する.

 

第34回(2023年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ

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認定審査について

第34回(2023年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ

日本消化器外科学会
資格認定委員会

試験日:

2023年10月29日 日曜日 13時~16時まで

受付時間:

12時45分まで

 

■受験者へのお願い

以下に該当する方は受験をお控えください.次年度の受験を追加手数料無しで受ける事が可能です.

  • 体調不良の方,体調に不安のある方(発熱,軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方)
  • 新型コロナウイルス感染の不安から欠席を希望する方

試験当日は,以下の感染防止策にご協力ください.

  • 試験会場内では必ずマスクを着用ください.
  • 手洗い,手指の消毒,咳エチケットを励行してください.
  • 周りの受験者の方と適度な距離をお取りください.
  • 会話は最小限としてください.

重ねて,ご理解とご協力をお願い申し上げます.

 


※交通機関の遅延,試験会場の間違いによるものも含めて,受付時間終了に遅刻した場合は受験できません.時間に余裕を持ってお出でください.
※運転免許証等の顔写真が貼付された本人確認書類を受付時に提示できない者は受験できません.
※試験は13時から16時までの180分です.途中休憩はありません.

 

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