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第34回(2023年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

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認定審査について

第34回(2023年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに592名の申請があり,書類審査の結果,下記のごとく判定されました.

 専門医は,今後ますます社会的注目を浴びることになりますので,申請者におきましては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,書類の申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査による受験資格「無」:53名

2. 指導責任者署名押印確認
[申請認定施設指導責任者として申請者が署名押印を受けた指導責任者]に対して,その署名押印が本人の手によるものか否かの確認を行った.その結果,1名の申請者について異なる旨の回答があったため,受験資格「無」と判定した.

3. 再申請
上記1.で受験資格「無」となった者に対して,不備を正しての再申請(再申請料1万円)を可能とした.受験資格「無」判定者53名中48名より再申請があり,審査の結果48名を受験資格「有」と判定した.

審査の結果
申請者数 592名
受験資格「有」と判定 587名
受験資格「無」と判定 5名


2024年指導医認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

2024年指導医認定審査業務に関するお知らせ

2023年11月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2024年指導医認定審査業務に関するお知らせ

 

 指導医の認定業務は下記の要項で実施いたします.


1.日程概要
申請の受付期間:2023年12月中旬~2024年1月31日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2024年5月(予定)

2.申請者の資格
指導医の認定を申請する者(以下「指導医申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)次のいずれかの者とする.
  (1)専門医で,取得後4年以上の者(2020年1月1日までに認定)
  (2)昭和54年以前に日本国の医師免許を取得した認定医で,会員歴11年以上の者(2014年12月31日までに入会)
(2)最近5年間は,主として消化器外科の臨床に従事していること.
(3)別に定める診療経験を有すること.
(4)別に定める業績を有すること.

3.申請条件(診療経験及び業績)
指導医申請者は,次の各号に定められた診療経験及び業績を有していなければならない.
(1)診療経験
最近5年間に,手術経験として,消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された中難度及び高難度手術の中から,術者,指導的助手,助手を問わず,合計50例以上の経験を必要とする.

(2)業績
最近5年間で,筆頭者として1件又は共同発表者として5件以上の消化器外科学に関する研究発表を必要とする.ただし,この業績は,資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会に発表されたものでなければならない.
※ 資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会の適用範囲は,「消化器外科専門医制度審査のための業績基準」に準ずる.
※ 医学雑誌:「消化器外科専門医制度審査のための業績基準」に定められた雑誌及びこれに準ずる全国的な学会雑誌とする.著書は含まない.
※ 学術集会:消化器外科に関連する全国的な学会,研究会及び複数の都道府県にまたがる地方会とする.定期的・継続的に開催されていないもの,私的なもの及び都道府県単位の地方会は認めない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2023年12月中旬より「指導医新規申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)

2024年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

2024年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

2023年11月

指導医各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2024年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ
 

 指導医の更新認定業務は下記の要項で実施いたします.

1.日程概要
申請の受付期間:2023年12月中旬~2024年1月31日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2024年5月(予定)

2.申請者の資格
更新のため指導医の認定を申請する者(以下「指導医更新申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2024年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).

3.申請条件
指導医更新申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と教育講座で異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,認定料は不要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2023年12月中旬より「指導医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2023年11月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

 

 専門医制度規則第17条第4号(指導医の更新を受けないとき)による指導医資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.

 なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.

 

1.日程概要
申請の受付期間:2023年12月中旬~2024年1月31日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2024年5月(予定)

2.申請者の資格
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2024年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).
(3)規則第18条第3項適用対象者であること(指導医の更新を受けずに喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定申請において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができる.今回の対象者は指導医認定証における有効期限が「2022年5月31日」又は「2023年5月31日」で,2024年1月時点において専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.).

3.申請条件
指導医再取得申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育講座で異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2023年12月中旬より「指導医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

U-40 Club 開催報告 第28回

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第28回 U-40 Club

開催日

2023年10月19日

テーマ

大腸外科領域における手術修練において有効なOn & Off the job training

司会

永田  健

Discussants

司会 他2名

内容

  • 自己紹介
  • On the job training
  • Off the job training
  • 大腸外科修練で困っていること など

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U-40 Club 開催報告 第29回

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第29回 U-40 Club

開催日

2023年10月30日

テーマ

未来の「医局」について考えよう!

司会

二階 春香

Discussants

司会 他4名

内容

  • 自己紹介
  • 自身所属の医局の特徴
  • 働き方の現状と働き方改革について
  • 大学院について
  • 若手外科医リクルートについて など

写真

「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」のためのアンケート実施のお知らせ及び周知のお願い

歴代総会会長年次一覧表・企画

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総会

日本消化器外科学会総会会長年次一覧表

画像をクリックすると,開催概要をご覧いただけます.


第1回総会
山岸三木雄
1968年7月
横浜市

第2回総会
田北 周平
1969年10月
徳島市

第3回総会
中山 恒明
1970年9月
東京

第4回総会
田中 早苗
1971年7月
岡山市

第5回総会
浜口 栄祐
1972年7月
東京

第6回総会
綾部 正大
1973年7月
米子市

第7回総会
石山 俊次
1974年7月
東京

第8回総会
石川 義信
1975年10月
青森市

第9回総会
綿貫  
1976年7月
東京

第10回総会
光野 孝雄
1977年7月
神戸市

第11回総会
佐藤 博
1978年2月
千葉市

第12回総会
大内 清太
1978年7月
弘前市

第13回総会
横山 育三
1979年2月
熊本市

第14回総会
城所 仂
1979年7月
東京

第15回総会
本多 憲児
1980年2月
福島市

第16回総会
間島 進
1980年7月
京都市

第17回総会
土屋 凉一
1981年2月
長崎市

第18回総会
服部 孝雄
1981年7月
広島市

第19回総会
中村 卓次
1982年2月
前橋市

第20回総会
代田 明郎
1982年7月
東京

第21回総会
近藤 達平
1983年2月
名古屋市

第22回総会
白鳥 常男
1983年7月
奈良市

第23回総会
石上 浩一
1984年2月
宇部市

第24回総会
山本 政勝
1984年7月
京都市

第25回総会
土屋 周二
1985年2月
横浜市

第26回総会
早坂 滉
1985年7月
札幌市

第27回総会
古賀 成昌
1986年2月
米子市

第28回総会
小野 慶一
1986年7月
青森市

第29回総会
山本 貞博
1987年2月
名古屋市

第30回総会
鍋谷 欣市
1987年7月
東京

第31回総会
菅原 克彦
1988年2月
東京

第32回総会
宮崎 逸夫
1988年7月
金沢市

第33回総会
羽生 富士夫
1989年2月
東京

第34回総会
掛川 暉夫
1989年7月
久留米市

第35回総会
水本 龍二
1990年2月
伊勢市

第36回総会
森岡 恭彦
1990年7月
東京

第37回総会
青木 春夫
1991年2月
名古屋市

第38回総会
岩崎 洋治
1991年7月
東京

第39回総会
斉藤 洋一
1992年2月
神戸市

第40回総会
桜井 健司
1992年7月
横浜市

第41回総会
岡本 英三
1993年2月
神戸市

第42回総会
岡島 邦雄
1993年7月
大阪市

第43回総会
大原 毅
1994年2月
東京

第44回総会
藤巻 雅夫
1994年7月
富山市

第45回総会
三富 利夫
1995年2月
横浜市

第46回総会
中川原 儀三
1995年7月
福井市

第47回総会
安富 正幸
1996年2月
大阪市

第48回総会
遠藤 光夫
1996年7月
東京

第49回総会
中山 和道
1997年2月
福岡市

第50回総会
比企 能樹
1997年7月
横浜市

第51回総会
鈴木 博孝
1998年2月
東京

第52回総会
二川 俊二
1998年7月
東京

第53回総会
小玉 正智
1999年2月
京都市

第54回総会
船曵 孝彦
1999年7月
名古屋市

第55回総会
小川 道雄
2000年7月
宮崎市

第56回総会
小山 研二
2001年7月
秋田市

第57回総会
山岡 義生
2002年7月
京都市

第58回総会
炭山 嘉伸
2003年7月
東京

第59回総会
愛甲 孝
2004年7月
鹿児島市

第60回総会
跡見 裕
2005年7月
東京

第61回総会
幕内 博康
2006年7月
横浜市

第62回総会
上西 紀夫
2007年7月
東京

第63回総会
平田 公一
2008年7月
札幌市

第64回総会
塩崎 均
2009年7月
大阪市

第65回総会
岡 正朗
2010年7月
下関市

第66回総会
宮川 秀一
2011年7月
名古屋市

第67回総会
塚田 一博
2012年7月
富山市

第68回総会
千々岩 一男
2013年7月
宮崎市

第69回総会
後藤 満一
2014年7月
郡山市

第70回総会
今野 弘之
2015年7月
浜松市

第71回総会
島田 光生
2016年7月
徳島市

第72回総会
太田 哲生
2017年7月
金沢市

第73回総会
夏越 祥次
2018年7月
鹿児島市

第74回総会
矢永 勝彦
2019年7月
東京

第75回総会
山上 裕機
2020年12月
和歌山市
(ハイブリッド開催)
 

第76回総会
大辻 英吾
2021年7月
京都市
(ハイブリッド開催)

第77回総会
遠藤 格
2022年7月
横浜市
(ハイブリッド開催)

第78回総会
袴田 健一
2023年7月
函館市
(ハイブリッド開催)
 

 


第77回総会

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総会

日本消化器外科学会総会

歴代総会会長年次年次一覧に戻る

第77回総会

開催 第77回総会 夢を語ろう Let's talk about dreams
開催年月日 2022年7月20日(水曜日)21日(木曜日)22日(金曜日)
開催地 横浜市 パシフィコ横浜(ハイブリッド開催)
会長名

 

遠藤 格

(横浜市立大学消化器・腫瘍外科学講座)

会長講演 夢を語ろう
講演 (理事長講演)
次世代に繋ぐ「改革の見える化」(北川 雄光)
(特別企画)
1.消化器外科における働き方改革
2.夢を語ろう:スーパーエクステンデッドサージャリーと周術期管理のはざま
3.夢を語ろう:病院長が語るこれからの病院経営
(特別講演)
1.医の道標「中山教書」(高崎 健)
2.みえてきた遠隔手術指導の未来像(竹政 伊知朗)
3.VUCA時代を勝ち抜く”ワイズカンパニー戦略”~コロナ後にイノベーションを起こし続けるには~(竹内 弘高)
4.医療制度の本質とこれからの経営の仕組み(田中 滋)
5.ガイドライン創生と補完する臨床検証,国際共同研究を介しての教育法(高田 忠敬)
(教育講演)
1.Preventing Medical Errors with Team-based Inter-professional Care(Suresh Phillai)
2.米国で癌研究を極める;私の夢の実現(髙部 和明)
3.The New World terminology: 新しい肝切除術式記載法の成り立ちと今後の展望(梛野 正人)
4.人生100年時代における医師の役割(嶋田 紘)
(招待講演)
1.Thirty years of mentoring by " Bob Chan" of young Japanese surgeons to become scientists: An adventure of love(Robert M Hoffman)
2.A Path Less Traveled: Complex IBD surgery & revisional IPAA(David W. Larson)
3.Surgery in the era of computer science, data science, and AI - Focusing on gastric cancer surgery(Woo Jin HYUNG)
4.Use of Mixed reality in Surgical practice with focus on HPB surgery(Shridhar Iyer)
(コンセンサスミーティング)
1.【上部】進行胃癌に対するNACの意義
2.【下部】側方郭清の手術手技
3.【肝胆膵】肝門部領域胆管癌の切除限界;解剖学因子、腫瘍因子、患者因子
(JSGSプログラム)
TSSG 2nd Joint Webinar
AEGIS-Womenイベント「キャリアアップ10 ミニッツセミナー PART 15」
(Under40委員会サージカルセミナー)
ビデオクリニック 肝臓、膵臓
ビデオクリニック 大腸
スキルアップセミナー 統計
スキルアップセミナー 術中トラブルシューティング
ビデオクリニック 食道,胃
シンポジウム (シンポジウム)
1.【肝胆膵】高度進行肝細胞癌に対する治療戦略(Therapeutic strategies for highly advanced hepatocellular carcinoma)
2.【肝胆膵】重症急性胆のう炎(Treatment strategies for severe acute cholecystitis)
3.【上部】胃癌術後補助療法の治療成績・選択基準(Indication and outcomes of adjuvant chemotherapy for gastric cancer.)
4.【上部】局所進行食道癌に対する周術期治療の最先端と将来展望(Neoadjuvant chemotherapy for locally advanced esophageal cancer, current and future perspectives.)
5.【下部】直腸癌に対する術前集学的治療の最前線(Front line of preoperative multidisciplinary treatment for rectal cancer)
6.【下部】炎症性腸疾患治療における手術の位置付け(Positioning of surgery in the treatment of inflammatory bowel disease)
7.【下部】ロボット支援下直腸癌手術の現状と克服すべき課題(Current status and issues of robotic rectal cancer surgery)
8.【総論】消化器癌診療におけるリキッドバイオプシー(Liquid biopsy in gastrointestinal cancer)
(ビデオシンポジウム)
1.【肝胆膵】肝膵同時切除のベストプラクティス(Best practices for hepatopancreaticoduodenectomy)
2.【肝胆膵】高難度腹腔鏡下・ロボット肝切除(Advanced laparoscopic and robotic liver resection)
3.【肝胆膵】局所進行膵癌手術における門脈・動脈再建の工夫(Reconstruction of portal vein and artery in locally advanced pancreatic cancer surgery)
4.【上部】鏡視下食道手術の使い分け 胸腔鏡・縦隔鏡(Optimal use of mediastinoscopy and thoracoscopy-assisted esophagectomy)
5.【上部】進行胃癌に対する#10郭清(Splenic hilar lymphnode dissection for advanced gastric cancer)
6.【下部】合併症軽減のための結腸右半切除の手術手技(Complete mesocolic excision for right hemicolectomy to reduce complications)
パネルディスカッション 1.【肝胆膵】大腸癌肝転移におけるBRとURの定義
2.【肝胆膵】術後医原性胆道狭窄
3.【上部】スキルス胃癌の課題
4.【上部】上部消化管手術における栄養・リハビリ療法
5.【下部】局所進行・再発大腸癌の手術適応に関するPrecision medicine
6.【総論】消化管癌手術におけるドレーン留置を再考する
7.【下部】直腸癌縫合不全に対するベストプラクティス
ワークショップ 1.【肝胆膵】再発肝細胞癌に対する再肝切除 vs サルベージ生体肝移植
2.【肝胆膵】肝胆膵SSI対策(Countermeasures of SSI for hepatobiliary and pancreatic surgery)
3.【肝胆膵】消化器移植医療の現状と今後の展望
4.【肝胆膵】遺伝子パネル検査は肝・胆・膵癌の治療方針を変えたか?
5.【肝胆膵】短・長期成績に基づく膵癌に対するロボット支援手術の再評価
6.【肝胆膵】膵全摘up to date(Current topics in total pancreatectomy)
8.【上部】減量・代謝改善手術の治療効果とQOLの評価(Therapeutic effect and QOL of bariatric and metabolic surgery patients)
9.【上部】McKeown食道切除・胃再建における至適再建経路(Optimal pathway of the gastric conduit following McKeown esophagectomy)
10.【上部】噴門側胃切除の手術手技・再建
11.【下部】閉塞性大腸癌の治療戦略(Treatment strategy for Obstructive Colorectal Cancer)
12.【下部】結腸癌に対する体腔内吻合
13.【下部】大腸憩室症に対する腹腔鏡手術の治療成績
14.【下部】IBDに対するMIS
15.【総論】各臓器サブスペシャルティ外科医の育成法
16.【総論】術後合併症におけるfailure to rescureを防ぐため(Failure on the postoperative complication)
17.【総論】Oligometastasisに対する集学的治療戦略
18.【総論】サルコペニア・フレイルを防ぐ手術手技・周術期管理(Surgical technique and perioperative management to prevent sarcopenia frailty)
19.【総論】ダイバーシティがもたらす消化器外科医の新しい世界
その他

(採用演題数)
主題演題 304題
要望演題 216題
主題関連口演 192題
一般演題 1878題
専攻医セッション 112題
学部学生・メディカルスタッフ・初期研修医セッション 78題

抄録集 外部サイトへリンク

 

第78回総会

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総会

日本消化器外科学会総会

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第78回総会

開催 第78回総会 Harmony across boundaries. Challenges beyond borders.
開催年月日 2023年7月12日(水曜日)~14日(金曜日)
開催地 函館市 函館市民会館・函館アリーナ・花びしホテル(ハイブリッド開催)
会長名

 

袴田 健一

(弘前大学大学院医学研究科消化器外科学講座)

会長講演 Harmony across boundaries. Challenges beyond borders.
講演など (理事長講演)
若き消化器外科医の未来のために(北川 雄光)
(特別講演)
1.よりよい組織づくりが、よりよい人材をつくる(原 晋)
2.ES細胞による肝移植橋渡し再生医療,そして新たな細胞治療モダリティを創る(阿久津 英憲)
3.世界遺産・縄文遺跡群の魅力と価値(岡田 康博)
(特別講談)
1.演目:土方桜
2.演目:榎本武揚伝
3.演目:中島正一伝
(特別企画)
1.消化器外科の明るい未来に向けて
2.イノベーションとビッグデータが拓く消化器外科の近未来
3.遠隔手術実証実験 遠隔手術が拓く消化器外科の近未来
4.【働き方改革ワーキンググループ】消化器外科医にとって働き方改革における差し迫った問題点をどう考えるか?
5.【男女共同参画委員会】不可視化されたジェンダーバイアスを明らかにする~消化器外科領域の男女共同参画の真の実現に向けて~
6.【データベース委員会】NCD研究の現状と展望
(招待講演)
1.Innovations in Gastric Cancer Surgery and Future Perspective(Young-Woo Kim)
2.Invited Lecture(Tzu-Ch Hsu)
3.New trends in surgery for colorectal liver metastases(J Peter A Lodge)
4.Perioperative management to improve long-term outcomes after pancreatectomy: pre- and rehabilitation(Sang-Jae Park)
5.Immunotherapy before and after surgery for gastrointestinal cancers(Charles Balch)

(教育講演)
1.困った時の手術の引き出し:肝臓外科(海堀 昌樹,新田 浩幸)
2.困った時の手術の引き出し:胆道外科(上坂 克彦,髙橋 進一郎)
3.困った時の手術の引き出し:膵臓外科(平野 聡,中村 慶春)
4.困った時の手術の引き出し:食道外科(土岐 祐一郎,渡邊 雅之)
5.困った時の手術の引き出し:胃外科(能城 浩和,瀧口 修司)
6.困った時の手術の引き出し:大腸外科(池田 正孝,福長 洋介)
(教育セミナー)
1.安全・確実・美しい腹腔鏡下胆嚢摘出術のコツ
2.安全・確実・美しい鼠径ヘルニア手術のコツ
3.Ms. Burman の英語の苦手な方のためのプレゼンテーション講座
(産学連携企画)
良い道具を知って、より良い手術をする
(JSGSプログラム)
AGSurg Forum
Under40委員会サージカルセミナー ビデオクリニック上部消化管
Under40委員会サージカルセミナー スキルアップセッション -ロボット支援下手術のイロハ-
Under40委員会サージカルセミナー ビデオクリニック肝胆膵
Under40委員会サージカルセミナー ビデオクリニック大腸
The 3rd Joint Meeting of TSSG-JSGS
AEGIS-Women 10ミニッツセミナー Part 17
シンポジウム (シンポジウム)
1.【総論】消化器外科領域におけるリキッドバイオプシー(Liquid Biopsy in Gastrointestinal and HBP Surgery)
2.【総論】デジタル技術を駆使した手術支援の最前線(Surgical Assistance with Latest Digital Technology)
3.【総論】消化器外科手術におけるERASの進化(Evolution of ERAS in Gastrointestinal and HBP Surgery)
4.【上部】Stage III胃癌に対する術後補助化学療法の現状と今後の展望(Current Status and Future Prospects of Postoperative Adjuvant Chemotherapy for Stage III Gastric Cancer)
5.【下部】切除可能な遠隔転移を有する直腸癌に対する至適治療戦略(Optimal Treatment Strategy for Rectal Cancer with Resectable Distant Metastases)
6.【肝胆膵】膵体尾部癌に対する至適術式と今後の方向性(Optimal Surgical Procedure for Pancreatic Body-Tail Cancer and its Future Direction)
7.【肝胆膵】Borderline resectable大腸癌肝転移の至適治療戦略(Optimal Treatment Strategies for Borderline Resectable Liver Metastases from Colorectal Cancer)
8.【肝胆膵】5-5-500基準導入後の肝細胞癌に対する肝移植の現状と課題(Current Status and Issues of Liver Transplantation for Hepatocellular Carcinoma after Introduction of 5-5-500 Criteria)
(ビデオシンポジウム)
1.【上部】胸部食道癌に対するロボット支援下手術の現状と今後の展望(Current Status and Future Prospects of Robot-Assisted Surgery for Thoracic Esophageal Cancer)
2.【上部】進行食道胃接合部癌に対する至適術式選択(Optimal Surgical Procedure for Advanced Esophagogastric Junction Cancer)
3.【上部】進行胃癌に対するロボット支援下手術の現状と今後の展望(Current Status and Future Prospects of Robot-Assisted Surgery for Advanced Gastric Cancer)
4.【下部】局所進行直腸癌に対する腹腔鏡下手術の現状と課題克服のための方略(Current Status of Laparoscopic Surgery for Locally Advanced Rectal Cancer and Strategies to Overcome the Challenges)
5.【下部】他臓器・血管・骨合併切除を要する拡大骨盤手術手技(Extended Pelvic Surgery Requiring Combined Resection of Other Organs, Blood Vessels, and Bone)
6.【肝胆膵】ロボット支援下膵頭十二指腸切除術の現況と今後の展望(Current Status and Future Prospects of Robotic-Assisted Pancreaticoduodenectomy)
7.【肝胆膵】高難度腹腔鏡下肝切除の定型化に向けて(Toward Standardization of Highly Difficult Laparoscopic Liver Resection)
パネルディスカッション 1.【総論】【Challenges beyond borders】 AIを応用した進行消化器癌診療の最適化への挑戦
2.【上部】【Challenges beyond borders】切除不能食道癌に対するconversion surgeryの現状と新たな治療戦略
3.【上部】【Challenges beyond borders】高度進行胃癌に対するconversion surgeryの現状と新たな治療戦略
4.【下部】【Challenges beyond borders】局所進行直腸癌に対する新たな集学的治療戦略
5.【肝胆膵】【Challenges beyond borders】進行胆道癌に対する新たな集学的治療戦略
6.【肝胆膵】【Challenges beyond borders】局所進行膵癌に対するconversion surgeryの現状と新たな治療戦略
7.【肝胆膵】【Challenges beyond borders】肝細胞癌に対する薬物療法の進歩がもたらす新たな外科治療戦略
ワークショップ 1.【総論】外科教育・働き方改革のためのオンライン活用術
2.【総論】ロボット支援手術時代の若手消化器外科医の教育
3.【総論】こだわりの体腔内吻合
4.【総論】サルコペニア・フレイルに対する周術期・外来管理の工夫
5.【総論】大腸癌以外のoligometastasisに対する集学的治療の現状と課題
6.【総論】術後合併症発生後のFailure to Rescue回避の取り組み
7.【総論】減量・代謝改善手術の現状と将来展望
8.【上部】胸部食道癌に対する縦隔鏡アプローチの手技と工夫
9.【上部】食道癌術後外来栄養介入と長期成績
10.【上部】切除可能進行食道癌に対する集学的治療の最前線
11.【上部】進行食道胃接合部癌に対する集学的治療への取り組み
12.【上部】高度腹膜転移を伴う胃癌に対する新たな治療戦略
13.【上部】超高齢者胃癌に対する手術適応と術式選択
14.【上部】噴門側胃切除術の再建方法の工夫
15.【上部】長期的視点に立った残胃温存胃癌術式の工夫
16.【下部】ASA3以上の全身併存疾患を有する高齢者に対する大腸癌治療の現状
17.【下部】閉塞性大腸癌に対する治療戦略のアップデート
18.【下部】直腸癌の治療効果予測と再発リスク診断
19.【下部】ロボット支援下結腸癌手術の定型化に向けて
20.【下部】切除不能な遠隔転移を有する局所進行大腸癌に対する集学的治療戦略
21.【下部】大腸癌同時性肝転移の術後再発高リスク群に対する補助療法の意義
22.【下部】直腸癌に対するwatch and wait戦略の現状と課題
23.【下部】膿瘍または瘻孔形成を伴う結腸憩室炎に対する至適治療戦略
24.【下部】急性汎発性腹膜炎の救命率向上を目指して
25.【下部】腸間膜動脈閉塞症に対する新たな治療戦略
26.【下部】炎症性腸疾患に対する外科的治療の現状と展望
27.【肝胆膵】胆道癌取扱い規約第7版に基づいた遠位胆管癌の治療成績の再評価
28.【肝胆膵】肝膵同時切除術の安全性と長期予後向上を目指した取り組み
29.【肝胆膵】急性胆嚢炎に対する治療戦略
30.【肝胆膵】切除可能膵癌に対する術前化学療法の至適戦略
31.【肝胆膵】膵切除後長期成績の向上を目指した周術期・外来管理(Perioperative and Outpatient Management to Improve Long-Term Outcomes after Pancreatectomy)
32.【肝胆膵】膵頭十二指腸切除術後膵液瘻の克服を目指した工夫
33.【肝胆膵】ロボット支援下肝切除の現況と今後の展望
その他

(採用演題数)
主題演題 445題
要望演題 255題
主題関連演題 324題
一般演題 2,239題
専攻医セッション 178題
学部学生・メディカルスタッフ・初期研修医セッション 178題

抄録集 外部サイトへリンク

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2030年評議員一斉選出時からの申請内容変更のお知らせ

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2030年評議員一斉選出時からの申請内容変更のお知らせ

2023年12月5日更新

2030年評議員一斉選出に関して

日本消化器外科学会
理事長 調 憲
評議員選出委員会
委員長 江口  晋

 2030年評議員一斉選出における申請上の注意事項など申請受付に関する公示は2029年6月頃に学会ホームページにて行いますが,申請内容が従来のものと大きく異なりますのでご案内いたします.
 なお,申請方法については,2029年6月頃に公示される内容に従って行ってください.

1.対象の業績期間を現行の10年から5年に短縮します
(2030年一斉選出時は,2024年~2028年の5年間が対象となります.)

2.学会発表および論文発表の対象業績を以下のように変更します

  • 国内学会:本学会と日本外科学会
  • 国際学会:臓器横断的主要学会,臓器別主要学会
  • 和文誌:本学会誌,日本外科学会誌および各学会公式誌
  • 欧文誌:下記リストにて提示
  • 本学会の学術集会の司会・座長,教育講座(e-learning)講師,AGSurg査読

具体的な対象業績一覧については,下記を確認ください.

本件に関する問い合わせ先

評議員選出委員会事務局
hyogiin[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

2030年一斉選出時からの業績基準

Ⅰ.学会発表
1.国内学会
日本消化器外科学会(総会および大会)
日本外科学会
2.国際学会
American Association for Cancer Research
American Association for the Study of Liver Diseases
American College of Surgeons
American Gastroenterological Association
American Society of Clinical Oncology(ASCO-GIを含む)
American Society of Colon and Rectal Surgeons
American Surgical Association
Brazilian College of Digestive Surgery(BCDS)
European Society for Medical Oncology
Indian Association of Surgical Gastroenterology(IASG)
International Association of Pancreatology
International Gastric Cancer Congress
International Hepato-Pancreato-Biliary Association
International Society for Diseases of the Esophagus
International Society of Surgery(ISS)/Societe Internationale de Chirurgie(SIC)
International Society of University Colon and Rectal Surgeons
Society for Surgery of the Alimentary Tract
Society of American Gastrointestinal Endoscopic Surgeons (SAGES)
Society of Surgical Oncology
Society of University Surgeons
The European Society for Clinical Nutrition and Metabolism (ESPEN)
The Transplant Society(TTS)
World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologists and Oncologists
Ⅱ.論文発表
1.和文誌
日本消化器外科学会雑誌
日本移植学会雑誌
日本肝臓学会雑誌
日本癌治療学会誌
日本気管食道科学会会報
日本救急医学会雑誌
日本外科学会雑誌
日本外科感染症学会雑誌
日本外科系連合学会誌
日本外科代謝栄養学会雑誌
日本消化器内視鏡学会雑誌
日本消化器病学会雑誌
日本小児外科学会雑誌
日本静脈経腸栄養学会雑誌
日本膵臓学会雑誌
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌
日本大腸肛門病学会雑誌
日本胆道学会雑誌
日本超音波医学会雑誌
日本内視鏡外科学会雑誌
日本腹部救急医学会雑誌
日本平滑筋学会雑誌
日本門脈圧亢進症学会雑誌
日本臨床外科学会雑誌
Japanese Journal of Acute Care Surgery(日本Acute Care Surgery 学会)
Organ Biology(日本臓器保存生物医学会)
2.欧文誌
1)欧文掲載誌
Annals of Gastroenterological Surgery
American Journal of Cancer Research
American Journal of Clinical Pathology
American Journal of Gastroenterology
American Journal of Pathology
American Journal of Physiology-Cell Physiology
American Journal of Physiology-Gastrointestinal and Liver Physiology
American Journal of Surgery
American Journal of Surgical Pathology
American Journal of Transplantation
American Surgeon
Annals of Oncology
Annals of Surgery
Annals of Surgical Oncology
Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery
Anticancer Research
Asian Journal of Endoscopic Surgery
Asian Journal of Surgery
BMC Cancer
BMC Gastroenterology
BMC Surgery
British Journal of Cancer
British Journal of Surgery
Cancer
Cancer and Metastasis Reviews
Cancer Cell
Cancer Chemotherapy and Pharmacology
Cancer Discovery
Cancer Immunology Immunotherapy
Cancer Immunology Research
Cancer Letters
Cancer Research
Cancer Research and Treatment
Cancers
Cancer Science
Cancer Treatment Reviews
Carcinogenesis
Cell
Cell Stem Cell
Cellular and Molecular Gastroenterology and Hepatology
Chest
Clinical and Experimental Gastroenterology
Clinical & Experimental Metastasis
Clinical Cancer Research
Clinical Colorectal Cancer
Clinical Gastroenterology and Hepatology
Clinical Journal of Gastroenterology
Clinical Nuclear Medicine
Clinical Nutrition
Clinical Transplantation
Colorectal Disease
Digestion
Digestive Diseases and Sciences
Digestive Endoscopy
Digestive Surgery
Diseases of the Esophagus
Diseases of the Colon & Rectum
Endoscopy
Esophagus
European Journal of Cancer
European Journal of Surgical Oncology
European Surgical Research
Gastric Cancer
Gastroenterology
Gastrointestinal Endoscopy
General Thoracic and Cardiovascular Surgery
Gut
Hepatobiliary Surgery and Nutrition
Hepatology
Hepatology Research
Hernia
HPB
Immunity
Inflammatory Bowel Diseases
International Cancer Conference Journal
International immunology
International Journal of Cancer
International Journal of Clinical Oncology
International Journal of Colorectal Disease
International Journal of Molecular Sciences
International Journal of Oncology
International Journal of Radiation Oncology Biology Physics
International Journal of Surgery
International Journal of Surgery Case Reports
International Surgery
JAMA Oncology
JAMA Surgery(Archives of Surgery)
Japanese Journal of Clinical Oncology
Journal for ImmunoTherapy of Cancer
Journal of the Anus,Rectum and Colon
Journal of Biological Chemistry
Journal of Clinical Gastroenterology
Journal of Clinical Investigation
Journal of Clinical Oncology
Journal of Crohns & Colitis
Journal of Experimental & Clinical Cancer Research
Journal of Gastroenterology
Journal of Gastroenterology and Hepatology
Journal of Gastrointestinal Surgery
Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences(Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery)
Journal of Hepatology
Journal of Immunotherapy
Journal of Laparoendoscopic & Advanced Surgical Techniques
Journal of Parenteral and Enteral Nutrition
Journal of Pediatric Surgery
Journal of Surgical Oncology
Journal of Surgical Research
Journal of the American College of Surgeons
Journal of Thoracic Disease
JNCI-Journal of the National Cancer Institute
Lancet
Lancet Oncology
Langenbecks Archives of Surgery
Liver International
Liver Transplantation
Medicine
Minimally Invasive Therapy & Allied Technologies
Molecular and Clinical Oncology
Molecular Cancer
Molecular Cancer Therapeutics
Molecular Diagnosis & Therapy
Molecular Therapy
Mucosal Immunology
Nature
Nature Cell Biology
Nature Communications
Nature Genetics
Nature Immunology
Nature Medicine
Nature Reviews Cancer
Nature Reviews Clinical Oncology
Nature Reviews Gastroenterology & Hepatology
Nature Reviews Genetics
Nature Reviews Immunology
Nature Reviews Molecular Cell Biology
New England Journal of Medicine
Nutrition
Obesity Surgery
Oncogene
Oncology Letters
Oncologist
Oncology
Oncology Reports
Oncotargets and Therapy
Pancreas
Pancreatology
Pathology International
PLoS One
PNAS(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
Radiation Oncology
Radiotherapy and Oncology
Scandinavian Journal of Gastroenterology
Science
Science Advances
Science Translational Medicine
Scientific Reports
Stem Cells Translational Medicine
Surgery
Surgery for Obesity and Related Diseases
Surgery Today
Surgical Case Reports
Surgical Endoscopy
Surgical Laparoscopy Endoscopy & Percutaneous Techniques
Surgical Oncology
Surgical Oncology Clinics of North America
Techniques in Coloproctology
The BMJ(BMJ-British Medical Journal)
Transplant International
Transplantation
Transplantation Proceedings
Virchows Archiv
World Journal of Gastroenterology
World Journal of Surgery
World Journal of Surgical Oncology
Wound Repair and Regeneration
2)大学医学雑誌
各大学から公式発行されている英文誌を対象とする.
Ⅲ.本学会の学術集会の司会・座長,教育講座(e-learning)講師,AGSurg.査読

評議員審査のための業績基準インデックス

学会概要インデックス

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開催案内:令和5年度 医学生,研修医をサポートするための会

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開催案内:令和5年度 医学生,研修医をサポートするための会

会員の皆さま

平素より本学会の男女共同参画推進活動にご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます.

令和6年1月13日(土)14:00〜17:00,メタバース空間におきまして,本学会が日本医師会,日本医学会のサポートを受け,消化器外科女性医師の活躍を応援する会の共催で,医学生・研修医に情報提供をする会を開催する運びとなりました.
詳細および参加方法については,こちらをクリックしてください.

登壇いたしますのは主に女性会員でありますが,先々,消化器外科も選択肢とされておられる医学生・研修医に,男女を問わず,お声かけいただきたくお願い申し上げます.
今後,消化器外科を選択する若手のリクルートにお役立ていただけましたら幸いです.

どうぞ,よろしくお願い申し上げます.

理事長
調 憲
男女共同参画委員長
野村 幸世

 

U-40 Club 開催報告 第31回

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第31回 U-40 Club

開催日

2023年11月27日

テーマ

U40のオペレコの工夫と活用法

司会

林 沙貴

Discussants

司会 他2名

内容

  • 自己紹介
  • 今回参加しようと思った理由,今回話題にしたいこと
  • 各自オペレコ紹介(実際にオペレコを共有していただきながら)
  • オペレコ作成や管理の工夫点 など

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U-40 Club 開催報告 第30回

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第30回 U-40 Club

開催日

2023年11月16日

テーマ

U-40世代におけるロボット支援手術の現状と修練法

司会

早川 俊輔

Discussants

司会 他4名

内容

  • 自己紹介
  • ロボット手術の執刀数について
  • 各施設のロボット施行世代について
  • 修練方法について など

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日本消化器外科学会大会(JDDW)登録演題の利益相反(COI)申告について

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学術集会等

日本消化器外科学会大会(JDDW)登録演題の利益相反(COI)申告について

2023年12月8日改訂

 

 本学会の学術集会で発表・講演を行う場合には,筆頭と共同を含む演者の全員(会員/⾮会員の別を問わない)について,過去3年間の利益相反に関する自己申告が義務付けられています.演者におかれましては以下に示す範囲・対象および方法に従い,開示をおこなってください.適切な開示がなされない場合には演題取り消しとなる可能性がございますので,遵守くださいますようお願い申し上げます.
 なお,詳細につきましては「日本消化器外科学会 外科研究の利益相反に関する指針」をご確認ください.

 

 

1.開示の範囲・対象

  • 筆頭/共同を問わず全ての演者を対象とする(会員/⾮会員の別も問わない).
  • 対象者それぞれの配偶者,一親等の親族,又は収入・財産を共有する者の利益相反状態は申告対象に含まない(申告不要).
  • 臨床研究だけでなく,基礎研究も対象とする.また,ランチョンセミナーなどの企業共催企画における発表も対象とする.
  • 発表内容に関連する,企業や営利を目的とする団体に係る,個人としての利益相反状態を対象とする.

 

2.開示の方法

I.演題登録時

  1. 演題登録時から遡って3年間(※)の利益相反状態を,以下の所定様式によって開示する.その際には全ての演者分を1回(枚)にまとめて開示する.
  2. 具体的な利益の種類や内容は下記の(別表)に定める通りとする.なお,申告対象となる金額・要件は「個人(1人)が1年間(※)に提供された資金の合計金額」である.(「対象者複数名または全員の合計金額」や,「個人(1人)が3年間で提供された合計金額」などではない.)

※注:
演題登録年は1月1日から登録日までを1年とみなし,その前年および前々年についてはそれぞれ1月1日~12月31日を1年とみなす.
 (例)2024年2月1日に演題登録する場合:
    申告対象期間:2022年1月1日~2024年2月1日

<所定様式>
日本消化器外科学会_利益相反自己申告書(申請フォームに移動) 外部サイトへリンク

【推奨環境】
Microsoft Edge,Firefox,Google Chrome,Safari
※全てのブラウザで最新版のみを動作保証とします.
※Microsoft EdgeのInternet Explorerモードは動作保証外です.
※フィーチャーフォンには対応していません.

 

II.発表時

  • 演題登録時に開示した場合は,その際に明記した利益相反状態と同じ内容を,発表スライドの最初,あるいはポスターの最後にて開示する.
  • 開示の際には全ての演者分を1枚のスライドにまとめて開示する.
  • 自己申告が必要な金額等は下記の(別表)に定める通りとするが,申告すべき事項がない場合にもその旨を開示する.なお,申告対象となる金額・要件は「個人(1人)が1年間(※)に提供された資金の合計金額」である.(「対象者複数名または全員の合計金額」や,「個人(1人)が3年間で提供された合計金額」などではない.)
  • 指針に則った開示内容であれば様式の定めはないが,発表スライドについては以下の様式の使用が推奨される.

<推奨様式>(発表スライド用・ポスター発表用)
COI開示スライド様式1_申告事項あり(PPTX 912KB) 外部サイトへリンク
COI開示スライド様式2_申告事項なし(PPTX 909KB) 外部サイトへリンク
※PPTXファイルの参照・編集には「Microsoft PowerPoint」が必要です.

以上

 

(別表)

利益の種類 内容の説明 申告対象となる金額・要件
役員・顧問職 一つの企業または営利団体から1年間に受けた役員・顧問職としての報酬総額 100万円以上
株の保有 一つの企業についての株による1年間の利益の合計(配当,売却益の総和)または当該全株式に対する保有率 利益:
年間総額100万円以上
保有率:
当該全株式の5%以上
特許権使用料 一つの特許権に対して企業または営利団体から支払われた特許使用料の年間合計額 100万円以上
日当,講演料等 一つの企業または営利団体から支払われた,会議への出席や発表による拘束時間・労力に対する日当や講演料などの年間合計額 100万円以上
原稿料 一つの企業または営利団体から,パンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間合計額 100万円以上
研究費 一つの企業または営利団体から医学研究(受託研究費,共同研究費,臨床試験など)に対して提供された研究費のうち,申告者が実質的に使途を決定し得る研究費として実際に割り当てられた年間合計額 100万円以上
奨学(奨励)寄付金 一つの企業・組織または営利団体から申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に対して提供された寄附金のうち,申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金として実際に割り当てられた年間合計額 100万円以上
研究員等の受け入れ 企業または営利団体からの研究員等の受け入れ人数 1人以上
寄付講座 企業または営利団体が提供する寄付講座への所属件数 1件以上
その他の報酬 一つの企業または営利団体から1年間に受けた,研究とは直接無関係な報酬(旅行,贈答品など)の総額 5万円以上

 

 

参考リンク

日本消化器外科学会 外科研究の利益相反に関する指針について

 

過去の大会

過去の大会はこちら

 


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第34回(2023年)消化器外科専門医の審査結果について

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認定審査について

第34回(2023年)消化器外科専門医の審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに592名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても,申請された内容の記載・作成上の不備が見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」などを熟読され,さらに提出前にチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 申請者にあっては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査

申請者数 592名
  受験資格「有」と判定 539名
  受験資格「無」と判定 53名

(内 48名は不備補正再申請(再申請料10,000円)の結果書類審査合格)

*受験資格「無」の内容
業績所定件数不足(含,書類の添付漏れ・ミス),経験症例数不足(含,数字の記載漏れ・ミス),研修実績不足(含,書類の添付漏れ・ミス),書類不備*
*書類不備の内容
指導責任者不適当(登録者以外,署名押印不適当),書類の記入漏れ,必要書類の添付漏れ・ミスなど

2. 試験
2023年10月29日(日曜日)にCBT試験を実施した.
*筆記試験:総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を180分で解答する.総正解率の他に,各領域での一定以上の正解率が必要となる.
*合格ラインは概ね70点(70%)以上を目安とする.

3. 最終的な審査結果

  申請者数 592名
  書類審査合格者数 587名
  当日の受験者数 557名
  合格者数 449名
  合格率 80.6%

合格者氏名


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2023年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

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認定審査について

2023年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

専門医制度委員会

 2023年消化器がん外科治療認定医の審査申請は,申請締切日までに2名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 2名
認定者数 2名

 

合格者氏名


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2023年消化器外科専門医の更新審査結果について

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更新認定審査について

2023年消化器外科専門医の更新審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2023年消化器外科専門医の更新審査申請は,申請締切日までに1,196名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.また,49名が認定登録医として登録されました.

申請者数 1,196名
認定者数 1,193名

 

合格者氏名


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