学会誌
投稿方法について
更新:2015年4月
ScholarOne ManuscriptsTM
投稿は,電子投稿システムScholarOne ManuscriptsTM(以下「S1M」という.)から行います.郵送物はなく,投稿はすべてオンラインで完結します.投稿まで主な流れは以下のとおりです.投稿サイトへのリンク,投稿マニュアルはこのページの下段にあります.
1.論文原稿,Table,Figure,Videoについて,それぞれファイルを作成します.ファイル名は必ず半角英数字で付けてください(例:maindocument.doc,table1.xls,fig1.jpg,fig2.jpg,fig3.jpg,fig1-video.mpeg).
2.論文原稿(maindocument.doc)は,標準的なフォント(MS明朝,MSゴシックなど)を用いて以下の順で改ページを行い記述します.それぞれファイルを分ける必要はありません.
- 題名,欄外見出し(和文30文字以内),著者名(連絡責任者,保証者にしるしを付加),所属,別刷り請求先
- 要旨,索引用語
- 本文
- 文献
- Title,Authors,Affiliation
- Abstract,Key words,Reprint requests
- Figure Legends
3.S1Mのサイトにアクセスし,著者全員のアカウントを登録します.
4.S1Mのサイトにログインし,論文種目,題名,要旨,索引用語(Key words),領域(カテゴリー),所属,著者名,別刷り請求先,カバーレター,図表の数,チェックリストなどを入力・選択します.
5.カバーレター欄には,著者それぞれの寄与内容も簡潔に明示してください.なお,日本医学会 医学雑誌編集ガイドラインにおける著者の資格は以下のとおりです.
(1)論文の構想,デザイン,データの収集,分析及び解釈において相応の貢献をした.
(2)論文作成または重要な知的内容に関わる批判的校閲に関与した.
(3)出版原稿の最終承認をした.
(4)論文のいかなる部分においても正確性あるいは公正性に関する疑問が適切に調査され,解決されることを保証する点において論文の全側面について責任があることに同意する.
6.用意したファイルをMaindocument,Table,Figure,Video の順でアップロードします.
7.アップロードしたファイルはHTML形式およびPDF形式で確認ができます.必ずファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認してください.
8.最後に「投稿」ボタンを押下すると投稿完了です.
投稿資格
- 著者全員(最大10名まで)が本学会会員であることが必要です.会員かどうかはこちらから ご確認ください.なお,病理医,内科医,放射線科医などの他科の共著者に関しては,この10名までという制限は適用されません.
- 論文原稿のファイル内において,この論文の連絡責任者と保証者(投稿原稿全体の公正性に関して最終責任を持つ者)がわかるように明示してください(*=連絡責任者,**=保証者など).判定結果は保証者にも通知されます.
- 共著者が他科で入会を希望しない場合は,S1M上でファイルを添付できる箇所がありますので,入会免除依頼を様式自由で作成し,そのファイルを アップロードしてください(カバーレターの項目の下部にアップロードのボタンがあります.).この入会免除の許可は,後日,会誌編集委員会の承認が必要になります.
本文
- 原稿は,横書きA4縦判800字詰(32文字×25行,12ポイント程度)で記載し,ページごとに5行おきの行番号を付記してください.
- 「はじめに」の項目において,文献を引用してください.
- 方法・考察などにおいて,必要箇所に文献検索方法を記載してください(利用データベース・使用キーワード・期間).
- 結語は不要です.
文献
- 和文誌名は,完全誌名を記載してください.欧文誌名は,Index Medicusに準拠してください.
- バンクーバー・スタイル に準拠してください.著者は6人まで記載し,それ以降は「, et al.」「,ほか.」としてください.記述例は,以下を参考にしてください.
雑誌
Ando N, Ozawa S, Kitagawa Y, Shinozawa Y, Kitajima M. Improvement in the results of surgical treatment of advanced squamous esophageal carcinoma during 15 consecutive years. Ann Surg. 2000 Aug;232(2):225-32.
持木 彫人, 矢内 充洋, 豊増 嘉高, 緒方 杏一, 安藤 裕之, 大野 哲朗, ほか. 十二指腸ホルモン分泌と生理作用. 臨床外科. 2008;63(12):1505-10.
単行本
Mohr JP, Gautier JC. Internal carotid artery disease. In: Mohr JP, Choi DW, Grotta JC, Weir B, Wolf PA, editors. Stroke: pathophysiology, diagnosis, and management. Edinburgh: Churchill Livingstone; 2004. p. 75-100.
浅尾 高行, 桑野 博行. 腹腔鏡手術総論 鉗子. 桑野 博行 編. 卒後5年でマスターする消化器標準手術. 東京: メディカルビュー社; 2006. p. 376-8.
図表
- 可能なかぎりカラーで提示してください(掲載時の追加費用は発生しません.).
- 画像形式(JPEGなど)でないファイル(PowerPoint形式など)をアップロードする際は,図表の上部に標題を入力したうえでアップロードしてください.
- 症例を表にまとめる際は,Authorの肩付きに引用文献番号を記載ください.
投稿サイトほか
担当理事 |
渡邊 昌彦 |
委員長 |
遠藤 格 |
委 員 |
池内 浩基 |
伊佐地秀司 |
石田 秀行 |
上坂 克彦 |
宇山 一朗 |
太田 哲生 |
大辻 英吾 |
大坪 毅人 |
掛地 吉弘 |
加藤 広行 |
河原秀次郎 |
新地 洋之 |
関本 貢嗣 |
瀬戸 泰之 |
竹之下誠一 |
竹山 廣光 |
田中 淳一 |
猶本 良夫 |
永野 浩昭 |
橋口陽二郎 |
長谷川博俊 |
比企 直樹 |
福島 亮治 |
正木 忠彦 |
村田 幸平 |
安田 卓司 |
山本 順司 |
吉田 和弘 |
八尾 隆史(病理学) |
赤澤 宏平(統計学) |
English language editor |
J. Patrick Barron |
小島多香子 |
編集幹事 |
秋山 浩利 |
田中 邦哉 |
事務局
日本消化器外科学会
会誌編集委員会 編集事務局
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