Quantcast
Channel: 日本消化器外科学会
Viewing all 954 articles
Browse latest View live

名誉会員

$
0
0

名簿

名誉会員名簿(2015年5月)

(○印は本学会創立者です)
 青柳 安誠  荒木 千里  今永  一  大槻 菊男  小沢 凱夫
 桂  重次  河合 直次  河石九二夫  木本 誠二  原  亨
 清水健太郎  武田 義章  津田 誠次  中田 瑞穂  久留  勝
 福田  保  前田 友助  前田和三郎  松倉 三郎  三宅  博
 武藤 完雄  大井  実  川島 健 橋本 義雄  赤倉 一郎
 岡  宗夫  鬼束 惇哉  沢田平十郎  山 担三  丸田 公雄
 峯   勝  盛 弥寿雄  石橋 幸雄  上村 良一  内山 八郎
 木村 忠司  小平  正  斉藤    島田 信勝  徳岡 俊次
羽田野 茂  平井  孝  星川  信 槇  哲夫 山岸三木雄
 東  陽一 卜部美代志  中島 佐一  藤田  登  三上 二郎
 若林  修 梶谷  鐶  芝   茂 田北 周平  綿貫 重雄
 綾部 正大   石川 浩一  石山 俊次  片岡 一朗 陣内傳之助
田中 早苗 中山 恒明  本庄 一夫  前多 豊吉  脇坂 順一
 石川 義信  牧野 惟義 村上 忠重  大内 清太  横山 育三
 光野 孝雄  秋田 八年  故 神前 五郎  本多 憲児  井口  潔
 近藤 達平  佐藤  博  代田 明郎  間島  進   和田 達雄
 葛西 森夫  城所  仂  草間  悟   中村 卓次  石上 浩一
  佐藤 壽雄  白鳥 常男  長尾 房大  山本 政勝  菅原 克彦
 早坂  滉   阿部 令彦   四方 淳一   土屋 周二   土屋 凉一
 服部 孝雄  岩崎 洋治  小野 慶一   森岡 恭彦  山本 貞博
  鍋谷 欣市  古賀 成昌  小林誠一郎 堺  哲郎  浜口 栄祐
 綿貫    青木 春夫   岡島   戸部    水本 龍二
  武藤 輝一   森  昌造   掛川 暉夫  羽生富士夫  遠藤 光夫
  岡本 英三   齋藤 洋一   櫻井 健司  藤巻 雅夫  三富 利夫
 宮崎 逸夫  鈴木 博孝  中川原儀三   中山 和道   安富 正幸
  橋 俊雄   比企 能樹   小玉 正智   谷村  弘   二川 俊二
  船曵 孝彦   大原  毅   川原田嘉文   小川 道雄   木下 博明
  小平  進  小山 研二  麿伊 正義   山岡 義生   佐治 重豊
    健   三輪 晃一   炭山    田尻  孝   中村  達
  幕内 博康   山岸 久一   愛甲  孝   跡見  裕   塩  均
  安藤 暢敏   上西 紀夫   佐々木 巖   白水 和雄   杉原 健一
 千々岩一男   宮川 秀一   北野 正剛   平田 公一   

(○印は本学会創立者です)


特別会員

$
0
0

名簿

特別会員名簿(2015年5月)

 麻田  栄  石田 正統  白羽弥右衛門  砂田 輝武  瀬田 孝一
 田中 大平  西村 正也  林田 健男  藤森 正雄  太中  弘
 幕内 精一  山本 俊介  伊藤健次郎  永井 良治  藤野 敏行
 粟津 三郎  辻  泰邦  岩佐  博  毛受 松寿  山田 榮吉
 飯島  登  日笠 頼則  松林冨士男  江崎 治夫  中村 浩一
 勝見 正治   古賀 道弘  志村 秀彦  鶴見 清彦  石井 淳一
 犬塚 貞光  織畑 秀夫  近藤 芳夫  正  義之  辻  秀男
 橋本  勇   林  四郎  酒井 克治  阿曽 弘一  木村 信良
 坂部  孝  西  満正   渡辺  豊   青柳 和彦   梅山  馨
  奥井 勝二   加藤 繁次   牧野 永城  矢沢 知海  赤木 正信
  香月 武人  中山 文夫  森田  建  池内 準次  石山 和夫
 樺木野修郎  草場威稜夫  久山  健  古味 信彦   佐野 開三
  信田 重光  篠田 正昭  須藤 政彦   田口 鐵男   田島 芳雄
 中瀬  明  矢野 博道  市橋 秀仁  伊藤 一二  伊藤 信義
 葛西 洋一  島津 久明  杉浦 光雄  鈴木 快輔  鈴木 正彌
 降旗 力男  飯塚 紀文   石田  清   宇都宮利善  木村幸三郎
 佐藤太一郎  古澤元之助  森  武貞  飯田  太   宇都宮譲二
 尾崎 秀雄   小澤 和惠  柏崎  修  木下 裕宏   小山 靖夫
 後藤 明彦   木 國夫  田中     中村 輝久   安名  主
  阿保七三郎  内野 純一  緒方 卓郎   通夫   小野寺時夫
  折田 薫三  亀井 秀雄   熊沢 博久   小林 迪夫   鈴木  敞
  継  行男   都築 俊治   戸塚 守夫  中山 隆市  浜野 恭一
 久次 武晴   藤本  茂  三島 好雄   水戸 廸郎   安井  昭
 秋山  洋  石引 久弥   伊 俊哉   岩永  剛  大里 敬一
 岡村  純   今   充   原  宣  相馬 哲夫  玉熊 正悦
  戸谷 拓二  福井 四郎   前谷 俊三   三浦 敏夫   元木 良一
  有馬 榮徳   有森 正樹   磯野 可一   内村 正幸  大久保
  加治佐 隆  河井 啓三   小山  真   田邊 達三   塚本  長
 長町 幸雄  馬塲 正三   平嶋  毅   山田 明義   石川 羊男
 出月 康夫   木南 義男  黒田  慧   曽我  淳   曽和 融生
  松代  隆   雄 敏文   岩淵  眞   河野 信博  佐竹 克介
  佐野 文男   高木  弘   北條 慶一   三隅 厚信   山川 達郎
  渡辺  寛   渡部 洋三   青木 照明   尾形 佳郎  小越 章平
  梶原 哲郎   佐藤 薫隆   鈴木  茂   鈴木 範美   鈴木 博昭
 関根    中村 光司   武藤 良弘   井手 博子   内田 雄三
 恩田 昌彦   田  章   小林  衛   中島 聰總   丸山 圭一
  田 奎介   石山  賢   杉町 圭蔵  高橋  孝   平山 廉三
  藤田 佳宏   松本 由朗   武藤徹一郎   池田 靖洋  岡田  正
  下山 孝俊   武田 仁良   田代 征記   永川 宅和   新本  稔
  溝手 博義  貝原 信明   斎藤 和好    勝久   瀬 靖
  田澤 賢次   西村 興亜  日置紘士郎   平澤 博之   福島 恒男
  今村 正之   大柳 治正   冲永 功太   加藤 紘之   鎌野 俊紀
  佐々木公一   品川 長夫   高田 忠敬   豊坂 昭弘   宮田 正彦
  野 肇一   青木 洋三   落合 武   北島 政樹   更科 
  杉山  貢    温信   松野 正紀   真辺 忠夫   山  晋
  山村 武平   今泉 俊秀   加藤 知行   北村 正次   熊井浩一郎
 神津 照雄   小西 孝司   藤 英昭   島 茂樹   角田  司
  鶴丸 昌彦   寺本 龍生   永末 直文   西平 哲郎   二村 雄次
  前田 迪郎   岩間 毅夫   加藤 抱一   草野 満夫  久保田哲朗
  小林 展章   嶋田  紘   谷川 允彦   多淵 芳樹   竜  崇正
  鬼束 惇義  神谷 順一   木村 泰三   森  武生   秋本  伸
  兼松 隆之   亀山 仁一   黒田 嘉和   高見  博   竹下 公矢
  早川 直和   門田 守人   小川 健治   生越 喬二   五関 
  小西 敏郎   小西 文雄   澤田 俊夫   畠山 勝義   古河  洋
  幕内 雅敏   望月 英   森谷    有井 滋樹   安藤 久實
  石川  治   泉  良平   小倉 嘉文   中尾 昭公   野口  孝
  萩原 明郎   藤田 博正   磯 博司   北村 道彦   木下 壽文
  熊谷 一秀   島津 元秀   谷   徹   廣橋 一裕   山口 俊晴
  山本 正博   米村  豊   今村 幹雄   加納 宣康   亀岡 信悟
  坂本 純一   佐々木 洋   田中 雅夫   仲 利政   長尾 二郎
  中越  享   野浪 敏明   山中 若樹   安田 秀喜   

 

2016年評議員補充選出に関するお知らせ

$
0
0

ご案内

2016年評議員補充選出に関するお知らせ

 日本消化器外科学会定款により2016年評議員補充選出を行いますので,別紙の基準に基づく評議員の申請を受付けます.

申請書
業績

 所定用紙を用いる.


締切期日:2015年8月31日(月曜日)(午後5時必着)

審査結果の通知時期:2016年4月下旬(書面にて通知)

日本消化器外科学会
理事長 森  正樹

評議員申請上の注意事項

申請資格

  1. 引き続き15年以上本学会会員であり(2001年までの入会),かつ会費を完納していること.
  2. 消化器外科専門医又は本学会指導医であること.
  3. 満65歳未満(2016年4月30日現在)であること.
     

申請方法

  1. 理事長の会告に従って所定の様式により指定期日までに申請のこと.指定期日を過ぎての申請は直ちに書類を返却する.
  2. 所定申請書及び業績集は,評議員申請システム上で作成する.
  3. 提出業績は下記の期間のものとする.
    (1)2015年一斉選出の申請者:2014年1月~2014年12月までの1年分
    (2)上記以外の申請者:2005年1月~2014年12月までの10年分
  4. 申請書類は下記宛に配達記録の残る送付手段(書留郵便,宅配便等)で送付すること.
    〒104-0041 東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
    日本消化器外科学会評議員選出委員会
     

業績集の記載方法及び注意

  1. 業績基準」の別紙―1別紙―2を熟読のうえ,記載例(別紙―4)を参考に,業績区分別(IA,IB,IIA,IIB,III)に,発表年別に記載する.ただし,区分IIIは年別に用紙を換えなくてよい.
  2. 演題名,論文名などは省略せずに記入する.
  3. 学会名,雑誌名などは別紙―2を参照し,正確に記入する.
  4. 発表区分は,筆頭者の場合は1を,共同者の場合は2を記入する.
  5. 業績コードは別紙―2を参照し,正確に記入する.
  6. 発表年は,学会発表は実際に発表した年,論文発表は掲載誌などの所定発行年を記入する.
  7. コピー番号は下記10.(2)の番号を記入する.
  8. 業績集は区分ごとにファイルするが,区分の中では年順とする.
  9. 業績集内訳は所定事項を記載し,必ず添付する.
  10. 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどは
    (1)それぞれの申請者本人名をマーキングする.
    (2)申請システム使用により,自動的に区分ごとの通し番号が業績集に附番されるので,その番号を用紙右上に記入する(システムより業績集をプリントアウトし,業績集に附番された最終的な通し番号を記入する.).
    (3)業績集とは別に,区分ごとに番号順に揃え,用紙左上で綴じる(ファイル,バインダーなどは使用しない.).
  11. 学会・論文発表はすべて消化器外科学に適するもののみを記載する.
  12. 基礎研究の業績は,消化器外科との関連を示すページを添付する.
  13. 「総論」として提出可能な業績は,NST(栄養サポートチーム),ICT(感染制御チーム),リスクマネジメント,教育システム(トレーニング),ヘルニア,がん化学療法・がん告知などの腫瘍学とする.
  14. 抄録のないポスター発表は業績として認められないので注意する.
  15. 研究会から移行した学会及び学会機関誌における発表は,移行したときからのものとする.
  16. 業績区分は正しく記載する.例えば,前抄録,後抄録,全文抄録,学会記録などは区分I(学会発表)であって,区分II(論文発表)ではない.
  17. 同じ業績を重複して記載しないように注意する.
  18. 欧文論文に限り,Equally Contributed Authorが明記されているものについては,筆頭者と同等の点数とする.
  19. 著書は1編1業績とする.また,2011年以降の筆頭の学会発表は1学術集会1業績(年毎)とする(2010年迄は,この限りでない.).
  20. Digestive Surgeryと本学会誌におけるSecondary Publicationについては,どちらか一方のみ業績として認める.ただし,両方を業績として申請してきた際は,どちらも業績として評価されない.
  21. 掲載予定,発表予定のものは評価されない.
  22. 業績を証明するための学会抄録,論文の複写したものなどが必要頁すべて添付されていないものは評価されない(「業績基準別紙―1の1,2,3参照).
  23. 正しく記載されていないものは評価されない.不正記載と見なされた際は,審査の対象となるので注意されたし.例えば,評価対象外の雑誌を著書としたり,地方会や同時開催の研究会を学会とすることなど.
  24.  申請システムの通し番号と業績複写に記載したコピー番号の不一致,業績証明(別刷り・コピー等)の申請者本人名のマーキング無し,などは評価されない.

評議員選出委員会

(参考)
選出者の最低点は,2015年の一斉選出は2,000点台(女性枠は除く),2014年の補充選出は2,100点台,2013年の補充選出は2,100点台,2012年の補充選出は1,900点台,
2011年の補充選出は1,800点台,2010年の一斉選出は1,500点台.

 

 ※2016年評議員補充選出申請システムは,2015年6月9日公開予定です.

2016年評議員補充選出申請システム 外部サイトへリンク

(ログイン後の画面右上に「簡易マニュアルダウンロード」ボタンがありますので,参照ください.)

 

症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針

$
0
0

指針等

症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針

 医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務である.一方,医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており,国民の健康,福祉の向上に重要な役割を果たしている.医学論文あるいは学会・研究会において発表される症例報告では,特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多い.その際,プライバシー保護に配慮し,患者が特定されないよう留意しなければならない.

 以下は外科関連学会協議会において採択された,症例報告を含む医学論文・学会研究会における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である.

  1. 患者個人の特定可能な氏名,入院番号,イニシャルまたは「呼び名」は記載しない.
  2. 患者の住所は記載しない.但し,疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする.(神奈川県,横浜市など).
  3. 日付は,臨床経過を知る上で必要となることが多いので,個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい.
  4. 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合,診療科名は記載しない.
  5. 既に他院などで診断・治療を受けている場合,その施設名ならびに所在地を記載しない.但し,救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない.
  6. 顔写真を提示する際には目を隠す.眼疾患の場合は,顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする.
  7. 症例を特定できる生検,剖検,画像情報に含まれる番号などは削除する.
  8. 以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は,発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人,小児では保護者)から得るか,倫理委員会の承認を得る.
  9. 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省,厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日,平成16年12月28日全部改正,平成17年6月29日一部改正,平成20年12月1日一部改正)による規定を遵守する.

平成16年4月6日
(平成21年12月2日一部改正)

 

外科関連学会協議会 加盟学会

日本外科学会
日本気管食道科学会
日本救急医学会
日本胸部外科学会
日本形成外科学会
日本呼吸器外科学会
日本消化器外科学会
日本小児外科学会
日本心臓血管外科学会
日本大腸肛門病学会
日本内分泌外科学会
日本麻酔科学会

本指針に賛同している学会

日本肝胆膵外科学会
日本血管外科学会
日本喉頭科学会
日本呼吸器内視鏡学会
日本乳癌学会
日本腹部救急医学会

日本胃癌学会(平成16年6月4日付)
日本食道学会(平成16年6月24日付)
日本整形外科学会(平成16年9月21日付)
日本手の外科学会(平成17年8月1日付)
日本整形外科スポーツ医学会(平成17年8月20日付)
日本外傷学会(平成17年9月7日付)
日本熱傷学会(平成17年12月14日付)
日本美容皮膚科学会(平成17年12月14日付)
日本頭蓋顎顔面外科学会(平成17年12月16日付)
日本股関節学会(平成17年12月19日付)
日本皮膚アレルギー学会(平成17年12月28日付)
日本肘関節学会(平成18年1月27日付)
日本皮膚科学会西部支部(平成18年3月24日付)
中部日本整形外科災害外科学会(平成18年5月15日付)
日本胆道学会(平成18年7月21日付)
日本関節鏡学会(平成18年8月3日付)
東日本整形災害外科学会(平成18年8月25日付)
日本集中治療医学会(平成18年9月6日付)
日本ヘリコバクター学会(平成18年11月13日付)
日本外科代謝栄養学会(平成18年12月8日付)
日本腰痛学会(平成19年5月11日付)
日本肺癌学会(平成19年7月9日付)
日本膵臓学会(平成19年12月4日付)
日本臨床外科学会(平成19年12月20日付)
日本消化器病学会(平成21年9月15日付)
日本消化器がん検診学会(平成21年11月12日付)
日本門脈圧亢進症学会(平成21年12月25日付)
日本皮膚科学会東海地方会(平成22年1月5日付)
日本静脈経腸栄養学会(平成22年5月11日付)
西日本整形・災害外科学会(平成22年6月5日付)
日本関節病学会(平成22年7月9日付)
日本臨床皮膚外科学会(平成22年7月20日付)
日本放射線腫瘍学会(平成22年9月10日付)
日本口腔腫瘍学会(平成23年3月30日付)
日本消化器内視鏡学会(平成24年2月13日付)
日本頭頸部外科学会(平成24年7月10日付)
日本消化管学会(平成24年9月2日付)
日本女性心身医学会(平成24年9月5日付)
日本運動器科学会(平成24年9月10日付)
日本女性医学学会(平成25年12月5日付)
日本頭頸部癌学会(平成25年12月25日付)
日本鼻科学会(平成26年7月11日付)
日本緩和医療学会(平成27年6月8日付)

役員等

$
0
0

名簿

役員等(2015年7月)

理事長

瀬戸 泰之 東京大学医学部大学院医学系研究科消化管外科学(任期は2016年7月まで)

 

理 事

遠藤  格 横浜市立大学消化器・腫瘍外科学
夏越 祥次 鹿児島大学消化器・乳腺甲状腺外科学
正木 忠彦 杏林大学消化器・一般外科
矢永 勝彦 東京慈恵会医科大学外科学講座
山上 裕機 和歌山県立医科大学外科学第2講座
吉田 和弘 岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍外科学
渡邊 昌彦 北里大学医学部外科学(以上,任期は2016年7月まで)
大辻 英吾 京都府立医科大学大学院 消化器外科学
小澤 壯治 東海大学医学部消化器外科学
掛地 吉弘 神戸大学大学院医学系研究科外科学講座食道胃腸外科学分野
瀬戸 泰之 東京大学医学部大学院医学系研究科消化管外科学
永野 浩昭 山口大学大学院消化器・腫瘍外科学
袴田 健一 弘前大学大学院医学研究科消化器外科学講座
山本 雅一 東京女子医科大学消化器外科(以上,任期は2017年7月まで)

 

監 事

後藤 満一 福島県立医科大学医学部臓器再生外科学講座
今野 弘之 浜松医科大学
笹子三津留 兵庫医科大学上部消化管外科
塚田 一博 富山大学消化器・腫瘍・総合外科(以上,任期は2016年7月まで)
 

第71回総会会長(2016年開催)

島田 光生 徳島大学消化器・移植外科学

第72回総会会長(2017年開催)

太田 哲生 金沢大学大学院消化器・腫瘍・再生外科学

第73回総会会長(2018年開催)

夏越 祥次 鹿児島大学消化器・乳腺甲状腺外科学

第13回大会会長(2015年開催)

楠  正人 三重大学大学院消化管・小児外科学

第14回大会会長(2016年開催)

木村  理 山形大学医学部外科学第一講座

第15回大会会長(2017年開催)

吉田 和弘 岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍外科学

第16回大会会長(2018年開催)

山本 雅一 東京女子医科大学消化器外科

 

学術集会

$
0
0

学術集会等

第71回日本消化器外科学会総会

会 期:2016年7月14日(木曜日),15日(金曜日),16日(土曜日)

会 場:アスティとくしま ほか(徳島市)

会 長:島田 光生(しまだ みつお)

    (徳島大学大学院 消化器・移植外科学 教授)

ホームページ第71回日本消化器外科学会総会 外部サイトへリンク

 

第13回日本消化器外科学会大会
第23回日本消化器関連学会週間(JDDW 2015)

会 期:2015年10月8日(木曜日),9日(金曜日),10日(土曜日),11日(日曜日)

会 場:グランドプリンスホテル新高輪ほか(東京)

会 長:楠  正人(くすのき まさと)

    (三重大学大学院医学系研究科 消化管・小児外科学 教授)

ホームページJDDW 2015 外部サイトへリンク

 

過去の学術集会

 

演題検索

 

 PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2016年指導医認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

指導医

2016年指導医認定審査業務に関するお知らせ

2015年9月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2016年指導医認定審査業務に関するお知らせ

 

 指導医の認定業務は下記の要項で実施いたします.

 なお,2009年7月16日の定時社員総会において規則等改正案が承認され,申請条件が変更されましたのでご注意ください(業績の条件が以前の内容に改められ,診療実績の条件が加わりました.).


1.日程概要
申請の受付期間:2015年12月中旬~2016年2月1日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2016年5月(予定)

2.申請者の資格
指導医の認定を申請する者(以下「指導医申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)次のいずれかの者とする.
  (1)専門医で,取得後4年以上の者(2012年1月1日までに認定)
  (2)昭和54年以前に日本国の医師免許を取得した認定医で,会員歴11年以上の者(2006年12月31日までに入会)
(2)最近5年間は,主として消化器外科の臨床に従事していること.
(3)別に定める診療経験を有すること.
(4)別に定める業績を有すること.

3.申請条件(診療経験及び業績)
指導医申請者は,次の各号に定められた診療経験及び業績を有していなければならない.
(1)診療経験
最近5年間に,手術経験として,消化器外科専門医修練カリキュラムの手術難易度区分に示された中難度及び高難度手術の中から,術者,指導的助手,助手を問わず,合計50例以上の経験を必要とする.

(2)業績
最近5年間で,筆頭者として1件又は共同発表者として5件以上の消化器外科学に関する研究発表を必要とする.ただし,この業績は,資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会に発表されたものでなければならない.
※ 資格認定委員会の審査によって適当であると認められた医学雑誌及び学術集会の適用範囲は,「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準」に準ずる.
※ 医学雑誌:「日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準」に定められた雑誌及びこれに準ずる全国的な学会雑誌とする.著書は含まない.
※ 学術集会:消化器外科に関連する全国的な学会,研究会及び複数の都道府県にまたがる地方会とする.定期的・継続的に開催されていないもの,私的なもの及び都道府県単位の地方会は認めない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2015年12月中旬より「指導医新規申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)

※ 専門医制度関係諸規則,消化器外科専門医修練カリキュラム及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.

2016年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

指導医

2016年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ

2015年9月

指導医各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

2016年指導医更新認定審査業務に関するお知らせ
 

 指導医の更新認定業務は下記の要項で実施いたします.

1.日程概要
申請の受付期間:2015年12月中旬~2016年2月1日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2016年5月(予定)

2.申請者の資格
更新のため指導医の認定を申請する者(以下「指導医更新申請者」という.)は,次の各号に定めるすべての資格を要する.
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2016年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).

3.申請条件
指導医更新申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.
※2010年度をもちまして,教育集会は終了し,教育講座に変わりました.
教育講座と従来の教育集会の受講証についての詳細は,以下をご覧ください.
日本消化器外科学会教育講座ホームページ:各種資格に必要な研修実績 外部サイトへリンク

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,認定料は不要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2015年12月中旬より「指導医更新申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

※ 専門医制度関係諸規則及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.


指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

$
0
0

指導医

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

2015年9月

会員各位

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 

指導医再取得認定審査業務に関するお知らせ

 

 専門医制度規則第17条第4号(指導医の更新を受けないとき)による指導医資格喪失者に対する再取得審査業務は下記の要領で実施いたします.

 なお,対象外の方が申請した場合は,その申請を無効とし,書類及び申請手数料は返却しませんので,くれぐれもご注意ください.また,対象者の有効期限もありますので,こちらもご注意ください.

 

1.日程概要
申請の受付期間:2015年12月中旬~2016年2月1日(午後5時まで)
審査結果の通知時期:2016年5月(予定)

2.申請者の資格
(1)専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.
(2)別に定める研修実績を有すること(2016年1月時点において専門医又は認定登録医を有する場合は省略可能).
(3)規則第18条第3項適用対象者であること(指導医の更新を受けずに喪失した指導医資格は,喪失した翌々年までの更新認定申請において,規定の更新条件を適用して再取得の申請をすることができる.今回の対象者は指導医認定証における有効期限が「2014年5月31日」又は「2015年5月31日」で,2016年1月時点において専門医又は認定登録医であること.ただし,昭和54年以前の日本国の医師免許取得者は,認定医であること.).

3.申請条件
指導医再取得申請者は,最近5年間(申請の前年の12月31日まで)に,本学会総会又は大会2回の参加と本学会教育集会(教育講座を含む)異なる4領域の受講,及び日本外科学会定期学術集会1回の参加を,参加証又は受講証によって証明できるものでなければならない.

4.申請手数料及び認定料
申請手数料は10,000円,審査合格者は認定料20,000円が必要.

5.申請方法
本学会会員専用ページ「MyWeb」内に,2015年12月中旬より「指導医再取得申請」というメニューを公開するので,そこから申請手続きを進める.
(申請手続きを進めると,最後に申請手数料を払い込む画面が表示される.)
※ 完全オンライン申請,オンライン支払(クレジットカード・コンビニ)となります(紙媒体での受付は行いませんので,ご注意ください.).

※ 専門医制度関係諸規則及び日本消化器外科学会評議員審査のための業績基準は,本学会ホームページを参照のこと.

委員会名簿

$
0
0

名簿

委員会名簿(2015年9月)

評議員選出委員会

委員長 矢永 勝彦
専門委員 食道 松原 久裕
胃・十二指腸 吉田 和弘
小・大腸 渡邉 聡明
肝・脾 永野 浩昭
胆・膵 佐野  力
地区委員 北海道地区 平野  聡
東北地区 袴田 健一
関東地区 遠藤  格
中部地区 太田 哲生
近畿地区 土岐祐一郎
中国・四国地区 藤原 俊義
九州地区 夏越 祥次

評議員選出小委員会

委 員 小村 伸朗 久保 正二 柴田  近 高森 啓史
硲  彰一 日比 健志 古畑 智久 三嶋 秀行

 

学術集会運営委員会

担当理事 山上 裕機      
理事長 瀬戸 泰之      
財務委員長 大辻 英吾      
学術委員長 山本 雅一      
第71回総会会長 島田 光生      
第72回総会会長 太田 哲生      
第73回総会会長 夏越 祥次      
第13回大会会長 楠  正人      
第14回大会会長 木村  理      
第15回大会会長 吉田 和弘      
第16回大会会長 山本 雅一      

 

会誌編集委員会

委員長 遠藤  格
委 員 浅尾 高行 池内 浩基 伊佐地秀司 上坂 克彦
宇山 一朗 太田 哲生 大辻 英吾 大坪 毅人
掛地 吉弘 加藤 広行 河原秀次郎 新地 洋之
関本 貢嗣 瀬戸 泰之 竹政伊知朗 猶本 良夫
永野 浩昭 橋口陽二郎 長谷川博俊 比企 直樹
福島 亮治 堀口 明彦 正木 忠彦 村田 幸平
安田 卓司 山口 茂樹 山本 順司 吉田 和弘
八尾 隆史(病理学) 赤澤 宏平(統計学)
English language editor J. Patrick Barron 小島多香子
編集幹事 秋山 浩利 田中 邦哉

 

専門医制度委員会

委員長 袴田 健一
委 員 遠藤  格 太田 哲生 大辻 英吾 小澤 壯治
掛地 吉弘 梶山 美明 楠  正人 瀬戸 泰之
永野 浩昭 夏越 祥次 正木 忠彦 矢永 勝彦
山上 裕機 山本 雅一 吉田 和弘 渡邊 昌彦

資格認定委員会

委員長 矢永 勝彦
委 員 北海道地区 古畑 智久 平野  聡  
東北地区 海野 倫明 袴田 健一  
関東地区 小澤 壯治 國土 典宏 高山 忠利
中部地区 小寺 泰弘 宮川 眞一  
近畿地区 掛地 吉弘 坂井 義治  
中国・四国地区 島田 光生 山口 佳之  
九州地区 中村 雅史 夏越 祥次  

資格認定小委員会

委 員  岩沼 佳見 阪本 良弘 佐野 圭二 鈴木 修司
谷合 信彦 鍋谷 圭宏 野村 幸世 長谷川博俊
比企 直樹 宮崎 達也 山本聖一郎 吉松 和彦

試験問題作成委員会(○各臓器の担当長)

委員長 矢永 勝彦
委 員 総論 ○池口 正英 大村 健二 竹末 芳生
 三嶋 秀行 三森 功士 渡邉  学
食道 ○土岐祐一郎 小澤 壯治 岡住 慎一
 加藤 広行 島田 英雄  
胃・十二指腸 ○小寺 泰弘 沖  英次 勝部 隆男
 滝口 伸浩 寺島 雅典 和田 則仁
小腸・大腸 ○正木 忠彦 大植 雅之 緒方  裕
 幸田 圭史 山口 茂樹 山本 浩文
肝・脾 ○永野 浩昭 江口  晋 清水 宏明
 調   憲 田邉  稔 成高 義彦
胆・膵 ○遠藤  格 上田 順彦 海野 倫明
 鈴木 康之 堀口 明彦 森  俊幸

 

教育委員会

委員長 小澤 壯治
委 員 權  雅憲 武冨 紹信 福島 亮治 三森 功士
安田 卓司 山本 浩文 吉田 和弘  

 

財務委員会

委員長 大辻 英吾
理事長 瀬戸 泰之
委 員 楠  正人 小澤 壯治 山上 裕機 渡邊 昌彦

 

規約委員会

委員長 吉田 和弘
理事長 瀬戸 泰之
委 員 具  英成 島田 光生 矢永 勝彦 山本 雅一

 

保険診療委員会

委員長 正木 忠彦
委 員 大坪 毅人 勝部 隆男 島田 英昭 武田  裕
山口 茂樹      

 

将来構想委員会

委員長 瀬戸 泰之
理事長 瀬戸 泰之
委 員 梶山 美明 夏越 祥次 花崎 和弘 山上 裕機
山本 雅一 吉田 和弘 渡邊 昌彦  

 

広報委員会

委員長 夏越 祥次
委 員 大段 秀樹 金子 弘真 國崎 主税 小林美奈子
佐野  武 柴田  近 関本 貢嗣 野添 忠浩

 

倫理委員会

委員長 吉田 和弘
委 員 大矢 正俊 白石 憲男 中川 國利 藤元 治朗
矢野 雅彦 山上 裕機    

 

医療安全委員会

委員長 永野 浩昭
委 員 味木 徹夫 上田 順彦 内山 和久 北見 智恵
幸田 圭史 杉山 政則 夏越 祥次 廣野 誠子
真船 健一 丸橋  繁    

 

学術委員会

委員長 山本 雅一
委 員 食道 土岐祐一郎 西巻  正  
胃・十二指腸 白石 憲男 野村 幸世  
小腸・大腸 石田 秀行 山本 浩文  
肝・脾 久保 正二 永野 浩昭  
胆・膵 堀口 明彦 山本 順司  
第71回総会会長 島田 光生      
第72回総会会長 太田 哲生      
第73回総会会長 夏越 祥次      
第13回大会会長 楠  正人      
第14回大会会長 木村  理      
第15回大会会長 吉田 和弘      
第16回大会会長 山本 雅一      

 

データベース委員会

委員長 掛地 吉弘
委 員 宇田川晴司 海野 倫明 遠藤  格 國崎 主税
武冨 紹信 丹黒  章 正木 忠彦 吉田 和弘
渡邉 聡明      
アドバイザー 後藤 満一 宮田 裕章    

NCDデータ品質管理小委員会

委 員  穴澤 貴行 上野 正紀 柿坂 達彦 金治 新悟
神谷 欣志 川合 一茂 木村 英明 佐々木 章
佐々木義之 藤井 正一 古北 由仁 丸橋  繁
元井 冬彦 盛 真一郎 横山 政明  

プロジェクト管理小委員会

委 員  上野 秀樹 金治 新悟 神谷 欣志 佐々木 章
内藤  剛 七島 篤志 平原 憲道 丸橋  繁

 

利益相反委員会

委員長 渡邊 昌彦
委 員 大辻 英吾 小澤 壯治 矢永 勝彦 山上 裕機
山本 雅一      

 

英文機関誌創刊準備委員会

委員長 遠藤  格
理事長 瀬戸 泰之
委 員 掛地 吉弘 島田 英昭 永野 浩昭 袴田 健一
森  正樹      

 

学会創立50周年記念事業準備委員会

委員長 瀬戸 泰之
委 員 夏越 祥次 山上 裕機 山本 雅一  

 

日本医学会

評議員 瀬戸 泰之      
連絡委員 正木 忠彦      
用語委員 山本 雅一      
代委員 渡邉 聡明      

 

外科関連学会協議会

代表委員 永野 浩昭 夏越 祥次 正木 忠彦  

 

外科系学会社会保険委員会連合

代表委員 大坪 毅人 勝部 隆男 島田 英昭 武田  裕
山口 茂樹       

 

外科関連専門医制度委員会

代表委員 袴田 健一 正木 忠彦 矢永 勝彦 山本 雅一

 

日本消化器関連学会機構

理事 瀬戸 泰之 山本 雅一    
社員 木村  理 吉田 和弘    

 

National Clinical Database

理事 島田 光生 森  正樹    
運営委員 後藤 満一      
専門医制度委員 袴田 健一      
倫理委員 吉田 和弘      

 

消化器外科関連専門医制度協議会

議長 今野 弘之      

 

消化器外科データベース関連学会協議会

議長 後藤 満一      

 

人工膵臓関連学会協議会

世話人 島田 光生      

 

臓器移植関連学会協議会

世話人 矢永 勝彦      

 

日本消化器外科学会雑誌

$
0
0

学会誌

機関誌「日本消化器外科学会雑誌」

 機関誌「日本消化器外科学会雑誌」(昭和44年1月10日創刊)を学術論文誌として毎月電子版(J-STAGE 外部サイトへリンク)で発行しています.

 過去の掲載論文につきましては,従来の日本消化器外科学会雑誌 ONLINE JOURNAL 外部サイトへリンクおよびCiNii 本文収録刊行物ディレクトリ 日本消化器外科学会雑誌 外部サイトへリンクでも閲覧可能です.

 

表紙説明

 消化器外科学の飛躍的な進歩はもちろん,高度情報社会を支えるハイテクノロジーは,まさに“秒進分歩”で進展しています.ヒューマンサイエンスとしての医学の将来は,まさにこの高度情報社会のテクノロジーの先端にあるといえるかもしれません.表紙デザインは,こうした現状を先鋭的にシンボライズしたものです.

 

日本消化器外科学会雑誌

 

会誌編集委員会

委員長 遠藤  格
委 員 浅尾 高行 池内 浩基 伊佐地秀司 上坂 克彦
宇山 一朗 太田 哲生 大辻 英吾 大坪 毅人
掛地 吉弘 加藤 広行 河原秀次郎 新地 洋之
関本 貢嗣 瀬戸 泰之 竹政伊知朗 猶本 良夫
永野 浩昭 橋口陽二郎 長谷川博俊 比企 直樹
福島 亮治 堀口 明彦 正木 忠彦 村田 幸平
安田 卓司 山口 茂樹 山本 順司 吉田 和弘
八尾 隆史(病理学) 赤澤 宏平(統計学)
English language editor J. Patrick Barron 小島多香子
編集幹事 秋山 浩利 田中 邦哉

 

第26回(2015年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ

$
0
0

認定審査について

第26回(2015年)消化器外科専門医認定試験に関するお知らせ 

日本消化器外科学会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医試験は以下の日時,場所にて実施されます.

試験会場:

 

筆記試験:

2015年11月9日(月曜日)13時~16時30分まで

集合場所

受験番号下3桁001~243まで ホテルグランドパレス2階 受付前

受験番号下3桁244~521まで ホテルメトロポリタンエドモント2階 受付前

受付時間

いずれの会場も12時30分~12時45分まで

 実際の試験会場については,受験票を9月末にMyWebに登録されている送付先に簡易書留にて発送いたしますので,そちらを参照ください.

 

口頭試問:

2015年11月10日(火曜日)9時~15時まで

集合場所:

ホテルメトロポリタンエドモント2階 受付前

受付時間:

午前の部の受験者  8時15分~8時30分まで (試問時間: 9時~12時まで)

午後の部の受験者 12時15分~12時30分まで (試問時間:13時~15時まで)

口頭試問時間割表はこちら(PDF 67KB)

受験番号については,受験票を9月末にMyWebに登録されている送付先に簡易書留にて発送いたしますので,そちらを参照ください.


※交通機関の遅延,試験会場の間違いによるものも含めて,受付時間に遅刻した場合は受験できません.時間に余裕を持ってお出でください.
※受験票を持参されない場合は受験できません.
※※筆記試験の答案はマークシートを使用するので,筆記用具としてHBの黒鉛筆および消しゴムを必ず持参してください.
※時間の確認は腕時計で行ってください.試験会場内に時計はありません.
※筆記試験を受験しなかった者は,口頭試問を受験できません.
※受験票は,受験資格「有」と判定された方には,9月末にMyWebに登録されている送付先に簡易書留にて発送いたします.

 

 PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

第26回(2015年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

$
0
0

認定審査について

第26回(2015年)消化器外科専門医認定審査の書類審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに526名の申請があり,書類審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても,提出された書類の記載・作成上の不備が見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」などを熟読され,さらに提出前にチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 専門医は,今後ますます社会的注目を浴びることになりますので,申請者におきましては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,書類の申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査による受験資格「無」:45名51件(重複あり)

内訳
1)指導責任者,申請認定施設等の不備 7件
2)提出業績の所定件数不足 22件
3)診療経験の所定件数不足 2件
4)修練期間の所定期間不足 1件
5)研修実績の所定件数不足 10件
6)手術記録2に関する不備 4件
7)申請書類等の記入ミス・漏れ及び記載不備 0件
8)所定書類等の添付ミス・漏れによる不備 5件

2. 指導責任者署名押印確認
[申請認定施設指導責任者として申請者が署名押印を受けた指導責任者]に対して,その署名押印が本人の手によるものか否かの確認を行った.その結果,全員の署名押印が「真」であった.

3. 再申請
上記1.で受験資格「無」となった者に対して,不備を正しての再申請(再申請料1万円)を可能とした.受験資格「無」判定者45名中40名より再申請があり,審査の結果40名を受験資格「有」と判定した.

審査の結果
申請者数 526名
受験資格「有」と判定 521名
受験資格「無」と判定 5名

理事長挨拶 ―会員のみなさまへ―

$
0
0

理事長挨拶 ―会員のみなさまへ―

理事長 瀬戸 泰之(東京大学医学部大学院医学系研究科消化管外科学)

 第4代目の理事長を拝命し,大変光栄に存じると同時に身の引き締まる思いで一杯です.これから会員の皆様のご支援,ご指導を頂きながら精一杯の努力をもって,学会の発展に寄与する所存です.一般社団法人日本消化器外科学会は1968年に発足し,間もなく50年の節目を迎える伝統ある学会で,現在2万人余りの会員が所属しています.この間,先人の想像を超えるご尽力により,世に大きく貢献し,また確実に時代を担う消化器外科医を育成しうる学会に発展しているものと思います.あらためて諸先輩に心より感謝し,またしっかりその伝統を引き継いでいく責任があると考えています.

 本学会の目的は「消化器外科学の進歩と普及に貢献し,もって医療に関する学術文化の発展と国民の福祉と医療の発展に寄与するとともに,社員および会員の研究,教育,診療の向上を図る」こととされています.おそらく発足当時とは,医療体制,消化器外科医を取り巻く環境など大きく異なるものと思いますが,この目的は揺るぐことはありませんし,これまでもこの目的を達成するために多くの努力が払われてきました.また,森正樹前理事長が,その挨拶の中で指摘された課題は,今後も引き続き取り組んでいく必要があります.1)待遇,2)労働環境,3)National Clinical Database (NCD),4)専門医制度,5)女性医師,6)国際化などであります.その中では,専門医制度の確立が喫緊の重要課題と考えています.消化器外科専門医は外科専門医の上にのる二階建て(subspeciality)になることになっていますし,構造的には現状と大きな差異はないものになるのではと感じていますが,その運用によっては大きな弊害が生まれる可能性は残されています.「すべての国民の福祉と医療の発展,またすべての会員のため」になるような,よりよい制度目指して本学会からも積極的に発信していきたいと考えています.新規入会の減少も大きな問題であり,森前理事長指導の下,JESUS(Japanese skill education for young gastroenterological surgeons)のような新しい取り組みも始まっています.時間は要するかもしれませんが,その成果に期待しています.外科医減少にはさまざまな要因が関係しているものと思いますが,この解決なくして我が国医療の未来は語れません.そのためにも,学会として,待遇,労働環境,また女性消化器外科医の課題に取り組んでいきたいと思います.国際化については,学術集会以外にも,本学会自体の英文誌創設の準備が始まります.おおむね他学会も公式英文誌を発刊しており,本学会の独自性を示すためにも必要なものと考えます.ただ,「日本消化器外科学会雑誌」は,科学系和雑誌の中で最高峰に位置しており,これまでの歴史,先人の尽力を鑑みても,また若手の論文登竜門としての意義も少なくなく,現時点では現在のスタイルを維持していくことになっています.今後,英文誌も含めて,そのあり方を検討していく必要があります.また,若手医師の国際化のためには,海外学会への派遣などあらたな取り組みも必要になるのではと考えています.NCDは消化器外科学会が中心的役割を担っており,現場の方々の日々の手間がしっかり結実するシステムに発展しているものと思います.これからの新しい専門医制度でも活用されるものと思います.また,big data解析からさまざまな臨床研究が相次いで報告されていますし,現場に還元できるシステムも着実に整備されつつあります.今後,我が国の医療発展のためにも活用されるように,さらなる進化を遂げることを期待しています.

 最後になりますが,これからの学会の在り方として,昨今の社会状況を考えると,会員(消化器外科医)向けのみならず,いわゆる世の中一般とこれまで以上に関わっていくことが必要になると思いますし,それが本学会のプレゼンスを示すためにも必要と考えます.今後も会員の皆様のご支援,ご協力,ご指導をよろしくお願い申し上げます.ご意見などございましたら,ぜひお寄せください.

(2015年9月)

 

Society of Surgical Oncology(SSO)海外研修プログラム 募集要項

$
0
0

ご案内

Society of Surgical Oncology(SSO)海外研修プログラム 募集要項

概要

 このたび,本学会では米国学会 Society of Surgical Oncology(SSO)と連携し,学会会員を対象とした海外研修プログラムを実施することとなりました.下記内容をご確認のうえ,奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます.

 

募集要項

【応募条件】

  • 本学会会員であり,連続5年以上会費を完納している方.
  • 本学会年度末(2016年4月末日)時点で40歳以下の方.

【募集人数】

 1名

【研修内容】

 研修対象者の希望する専門領域,手術等の内容による.

  1. 研修先
    アメリカ合衆国
  2. 研修医療機関
    SSOより提示される研修先医療機関の中で要相談とする.
    ※研修先の医療機関は1~3機関を予定.希望する研修内容や医療機関の受入れ状況によっても左右される.
  3. 研修期間
    プログラムは2週間以内とし,ひとつの医療機関への滞在は,1週間を超えない範囲となる.

【研修プログラム 参加条件】

  1. SSO 2016への参加
    対象者は,2016年3月2日~5日にマサチューセッツ州ボストンで開催される学会SSO 2016に参加するものとする.(発表は必須ではない)
  2. 報告書の提出
    研修後30日以内に研修中の活動・体験,および,研修前の目標と研修で達成したことを報告書(英文)にまとめ,日本消化器外科学会およびSSOに提出する.
     

【研修に含まれるもの】

  • SSO 2016参加費
  • 補助金:SSOより6,000US$支給
  • ※交通・宿泊は研修先決定後,SSO側と連絡を取りながらご自身でお手配いただきます.
    ※往復旅費,現地交通費,宿泊費,食費は上記6,000US$に含まれます.

【応募方法と審査】

指定の書類に必要事項を記入し提出してください.
審査書類は,以下よりダウンロードできます.
応募締切は,2015年11月30日(月曜日)17時必着
※ご郵送にてご提出ください.

※申請書と推薦状は「和文版」と「英文版」がございます.すべての書類をご提出ください.

 

 学術集会運営委員会にて厳正なる審査を行い,研修プログラム対象者を選考します.

 選考の結果は,応募者へEmail にて通知します.また,学会ホームページでは,選考の結果やプログラム参加者の活動報告など随時公開してまいります.

 

宛先

〒104-0041
東京都中央区新富一丁目14番1号 501号室
日本消化器外科学会 学術運営室
『日本消化器外科学会 海外研修プログラム』係

 


JESUS 2015(第1回):2015年9月5・6日

JESUSについて

$
0
0

JESUSについて

JESUS
Japanese skill education for young gastroenterological surgeons

 外科医不足が現実化する中,本学会として学生・研修医の皆さんに対して,消化器外科の魅力をアピールする必要があるという気運が高まり消化器外科手術手技講習会(JESUS)を企画しました.
 JESUS(ジーザス)はイエス・キリストの「イエス」を英語で発音した単語です.各種の消化器癌や穿孔,出血など消化器緊急疾患の患者さんが「神様,助けてください」という状況に対して,救いの手を差し伸べることができる外科医になってほしいという願いを込め命名しました.

JESUS 2015(第1回)は終了しました.
ご参加いただきました皆さまに心より感謝いたします.

開催記録

第26回(2015年)消化器外科専門医の審査結果について

$
0
0

認定審査について

第26回(2015年)消化器外科専門医の審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 本年の消化器外科専門医審査申請は,申請締切日までに526名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.

 今回の申請においても,申請された内容の記載・作成上の不備が見られました.これらの不備は,いずれも「当該年度の審査に関する会告」などを熟読され,さらに提出前にチェックを念入りに行うことで防げたものです.

 申請者にあっては,臨床修練などの資格要件の具備はもちろんのこと,申請に際しても,十分な注意を払ってください.

1. 書類審査

申請者数 526名
  受験資格「有」と判定 521名
  受験資格「無」と判定 5名

(内 40名は不備補正再申請(再申請料10,000円)の結果書類審査合格)

*受験資格「無」の内容
業績所定件数不足(含,書類の添付漏れ・ミス),経験症例数不足(含,数字の記載漏れ・ミス),修練期間不足(含,数字の記載漏れ・ミス),研修実績不足(含,書類の添付漏れ・ミス),書類不備*
*書類不備の内容
指導責任者不適当(登録者以外,署名押印不適当),申請認定施設不適当(認定切れ施設からの申請),書類の記入漏れ,必要書類の添付漏れ・ミスなど

2. 試験
2015年11月9日(月曜日)に筆記試験,11月10日(火曜日)に口頭試問を実施した.
試験は,筆記試験と口頭試問が行われ,両者の結果を総合的に判定し審査が行われた.
*筆記試験:総論,上部消化管,下部消化管,肝胆膵脾の4領域に分けて出題され,100題の問題を180分(50題90分の試験を30分の休憩を挟み2回行う)で解答する.総正解率の他に,各領域での一定以上の正解率が必要となる.
*口頭試問:試験官2名により15分間に,総論,消化管,肝胆膵脾について試問される.

3. 最終的な審査結果

  申請者数 526名
  書類審査合格者数 521名
  当日の受験者数 515名
  合格者数 389名
  合格率 75.5%

4. 診療経験の実地調査
試験合格者に対する診療経験の実地調査を各地区1名ずつについて実施する予定

合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2015年消化器外科専門医の更新審査結果について

$
0
0

更新認定審査について

2015年消化器外科専門医の更新審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2015年消化器外科専門医の更新審査申請は,申請締切日までに1,354名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.また,107名が認定登録医として登録されました.

申請者数 1,354名
認定者数 1,353名

 

合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

2015年消化器外科専門医の再取得審査結果について

$
0
0

再取得認定審査について

2015年消化器外科専門医の再取得審査結果について

専門医制度委員会
資格認定委員会

 2015年消化器外科専門医の再取得審査申請は,申請締切日までに17名の申請があり,審査の結果,下記のごとく判定されました.また,3名が認定登録医として登録されました.

申請者数 17名
認定者数 17名

 合格者氏名


  PDFを見るためにはAdobe Readerが必要です.

Viewing all 954 articles
Browse latest View live