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2015年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

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更新認定審査について

2015年消化器外科専門医更新認定審査業務に関するお知らせ

2015年1月
専門医 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医(以下「専門医」という.)の更新認定審査業務は,下記の要領で実施いたします.以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2015年7月上旬
申請の受付期間:2015年7月中旬~同年8月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2015年12月下旬(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2015年7月中旬より「専門医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(10,000円,認定料不要)を払い込む画面が表示される.)
※完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

3. 更新対象者
認定証における有効期限が「2015年12月31日」となっている者.

4. 更新申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

本件に関する問い合わせはこちら


消化器外科専門医の更新ができなかった者に対する再取得認定審査業務に関するお知らせ

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再取得認定審査について

消化器外科専門医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2015年1月
会員 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会

 専門医制度規則第11条第4号(専門医の更新を受けないとき)による消化器外科専門医(以下「専門医」という.)資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.
なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.
以下の内容及び規則を参照すること.

1. 日程概要
申請の通知期間:2015年7月上旬
申請の受付期間:2015年7月中旬~同年8月31日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2015年12月下旬(予定)

2. 申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2015年7月中旬より「専門医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料(10,000円)を払い込む画面が表示される.)

3. 再取得対象者
専門医認定証における有効期限が「2013年12月31日」又は「2014年12月31日」のいずれかの者.
なお,日程や申請者の資格,関連規則等については,更新認定審査のものが適用される(認定料に関しては,再度専門医として登録するため新規の認定審査の規定を適用(認定料40,000円)).

4. 再取得申請者の資格
次の各号に定めるすべての資格を要する.

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 別に定める診療経験を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない).
  4. 別に定める研修実績を有すること(最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない).
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

 

消化器外科専門医及び指導医の更新について

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その他専門医制度に関するお知らせ

消化器外科専門医及び指導医の更新について

2015年1月
消化器外科専門医及び指導医の更新について

一般社団法人日本消化器外科学会
専門医制度委員会

 消化器外科専門医(以下「専門医」という.)及び指導医の更新時期,条件等は下記のとおりです.研修不足にならないようにご注意ください.

※専門医と指導医は別の資格であり,それぞれ更新手続きが必要になります.
※日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です(新規認定審査は西暦2000年で終了).
※満65歳以上の指導医の方は,指導医資格が終身となりました.
※消化器がん外科治療認定医は終身資格となっており,会員であるかぎり有効です.

 

専門医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の7月上旬(予定)に通知し,同年8月1日から同年8月31日まで申請を受け付けます.同年7月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2011年1月1日 2015年12月31日 総会:66回/67回/68回/69回/70回
大会:8回/9回/10回/11回/12回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度/2015年度
および22年度後期教育集会
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回
2015年8月 2016年1月1日
2012年1月1日 2016年12月31日 総会:67回/68回/69回/70回/71回
大会:9回/10回/11回/12回/13回
教育講座:2012年度/2013年度/2014年度/2015年度/2016年度
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回/116回
2016年8月 2017年1月1日
2013年1月1日 2017年12月31日 総会:68回/69回/70回/71回/72回
大会:10回/11回/12回/13回/14回
教育講座:2013年度/2014年度/2015年度/2016年度/2017年度
日本外科学会定期学術集会:113回/114回/115回/116回/117回
2017年8月 2018年1月1日
2014年1月1日 2018年12月31日 総会:69回/70回/71回/72回/73回
大会:11回/12回/13回/14回/15回
教育講座:2014年度/2015年度/2016年度/2017年度/2018年度
日本外科学会定期学術集会:114回/115回/116回/117回/118回
2018年8月 2019年1月1日
2015年1月1日 2019年12月31日 総会:70回/71回/72回/73回/74回
大会:12回/13回/14回/15回/16回
教育講座:2015年度/2016年度/2017年度/2018年度/2019年度
日本外科学会定期学術集会:115回/116回/117回/118回/119回
2019年8月 2020年1月1日

2015年更新の研修実績例
例1:総会67回・総会68回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回
例2:総会67回・大会9回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回
例3:大会9回・大会10回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回

更新条件:

  1. 日本国の医師免許証を有すること.
  2. 外科専門医又は日本外科学会認定登録医であること.
  3. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された手術を,術者又は助手での100例以上の経験を必要とする.なお,この100例以上の経験について,2011年1月1日付の手術からは,NCDのデータベースに登録されているものでなければならない.
  4. 最近5年間(申請の年の7月31日まで)に本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.
    ※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
    教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
    日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

研修実績の確認:

  • 学術集会は参加証で確認します.
  • 教育講座(教育集会を含む)は受講証で確認します.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した専門医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第11条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度専門医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.

 

指導医の更新

資格の有効期間:
5年間です(認定証に明記).5年ごとに更新手続きが必要となります.

更新申請時期:
有効期間最終年の前年の12月上旬(予定)に通知し,有効期間最終年1月1日から同年1月31日まで申請を受け付けます.前年12月下旬まで更新通知が未着の場合は別途事務局までご請求ください.

更新に関する日程:
アイコンの見方 総会:総会 大会:大会 教育講座:教育講座 日本外科学会定期学術集会:日本外科学会定期学術集会

認定日 有効期限 対象となる研修実績 更新申請時期 更新認定日
2010年6月1日 2015年5月31日 総会:65回/66回/67回/68回/69回
大会:8回/9回/10回/11回/12回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度
および21年度後期/22年度前期/22年度後期教育集会
日本外科学会定期学術集会:110回/111回/112回/113回/114回
2015年1月 2015年6月1日
2011年6月1日 2016年5月31日 総会:66回/67回/68回/69回/70回
大会:9回/10回/11回/12回/13回
教育講座:2011年度/2012年度/2013年度/2014年度/2015年度
日本外科学会定期学術集会:111回/112回/113回/114回/115回
2016年1月 2016年6月1日
2012年6月1日 2017年5月31日 総会:67回/68回/69回/70回/71回
大会:10回/11回/12回/13回/14回
教育講座:2012年度/2013年度/2014年度/2015年度/2016年度
日本外科学会定期学術集会:112回/113回/114回/115回/116回
2017年1月 2017年6月1日
2013年6月1日 2018年5月31日 総会:68回/69回/70回/71回/72回
大会:11回/12回/13回/14回/15回
教育講座:2013年度/2014年度/2015年度/2016年度/2017年度
日本外科学会定期学術集会:113回/114回/115回/116回/117回
2018年1月 2018年6月1日

2015年更新の研修実績例
例1:総会67回・総会68回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回
例2:総会67回・大会9回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回
例3:大会9回・大会10回・教育講座異なる4領域・日本外科学会定期学術集会112回

更新条件:

  • 専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
  • 最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

研修実績の確認:

※研修実績の提出の省略:
専門医資格を有する場合は,研修実績一覧表の記載及び証明書類の提出を省略することができます(専門医制度規則第14条第2項).この場合,研修実績の条件に関しては,専門医資格の更新を中心にお考えください.

※再取得の申請:
更新審査により喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定審査において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができます(専門医制度規則第17条第4項).研修実績の適用期間(最近5年間)は申請時期によって移動します.なお,当審査における認定の場合は,再度指導医としての登録が必要となるため,認定料が必要となります.



本件に関する問い合わせはこちら

NCDデータを用いた全国消化器外科領域腹腔鏡手術の現況に関する緊急調査結果(速報)

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データベース事業

NCDデータを用いた
全国消化器外科領域腹腔鏡手術の現況に関する緊急調査結果(速報)

2015年1月15日

消化器外科診療にかかわる皆さまへ

一般社団法人日本消化器外科学会

NCDデータを用いた
全国消化器外科領域腹腔鏡手術の現況に関する緊急調査結果(速報)

 標記について,日本外科学会,日本消化器外科学会,National Clinical Database(NCD)の共同で報道機関に発表を行い,以下の資料を配布いたしましたので,ご報告申し上げます.

 

(参考リンク)消化器外科領域におけるフィードバックについて

 
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消化器外科専門医筆記試験問題(抜粋)

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認定審査について

消化器外科専門医筆記試験出題問題抜粋

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会誌編集委員会からのお知らせ

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都道府県別の会員数

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名簿

都道府県別の会員数(2015年3月13日現在)

  • 一定期間で更新します.
  • 所属都道府県の特定は郵送物送付先とします.

(単位:人)

送付先県名

会員

北海道 875
青森県 192
岩手県 184
宮城県 405
秋田県 172
山形県 159
福島県 289
茨城県 319
栃木県 312
群馬県 321
埼玉県 705
千葉県 817
東京都 2,774
神奈川県 1,182
新潟県 283
富山県 170
石川県 239
福井県 148
山梨県 132
長野県 287
岐阜県 304
静岡県 509
愛知県 1,011
三重県 286
滋賀県 217
京都府 601
大阪府 1,555
兵庫県 1,032
奈良県 258
和歌山県 185
鳥取県 99
島根県 109
岡山県 391
広島県 580
山口県 290
徳島県 164
香川県 169
愛媛県 264
高知県 141
福岡県 1,089
佐賀県 127
長崎県 303
熊本県 390
大分県 247
宮崎県 206
鹿児島県 317
沖縄県 164
その他の地域 9
合計 20,982

会員名簿

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名簿

会員名簿(2015年3月13日現在)


消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

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消化器がん外科治療認定医

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ

2015年4月
会員 各位
日本消化器外科学会

 

消化器がん外科治療認定医認定審査業務に関するお知らせ


本審査業務の実施に関する概要

 我が国における消化器がん診療の現状では,消化器外科医がその諸相において中心的な役割を果たさなければなりません.そこで,日常診療において安心して消化器がん診療に専念できる環境を整備すると同時に,現状について国民に正しく理解してもらう必要があるという考えから,2008年3月に消化器がん外科治療認定医を創設いたしました.

 併せて,消化器外科専門医(以下「専門医」という.)は消化器がんの外科治療に関して十分な能力を有するとみなし,消化器がん外科治療認定医を付与することといたしました.

 その後も本件に関して,理事会,将来構想検討委員会及び専門医制度委員会で検討を重ねた結果,消化器がん診療の更なる質の向上及び広く消化器がんの医療を提供することを目指し,一定の要件を備えた専門医取得者以外の会員も審査対象とすることを決議いたしました.

 この決定を受けて,本年の消化器がん外科治療認定医の認定審査業務を以下の要領で実施することをここに示します.

1.申請対象者

a.日本消化器外科学会認定医(以下「認定医」という.)取得者で,専門医を取得されていない方.
b.がん治療認定医取得者で,認定医,消化器外科専門医いずれも取得されていない方.
※専門医取得者には,取得と同時に本資格が付与されます.本資格は専門医取得の条件ではありませんので,専門医を目指す方はご留意ください.


2.日程概要

申請書類の受付期間:2015年5月1日~同年11月2日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2015年12月下旬(予定)


3.申請者の資格

次の各号に定めるすべての資格を要する.
  1. 日本消化器外科学会認定医又はがん治療認定医であること.
  2. 継続3年以上本学会会員であること.
  3. 現在消化器外科の臨床に従事していること.
  4. 最近5年(申請日から遡って5年)で,50件以上の消化器がん手術を行っていること.
    なお,術者・助手の別は問わない.
  5. 過去(申請日まで)に研修実績として,本学会教育講座(教育集会を含む)の総論・がん診療(総論)を含む,異なる4領域を受講していること.
  6. 過去(申請日まで)に1件以上の,消化器がんの臨床に関する研究発表を行っていること.
    なお,その発表場所,発表種別(論文・口頭),筆頭・共同の別は問わない.


4.申請手数料

10,000円 既納の手数料はいかなる理由があっても返却しませんので,申請にあたってはくれぐれも注意ください.対象外の方の申請も,その申請を無効とし書類及び申請手数料は返却しません.(払込先内容は申請書下段に記載しております.)


5.申請書類

上記ダウンロードができない場合は,事務局まで相談ください.また,本PDFへの直接入力はできません.印刷をし,手書きで書類を作成ください.

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 宛


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2015年指導医認定審査の審査結果について

日本消化器外科学会雑誌投稿規程

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学会誌

日本消化器外科学会雑誌投稿規程

最終改正:2015年4月

投稿内容

 投稿論文は消化器外科学の進歩に寄与する創意に富んだもので,他誌に発表されていないものに限る.なお,多重投稿でない旨,それぞれの著者の貢献内容および利益相反状態を明示し,著者全員の記名(連絡責任者および保証者を含む.)を必要とする.

投稿資格

 著者は,一般社団法人日本消化器外科学会(以下「本学会」という.)の会員であることとし,その数は10名以内とする.ただし,病理医,内科医および放射線科医などの他科の著者は,会誌編集委員会で承認された場合はこの限りでない.

論文の採択

 投稿論文の採否は,会誌編集委員会の審査によって決定する.審査は,査読制を採用する.

原稿の様式

  1. 論文種目は,原著,総説,症例報告,臨床経験,研究速報,提言,依頼論文および特別報告とし,その種目および臓器別査読希望領域を明示する.
  2. 研究速報は,研究成績をすみやかに掲載することを目的としたもので,様式は原著に準ずるが,和文および英文の要旨は不要とし,採択後すみやかに掲載する.

原稿の書き方

  1. 本投稿規程および次に掲げる指針に従うものとする.
    (1) 医学研究における倫理的問題に関する見解および勧告
    (2) 症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針
    (3) 患者の病理検体(生検・細胞診・手術標本)の取扱い指針
    (4) 遺伝学的検査の適切な実施について
    (5) Consensus Statement on Submission and Publication of Manuscripts
  2. 論文の内容が臨床研究の場合は,被験者からのインフォ-ムドコンセントおよび施設内倫理委員会(またはそれに相当するもの)による研究計画の承認が得られていること,動物実験の場合には施設のガイドラインに準拠していることを論文中に明記する.
  3. 未承認の薬剤の投与または未承認の医療技術が含まれている場合は,その点を本文中に明記すること.また,抗腫瘍薬などの有害事象を生じうる薬剤を用いた場合は,施設内倫理委員会(またはそれに相当するもの)による審査を受けていることを本文中に明記する.
  4. 原著,総説,症例報告および臨床経験の様式は,題名,欄外見出し,著者名,所属,別刷り請求先,要旨,索引用語,本文,文献,Title,Authors,Affiliation,Abstract,Key words,Reprint requests,Figure Legends 外部サイトへリンクの順に記述する.
  5. 原稿は,横書きA4縦判800字詰(32文字×25行,12ポイント程度)とする.
  6. 原著の本文は,はじめに,目的,方法,結果,考察の順に,症例報告の本文は,はじめに,症例,考察の順に記述する.
  7. 現代仮名遣いに従い,常用漢字を用いる.なお,医学用語は,日本医学会 医学用語辞典 外部サイトへリンクに準ずる.
  8. 度量衡はCGS単位に限る.
  9. 外国人名,薬品名などの科学用語は,原語を用いる.
  10. 外国語の表記については,日本語で表現できる外国語は日本語表記を原則とする.また,医学用語辞典や国語辞典にカナ表現のある外国語(外国語の読み方がそのまま日本語化したもの)は,原語ではなく辞書にあるカナで記載することが望ましい.
  11. 論文にしばしば繰り返される語は略語を用いて差し支えないが,初出のときは略さずに,以下に略語を使用することを明記する.
    (例)
    膵頭十二指腸切除術(pancreatoduodenectomy;以下,PDと略記),gastrointestinal stromal tumor(以下,GISTと略記)
  12. Fig.,Tableの引用は,該当文章の末尾に挿入する.
  13. 文献検索に関しては,検索方法,検索に用いたキーワードおよび対象期間を明記する.

原稿枚数

論文種目 要旨 本文(800文字/枚) 図,表(英文) 索引用語(和文/英文)
原著 和文600文字以内
英文350語以内
13枚以内 20枚以内 5個以内
総説 和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 20枚以内 3個以内
症例報告 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 20枚以内 3個以内
臨床経験 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 20枚以内 3個以内
研究速報 2枚以内 1枚以内 1個
提言 和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
依頼論文:
会長・特別講演
和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 20枚以内 3個以内
依頼論文:
シンポジウム
和文400文字以内
英文250語以内
8枚以内 10枚以内 3個以内
依頼論文:
その他
和文400文字以内
英文250語以内
13枚以内 10枚以内 3個以内
  1. 英文の題名,著者名,所属は,別紙にまとめて記載する.
  2. 特別報告は,一般投稿ではなく委員会報告など会誌編集委員会が認めたものを対象とする.原稿枚数などは,会誌編集委員会の議を経て決定する.
  3. Letters to the editorは,本誌に発表された論文について,反論あるいは賛成の意見などをまとめたものとする.採否は会誌編集委員会の議を経て決定する.原稿は800字詰用紙に換算して2枚以内(うち,図表は1枚以内;ただし,縦5cm×横7cmに縮小印刷が可能なもの)とする.掲載料は不要とするが,別刷は作成しないものとする.

和文要旨

 原著は,目的,方法,結果,結語の各項目順に600字以内で記載する.総説,症例報告,臨床経験,提言および依頼論文は,400字以内で記載する.

英文要旨

  1. 和文要旨と同内容の要旨(A4判;原著は350語以内,他は250語以内)とする.
  2. 投稿前にネイティブレベルのチェックを受けることが望ましい.

索引用語およびKey words

  1. 和文および英文で作成し,それぞれ和文要旨,英文要旨の末尾に記載する.
  2. 原著は5個以内,総説,症例報告,臨床経験,提言,依頼論文は3個以内,研究速報は1個とする.
  3. 索引から目的の論文が確実に検索できるように具体的,的確なものとする.

文献

  1. 文献は,本文中に肩付した引用番号順に配列する.
  2. 和文誌名は,完全誌名を記載する.欧文誌名は,Index Medicusに準ずる.
  3. 文献の書式は,「生物医学雑誌への投稿のための統一規程」(バンクーバー・スタイル) 外部サイトへリンクに準ずる.

図表,動画の説明文(Figure Legends)

 図,表および動画の内容,説明文は,すべて英文とし,まとめて記載する.

校正

 初校は,著者校正とする.校正時の追加,削減は,再査読とする.

掲載料金

  1. 原著および総説は,無料とする.
  2. 症例報告,臨床経験,研究速報および提言は,1編につき21,600円とする.
  3. 特別報告は,会誌編集委員会の議を経て決定する.
  4. 別刷は,実費負担とする.

著作権

 本誌(オンライン・ジャーナルを含む.)に掲載された論文の著作権は,本学会に帰属する.なお,クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY-NC-ND) 外部サイトへリンクに基づき,複製または頒布することができるものとする.

原稿の送付

 論文の投稿は,電子投稿システム「ScholarOne ManuscriptsTM」で行う.

 論文は,以下に示すファイルに分けて,投稿ウェブサイトからアップロードする.必ず投稿前にファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認する.

  1. 論文原稿:
    標準的なフォント(MS明朝,MSゴシックなど)を用いたMicrosoft社のWordでの作成を推奨する.
  2. 図:
    DOC(X),XLS(X),PPT(X),JPG,TIFF,GIF,AI,EPSおよびPSDフォーマットなどのオリジナルファイルをアップロードする.印刷原稿の解像度として,白黒は1,200dpi,グレースケールおよびカラーは300dpiを必要とする.カラー図版について,色再現性に懸念のある場合は,RGBモードで投稿し,論文受理後に申し出ることでCMYKフォーマットの図版を再提出することができる.
  3. 表:
    標準的なフォント(Times New Roman,Centuryなど)を用いたMicrosoft社のExcelでの作成を推奨する.また,内容を端的に示す表題をつける.
  4. 動画:
    図を説明する手段として必要に応じて電子付録動画を加えることができる.Windows Media Player またはQuickTime Player で再生可能な形式(mpeg,mpg,mov,aviを推奨)で作成し,1論文につき5ファイルまで,1ファイルの再生時間は原則として3分以内とする.
  5. ファイル名:
    アップロードファイルは,次のように半角英数字を用いて名前を付ける(拡張子は例示).
    論文原稿:maindocument.doc
    図:fig1.jpg fig2.jpg fig3.jpg
    表:table1.xls table2.xls table3.xls
    動画:fig1-video.mpeg
  6. ファイルサイズ:
    アップロードするファイルサイズは,すべてのファイルの合計で20,000KBまでとする.

略語について

 以下の用語は略語で記載することができる.

腫瘍マーカー carcinoembryonic antigen (CEA), alphafetoprotein (AFP), carbohydrate antigen (CA)
血液一般検査 通常の血液生化学的検査
臨床検査手技関連 ultrasonography (US), computed tomography (CT), magnetic resonance imaging (MRI), endoscopic retrograde cholangiopancreatography (ERCP), hematoxylin eosin (HE), magnetic resonance cholangiopancreatography (MRCP), positron emission tomography (PET), fluorodeoxyglucose positron emission tomography (FDG-PET), percutaneous transhepatic cholangiography (PTC), drip infusion cholangiography (DIC)
治療手段 transcatheter arterial embolization (TAE), total parenteral nutrition (TPN), intravenous hyperalimentation (IVH), percutaneous transheptatic cholangio drainage (PTCD), endoscopic submucosal dissection (ESD), endoscopic mucosal resection (EMR)
その他 Quality of Life (QOL)

 

 

投稿方法について

更新:2015年4月

ScholarOne ManuscriptsTM

 投稿は,電子投稿システムScholarOne ManuscriptsTM(以下「S1M」という.)から行います.郵送物はなく,投稿はすべてオンラインで完結します.投稿まで主な流れは以下のとおりです.投稿サイトへのリンク,投稿マニュアルはこのページの下段にあります.

1.論文原稿,Table,Figure,Videoについて,それぞれファイルを作成します.ファイル名は必ず半角英数字で付けてください(例:maindocument.doc,table1.xls,fig1.jpg,fig2.jpg,fig3.jpg,fig1-video.mpeg).

2.論文原稿(maindocument.doc)は,標準的なフォント(MS明朝,MSゴシックなど)を用いて以下の順で改ページを行い記述します.それぞれファイルを分ける必要はありません.

  • 題名,欄外見出し(和文30文字以内),著者名(連絡責任者,保証者にしるしを付加),所属,別刷り請求先
  • 要旨,索引用語
  • 本文
  • 文献
  • Title,Authors,Affiliation
  • Abstract,Key words,Reprint requests
  • Figure Legends

3.S1Mのサイトにアクセスし,著者全員のアカウントを登録します.

4.S1Mのサイトにログインし,論文種目,題名,要旨,索引用語(Key words),領域(カテゴリー),所属,著者名,別刷り請求先,カバーレター,図表の数,チェックリストなどを入力・選択します.

5.カバーレター欄には,著者それぞれの寄与内容も簡潔に明示してください.なお,日本医学会 医学雑誌編集ガイドラインにおける著者の資格は以下のとおりです.
(1)論文の構想,デザイン,データの収集,分析及び解釈において相応の貢献をした.
(2)論文作成または重要な知的内容に関わる批判的校閲に関与した.
(3)出版原稿の最終承認をした.
(4)論文のいかなる部分においても正確性あるいは公正性に関する疑問が適切に調査され,解決されることを保証する点において論文の全側面について責任があることに同意する.

6.用意したファイルをMaindocument,Table,Figure,Video の順でアップロードします.

7.アップロードしたファイルはHTML形式およびPDF形式で確認ができます.必ずファイル内の文字化け,画像の鮮明度などを確認してください.

8.最後に「投稿」ボタンを押下すると投稿完了です.

投稿資格

  • 著者全員(最大10名まで)が本学会会員であることが必要です.会員かどうかはこちらから 外部サイトへリンクご確認ください.なお,病理医,内科医,放射線科医などの他科の共著者に関しては,この10名までという制限は適用されません.
  • 論文原稿のファイル内において,この論文の連絡責任者と保証者(投稿原稿全体の公正性に関して最終責任を持つ者)がわかるように明示してください(*=連絡責任者,**=保証者など).判定結果は保証者にも通知されます.
  • 共著者が他科で入会を希望しない場合は,S1M上でファイルを添付できる箇所がありますので,入会免除依頼を様式自由で作成し,そのファイルを アップロードしてください(カバーレターの項目の下部にアップロードのボタンがあります.).この入会免除の許可は,後日,会誌編集委員会の承認が必要になります.

本文

  • 原稿は,横書きA4縦判800字詰(32文字×25行,12ポイント程度)で記載し,ページごとに5行おきの行番号を付記してください.
  • 「はじめに」の項目において,文献を引用してください.
  • 方法・考察などにおいて,必要箇所に文献検索方法を記載してください(利用データベース・使用キーワード・期間).
  • 結語は不要です.

文献

  • 和文誌名は,完全誌名を記載してください.欧文誌名は,Index Medicusに準拠してください.
  • バンクーバー・スタイル 外部サイトへリンクに準拠してください.著者は6人まで記載し,それ以降は「, et al.」「,ほか.」としてください.記述例は,以下を参考にしてください.

雑誌

Ando N, Ozawa S, Kitagawa Y, Shinozawa Y, Kitajima M. Improvement in the results of surgical treatment of advanced squamous esophageal carcinoma during 15 consecutive years. Ann Surg. 2000 Aug;232(2):225-32.

持木 彫人, 矢内 充洋, 豊増 嘉高, 緒方 杏一, 安藤 裕之, 大野 哲朗, ほか. 十二指腸ホルモン分泌と生理作用. 臨床外科. 2008;63(12):1505-10.

単行本

Mohr JP, Gautier JC. Internal carotid artery disease. In: Mohr JP, Choi DW, Grotta JC, Weir B, Wolf PA, editors. Stroke: pathophysiology, diagnosis, and management. Edinburgh: Churchill Livingstone; 2004. p. 75-100.

浅尾 高行, 桑野 博行. 腹腔鏡手術総論 鉗子. 桑野 博行 編. 卒後5年でマスターする消化器標準手術. 東京: メディカルビュー社; 2006. p. 376-8.

図表

  • 可能なかぎりカラーで提示してください(掲載時の追加費用は発生しません.).
  • 画像形式(JPEGなど)でないファイル(PowerPoint形式など)をアップロードする際は,図表の上部に標題を入力したうえでアップロードしてください.
  • 症例を表にまとめる際は,Authorの肩付きに引用文献番号を記載ください.

 

投稿サイトほか


 

会誌編集委員会

担当理事 渡邊 昌彦
委員長 遠藤  格
委 員 池内 浩基 伊佐地秀司 石田 秀行 上坂 克彦
宇山 一朗 太田 哲生 大辻 英吾 大坪 毅人
掛地 吉弘 加藤 広行 河原秀次郎 新地 洋之
関本 貢嗣 瀬戸 泰之 竹之下誠一 竹山 廣光
田中 淳一 猶本 良夫 永野 浩昭 橋口陽二郎
長谷川博俊 比企 直樹 福島 亮治 正木 忠彦
村田 幸平 安田 卓司 山本 順司 吉田 和弘
八尾 隆史(病理学) 赤澤 宏平(統計学)
English language editor J. Patrick Barron 小島多香子
編集幹事 秋山 浩利 田中 邦哉

 

事務局

日本消化器外科学会
会誌編集委員会 編集事務局
Email: ronbun(アットマーク)jsgs.or.jp
よくある質問はこちら 外部サイトへリンク

 

サポートデスク

株式会社杏林舍(Thomson Reuters社 SCHOLARONETMの国内代理店)
(オンライン投稿・査読システムの利用に関する技術的なサポート)
Email :j3-sm(アットマーク)kyorin.co.jp
電 話:03-3910-4517
電話受付時間:平日9時から12時,13時から17時まで

 

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2015年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ

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専門医制度指定修練施設(認定施設)

2015年修練施設認定審査業務(新規及び更新)に関するお知らせ

2015年4月

病院長 各位
日本消化器外科学会
資格認定委員会
本年の修練施設認定審査業務は下記の要領で実施いたします.

1.日程概要

申請書類の入手期間:2015年4月
申請書類の受付期間:2015年4月~同年9月30日(午後5時必着)
審査結果の通知時期:2015年12月下旬(予定)

2.申請資格

*指定修練施設認定施行細則3章第2節第9条
認定施設として,次の各号に定めるすべての要件を必要とする.
  1. 資格認定委員会が定めた手術が,最近3年間に600例以上(うち,必須主要手術が3年間で120例以上)行われていること.
  2. 指導医1人のほかに,指導医若しくは専門医が1人,又は認定医2人が常勤していること.なお,この指導医,専門医及び認定医は,規則及び施行細則によって認定された者でなければならない.
  3. 消化器外科の全般について修練が可能であること.
  4. 病歴の記載及びその整理が完備していること.
  5. 倫理委員会が設置されていること.又は倫理的問題が生じたとき,他に依頼することが可能であること.
  6. 消化器外科に関連する課題についての教育行事(症例検討会,死因検討会等)が,定期的に開かれていること.
  7. 研究発表が最近3年間(申請の年の7月31日まで)に学術雑誌,学術集会等で3件以上行われていること.
  8. 消化器外科専門医を目指す医師の受け入れが可能であること.
  9. 本学会の学術集会への参加や教育講座の受講が,研修として認められていること.
  10. 専門医申請者の診療経験に関する実地調査が可能であること.

3.申請書類

本年の認定審査申請を希望する診療施設,下記から入手してください.

なお,更新対象施設には案内文のみ送付し,更新書類は送付いたしませんのでご注意ください.

※申請書類の送付先:
〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 資格認定委員会 宛

2020年評議員一斉選出時の主な改訂点の事前提示

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ご案内

2020年評議員一斉選出時の主な改訂点の事前提示

日本消化器外科学会
理事長 森  正樹
評議員選出委員会
委員長 矢永 勝彦

 評議員の一斉改選は5年ごとに行われ,次回は2020年となります.業績基準,評価点,申請上の注意事項など申請受付に関する公示は2019年6月頃に学会ホームページにて行われますが,業績基準や評価点が2015年時のものと異なりますので,予め提示いたします.
実際の申請書類の入手方法,申請方法などについては,2019年6月頃に公示される内容に従って行ってください.

現時点での主な改訂点は下記のとおりです.(その他の変更など,決まり次第随時更新していきます.)

1.評価点数を大幅に変更します.欧文掲載誌は論文執筆に費やす時間と労力等を鑑み,4つのカテゴリに区分けします.どの雑誌がどのカテゴリに分類されるかは,2018年11月頃に学会ホームページにて公示します.(別紙1参照(PDF 50KB)

2.大腸癌研究会と肝癌研究会を業績基準に含めます.

3.2016年以降に認める雑誌業績は,「原著・ORIGINAL ARTICLE」,「総説・REVIEW ARTICLE」,「症例報告・CASE REPORT」の3つのみとします(本学会誌のものはすべて認めます).

 

評議員

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名簿

評議員名簿:354人(2015年5月)

 青木  琢  秋山 浩利  阿久津泰典  浅尾 高行  味木 徹夫
 天野 穂高  荒井 邦佳  池内 浩基  池上  徹  池口 正英
 池田 正孝  池永 雅一  池本 哲也  生駒 久視  伊佐地秀司
 石神 純也  石田 秀行  石塚  満  石橋敬一郎  市川 大輔
 市川 靖史  市倉  隆  井上  透  井上 靖浩  居村  暁
 岩瀬 和裕  岩橋  誠  上坂 克彦  上田 順彦  上西 崇弘
 上野 真一  上野 秀樹  上村健一郎  宇田川晴司  内田 英二
 内山 和久  内山 秀昭  宇都宮 徹  梅下 浩司  宇山 一朗
 海野 倫明  江川 新一  江川 裕人  江口  晋  江口 英利
 遠藤  格  大井田尚継  大植 雅之  大内田研宙  大島  貴
 大杉 治司  太田 哲生  太田 正之  大段 秀樹  大塚 隆生
 大塚 将之  大辻 英吾  大坪 毅人  大東 弘明  大平 雅一
 大村 健二  大山 繁和  岡  正朗  緒方  裕  岡林 雄大
 岡本 和真  沖  英次  奥芝 俊一  奥村  浩  長田 真二
 小澤 壯治  落合登志哉  小野  聡  小村 伸朗  海道 利実
 海堀 昌樹  掛地 吉弘  柏木 秀幸  片寄  友  勝部 隆男
 加藤  厚  加藤 広行  金子 哲也  金子 弘真  金本 秀行
 亀山 雅男  萱原 正都  川井  学  川崎 誠治  河地 茂行
 河野 辰幸  河原秀次郎  神田 達夫  岸  庸二  北川 裕久
 北川 雄光  北見 智恵  北山 丈二  木下  平  木村 康利
 木村  理  具  英成  草地 信也  楠  正人  國崎 主税
 久保 正二  久保 尚士  窪田 敬一  窪田  健  栗生 宜明
 栗田 信浩  黒川 幸典  黒崎  功  桑野 博行  小池 聖彦
 孝冨士喜久生  國土 典宏  國場 幸均  小坂 健夫  小菅 智男
 小寺 泰弘  後藤 満一  後藤田直人  小西  大  小林 省吾
 小林美奈子  小松 周平  小山  勇  權  雅憲  今野 弘之
 斎浦 明夫  斉田 芳久  佐伯 浩司  坂井 義治  坂口 孝宣
 阪倉 長平  阪本 良弘  桜井 洋一  左近 賢人  佐々木 章
 佐々木一晃  笹子三津留  貞廣莊太郎  佐藤 美信  佐野  力
 澤井 照光  澤田 鉄二  塩崎  敦  七戸 俊明  柴  浩明
 柴田  近  島田 和明  島田 英昭  島田 光生  嶋田  裕
 清水 宏明  清水 泰博  首藤 潔彦  白石 憲男  調   憲
 新地 洋之  末廣 剛敏  菅原 寧彦  杉田  昭  杉本 博行
 杉山 政則  杉山 保幸  鈴木 昌八  鈴木 康之  関本 貢嗣
 瀬戸 泰之  副島 雄二  高橋 賢一  高橋進一郎  高村 博之
 高森 啓史  高山 忠利  瀧口 修司  滝口 伸浩  竹内 裕也
 武田 和憲  竹田  伸  武田  裕  武冨 紹信  竹政伊知朗
 竹村 茂一  竹村 雅至  竹山 廣光  田島 義証  田代 裕尊
 田中 邦哉  田中 光司  田中 真二  田中 浩明  田邉  稔
 谷  眞至  谷合 信彦  谷村 愼哉  種村 匡弘  塚田 一博
 辻本 広紀  土田 明彦  角田 明良  坪井 一人  寺島 雅典
 土井隆一郎  問山 裕二  土岐祐一郎  渡會 伸治  富田 凉一
 中川 國利  中郡 聡夫  中島 清一  中島 政信  中島 祥介
 仲田 文造  中西 正芳  永野 浩昭  中村 公紀  中村 雅史
 中村 慶春  中森 正二  中森 幹人  名川 弘一  梛野 正人
 夏越 祥次  七島 篤志  鍋谷 圭宏  成高 義彦  西口 幸雄
 西田 俊朗  西村 元一  新田 浩幸  二宮  致  布部 創也
 野村 幸世  野本 周嗣  袴田 健一  硲  彰一  橋爪  誠
 橋本 雅司  長谷 和生  長谷川 潔  長谷川博俊  羽鳥  隆
 花崎 和弘  馬場 秀夫  馬場 祥史  坂東 悦郎  比企 直樹
 樋口 亮太  日比 健志  平尾 素宏  平川 弘聖  平塚 正弘
 平野  聡  廣田 昌彦  廣野 誠子  福島 亮治  福地  稔
 福永  哲  福本  巧  藤井 正一  藤井  努  伏田 幸夫
 藤谷 和正  藤野 泰宏  藤村  隆  藤元 治朗  藤原 俊義
 藤原  斉  藤原 道隆  藤原 義之  舟山 裕士  古畑 智久
 別府  透  堀口 明彦  前田  清  前田耕太郎  前原 喜彦
 前村 公成  牧野 浩司  正木 忠彦  松谷  毅  松原 久裕
 松本 逸平  丸橋  繁  三浦 文彦  三木 誓雄  三澤 健之
 三嶋 秀行  水口  徹  水島 恒和  三松 謙司  三森 功士
 宮川 眞一  宮崎 達也  宮崎  勝  宮澤 光男  宮代  勲
 宮田 博志  宮本 敦史  六車 一哉  村上 義昭  村田 幸平
 村山 康利  毛利 靖彦  元井 冬彦  本山  悟  森  俊幸
 森  正樹  森田 隆幸  森田  勝  森根 裕二  森脇 義弘
 八代 正和  矢永 勝彦  矢野 文章  矢野 雅彦  藪崎  裕
 山上 裕機  山口 明夫  山口 幸二  山口 茂樹  山崎  誠
 山下 裕一  山下 洋市  山下 好人  山田 晃正  山田 靖哉
 山本 順司  山本聖一郎  山本 隆嗣  山本 浩文  山本 雅一
 湯川 寛夫  横山 幸浩  吉川 貴己  吉住 朋晴  吉田 和弘
 吉田  寛  吉田 雅博  吉富 秀幸  吉留 博之  吉野 茂文
 吉松 和彦  利野  靖  若井 俊文  若林  剛  和田 則仁
 和田 浩志  渡邉 聡明  渡邊 昌彦  渡邊 雅之  

 

学会賞:募集要項

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学会賞:募集要項

2015年度日本消化器外科学会賞 募集要項

概要

 消化器外科の分野において,みるべき成果を上げた研究,独創的な手術術式の開発をした学会会員,また日本の消化器外科を広く国際的に紹介するなど貢献した学会会員に対して,日本消化器外科学会賞を授与し支援することを目的とし設立された賞です.

 

JSGS Art of the Year 2015(手術部門)

 独創的な術式を開発するなど,手術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし.賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2015年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Science of the Year 2015(学術部門)

 医学の発展に寄与する研究など,学術分野で貢献のあった学会会員へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は100万円です.

【授与人数】

  • 1名 ただし.賞の授与にふさわしい人物がいない場合には該当者なしとなります.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続10年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2015年4月末日)時点で64歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

JSGS Young Investigator of the Year 2015(若手医師部門)

 消化器外科領域全般において,目覚ましい成果を上げ,将来的な活躍が期待される若手医師へ授与する.

【授与内容】

  • 賞状と副賞として賞金を贈呈いたします.
  • 賞金の金額は1名につき20万円です.

【授与人数】

  • 5名 ただし,賞の授与にふさわしい人物がいない場合には,受賞者が5名に満たない場合や該当者なしもありえます.

【審査対象者】

  • 本学会会員であり,継続5年以上の会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2015年4月末日)時点で40歳以下の方.

【審査提出物】

  • 審査申請書(指定※1)
  • 論文発表実績(主要論文(3編以上5編以内))
  • 推薦状(※2)推薦者は日本消化器外科学会 評議員であること

 

日本消化器外科学会賞 応募方法と審査について

  • 指定の書類に必要事項を記入し提出.
    審査書類は,以下よりダウンロードできます.
  • 応募締め切りは,2015年2月2日(月曜日)17時必着.

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(PDF 324KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 推薦状(PDF 58KB)

フォーム版

PC入力をご希望の場合は,以下のフォーム版をご利用ください.
PDFファイルのフォーム入力をご利用いただける環境であればPC入力が可能です.

(※1)日本消化器外科学会賞 審査申請書(PDF 224KB)

(※2)日本消化器外科学会賞 推薦状(PDF 59KB)

 

宛先

〒104-0041
東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会
『2015年度日本消化器外科学会 学会賞審査』係

【審査】

  • 応募された審査書類をもとに,学会賞審査委員会と理事会での厳正な審査のうえ,受賞者を決定いたします.

【受賞式および受賞者講演】

  • 第70回日本消化器外科学会総会にて受賞式を行います.また,「手術部門」「学術部門」の受賞者は総会期間中に受賞者講演をお願いさせていただきます.

 

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学術集会インデックス

学会賞:受賞者

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学会賞:受賞者

2015年2014年2013年

2015年

JSGS Art of the Year(手術部門)

宮崎  勝

宮崎  勝(千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学)

受賞講演タイトル:
未定

JSGS Science of the Year(学術部門)

久保 正二

久保 正二(大阪市立大学大学院医学研究科・肝胆膵外科)

受賞講演タイトル:
未定

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

石本 崇胤(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学)
植村  守(大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科)
喜多 芳昭(鹿児島大学大学院腫瘍学 消化器・乳腺甲状腺外科)
長井 俊志(インディアナ大学移植外科)
三吉 範克(特定機能病院 地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立成人病センター 消化器外科)

2014年

JSGS Art of the Year(手術部門)

金子 弘真

金子 弘真(東邦大学 医療センター大森病院 消化器センター(外科))

受賞講演タイトル:
 肝切除術:新たな術式としての腹腔鏡下肝切除術(PDF 486KB)

JSGS Science of the Year(学術部門)

該当なし

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

今村  裕(熊本大学医学部附属病院 消化器外科)
加藤  弘(北里大学医学部 外科)
原口 直紹(大阪大学大学院 外科学講座)
日比 泰造(慶應義塾大学 消化器外科)
廣野 誠子(和歌山県立医科大学 第2外科)

2013年

JSGS Art of the Year(手術部門)

白水 和雄

白水 和雄(久留米大学 外科)

JSGS Science of the Year(学術部門)

田中 真二

田中 真二(東京医科歯科大学肝胆膵・総合外科)

JSGS Young Investigator of the Year(若手医師部門)

秋吉 高志(がん研有明病院 消化器外科)
神田 光郎(名古屋大学医学部 消化器外科2)
進藤 潤一(東京大学医学部 肝胆膵外科)
馬場 祥史(熊本大学大学院 消化器外科)
八木  洋(慶應義塾大学医学部外科学 一般・消化器外科)

 

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消化器外科専門医制度上のNCDデータ精度管理のお願い

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データベース事業

消化器外科専門医制度上のNCDデータ精度管理のお願い

2015年5月

会員各位

一般社団法人日本消化器外科学会
理事長 森  正樹
専門医制度委員長 太田 哲生
資格認定委員長 矢永 勝彦

平素は,本学会専門医制度事業にご協力賜りまして誠にありがとうございます.

さて,ご承知の通り,2011年より会員の先生方には本学会専門医制度の各資格申請時において,National Clinical Database(NCD)データを利活用して頂いております.ただ,規則に則り実地調査を行いますと,少なからずNCDへの誤登録がある旨,調査委員より報告いただく機会があります.(例:手術年月日が異なっていた.検査値が異なっていた.手術時間が異なっていた.高位前方切除なのに低位前方切除で登録していた.肝部分切除であるのに区域以上の肝切除で登録していた,等)

専門医制度上はもとより,NCDデータの信憑性にも関わる問題となります為,NCDデータの精度管理をよろしくお願い申し上げます.

具体的には,NCDへ症例登録する際,登録内容が間違いないということで,「承認」ボタンを押す必要がありますが,この「承認」ボタンを押される方はこれまで以上に登録内容に誤りが無いか,ご確認頂ければと存じます.

今後は,本学会としましても,Auditを行って参ります.NCD登録データの内容に誤りがあった際,専門医制度の各資格申請上,審査の対象となることになりますので,ご留意ください.(業務改善計画書をお出し頂くことになります)

本事業をご理解の上,ご協力を賜れますよう何卒よろしくお願い申し上げます.
 

名誉理事長

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名簿

名誉理事長名簿(2015年5月)

  杉原 健一   北野 正剛      

 

名誉会長

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名簿

名誉会長名簿(2015年5月)

 山岸三木雄  川島 健吉  田北 周平  中山 恒明  田中 早苗
 芝   茂  浜口 栄祐  牧野 惟義  綾部 正大  前多 豊吉
 石山 俊次  片岡 一朗  石川 義信  脇坂 順一  綿貫  
 秋田 八年  光野 孝雄  佐藤  博  大内 清太  横山 育三
 城所  仂  本多 憲児  間島  進   土屋 凉一  服部 孝雄
  中村 卓次  代田 明郎  近藤 達平  白鳥 常男  石上 浩一
 山本 政勝   土屋 周二  早坂  滉  古賀 成昌  小野 慶一
 山本 貞博   鍋谷 欣市  菅原 克彦  宮崎 逸夫  羽生富士夫
  掛川 暉夫   水本 龍二   森岡 恭彦  青木 春夫  岩崎 洋治
  齋藤 洋一   櫻井 健司   岡本 英三   岡島    大原  毅
 藤巻 雅夫  三富 利夫  中川原儀三   安富 正幸  遠藤 光夫
  中山 和道   比企 能樹  鈴木 博孝   二川 俊二   小玉 正智
  船曵 孝彦   小川 道雄  小山 研二   山岡 義生   炭山 嘉伸
  愛甲  孝   跡見  裕   幕内 博康   塩  均   上西 紀夫
  佐々木 巖   白水 和雄  千々岩一男   宮川 秀一   平田 公一

 

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