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2023年消化器外科専門医の再取得審査結果について

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再取得認定審査について

2023年消化器外科専門医の再取得審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2023年消化器外科専門医の再取得審査申請は,申請締切日までに27名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.また,33名が認定登録医として登録されました.

申請者数 27名
認定者数 26名

 合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.


年末年始の事務局対応について

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年末年始の事務局対応について

2023年12月28日(木曜日)正午から2024年1月4日(木曜日)までは年末年始休暇につき,2024年1月5日(金曜日)から平常業務となります.

ご不便,ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします.

 

留学

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留学

留学に際しましては,会員専用ページ「MyWeb」よりご登録情報の確認をお願いしております.
※本学会に休会制度はございません.

 

1.Emailアドレスの確認

本学会からのお知らせはメールにて送付しております.Emailアドレスのご登録をご確認ください.

 

2.年会費支払方法の確認

留学の際の年会費のお支払いは,クレジットカードのご利用をお願いしております.「年会費支払方法の設定」よりお手続きいただけます.
※クレジットカードによる自動支払い設定を推奨しております.

 

3.国内連絡先の確認

国内連絡先(所属大学や自宅等)をご確認ください.ご変更は「会員登録情報」よりお手続きください.

 

4.海外勤務先の登録

海外勤務先がお分かりの場合は,ご登録ください.
登録方法:
「会員登録情報」→「その他の連絡先情報」→「施設検索」→「施設名から検索」→ 最下部の「リストにない場合」を選択 → 右上の「日本国外の施設に所属している場合」
※ご登録に際しご不明点がございましたら,以下までメールにてご連絡ください.
(送信時は[@]を半角@に置き換えてください.)
Email: member[@]jsgs.or.jp

 

 

会員専用ページ「MyWeb」一時停止のお知らせ(システムメンテナンス)

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会員専用ページ「MyWeb」一時停止のお知らせ(システムメンテナンス)

下記日程にて,会員専用ページ「MyWeb」のシステムメンテナンスを実施いたします.
そのため,作業中は「MyWeb」にアクセスできなくなります.
会員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます.

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<システム停止期間>
2024年1月11日(木) 9:00〜18:00
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お忙しいなか大変恐縮でございますが,何卒よろしくお願い申し上げます.

歴代大会会長年次一覧表・企画

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大会

日本消化器外科学会大会会長年次一覧表

画像をクリックすると,開催概要をご覧いただけます.


第1回大会
川島 健吉
1969年2月
東京

第2回大会
芝 茂
1972年2月
大阪市

第3回大会
牧野 惟義
1973年2月
東京

第4回大会
前多 豊吉
1974年2月
秋田市

第5回大会
片岡 一朗
1975年2月
東京

第6回大会
脇坂 順一
1976年2月
久留米市

第7回大会
秋田 八年
1977年3月
鹿児島市

第8回大会
佐々木 巌
2010年10月
横浜市

第9回大会
白水 和雄
2011年10月
福岡市

第10回大会
山口 明夫
2012年10月
神戸市

第11回大会
具 英成
2013年10月
東京

第12回大会
笹子 三津留
2014年10月
神戸市

第13回大会
楠 正人
2015年10月
東京

第14回大会
木村 理
2016年11月
神戸市

第15回大会
吉田 和弘
2017年10月
福岡市

第16回大会
山本 雅一
2018年11月
神戸市

第17回大会
正木 忠彦
2019年11月
神戸市


第18回大会
小澤 壯治
2020年11月
神戸市
(ハイブリッド開催)

 


第19回大会
猪股 雅史
2021年11月
神戸市
(ハイブリッド開催)

 


第20回大会
田邉 稔
2022年10月
福岡市
(ハイブリッド開催)

 


第21回大会
大段 秀樹
2023年11月
福岡市

(ハイブリッド開催)

 





 

 





 

 





 

 





 

 





 

 

大会開催案内

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学術集会等

大会開催案内

第22回日本消化器外科学会大会
第32回日本消化器関連学会週間(JDDW 2024)

会期:2024年10月31日(木曜日),11月1日(金曜日),2日(土曜日),3日(日曜日)

会場:神戸コンベンションセンター(神戸市)

会長:堀口 明彦(ほりぐち あきひこ)
(藤田医科大学医学部消化器外科学講座教授 ばんたね病院(第2教育病院)外科)

ホームページ:JDDW 2024 外部サイトへリンク

第23回日本消化器外科学会大会
第33回日本消化器関連学会週間(JDDW 2025)

会期:2025年10月30日(木曜日),31日(金曜日),11月1日(土曜日),2日(日曜日)

会場:神戸コンベンションセンター(神戸市)

会長:瀧口 修司(たきぐち しゅうじ)
(名古屋市立大学医学系研究科消化器外科)

第24回日本消化器外科学会大会
第34回日本消化器関連学会週間(JDDW 2026)

会期:2026年11月5日(木曜日),6日(金曜日),7日(土曜日),8日(日曜日)

会場:神戸コンベンションセンター(神戸市)

会長:上野 秀樹(うえの ひでき)
(防衛医科大学校外科学講座)

役員等

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名簿

役員等(2023年10月)

理事長

調   憲
群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座肝胆膵外科学分野

(任期は2024年7月まで)

 

副理事長

齋浦 明夫
順天堂大学医学部附属順天堂医院肝胆膵外科

竹内 裕也
浜松医科大学外科学第二講座

(任期は2024年7月まで)

 

理 事

江口  晋
長崎大学大学院移植・消化器外科

五井 孝憲
福井大学医学部医学科器官制御医学講座

齋浦 明夫
順天堂大学医学部附属順天堂医院肝胆膵外科

瀧口 修司
名古屋市立大学医学系研究科消化器外科

竹内 裕也
浜松医科大学外科学第二講座

野村 幸世
東京大学医学部附属病院胃・食道外科

比企 直樹
北里大学医学部上部消化管外科学

堀口 明彦
藤田医科大学医学部消化器外科学講座 ばんたね病院

水島 恒和
社会医療法人警和会大阪警察病院消化器外科

(以上,任期は2024年7月まで)

板野  理
国際医療福祉大学医学部消化器外科

市川 大輔
山梨大学医学部外科学講座第1教室

上野 秀樹
防衛医科大学校外科学講座

庄  雅之
奈良県立医科大学消化器・総合外科学教室

調   憲
群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座肝胆膵外科学分野

竹政伊知朗
札幌医科大学医学部消化器・総合,乳腺内分泌外科学講座

田中 千恵
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学

藤井  努
富山大学大学院医学薬学研究部先端生命医療学域分子病態医学系消化器・腫瘍・総合外科学講座

三森 功士
九州大学病院別府病院外科

(以上,任期は2025年7月まで)

 

監 事

猪股 雅史
大分大学医学部消化器・小児外科学講座

田邉  稔
東京医科歯科大学医歯学総合研究科肝胆膵外科学分野

(任期は2024年7月まで)

 

遠藤  格
横浜市立大学医学部医学科消化器・腫瘍外科学教室

北川 雄光
慶應義塾大学医学部外科学

(任期は2025年7月まで)

 

第79回総会会長(2024年開催)

永野 浩昭
山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学

第80回総会会長(2025年開催)

掛地 吉弘
神戸大学大学院医学系研究科外科学講座食道胃腸外科学分野

第81回総会会長(2026年開催)

比企 直樹
北里大学医学部上部消化管外科学

 

第22回大会会長(2024年開催)

堀口 明彦
藤田医科大学医学部消化器外科学講座 ばんたね病院

第23回大会会長(2025年開催)

瀧口 修司
名古屋市立大学医学系研究科消化器外科

第24回大会会長(2026年開催)

上野 秀樹
防衛医科大学校外科学講座

 

U-40 Club 開催報告 第33回

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第33回 U-40 Club

開催日

2023年12月22日

テーマ

症例報告論文の作成・指導におけるアレコレ

司会

藤永 淳郎

Discussants

司会 他3名

内容

  • 自己紹介
  • 症例報告作成のきっかけ(どうしたら論文を書けるか)
  • 症例報告を作成することの利点
  • 英文症例報告の投稿先のおすすめ
  • 症例報告の重要性(学年があがると原著論文に目がいきがち)
  • 投稿料や英文校正のサポート など

写真


U-40 Club 開催報告 第32回

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第32回 U-40 Club

開催日

2023年12月21日

テーマ

臨床で国内留学を考えている先生へ

司会

丸山 傑

Discussants

司会 他2名

内容

  • 自己紹介
  • 国内留学の具体的な施設,時期,期間について
  • 国内留学の準備
  • 具体的な国内留学の過ごし方 など

写真

第21回大会

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大会

日本消化器外科学会大会

歴代大会会長年次年次一覧に戻る

第21回大会

開催 第21回大会
開催年月日 2023年11月2日(木曜日)3日(金曜日)4日(土曜日)
(JDDW 2023 第31回日本消化器関連学会週間)
開催地 神戸市 神戸コンベンションセンター(ハイブリッド開催)
会長名

 

大段 秀樹

(広島大学大学院医系科学研究科消化器・移植外科学)

会長講演 謙虚な好奇心 ~生体肝移植から学んだこと~
講演 (特別講演)
・私たちが目指す近未来の医療・介護・ヘルスケアとは(中村 雅也)
・消化器がんの全ゲノムシークエンス解析(WGS)と臨床への展開(中川 英刀)
(招待講演)
・Application and research progress of indocyanine green fluorescence tracer technique in minimally invasive surgery for gastric cancer(Chang-Ming Huang)
・Science and art in colorectal surgery(Steven D. Wexner)
・State of the art surgery for pancreatic cancer(Thilo Hackert)
・Outcomes of en bloc heart-liver transplantation in children with end stage cardiac failure and cirrhosis(Carlos O. Esquivel)
会長賞

(会長賞)
切除可能膵癌における新規治療戦略導入の至適候補選別を目的とした予後予測 Transcriptomic signatureの開発及び多施設臨床コホート検証(中村 広太)

Strategic International Session

ST2.超音波内視鏡による治療のトラブルシューティング≪ビデオ≫
(Troubleshooting of interventional EUS < video > )
ST3.胆管癌あるいは転移性肝癌に対する肝移植の現状と展望(Current status and prospects of liver transplantation for cholangiocarcinoma or metastatic liver cancer)

シンポジウム (統合プログラム)
統合1(S).肥満関連消化器疾患治療の現状と課題
(International Session)
IS-S1.肝癌に対する肝移植(Liver transplantation for liver cancer)
IS-S2.進行食道癌に対するコンバージョン手術(Conversion surgery for highly advanced ESCC)
(シンポジウム)
S1.C型ウイルス肝炎診療のNew normal
S2.進行肝細胞癌治療のNew normal
S3.肝疾患の病態に基づいた治療戦略
S5.自己免疫性肝胆膵疾患の診療戦略-予後改善を目指して
S6.肝胆膵手術における血管合併切除再建
S7.消化器癌ゲノム医療の将来展望
S8.肝臓外科のNew normal
S9.消化器癌に対する免疫療法の現状と課題
S10.食道癌に対するロボット支援手術の展望
S11.直腸癌の骨盤内再発に対する集学的治療
S12.機能性消化管疾患の病態解明と臨床応用
S13.膵癌オリゴメタスターシス治療における現状と展望
パネルディスカッション (統合プログラム)
統合4(PD).臨床研究の支援体制と実施体制の強化
(International Session)
IS-PD1.アジアにおけるIBDの進歩と将来展望(Progress and future perspective of IBD in Asian countries)
(パネルディスカッション)
PD1.肝細胞癌Intermediate stageに対する治療戦略
PD3.IBDにおける内視鏡診療の新展開
PD4.高齢者の食道表在癌・早期胃癌に対する内視鏡治療の適応と問題点
PD5.NAFLD or MAFLD-予後改善に向けて
PD6.膵癌の予後改善を目指した集学的診療戦略-現状と将来展望
PD7.食道胃接合部癌の安全な再建
PD8.IBDのTreat to Targetの実際-治療選択のポイント
PD9.Interventional EUSを用いた診療戦略-最適な低侵襲医療を目指して
PD10.直腸癌に対する最適な術前・術後治療
PD11.膵癌に対するRobot-assisted pancreatectomy
ワークショップ (統合プログラム)
統合2(W).消化器医療における性差
統合3(W).内視鏡診療と外科手術のコラボレーションの将来展望
統合5(W).バイオインフォマティクスに基づく消化器疾患診療の展望
統合6(W).消化器領域における新たな診断モダリティー
(International Session)
IS-W3.(JGES Core Session) 下部消化管腫瘍性病変に対する内視鏡治療 新たな展開:偶発症対策を含めて((JGES Core Session) New technologies for endoscopic treatment of the colorectal tumors including prevention techniques for complications)
(ワークショップ)
W1.AI診断による消化器診療の新展開
W2.上部良性消化管疾患における最新の内視鏡診断と治療
W3.内視鏡診療における大腸腫瘍病理診断の課題と展開
W4.肝疾患に対する再生医療のNew normal
W5.(JGES Core Session) 上部消化管腫瘍性病変に対する内視鏡治療
新たな展開:偶発症対策を含めて
W7.肝硬変診療ガイドライン改訂に向けて
W8.肝胆膵希少疾患の診療体系の構築
W9.肝癌治療における栄養評価と介入の意義
W10.高齢者の膵・胆道良性疾患に対する内視鏡治療の適応と問題点
W11.消化器癌がん周術期の栄養療法の在り方
W12.腫瘍学的および機能的な肝切除適応の再考
W14.小腸・大腸出血に対する内視鏡診療の新展開
W15.(右側)結腸癌に対するロボット支援手術の現状と工夫
W16.肝癌治療ナビゲーションのNew normal
W17.消化管領域における希少疾患に対する内視鏡診療
W18.高度進行胃癌に対する低侵襲アプローチの課題と現状
W20.(JGES Core Session) 胆膵病変に対する内視鏡治療 新たな展開:偶発症対策を含めて
W21.腸内微生物叢からみた消化器疾患の病態解明
W22.非乳頭部十二指腸腫瘍の内視鏡診療
W23.各種データベースを用いた内視鏡関連研究の利点と問題点
その他

一般演題 558題

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第20回大会

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大会

日本消化器外科学会大会

歴代大会会長年次年次一覧に戻る

第20回大会

開催 第20回大会
開催年月日 2022年10月27日(木曜日)28日(金曜日)29日(土曜日)
(JDDW 2022 第30回日本消化器関連学会週間)
開催地 福岡市 福岡国際センター・福岡サンパレス・福岡国際会議場・マリンメッセ福岡(ハイブリッド開催)
会長名

 

田邉 稔

(東京医科歯科大学医歯学総合研究科肝胆膵外科学分野)

会長講演 時と出会いに恵まれて
講演 (特別講演)
・国産手術支援ロボットの開発:大学から起業するということ(川嶋 健嗣)
・消化器官を対象とした臓器再生医療-クラウドファンディングによる市民巻き込み型の研究開発(武部 貴則)
(招待講演)
・Personalized medicine in metastatic colorectal cancer: Hype or reality?(Jean-Nicolas Vauthey)
・Current progress in minimal invasive surgery for advanced gastric cancer(Han-Kwang Yang)
・Current progress in robotic hepatobiliary and pancreatic surgery(John B. Martinie)
会長賞 (会長賞)
・実用化を目指した移植可能な再生部分肝臓の開発(八木 洋)
Strategic International Session ST1.オミックス手法を用いた消化器病研究の新展開(New frontiers of omics approach in gastroenterology)
ST2.変わりゆく内視鏡医療と内視鏡教育-これまでの30年とこれからの30年- JDDW30回を記念して(What happened and will happen over the past and the next 30years - Rapid change of endoscopic medicine and education -)
ST4.肝胆膵低侵襲手術の現状と将来(Minimally invasive HBP surgery: Current status and future prospects
シンポジウム (統合プログラム)
統合2(S).難治がん克服に向けた治療の現状と展望
統合4(S).ポストコロナ時代に向けた消化器診療
(International Session)
IS-S1.世界のバレット食道診断と発癌リスク(Diagnosis and carcinogenesis of Barrett’s esophagus in the world)
IS-S3.進行胃癌に対する鏡視下手術の手技とエビデンス(Current evidence and technical challenges for laparoscopic surgery for far advanced gastric cancer)
IS-S4.世界で求められる上部消化管内視鏡診療における最先端と未来への展望(Globally demanded novel technologies and future perspectives for therapeutic upper GI endoscopy)
IS-S5.大腸癌遠隔転移に対する外科的切除を中心とした治療戦略(The role of surgical resection for distant metastasis of colorectal cancer)
(シンポジウム)
S1.(JGES Core Session) Interventional EUS: エビデンスと新たな展開炎症性発癌の基礎と臨床
S2.高齢化と消化器病学
S3.Etiologyから見た肝細胞癌の病態解明と治療戦略
S4.B型肝炎診療の現状と今後の展開
S5.肝硬変診療ガイドライン改訂後の診療と研究
S7.大腸癌に対するロボット支援下手術の手技と治療成績
S8.小腸内視鏡診療の最前線と将来展望
S9.食道癌におけるロボット支援下手術の工夫
S10.ガイドライン改訂後の膵炎診療の現状と課題
S11.消化管癌発生のメカニズムはどこまで解明されたのか?
S12.進行胃癌に対する術前/術後補助化学療法
パネルディスカッション (統合プログラム)
統合1(PD).治療抵抗性炎症性腸疾患に対する集学的治療
統合3(PD).内科と外科のコラボレーション:低侵襲治療の展開≪ビデオ≫
統合5(PD).消化器癌に対する免疫療法の実態
(International Session)
IS-PD1.膵がん早期発見の最前線(Early detection of pancreatic cancer)
(パネルディスカッション)
PD1.Helicobacter pylori除菌後胃癌の抑止対策
PD2.下部消化管における最新の内視鏡診断と治療テクニック:確立された方法から私の工夫まで≪ビデオ≫
PD5.Acute-on-chronic liver failure (ACLF):わが国の現状と今後の課題
PD6.肝癌intermediate stageの治療戦略
PD7.自己免疫性肝疾患の病態解明と治療戦略
PD8.食道胃接合部癌に対する集学的治療
PD9.上部消化管における最新の内視鏡診断と治療テクニック:確立された方法から私の工夫まで ≪ビデオ≫
PD10.胆道癌の新たな治療戦略(遺伝子パネル・分子標的・術前治療)
PD11.下部機能性消化管障害の臨床と研究の進展
PD12.進行膵神経内分泌腫瘍の集学的治療
PD13.StageIVa食道癌に対する治療戦略
PD14.ガイドライン改訂後のGERD診療について
PD15.局所進行膵癌の至適治療
PD16.慢性膵炎の内視鏡治療-外科治療に切り替えるタイミング
PD17.IBDのTreat to Target戦略における内視鏡検査の意義と課題
PD18.肝内胆管癌の予後改善に挑む
ワークショップ (統合プログラム)
統合6(W).AI研究の実装化に向けた課題
(International Session)
IS-W1.胆道内視鏡診療の進歩(胆道結石を除く) ≪ビデオ≫(Progress of biliary endoscopy (except management of bile duct stones)
≪Video≫)
(ワークショップ)
W1.術後再建腸管例における胆管結石治療-アプローチ法を含めた治療戦略
W2.C型肝炎制御下での諸問題と治療戦略
W4.門脈圧亢進症に対する診断・治療における新たな挑戦
W5.口腔・咽頭病変診療の確立に向けた工夫
W6.IBD病態を踏まえた今後の治療ストラテジー
W7.非乳頭部十二指腸腫瘍の治療戦略
W8.進行肝癌の薬物治療の課題と展望
W9.肝疾患における免疫病態の解明と治療応用
W10.消化器疾患とマイクロバイオーム研究の新展開
W11.肝癌診療における新たな治療戦略
W12.(JGES Core Session) Advanced diagnostic endoscopy:下部消化管のエビデンスと新たな展開
W13.(JGES Core Session) Advanced diagnostic endoscopy:上部消化管のエビデンスと新たな展開
W14.ロボット膵切除は標準治療となりうるか?
W15.直腸癌手術における最適なアプローチ法:Lap vs Robot vs Ta
W16.膵小型腫瘤性病変(径10mm以下)の内視鏡診療の現状と展望
W17.大腸憩室症に対する新たなアプローチ
その他

一般演題 710題

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第35回(2024年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

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認定審査について

第35回(2024年)日本消化器外科学会認定専門医認定審査業務に関するお知らせ

2024年1月
 
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

※日本専門医機構認定消化器外科専門医の認定審査については,詳細が決まり次第,公示して参ります.こちらをご確認ください.

1. 日程概要
申請書類作成システム公開時期:2024年3月中旬
申請の受付期間:2024年3月中旬~同年5月31日(午後5時迄)
書類審査の通知時期:2024年9月上旬(予定)
受験会場選択開始時期:2024年9月下旬(書類審査合格者のみ)(予定)
試験日:2024年10月27日(日曜日)

※2023年に書類審査を合格された方で試験を欠席された方は,2024年の試験をご受験いただけます.申請手続きは不要で,2023年の試験欠席者全員に受験資格有通知および受験会場選択の詳細を2024年9月上旬ころにお送りいたします.

審査結果の通知時期:2024年12月下旬(予定)

 

2. 申請までの流れ

 2020年以降,診療実績の提出フローに関して,以下の2パターンに分かれます.申請書類作成システム(本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2024年3月中旬公開予定)につきましては,全申請者の方共通です.申請書類作成システムにつきましては,NCDとは無関係です.

Aパターン2011年1月1日以降の症例データのみで申請する方

 NCDに症例データを入力し,NCDの専門医申請システム(2024年3月公開予定)を用いて診療実績証明書を出力して申請システムにアップロードしてください.

Bパターン2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方

 NCDの専門医申請システムを用いて診療実績に関する書類を作成します.2010年以前の症例については,MyWeb内の「診療実績入力用Webフォーム」にて登録し,症例データをエクスポートし,NCDの専門医申請システム(2024年3月公開予定)にてデータを取り込み,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データと合わせて診療実績証明書を出力して申請システムにアップロードしてください.
診療実績入力用Webフォーム(MyWeb内) 外部サイトへリンク

 申請手数料11,000円(税込)は申請書類作成システム上で納付する.

 ※規則第6章第8条第1項適用対象者(受験資格を有すると認められた者はその翌年より一部書類の提出を省略できる.)は,申請書類作成システムにログインすると,専用の画面が表示される.(申請手数料11,000円(税込)は申請書類作成システム上で納付する).

 

3. 申請者の資格

 次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許を有すること.
  2. 外科専門医であること.
  3. 継続3年以上本学会会員であること.(2021年12月31日までに入会していること)
  4. 臨床研修終了後,指定修練施設(認定施設及び関連施設)において所定の修練カリキュラムに従い,通算4年間以上の修練を行っていること(300例以上の診療経験が必要).ただし,平成15年までの医師免許取得者は,医師免許取得後6年間以上修練し,そのうち4年間以上は指定修練施設において所定のカリキュラムに従い修練を行っていること.
    ※消化器外科専門医術式とNCD術式の対応表( PDF 214KB)
  5. 別に定める業績を有すること(消化器外科に関する論文3編(内1編は筆頭であること)と筆頭者としての研究発表を3件(内1件は本学会総会または大会での発表であること)以上.
  6. 別に定める研修実績を有すること(本学会総会及び大会へのそれぞれ1回以上の参加並びに本学会教育講座(教育集会を含む)全6領域の受講).

 

4. 受験資格の判定

 提出された申請書類に基づき,申請資格の有無及び書類内容の可否を審査するが,申請資格を満たさない者や書類に不備のある者は受験資格なしと判定される.

 なお,判定後に不備を補正して再申請することができる(再申請料11,000円(税込)).

 

5. 試験

 試験は,消化器外科領域全般にわたり,総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を解答する(多肢選択法).総正解率のほかに,各領域での一定以上の正解率が必要となる.
*合格ラインは概ね70点(70%)以上を目安とする.

 合否は試験の成績をもって判定する(認定料44,000円(税込)).

 

本件に関するお問い合わせ

職員はテレワークを併用しながらの交代制出勤で対応しておりますので,お問い合わせは可能な限り電子メール(senmon[@]jsgs.or.jp(送信時は[@]を半角@に置き換えてください.))または会員専用ページ『MyWeb』からいただけるとスムーズです.

03-5427-7800
専用回線 10:30〜15:30(土日祝を除く)

 

 

2024年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

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更新認定審査について

2024年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

2024年1月
専門医 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の更新認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2024年6月中旬
申請の受付期間:2024年6月下旬~同年9月2日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2024年12月(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2024年6月中旬より「専門医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(11,000円(税込))を払い込む画面が表示される.)
※認定料の11,000円(税込)は審査結果の通知時期である2024年12月下旬にMyWeb上で払い込む画面が表示される.
※完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).総会の参加証など紙媒体でお持ちのものをスキャンなどしていただき,PDFというファイル形式に変換する必要があります.詳細は,実際の申請画面を参照ください.

3. 更新対象者
認定証における有効期限が「2024年12月31日」となっている者.

4. 更新申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
    ※NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「ユーザー専用ページ」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加及び日本外科学会定期学術集会1回の参加と,最近5年度(2020年度から2024年度まで)に本学会教育講座(eラーニング)の総論・がん診療を含む異なる4領域の受講を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2021年度までの教育講座受講者は,総論・がん診療を含まない異なる4領域の受講でも要件を満たす.

 

本件に関するお問い合わせ

職員はテレワークを併用しながらの交代制出勤で対応しておりますので,お問い合わせは可能な限り電子メール(senmon[@]jsgs.or.jp(送信時は[@]を半角@に置き換えてください.))または会員専用ページ『MyWeb』からいただけるとスムーズです.

03-5427-7800
専用回線 10:30〜15:30(土日祝を除く)

消化器外科専門医の更新ができなかった者に対する再取得認定審査業務に関するお知らせ

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再取得認定審査について

消化器外科専門医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2024年1月
会員,認定登録医 各位
日本消化器外科学会
専門医制度委員会
資格認定委員会

 専門医制度規則第11条第4号(専門医の更新を受けないとき)による消化器外科専門医(以下「専門医」という.)資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.
以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2024年6月中旬
申請の受付期間:2024年6月下旬~同年9月2日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2024年12月下旬(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2024年6月中旬より「専門医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(11,000円(税込))を払い込む画面が表示される.)
※完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).総会の参加証など紙媒体でお持ちのものをスキャンなどしていただき,PDFというファイル形式に変換する必要があります.詳細は,実際の申請画面を参照ください.

3. 再取得対象者
1)専門医認定証における有効期限が「2022年12月31日」又は「2023年12月31日」のいずれかである者.
2)2024年1月1日時点で日本消化器外科学会認定登録医である者.

なお,日程や申請者の資格,関連規則等については,更新認定審査のものが適用される(認定料に関しては,再度専門医として登録するため新規の認定審査の規定を適用(認定料44,000円(税込))).

4. 再取得申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
    ※NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データで,消化器外科専門医申請に認められる症例一覧については,NCDホームページ 外部サイトへリンク「ユーザー専用ページ」にログイン後の症例登録システム「CRF,マニュアル」内,「消化器外科専門医術式に対応するNCD術式の一覧表」を参照ください(表示専門医,又は専門医領域選択で「消化器外科」にチェックを入れ,ステータス「完了(承認済)」のものに限る.)
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加及び日本外科学会定期学術集会1回の参加と,最近5年度(2020年度から2024年度まで)に本学会教育講座(eラーニング)の総論・がん診療を含む異なる4領域の受講を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2021年度までの教育講座受講者は,総論・がん診療を含まない異なる4領域の受講でも要件を満たす.

5. 再取得後の消化器外科専門医有効期限
認定された場合の消化器外科専門医認定証の有効期限は,交付の日から5年とする.

本件に関するお問い合わせ

職員はテレワークを併用しながらの交代制出勤で対応しておりますので,お問い合わせは可能な限り電子メール(senmon[@]jsgs.or.jp(送信時は[@]を半角@に置き換えてください.))または会員専用ページ『MyWeb』からいただけるとスムーズです.

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消化器外科専門医及び指導医の更新について

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その他専門医制度に関するお知らせ

消化器外科専門医及び指導医の更新について

2024年1月
消化器外科専門医及び指導医の更新について

一般社団法人日本消化器外科学会
専門医制度委員会

 消化器外科専門医(以下「専門医」という.)及び指導医の更新時期,条件等は下記のとおりです.研修不足にならないようにご注意ください.

※専門医と指導医は別の資格であり,それぞれ更新手続きが必要になります.
※日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です(新規認定審査は西暦2000年で終了).
※満65歳以上の指導医の方は,指導医資格が終身となりました.
※消化器がん外科治療認定医は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です.

 

専門医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の6月中旬(予定)に通知し,同年8月31日まで申請を受け付けます.同年7月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2020年1月1日 2024年12月31日 総会:75回/76回/77回/78回/79回
大会:17回/18回/19回/20回/21回
教育講座:2020年度/2021年度/2022年度2023年度/2024年度
日本外科学会定期学術集会:120回/121回/122回/123回/124回
2024年8月 2025年1月1日

2024年更新の研修実績例
例1:総会78回・総会79回・教育講座総論・がん診療を含む異なる4領域・日本外科学会定期学術集会124回
例2:総会79回・大会21回・教育講座総論・がん診療を含む異なる4領域・日本外科学会定期学術集会123回
例3:大会20回・大会21回・教育講座総論・がん診療を含む異なる4領域・日本外科学会定期学術集会123回

更新条件:

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない.
  4. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加及び日本外科学会定期学術集会1回の参加と,最近5年度に本学会教育講座(eラーニング)の総論・がん診療を含む異なる4領域の受講を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

研修実績の確認:

  • 学術集会は参加証で確認します.
  • 教育講座は受講証で確認します.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した専門医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第11条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度専門医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.

 

指導医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の前年の12月上旬(予定)に通知し,有効期間最終年1月1日から同年1月31日まで申請を受け付けます.前年12月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2019年6月1日 2024年5月31日 総会:74回/75回/76回/77回/78回
大会:17回/18回/19回/20回/21回
教育講座:2019年度/2020年度2021年度2022年度/2023年度
日本外科学会定期学術集会:119回/120回/121回/122回/123回
2024年1月 2024年6月1日

2024年更新の研修実績例
例1:総会77回・総会78回・教育講座総論・がん診療を含む異なる4領域・日本外科学会定期学術集会123回
例2:総会78回・大会21回・教育講座総論・がん診療を含む異なる4領域・日本外科学会定期学術集会122回
例3:大会20回・大会21回・教育講座総論・がん診療を含む異なる4領域・日本外科学会定期学術集会121回

更新条件:

  • 専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
  • 最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加及び日本外科学会定期学術集会1回の参加と,最近5年度に本学会教育講座(eラーニング)の総論・がん診療を含む異なる4領域の受講を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

研修実績の確認:

  • 学術集会は参加証で確認します.
  • 教育講座は受講証で確認します.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第17条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度指導医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.

本件に関するお問い合わせ

職員はテレワークを併用しながらの交代制出勤で対応しておりますので,お問い合わせは可能な限り電子メール(senmon[@]jsgs.or.jp(送信時は[@]を半角@に置き換えてください.))または会員専用ページ『MyWeb』からいただけるとスムーズです.

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専用回線 10:30〜15:30(土日祝を除く)


他団体開催案内等

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他団体開催案内等

第8回 Liquid Biopsy 研究会 外部サイトへリンク

会期:2024年2月2日(金)から2月3日(土)まで
演題募集期間:2023年8月1日(火)から9月20日(水)正午まで

第60回日本腹部救急医学会総会 外部サイトへリンク

会期:2024年3月21日(木)から3月22日(金)まで
演題募集期間 外部サイトへリンク:2023年8月29日(火)から10月17日(水)まで

ISW 2024 外部サイトへリンク

会期:2024年8月25日(日)から8月29日(木)まで

20th ISDE World Congress for Esophageal Diseases 外部サイトへリンク

会期:2024年9月22日(日)から9月24日(火)まで

 

掲載をご希望の場合は,こちら 外部サイトへリンクをご覧ください.

研究会抄録集

 

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2024年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

2024年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

2024年1月

指導医各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2024年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ
 

 指導医の更新認定業務は下記の要項で実施いたします.

1.日程概要
申請の受付期間:2023年12月中旬~2024年1月31日(午後5時まで)
※令和6年能登半島地震で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに,犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し,深くお悔やみ申し上げます.本震災の甚大な影響を考慮し,被災された地域の方々は,2024年3月15日(午後5時)まで受付期間を延長いたします.
審査結果の通知時期:2024年5月(予定)

2.申請者の資格
更新のため指導医の認定を申請する者(以下「指導医更新申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2024年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).

3.申請条件
指導医更新申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と教育講座で異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,認定料は不要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2023年12月中旬より「指導医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2024年1月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

 

 専門医制度規則第17条第4号(指導医の更新を受けないとき)による指導医資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.

 なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.

 

1.日程概要
申請の受付期間:2023年12月中旬~2024年1月31日(午後5時まで)
※令和6年能登半島地震で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに,犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し,深くお悔やみ申し上げます.本震災の甚大な影響を考慮し,被災された地域の方々は,2024年3月15日(午後5時)まで受付期間を延長いたします.
審査結果の通知時期:2024年5月(予定)

2.申請者の資格
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2024年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).
(3)規則第18条第3項適用対象者であること(指導医の更新を受けずに喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定申請において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができる.今回の対象者は指導医認定証における有効期限が「2022年5月31日」又は「2023年5月31日」で,2024年1月時点において専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.).

3.申請条件
指導医再取得申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育講座で異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2023年12月中旬より「指導医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

2024年指導医認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

2024年指導医認定審査業務に関するお知らせ

2024年1月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2024年指導医認定審査業務に関するお知らせ

 

 指導医の認定業務は下記の要項で実施いたします.


1.日程概要
申請の受付期間:2023年12月中旬~2024年1月31日(午後5時まで)
※令和6年能登半島地震で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに,犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し,深くお悔やみ申し上げます.本震災の甚大な影響を考慮し,被災された地域の方々は,2024年3月15日(午後5時)まで受付期間を延長いたします.
審査結果の通知時期:2024年5月(予定)

2.申請者の資格
指導医の認定を申請する者(以下「指導医申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)次のいずれかの者とする.
  (1)専門医で,取得後4年以上の者(2020年1月1日までに認定)
  (2)昭和54年以前に日本国の医師免許を取得した認定医で,会員歴11年以上の者(2014年12月31日までに入会)
(2)最近5年間は,主として消化器外科の臨床に従事していること.
(3)別に定める診療経験を有すること.
(4)別に定める業績を有すること.

3.申請条件(診療経験及び業績)
指導医申請者は,次の各号に定められた診療経験及び業績を有していなければならない.
(1)診療経験
最近5年間に,手術経験として,消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された中難度及び高難度手術の中から,術者,指導的助手,助手を問わず,合計50例以上の経験を必要とする.

(2)業績
最近5年間で,筆頭者として1件又は共同発表者として5件以上の消化器外科学に関する研究発表を必要とする.ただし,この業績は,資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会に発表されたものでなければならない.
※ 資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会の適用範囲は,「消化器外科専門医制度審査のための業績基準」に準ずる.
※ 医学雑誌:「消化器外科専門医制度審査のための業績基準」に定められた雑誌及びこれに準ずる全国的な学会雑誌とする.著書は含まない.
※ 学術集会:消化器外科に関連する全国的な学会,研究会及び複数の都道府県にまたがる地方会とする.定期的・継続的に開催されていないもの,私的なもの及び都道府県単位の地方会は認めない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2023年12月中旬より「指導医新規申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)

退会申請

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退会申請

手続きの流れ

お電話での退会手続きは受付しておりません.
会員専用ページ「MyWeb」にログインしていただき,画面下部にある「各種手続きのご案内」の「退会申請」よりお手続きください.
 

 

■退会に関するお問い合わせ先
Email: taikai-todoke[@]jsgs.or.jp
※送信時は[@]を半角@に置き換えてください.

注意事項

  • 会費を完納していただくことは,定款施行細則第2号第4条に定められています.
    本学会の会計年度は5月1日から4月30日となります.退会届のご提出が会計年度を過ぎてしまいますと,新年度分の年会費の納入が必要となりますので特にご注意ください.日付および年度を遡っての退会は認められません.
  • 退会と同時に,日本消化器外科学会振興会の会員登録も解除されます.
  • 消化器外科専門医,指導医,消化器がん外科治療認定医,認定登録医,認定医を取得されている方が退会されますと,規則によりその資格も喪失します.
  • 上記手続きを通じて本会が取得した情報は,適切に管理し,事務手続きに利用いたします.
  • 上記届出を行うときは,これを行おうとする情報主体の責任において正しい内容を入力してください.また,当サイトの利用にあたっては,「個人情報の保護について」,「利用上のご注意」を参照してください.

 

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