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2014年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

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データベース事業

2014年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

一般社団法人日本消化器外科学会
データベース委員会

 2014年消化器外科領域新規研究課題は,消化器外科データベース関連学会協議会参加団体及び日本外科学会を対象として公募を行いましたが,申請締切日までに8件の応募があり,審査の結果,以下のとおり採択されました.

 

団体名
(申請順)
研究代表者名 研究課題名 採択日 最終更新日 進捗状況
日本膵臓学会 下瀬川 徹 従来の膵癌登録とNCD膵癌登録の比較 2014年6月16日 2014年7月9日  
日本腹部救急医学会 平田 公一 大腸穿孔手術例におけるリスク調査〜NCDを用いた 2014年6月16日 2014年7月9日  
日本肝胆膵外科学会 宮崎 勝 腹腔鏡下肝切除の安全性と普及性〜Propensity scoreを用いた開腹肝切除との短期成績の比較と腹腔鏡下肝切除の難易度解析を検証する〜 2014年6月16日 2014年7月9日  
日本食道学会 岡部 寛 Japanese Nationwide Web-Based Databaseにおける食道切除後のリスク調整死亡率を用いた施設間格差の検討 2014年6月16日 2014年7月9日  
日本内視鏡外科学会 万代 恭嗣 日本内視鏡外科学会技術認定制度における技術認定レベルのアウトカム評価 2014年6月16日 2014年7月9日  
日本胃癌学会 吉田 和弘 本邦における胃癌に対する腹腔鏡下手術成績に関する後ろ向き調査研究 2014年6月16日 2014年7月9日  
日本胃癌学会 芳賀 克夫 胃癌手術におけるGrade別術後合併症予測モデルの開発 2014年6月16日 2014年7月9日  
日本消化器外科学会 太田 哲生 本邦の地域の医療需要を反映した専門医研修プログラムを作成する為の二次医療圏単位での医療の実態把握 2014年6月16日 2014年7月9日  


 


2013年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

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データベース事業

2013年消化器外科領域新規研究課題の審査結果について

一般社団法人日本消化器外科学会
データベース委員会

 2013年消化器外科領域新規研究課題は,消化器外科データベース関連学会協議会参加団体及び日本外科学会を対象として公募を行いましたが,申請締切日までに8件の応募があり,審査の結果,以下のとおり採択されました.

 

団体名
(申請順)
研究代表者名 研究課題名 採択日 最終更新日 進捗状況
日本内視鏡外科学会 比企 直樹 (現在プロトコール変更審議中) 2013年6月25日 2014年7月9日  
日本胃癌学会 二宮 基樹 胃癌手術死亡および合併症の高リスク群同定に関する後ろ向き調査研究 2013年6月25日 2014年7月9日  
日本外科学会 瀬戸 泰之 NCDデータ活用による肥満が手術に及ぼす影響に関する調査研究 2013年6月25日 2014年7月9日  
日本膵臓学会 下瀬川 徹 膵癌登録とNCDの膵切除に関する比較検討 2013年6月25日 2014年7月9日  
日本肝胆膵外科学会 宮崎 勝 肝胆膵外科手術施設の集約化の現状と意義についての検討 2013年6月25日 2014年7月9日  
日本食道学会 北川 雄光 わが国における胸腔鏡下食道切除術の安全性評価とリスクモデルの確立 2013年6月25日 2014年7月9日  
日本消化器外科学会 後藤 満一 NCD消化器外科領域とACS-NSQIPとの国際連携による医療水準向上プログラムの作成 2013年6月25日 2014年7月9日  
日本消化器外科学会 今野 弘之 本邦の消化器外科手術における専門医関与,施設区分,hospital volumeからみた手術成績の解析 2013年6月25日 2014年7月9日  


 

切除不能進行・再発胃癌に対するオキサリプラチンの適応拡大について

2015年指導医認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

2015年指導医認定審査業務に関するお知らせ

2014年9月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2015年指導医認定審査業務に関するお知らせ

 

 指導医の認定業務は下記の要項で実施いたします.

 なお,2009年7月16日の定時社員総会において規則等改正案が承認され,申請条件が変更されましたのでご注意ください(業績の条件が以前の内容に改められ,診療実績の条件が加わりました.).


1.日程概要
申請の受付期間:2014年12月中旬~2015年2月2日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2015年5月(予定)

2.申請者の資格
指導医の認定を申請する者(以下「指導医申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)次のいずれかの者とする.
  (1)専門医で,取得後4年以上の者(2011年1月1日までに認定)
  (2)昭和54年以前に日本国の医師免許を取得した認定医で,会員歴11年以上の者(2005年12月31日までに入会)
(2)最近5年間は,主として消化器外科の臨床に従事していること.
(3)別に定める診療経験を有すること.
(4)別に定める業績を有すること.

3.申請条件(診療経験及び業績)
指導医申請者は,次の各号に定められた診療経験及び業績を有していなければならない.
(1)診療経験
最近5年間に,手術経験として,消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された中難度及び高難度手術の中から,術者,指導的助手,助手を問わず,合計50例以上の経験を必要とする.

(2)業績
最近5年間で,筆頭者として1件又は共同発表者として5件以上の消化器外科学に関する研究発表を必要とする.ただし,この業績は,資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会に発表されたものでなければならない.
※ 資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会の適用範囲は,「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準」に準ずる.
※ 医学雑誌:「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準」に定められた雑誌及びこれに準ずる全国的な学会雑誌とする.著書は含まない.
※ 学術集会:消化器外科に関連する全国的な学会,研究会及び複数の都道府県にまたがる地方会とする.定期的・継続的に開催されていないもの,私的なもの及び都道府県単位の地方会は認めない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2014年12月中旬より「指導医新規申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)

※ 専門医制度関係諸規則,消化器外科専門医修練カリキュラム及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.

2015年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

2015年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

2014年9月

指導医各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2015年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ
 

 指導医の更新認定業務は下記の要項で実施いたします.

1.日程概要
申請の受付期間:2014年12月中旬~2015年2月2日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2015年5月(予定)

2.申請者の資格
更新のため指導医の認定を申請する者(以下「指導医更新申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2015年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).

3.申請条件
指導医更新申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.
※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,認定料は不要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2014年12月中旬より「指導医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 今回の申請より,完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

※ 専門医制度関係諸規則及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

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指導医

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2014年9月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

 

 専門医制度規則第17条第4号(指導医の更新を受けないとき)による指導医資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.

 なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.

 

1.日程概要
申請の受付期間:2014年12月中旬~2015年2月2日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2015年5月(予定)

2.申請者の資格
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2015年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).
(3)規則第18条第3項適用対象者であること(指導医の更新を受けずに喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定申請において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができる.今回の対象者は指導医認定証における有効期限が「2013年5月31日」又は「2014年5月31日」で,2015年1月時点において専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.).

3.申請条件
指導医再取得申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2014年12月中旬より「指導医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 今回の申請より,完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

※ 専門医制度関係諸規則及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.

第25回(2014年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

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認定審査について

第25回(2014年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに405名の申請があり,書類審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても,提出された書類の記載・作成上の不備が見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」などを熟読され,さらに提出前にチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 専門医は,今後ますます社会的注目を浴びることになりますので,申請者におきましては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,書類の申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査による受験資格「無」:31名49件(重複あり)

内訳
1)指導責任者,申請認定施設等の不備 7件
2)提出業績の所定件数不足 16件
3)診療経験の所定件数不足 10件
4)修練期間の所定期間不足 3件
5)研修実績の所定件数不足 0件
6)手術記録2に関する不備 2件
7)申請書類等の記入ミス・漏れ及び記載不備 10件
8)所定書類等の添付ミス・漏れによる不備 22件

2. 指導責任者署名押印確認
[申請認定施設指導責任者として申請者が署名押印を受けた指導責任者]に対して,その署名押印が本人の手によるものか否かの確認を行った.その結果,2名の申請者について異なる旨の回答があったため,受験資格「無」と判定した.

3. 再申請
上記1.で受験資格「無」となった者に対して,不備を正しての再申請(再申請料1万円)を可能とした.受験資格「無」判定者31名中28名より再申請があり,審査の結果28名を受験資格「有」と判定した.

審査の結果
申請者数 405名
受験資格「有」と判定 400名
受験資格「無」と判定 5名

平成28年度診療報酬(保険点数)改正要望項目のアンケート依頼

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公募

平成28年度診療報酬(保険点数)改正要望項目のアンケート依頼

2014年9月

会員各位

一般社団法人日本消化器外科学会
理事長 森  正樹
保険診療委員会委員長 正木 忠彦

平成28年度診療報酬(保険点数)改正要望項目のアンケート依頼

 謹啓 新秋の候,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.平素は格別の御高配を賜り,厚く御礼申し上げます.

 さて,本学会では外科系他学会と同様に,毎年外科系学会社会保険委員会連合(以下,外保連)を通じて厚生労働省に診療報酬の改正要望を提出いたしております.

 その手順は,1.外保連からの作業依頼,2.本学会保険診療委員への検討作業依頼,3.本学会保険診療委員会での要望事項の決定,4.外保連へ要望事項提出,5.外保連での要望事項の決定,6.外保連から厚生労働省へ要望の提出,となっています.

 本学会からの申請は(昨年度申請した項目再提出含め),最大新設8項目,改正5項目,材料3項目(新設・改正含む)が可能です.「本学会からの要望事項」のピックアップ作業は,上記のごとく現在委員が行っていますが,委員会では平成28年に予定されております診療報酬の大改定に向けてより多くの幅広い意見を集めることを目的に会員各位へのアンケート依頼を行うことといたしました.

 ご意見がある場合は,下記のPDF資料「平成28年度診療報酬(保険点数)改正要望項目申請の注意事項」を参照され,2014年10月15日(水曜日)までに「1.区分,2.名称,3.要望の概略」の3点をお送りください.

 なお,ご不明な点は日本消化器外科学会事務局までお問い合わせください.

 趣旨を御理解戴き,御協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます.

謹白

 

参考資料

平成28年度診療報酬(保険点数)改正要望項目申請の注意事項
外保連試案コードについてはこちら
http://www.gaihoren.jp/gaihoren/public/book/book_1_2014.html 外部サイトへリンク

 

提出方法

PDF資料「平成28年度診療報酬(保険点数)改正要望項目申請の注意事項」(PDF 171KB)を参照し,「1.区分,2.名称,3.要望の概略」の3点をEmailにて提出する(氏名,所属,連絡先も付記).

 

提出先

日本消化器外科学会保険診療委員会(Email: iryouneeds@jsgs.or.jp)

 

提出期限

2014年10月15日(水曜日)

 

問い合わせ先

日本消化器外科学会事務局
FAX: 03-3523-2525,Email: iryouneeds@jsgs.or.jp

※日本語での提出をお願いいたします.
※お寄せいただいた要望について,個別の回答はいたしかねます.ご了承ください.

以上

 

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学術集会

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学術集会等

第70回日本消化器外科学会総会

会 期:2015年7月15日(水曜日),16日(木曜日),17日(金曜日)

会 場:アクトシティ浜松ほか(浜松市)

会 長:今野 弘之(こんの ひろゆき)

    (浜松医科大学 外科学第二講座 教授)

ホームページ第70回日本消化器外科学会総会 外部サイトへリンク

 

第12回日本消化器外科学会大会

会 期:2014年10月25日(土曜日),26日(日曜日)

会 場:神戸国際会議場ほか(神戸市)

会 長:笹子三津留(ささこ みつる)

    (兵庫医科大学医学部外科学講座(上部消化管外科) 教授)

ホームページJDDW 2014 外部サイトへリンク

 

第13回日本消化器外科学会大会
第23回日本消化器関連学会週間(JDDW 2015)

会 期:2015年10月8日(木曜日),9日(金曜日),10日(土曜日),11日(日曜日)

会 場:グランドプリンスホテル新高輪ほか(東京)

会 長:楠  正人(くすのき まさと)

    (三重大学大学院医学系研究科 消化管・小児外科学 教授)

ホームページ:JDDW 2015

 

過去の学術集会

 

演題検索

 

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第25回(2014年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ

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認定審査について

第25回(2014年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ 

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医試験は以下の日時,場所にて実施されます.

試験会場:

 

筆記試験:

2014年11月10日(月曜日)13時~16時30分まで

集合場所

受験番号下3桁001~204まで ホテルグランドパレス2階 受付前

受験番号下3桁205~400まで ホテルメトロポリタンエドモント2階 受付前

受付時間

いずれの会場も12時30分~12時45分まで

 実際の試験会場については,受験票を9月下旬に専門医申請時に登録した送付先に簡易書留にて発送いたしましたので,そちらを参照ください.

 

口頭試問:

2014年11月11日(火曜日)9時~15時まで

集合場所:

ホテルメトロポリタンエドモント2階 受付前

受付時間:

午前の部の受験者  8時15分~8時30分まで (試問時間: 9時~12時まで)

午後の部の受験者 12時15分~12時30分まで (試問時間:13時~15時まで)

口頭試問時間割表はこちら(PDF 67KB)

 


※交通機関の遅延,試験会場の間違いによるものも含めて,受付時間に遅刻した場合は受験できません.時間に余裕を持ってお出でください.
※受験票を持参されない場合は受験できません.
※時間の確認は腕時計で行ってください.試験会場内に時計はありません.
※筆記試験を受験しなかった者は,口頭試問を受験できません.
※受験票は,受験資格「有」と判定された方には,9月下旬に専門医申請時に登録した送付先に簡易書留にて発送いたしました.

 

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Society of Surgical Oncology(SSO)海外研修プログラム 募集要項

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ご案内

Society of Surgical Oncology(SSO)海外研修プログラム 募集要項

概要

 このたび,本学会では米国学会 Society of Surgical Oncology(SSO)と連携し,学会会員を対象とした海外研修プログラムを実施することとなりました.下記内容をご確認のうえ,奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます.

 

募集要項

【応募条件】

  • 本学会会員であり,連続5年以上会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2015年4月末日)時点で40歳以下の方.

【募集人数】

 1名

【研修内容】

 研修対象者の希望する専門領域,手術等の内容による.

  1. 研修先
    アメリカ合衆国
  2. 研修医療機関
    SSOより提示される研修先医療機関の中で要相談とする.
    ※研修先の医療機関は1~3機関を予定.希望する研修内容や医療機関の受入れ状況によっても左右される.
  3. 研修期間
    プログラムは2週間以内とし,ひとつの医療機関への滞在は,1週間を超えない範囲となる.

【研修プログラム 参加条件】

  1. SSO 2015への参加
    対象者は,2015年3月25日~28日にテキサス州ヒューストンで開催される学会SSO 2015に参加するものとする.(発表は必須ではない)
  2. 報告書の提出
    研修後30日以内に研修中の活動・体験,および,研修前の目標と研修で達成したことを報告書(英文)にまとめ,日本消化器外科学会およびSSOに提出する.
     

【研修に含まれるもの】

  • SSO 2015参加費
  • 補助金:SSOより8,000US$支給
  • ※交通・宿泊は研修先決定後,SSO側と連絡を取りながらご自身でお手配いただきます.
    ※往復旅費,現地交通費,宿泊費,食費は上記8,000US$に含まれます.

【応募方法と審査】

指定の書類に必要事項を記入し提出してください.
審査書類は,以下よりダウンロードできます.
応募締切は,2014年11月17日(月曜日)17時必着
※ご郵送にてご提出ください.

※申請書と推薦状は「和文版」と「英文版」がございます.すべての書類をご提出ください.

 

 学術集会運営委員会にて厳正なる審査を行い,研修プログラム対象者を選考します.

 選考の結果は,応募者へEmail にて通知します.また,学会ホームページでは,選考の結果やプログラム参加者の活動報告など随時公開してまいります.

 

宛先

〒104-0041
東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 学術運営室
『日本消化器外科学会 海外研修プログラム』係

 

4学会会員への注意喚起

2015年度日本消化器外科学会賞 募集要項

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ご案内

2015年度日本消化器外科学会賞 募集要項

概要

 消化器外科の分野において,みるべき成果を上げた研究,独創的な手術術式の開発をした学会会員,また日本の消化器外科を広く国際的に紹介するなど貢献した学会会員に対して,日本消化器外科学会賞を授与し支援することを目的とし設立された賞です.

 

JSGS Art of the Year 2015(手術部門)

 独創的な術式を開発するなど,手術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし.賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2015年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Science of the Year 2015(学術部門)

 医学の発展に寄与する研究など,学術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし.賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2015年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Young Investigator of the Year 2015(若手医師部門)

 消化器外科領域全般において,目覚ましい成果を上げ,将来的な活躍が期待される若手医師へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は1名につき20万円です.

【授与人数】

  • 5名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には,受賞者が5名に満たない場合や該当者なしもありえます.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続5年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2015年4月末日)時点で40歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

日本消化器外科学会賞 応募方法と審査について

  • 指定の書類に必要事項を記入し提出.
    審査書類は,以下よりダウンロードできます.
  • 応募締め切りは,2015年2月2日(月曜日)17時必着.

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(PDF 324KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 推薦状(PDF 58KB)

フォーム版

PC入力をご希望の場合は,以下のフォーム版をご利用ください.
PDFファイルのフォーム入力をご利用いただける環境であればPC入力が可能です.

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(PDF 224KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 推薦状(PDF 59KB)

 

宛先

〒104-0041
東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会
『2015年度日本消化器外科学会 学会賞審査』係

【審査】

  • 応募された審査書類をもとに,学会賞審査委員会と理事会での厳正な審査のうえ,受賞者を決定いたします.

【受賞式および受賞者講演】

  • 第70回日本消化器外科学会総会にて受賞式を行います.また,「手術部門」「学術部門」の受賞者は総会期間中に受賞者講演をお願いさせていただきます.

 

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第25回(2014年)消化器外科専門医の審査結果について

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認定審査について

第25回(2014年)消化器外科専門医の審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに405名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても,申請された内容の記載・作成上の不備が見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」などを熟読され,さらに提出前にチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 申請者にあっては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査

申請者数 405名
  受験資格「有」と判定 400名
  受験資格「無」と判定 5名

(内 28名は不備補正再申請(再申請料10,000円)の結果書類審査合格)

*受験資格「無」の内容
業績所定件数不足(含,書類の添付漏れ・ミス),経験症例数不足(含,数字の記載漏れ・ミス),修練期間不足(含,数字の記載漏れ・ミス),研修実績不足(含,書類の添付漏れ・ミス),書類不備*
*書類不備の内容
指導責任者不適当(登録者以外,署名押印不適当),申請認定施設不適当(認定切れ施設からの申請),書類の記入漏れ,必要書類の添付漏れ・ミスなど

2. 試験
2014年11月10日(月曜日)に筆記試験,11月11日(火曜日)に口頭試問を実施した.
試験は,筆記試験と口頭試問が行われ,両者の結果を総合的に判定し審査が行われた.
*筆記試験:総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を180分(50題90分の試験を30分の休憩を挟み2回行う)で解答する.総正解率の他に,各領域での一定以上の正解率が必要となる.
*口頭試問:試験官2名により15分間に,総論,消化管,肝胆膵脾について試問される.

3. 最終的な審査結果

  申請者数 405名
  書類審査合格者数 400名
  当日の受験者数 397名
  合格者数 302名
  合格率 76.1%

4. 診療経験の実地調査
試験合格者に対する診療経験の実地調査を各地区1名ずつについて実施する予定

合格者氏名


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2014年消化器外科専門医の更新審査結果について

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更新認定審査について

2014年消化器外科専門医の更新審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2014年消化器外科専門医の更新審査申請は,申請締切日までに992名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.また,69名が認定登録医として登録されました.

申請者数 992名
認定者数 992名

 

合格者氏名


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2014年消化器外科専門医の再取得審査結果について

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再取得認定審査について

2014年消化器外科専門医の再取得審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2014年消化器外科専門医の再取得審査申請は,申請締切日までに3名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 3名
認定者数 3名

 合格者氏名


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2014年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

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認定審査について

2014年消化器がん外科治療認定医の審査結果について

専門医制度委員会

 2014年消化器がん外科治療認定医の審査申請は,申請締切日までに17名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

申請者数 17名
認定者数 17名

 

合格者氏名


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2014年修練施設審査結果について

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専門医制度指定修練施設(認定施設)

2014年修練施設審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

  1. 更新施設
    申請 445施設,申請なし 17施設,認定 444施設
  2. 新規施設
    申請 21施設,認定 21施設

注)施設名称や所在地、指導体制等に変更があった場合は,速やかに変更を届け出ください.届け出がない場合,以後の施設認定あるいは消化器外科専門医審査申請に問題等が生じる恐れがあります.
所定の届け出用紙は,本会ホームページ上からダウンロードして入手ください.

事務局

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事務局

日本消化器外科学会事務局

  • 事務局の対応について
  • 2014年12月27日(土曜日)~2015年1月4日(日曜日)は年末年始休暇となります.
    2015年1月5日(月曜日)から平常業務となります.

所在地
〒104-0041
東京都中央区新富一丁目14番1号
501号室
Tel: 03-3523-1300
Fax: 03-3523-2525

最寄駅:

  • 八丁堀駅 徒歩3分(A3出口)
    (東京地下鉄日比谷線,JR京葉線)
  • 宝町駅 徒歩6分(A1出口)
    (都営浅草線)
  • 東京駅 タクシーで約7分
    (八重洲中央口)

 


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お問い合わせ

 「MyWeb」からお問い合わせください.

会員専用ページ「MyWeb」に関するお知らせ

 

第26回(2015年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

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認定審査について

第26回(2015年)消化器外科専門医認定審査業務に関するお知らせ

2015年1月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請書類作成システム公開時期:2015年3月上旬(予定)
申請書類の受付期間:2015年5月1日~同年6月1日(午後5時必着)
※5月1日前にお送りいただいても結構ですが,受付業務は5月1日より開始いたします.
書類審査の通知時期:2015年9月上旬(予定)
受験資格の通知時期:2015年10月上旬(予定)
試験日(筆記試験):2015年11月9日(月曜日)(東京)
試験日(口頭試問):2015年11月10日(火曜日)(東京)
審査結果の通知時期:2015年12月下旬(予定)

 

2. 申請までの流れ

 2012年以降,診療実績・手術記録(手術抄録)の提出フローに関して,以下の3パターンに分かれています.申請書類作成システム(本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2015年3月上旬公開予定)につきましては,全申請者の方共通です.申請書類作成システムにつきましては,NCDとは無関係です.

Aパターン2010年12月31日までの症例データのみで申請する方

(2011年1月1日以降の症例について,NCDとの二重登録でも可という方も含む;
例:2010年12月31日までの症例で440例充足し,残り10例なので診療実績入力用ソフトで完結したいという方).

 従来通り「診療実績入力用ソフト」に症例データを入力し,診療実績・手術記録を出力して申請してください.※1
診療実績入力用ソフト

Bパターン2011年1月1日以降の症例データのみで申請する方

 NCDに症例データを入力し,NCDの専門医申請システム(2015年3月公開予定)を用いて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.

Cパターン2010年12月31日までの症例データと2011年1月1日以降の症例データを合わせて申請する方

 NCDの専門医申請システムを用いて診療実績に関する書類を作成します.「診療実績入力用ソフト」または「診療実績入力用Webフォーム」にて登録済みの症例データをエクスポートし※2,NCDの専門医申請システム(2015年3月公開予定)にてデータを取り込み,NCDへ登録した2011年1月1日以降の症例データと合わせて診療実績・手術抄録証明書を出力して申請してください.
診療実績入力用ソフト
診療実績入力用Webフォーム(MyWeb内) 外部サイトへリンク

※1
Mac OS X v10.7(Lion)を使用されている,などの理由で「診療実績入力用ソフト」を使用することのできない方は,MyWeb内にあります「診療実績入力用Webフォーム」を使用ください.なお,このフォームを利用される方は,手続き上,Cパターンでの申請になります.
※2
2011年12月19日公開の「診療実績入力用ソフト Ver.2011-2」及び「診療実績入力用Webフォーム」は,NCD用にデータをエクスポートできます(ただし,2010年12月31日までの症例データのみ有効).

 入力完了後,各種書類をPDF化し,申請書類作成システム上でアップロードするか,プリントアウトし,その他必要書類と併せて,事務局に送付する(申請手数料10,000円は申請書類作成システム上で納付する).

※規則第6章第8条第1項適用対象者(受験資格を有すると認められた者はその翌年より引き続き2年間の申請に限り一部書類の提出を省略できる.)は,申請書類作成システムにログインすると,専用の画面が表示される.(申請手数料10,000円は申請書類作成システム上で納付する).

 

3. 申請者の資格

 次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許を有すること.
  2. 外科専門医であること.
  3. 継続3年以上本学会会員であること.
  4. 臨床研修終了後,指定修練施設(認定施設及び関連施設)において所定の修練カリキュラムに従い,通算5年間以上の修練を行っていること(450例以上の診療経験が必要).ただし,平成15年までの医師免許取得者は,医師免許取得後7年間以上修練し,そのうち5年間以上は指定修練施設において所定のカリキュラムに従い修練を行っていること.
  5. 別に定める業績を有すること(消化器外科に関する筆頭者としての研究発表を6件以上(論文3編を含む.)).
  6. 別に定める研修実績を有すること(本学会総会及び大会へのそれぞれ1回以上の参加並びに本学会教育講座(教育集会を含む)全6領域の受講).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

4. 受験資格の判定

 提出された申請書類に基づき,申請資格の有無及び書類内容の可否を審査するが,申請資格を満たさない者や書類に不備のある者は受験資格なしと判定される.

 なお,判定後に不備を補正して再申請することができる(再申請料10,000円).

 

5. 試験

 筆記試験は,消化器外科領域全般にわたり,総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を解答する(多肢選択法).総正解率のほかに,各領域での一定以上の正解率が必要となる.

 口頭試問は,消化器外科専門医修練カリキュラムの到達目標として示された総合的適正,見識及び各領域全般にわたる技術などについて問われる.

 合否は筆記試験及び口頭試問の成績をもって判定する(認定料40,000円).

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

 

本件に関する問い合わせはこちら

 

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